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淀川のバス釣りポイントまとめ!釣果の高いおすすめエリアを厳選!

淀川のバス釣りポイントまとめ!釣果の高いおすすめエリアを厳選!
投稿日: 2017年10月27日最終更新日: 2020年10月8日

淀川のバス釣りポイントの情報をまとめした。淀川は満々と水をたたえる豊かな自然に恵まれ、春夏秋冬を通してさまざまな生物が生息しています。琵琶湖からの水が流れているため、バスも豊富です。淀川の中でも特にバスの釣果が高い、おすすめバス釣りポイントをご紹介します。

淀川でバス釣りを満喫しよう!見出し

淀川にはさまざまな生物が集まるワンドが点在するほか、魚の格好の隠れ家となるテトラポット付近などバス釣りポイントがたくさんあります。そのなかでも特におすすめのポイントをまとめました。春夏秋冬と、季節によって釣りポイントも変わってきますが、日中はもちろんのこと夜釣りも楽しめる淀川でバス釣りを満喫しましょう。

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淀川の豊富な生態系を支えるワンド見出し

淀川でバスがよく釣れる主な理由の1つに、ワンドが点在することが挙げられます。ワンドとは淀川の水が増水するなどして、河川敷にできた池のことをいいます。淀川のワンドの数は、およそ45か所。ワンドには珍しい生物が生息しており、バスもエサを求めてワンドに集まってきます。バスの釣果を上げるなら、ワンドを狙うのがおすすめです。

淀川のワンドは明治の初期、蒸気船が通航しややすいように、改修工事が行われました。このときに淀川の流れを緩やかにするために、「水制」(すいせい)とい構造物を川底に設置して、川の流れをS字状にしました。この水制に囲まれた沿岸地帯に土砂がたまって、そこに植物が茂りワンドができあがったのです。

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バス釣りに適した水温は?見出し

バスは3度程度の低温から、38度くらいの高温にまで耐えることができますが、最も適している温度は18度から24度程度といわれています。冬になって水温が8度くらいまで低くなると、バスはほとんど活動しなくなります。このため冬の釣りはあまりおすすめできません。

春になって気温が10度を超えるあたりからが、12月初旬くらいまでが淀川でのバス釣りシーズンといえるでしょう。ただ、冬のバス釣りは難しいからこそ、面白いともいえます。冬だからこそ、バス釣りに行くという熟練のアングラーは少なくありまりません。深くて流れのない場所を探して、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

冬場のバス釣りでは、エリアの中で1か所だけ水深が深くなっているディープホールを探すのもおすすめです。このようなスポットには、バスが潜んでいます。また、水深が浅くても他のスポットに比べて水温が高い場所にも、バスは集まってきます。ワンド、川岸のテトラポットや馬の背など、冬場のバス釣りスポットを探しでしてみませんか。

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ルアーを変えて自分なりの攻略法を見つけよう!見出し

淀川はバス釣りの人気スポットなので、ワンドなどではバスがなかなかルアーに反応してくれないことも多々あります。ミノーやシャッドなどの巻物系のルアーを使っていて、なかなか食いついてくれない場合は、スカートの付いたラバージグやジグヘッドリグなどのルアーを使うと釣果が上がるはずです。

バス釣りで使うルアーの種類はたくさんありますが、いろいろな種類のルアーを試しせるという楽しみがあります。位置を変えたり、ルアーを変えたりしながら、お気に入りのバス釣りスポットを探してみませんか。幾つかのお気に入りスポットがあれば、淀川でのバス釣りが格段に楽しくなります。

淀川のバス釣りは夜釣りもおすすめ見出し

昼の魚釣りも楽しいですが、夜釣りもバスがよく釣れるのでおすすめです。淀川は町中を流れているので、夜でもでかけやすいスポットです。バス釣り仲間と誘い合わせて、夜に出かけてみてはいかがでしょうか。日中はストラクチャーなどに身を隠していたブラックバスが、夜になると活発に泳ぎ出します。

また、餌である小魚が眠ってしまうので、ルアーの疑似餌に食いつきやすくなるのも夜釣りのメリットです。休日の日中はアングラーが集まってくるので、プレッシャーが高まります。しかし平日の夜なら人も少なく、思いっきりバス釣りを満喫できます。ただ、夜道には十分に注意してください。

淀川のバス釣りポイント1:樟葉ワンド見出し

樟葉ワンドはでは、ワンド内のバスは少なめなので、本流を回遊するバスを狙っての遠投がおすすめです。本流のバスは一箇所に留まらないので、じっくりと待たなければならないこともあります。しかし40アップの大物が狙えますし、ワンドのバスのように警戒心が強くありません。引きも強力なのでバス釣りの醍醐味が味わえます。

淀川のバス釣りポイント2:枚方大橋見出し

枚方市駅と枚方公園駅から徒歩圏内にある、枚方大橋周辺のスポットです。東側の橋脚で川の流れが逆流しているポイントにベイトフィッシュが集まってくるので、そこにルアーを放り込むと、バスが餌と間違えて食いついてきます。駐車場から近いので、車で出かけやすいおすすめスポットです。

淀川のバス釣りポイント3:オカムラワンド見出し

土手の下に、壁に大きくオカムラと書かれた「オカムラ物流 摂津配送センター」があるのでオカムラワンドと呼ばれています。駐車場はオカムラワンドから約400メートル離れたところにあります。小さなワンドですが、人気スポットとなので休日は混雑することもあり。

淀川のバス釣りポイント4:点野ワンド見出し

川岸は浅瀬ですが、岸から3メートルほど離れると水深が急に深くなるため、その落差にベイトフィッシュが集まってきます。このため、格好のバス釣りポイントとなっており、特に春先のバス釣りにおすすめです。確実に釣れるスポットなので、こちらもオカムラワンドと同様に大人気。混雑するのが難点です。

淀川のバス釣りポイント5:鳥飼ワンド見出し

鳥飼大橋の近くにあるワンド群です。幾つかのワンドが点在しているエリアで、場所によって釣り方を変えて楽しめます。また、冬のバス釣りのおすすめスポットでもあります。こちらのポイントはオカムラワンドや点野ワンドほど混雑しませんが、ヘラ釣りを楽しむ人の人気スポットとなっているので、注意が必要です。

淀川のバス釣りポイント6:庭窪ワンド見出し

鳥飼大橋の下流エリアにあるワンドです。ワンドの入り口が大きく開いているので、本流からのバスの出入りが活発なおすすめスポット。3月から5月にかけてが、特によく釣れるシーズンです。また、雨の日も増水でワンドに流れてくる小魚を求めて、バスも集まってきます。雨の日にかっぱを着て、出かけてみてはいかがでしょうか。

淀川のバス釣りポイント7:八雲ワンド見出し

こちらもバス釣りの人気スポットです。葦が生い茂っている場所は、朝方や夕方など静かな時間帯を選ぶと大物が釣れる可能性が高いといわれています。上流のオカムラバンドをスタート地点に、点野バンドを経て八雲ワンドまで、ポイントを移動しながら釣るアングラーも少なくありません。

淀川のバス釣りポイント8:城北ワンド見出し

幾つもの小さなワンドが集まっており、釣果の高いワンド群エリアです。環境保護区域に指定されているワンドもあるので、釣り禁止の看板に注意してください。ワンドはもちろんのこと、本流へと張り出す堤防もおすすめポイント。人気のポイントなので人が多いのですが、あちこちに釣りポイントが点在している楽しい場所です。

淀川のバス釣りポイント9:豊里大橋見出し

この付近には水中堤防のテロップや杭があり、ここに小魚が多く集まっています。朝と夕方に小魚を狙ってバスが増えますし、初夏のバス釣りにおすすめのポイントでもあります。このエリアで40アップのバスが釣れたという報告も多く、淀川下流の中でも人気のポイントとなっています。河川敷に無料駐車場があるので便利です。

淀川のバス釣りポイント10:赤川鉄橋見出し

赤川鉄橋の下流はテトラポットの付近や上流側はアシが茂っているエリア、そして鉄橋の橋桁を支えている土台周辺がよく釣れるポイントとして人気です。岸辺付近はクリークになっているのですが、クリークにいるブナを狙って釣り人が大勢集まってきます。ヘラ師の方の邪魔にならないスポットを探しましょう。

淀川のバス釣りポイント11:菅原ワンド見出し

菅原北大橋の近くにある、ワンド群です。こちらも人気スポットで、特に春先の産卵シーズンは人が増えます。本流と合流する場所に、日の出と日の入りになるとバスが集まってきます。こちらも人が多いのですが、よく釣れるおすすめのスポットです。近くに駐車場がありますが、休日は満車になることが多いので注意しましょう。

淀川のバス釣りポイント12:毛馬クリーク見出し

淀川と大川の分岐点である、毛馬の閘門近くに広がるエリアです。淀川のバス釣りポイントで最も有名なスポットといってもいいでしょう。駐車場も近く、出かけやすいのも魅力です。真夏は水温が上がるので釣果が低くなりますが、春先はよく釣れます。有名ポイントだけあって、かなり混雑します。

次の休日は淀川でバス釣りを!見出し

淀川でのバス釣りはワンド、護岸、杭、水中堤防のテロップ、そして本流を攻略するのが基本です。しかし人気のワンドはプレッシャーが高く、バスたちもスレています。このため反応はしても口を開けることが少ないので、テクニックが必要です。ルアーを変える、我慢してじっと待つなど自分なりの攻略法を編み出しましょう。

淀川は長いので、川岸を移動しながらさまざまなスポットでバス釣りが楽しめるメリットがあります。川岸の道はきれい舗装されており、人気のサイクリングロードとなっていますから、自転車で出かけたり、車に折りたたみ自転車を乗せて出かけたりするのもおすすめです。

大阪でバス釣りを楽しむなら淀川!見出し

淀川で特に釣果の高い、おすすめのバス釣りポイントをご紹介しました。日中はもちろんのこと夜釣りも楽しめます。ただ、淀川にはヘラブナなどバス以外の魚も、たくさん生息しています。このためヘラブナ釣りなど、バス釣り以外の釣り人も大勢訪れます。淀川でバス釣りを楽しむときは、ヘラ師の邪魔をしないように注意しましょう。

投稿日: 2017年10月27日最終更新日: 2020年10月8日

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