新宿御苑へのアクセスまとめ！新宿駅・新宿三丁目駅などからの行き方は？

「新宿御苑」は、明治39年に誕生しました。皇室の庭園として造られましたが、戦後、国民公園となり、多くの人々に親しまれています。入場口は、「新宿門」「大木門」「千駄木門」と三つの門があります。この三つの門へのアクセスをご紹介させていただきます。

新宿御苑の営業時間は9時から16時30分。入場料200円で一日楽しむ事ができます。新宿御苑へ新宿駅からのアクセスに、新宿駅甲州街道改札口、新宿駅南口、新宿駅東口、新宿三丁目駅からのアクセス、新宿御苑前駅からのアクセス、千駄ヶ谷駅からの行き方があります。

新宿御苑は、新宿駅から徒歩10分でアクセスでき、新宿区と渋谷区にまたがる58万3000㎡の広大な公園です。1590年に豊臣秀吉から徳川家康が江戸城に入場された際に、家臣であった内藤清成に授けた江戸屋敷の一部です。桜の名所と知られる新宿御苑へ行って見ませんか。

住所:東京都新宿区内藤町11 電話番号:03-3350-0151

新宿御苑へは、色々な行き方があり、新宿バスターミナルから徒歩で約10分で「新宿門」へアクセスできます。新宿四丁目方向へ進み、マクドナルドを右に見て四丁目の信号を左に見て進むと右に東京都立新宿高校が右に見えます。東京メトロ線を真っすぐ歩くと新宿門です。

新宿御苑の休園日は、毎週月曜日、祭日の場合は次の日。年末年始(12月29日から1月3日)。特別開園期間(期間中無休、無料)3月25日から4月24日、11月1日から11月15日。入園料一般200円。小/中学生50円。幼児無料。快適で美しい新宿御苑へアクセスして見ませんか。

「新宿駅甲州街道出口」から新宿門への行き方は、新宿四丁目の信号を目指して進みます。右にマクドナルド店を見て、四丁目の信号を左に見て進み、右に東京都立新宿高校が右に見えますので、東京メトロ丸の内線沿いに、道なりに進みます。徒歩約8分で新宿門です。

緩やかな水の流れに沿った「池泉回遊式庭園」には、たくさんの錦鯉が、澄んだ池の中で気持ちよさそうに泳いでいます。昭和の初めに改装された都心の中の新宿御苑は、忙しい日常を忘れさせてくれる憩いの場所であり、癒しを与えてくれる大切な場所となっています。

「新宿駅南口」出口から新宿門への行き方は、南口を出て、甲州街道を左に真っすぐ進みます。坂を道なりに降りて行きます。坂を下りると「すき家」があります。横断歩道を渡って「マルイ・アネックス」「世界堂」の横を通り、交差点を渡り、徒歩約8分で新宿門です。

新宿御苑で楽しめる四季折々の花です。春と言えばさくら、「新宿御苑」は、国内外から、人々に愛されている都内随一の桜の名所です。春になると、約65種1100本の桜が見頃を迎え、3月25日から4月24日までは、「春の特別開園」としてお楽しみいただいています。

JR新宿駅東口出口から左折して階段を登ると、その先に「スタジオアルタ」が見えます。新宿通りを歩いて下さい。横段歩道は渡らず、右折します。500m位歩き、交差点の三菱東京UFJ銀行を右折。その先の新宿四丁目の交差点を渡り、甲州街道を歩いて2分で新宿門です。

新宿門までの距離は、約1㎞弱。時間は、12分から15分位で行く事ができます。新宿御苑では、年間行事の中に「菊花壇展」を開催されています。日本庭園にて開催され、期間中は特別開園期間として、無休です。風情溢れる菊のお花見を楽しんでは如何でしょう。

日本庭園の隣にイギリス風景式庭園があります。広大な芝生と、緑豊かな、明るくのびやかな景観が清々しいイギリス風景式庭園は、明治を代表する近代西洋庭園と言われています。新宿御苑では、「母と子の森」と言う自然観察講座を開催。HPからご参加いただけます。

「東京メトロ副都心線」新宿三丁目駅E5出口より、新宿門へ、徒歩5分で行く事ができます。改札口を出てE5へと進みます。E5出口から地上に出ていただき、明治通りを右に進んで下さい。新宿4丁目交差点を渡り、右折して東京メトロ丸の内線沿いを歩いて行くと新宿門です。

新宿御苑は、新宿三丁目で交差する、東京メトロ丸の内線と東京メトロ副都心線の沿線に囲まれています。その沿線上にある最寄りの駅から、菊花壇展へ行って見ませんか。これは一文字菊と管物菊花壇です。繊細な技量を競い合う、年に一度の菊花壇へ行って見ましょう。

「新宿御苑」の秋の花と言えば、日本庭園を彩る菊花壇展。例年11月1日から15日まで開催されております。皇室ゆかりの、年に一度の晴れ舞台です。菊の花の端正込めて作られた鮮やかな花の競演。新宿御苑で、見事な菊のお花見を心行くまでご堪能いただけます。

東京メトロ丸の内線「新宿御苑前駅」出口1より、徒歩5分で新宿門へ行く事ができます。池袋方面からのお客様は、出口1から、荻久保方面からのお客様は、出口3から甲州街道に出て、最初の交差点を左折して甲州街道を渡って下さい。新宿南1丁目交差店を渡ると新宿門です。

日本に数少ない風景式庭園の「イギリス風景式庭園」。ケヤキやユリノキ等の巨大な木が点在。秋には、プラタナス、イチョウ、カエデ等の紅葉が美しく、都心であって江戸時代の名園が目の当たりに見る事ができます。四季折々の自然が楽しめる都会のオアシスです。

春と秋に見頃を迎えるバラ。秋に咲くバラを見る事ができます。「新宿御苑」では、「フランス式整形庭園」のバラ花壇に、約100種500株のバラを植栽されています。都内のバラの名所の一つになっており、甘い香りを園内に漂わせて、咲き誇るバラを見に行きませんか。

東京メトロ丸の内線「新宿御苑前駅」出口2から大木戸門へのアクセスは、徒歩5分。距離にして350m。新宿御苑前駅、交差点を渡り、突き当りを左に進み、2分ほど歩くと交差点です。その交差点を渡れば大木戸門です。新宿門からでも入場でき、徒歩5分で大木戸門です。

新宿御苑へ自家用車で行くには、大木戸門の横に駐車場があります。駐車場は、こちらだけです。新宿御苑は、イギリス風景式庭園、フランス式整形庭園、日本庭園を巧みに組み合わせた庭園で、日本に於いて、近代西洋庭園の見事に完成された名園と言われています。

新宿御苑には、「十月さくら」と言われる秋から春に咲く、コヒガンの中で八重咲の桜が5本あります。マメザクラとエドヒガンの交雑種と考えられている栽培品種です。江戸時代後期から広く栽培されておりましたが、新宿御苑管理事務所前、桜園地で見る事ができます。

新宿御苑の三つの門の一つに「千駄木門」入場口があります。新宿駅からJR総武線津田沼行きに乗車して2駅(4分)の千駄ヶ谷駅から徒歩3分、170mの所に千駄木門があります。日本庭園、フランス式整形庭園を見学されたい方は、こちらからが近く、混雑も避けられます。

JR総武線「千駄ヶ谷駅」から徒歩3分の所に千駄木門があります。「新宿御苑」の千駄木門からは、フランス式庭園とイギリス式庭園へのアクセスに一番近い入場門です。イギリス式庭園の特徴は、広大な芝生に沢山の樹木が生えており、ゆったりできる場所として人気です。

高層ビルの建ち並ぶ都会で、赤や黄色に色づく紅葉をお楽しみいただけます。紅葉の見ごろは11月中旬。日本庭園や小川とのコラボが美しく、今、人気のインスタグラム投稿への絶好の写真撮影スポットです。ファミリーで、デートで紅葉をお楽しみ下さいませ。

新宿三丁目駅C1・C5出口より徒歩5分で新宿門。東京メトロ丸の内線新宿御苑前駅出口1より、新宿門へも徒歩5分。東京メトロ丸の内線新宿御苑前出口2より、大木戸門へも徒歩5分。東京メトロ副都心新宿三丁目駅E5出口より徒歩5分。「新宿御苑」へ徒歩5分で行って見よう。