立川の銭湯『梅の湯』がおすすめ！料金や営業時間は？岩盤浴もあり！

立川で密かに話題になっている「梅の湯」という銭湯を知っていますか。生ビールに岩盤浴、露天風呂にサウナと、銭湯に求める以上のものが満載で、とにかく満足度が高い銭湯であると人気を集めているんです。立川の銭湯、梅の湯の料金や営業時間も合わせて、梅の湯の魅力をご紹介していきます。立川を訪れる際はぜひ利用してみてください。

どちらかといえば地域密着型で、地元の人々の生活の一部として認識されている「銭湯」。あまり話題になることのない銭湯ですが、立川の銭湯「梅の湯」が、今口コミを通じて絶大な密かに人気を集めているんです。一般的な銭湯からはなかなか想像ができないような、とにかく満足度が高いという噂の梅の湯について詳しく見ていきましょう。

立川で密かな人気を集め続けている銭湯、梅の湯をおすすめする理由について、以下でご紹介していきます。男性グループや女性グループ、カップルに子供連れのファミリー、そしてお一人様でも楽しむことができる銭湯、梅の湯の魅力とは一体どんなものなのでしょうか。銭湯以上の満足度を与えてくれるという、梅の湯の魅力をまとめました。

銭湯でお風呂上がりといえば、牛乳にコーヒー牛乳といったところでしょう。ですが、ここでキンキンに冷えた生ビールがあれば、もっと最高じゃありませんか。立川の銭湯、梅の湯では、お風呂上がりの生ビールを楽しむことができるんです。もちろんキンキンに冷やされており、冷たい生ビールが温まった身体をすーっと通り抜けていきます。

このお風呂上がりの生ビールを楽しむために訪れるというお客さんも少なくないのだといいます。銭湯のお風呂上がりの定番である牛乳やコーヒー牛乳もいいですが、やっぱり生ビールには勝てません。爽やかな苦味と発泡感がお風呂上がりの身体を刺激します。ちなみに生ビールの料金についてですが、生中が400円、生小が300円となっています。

銭湯の定番である牛乳やコーヒー牛乳はもちろんのこと、お風呂上がりの生ビールという極上の幸せを味わうことができる、立川の梅の湯。楽しむことができるのは、キンキンに冷やされた生ビールだけではないんです。なんと梅の湯では、お風呂上がりの一杯だけでなく、さらにそそられてしまうような、おつまみメニューも用意されているんです。

梅の湯で用意されているおつまみメニューは、焼きそばにたこ焼き、そしておでん。料金はそれぞれ300円となっています。生ビールの他にもサワーも揃えられており、生ビールが苦手な人でも一緒にお風呂上がりの一杯を楽しむことができます。また、ソフトアイスやかき氷、ラムネなども販売されており、子供連れのファミリー層にも好評です。

立川の銭湯、梅の湯が話題となっている最大の理由がこちら、店内にびっしりと並べられている1万冊もの漫画です。梅の湯に入店した際には、漫画喫茶にでも来ているかのような気分にさせられるほどの、膨大な量の漫画にきっと目が奪われることでしょう。もちろん、こちらで置かれている漫画は全て読み放題。漫画好きにはたまらない空間です。

梅の湯に揃えられている漫画ですが、元々はカップルやファミリーで訪れたお客さんのために置くようになったものなのだそう。というのも、やっぱり女性の方が男性よりも入浴時間が長く、どうしても男性の待つ姿が目立ったからというのです。最初は1000冊ほどであった漫画を、お客さんからの要望もあり現在の1万冊にまで増やしたのだそう。

また、梅の湯にはテーブル型テレビゲーム機も設置されています。漫画をはじめ、ゲーム機まで、男性心をくすぐるものに溢れている梅の湯。昭和の生まれの人からしたら、あまりの懐かしさに一度チャレンジせずにはいられないことでしょう。2821種類ものゲームができるということで、飽きずに何度でも楽しむことができるというのも魅力です。

立川で話題となっている銭湯、梅の湯の魅力は、お風呂上がりの生ビールにおつまみ、漫画だけではありません。梅の湯の魅力は、浴場内にもあるんです。なんと梅の湯には、銭湯でありながらも露天風呂まで設けられています。自然の風に当たりながら、熱いお湯にゆっくりと使ってみてはいかがでしょう。温泉気分を味わうことができて最高です。

また、梅の湯ではサウナも楽しむことができるんです。熱いお湯で身体を芯まで温めたあとは、さらにサウナでしっかりと汗を流してみるのもおすすめです。屋外スペースにはゆっくりと足を伸ばすことができる椅子も用意されており、反復浴や反復サウナにもぴったりです。ひんやり水風呂イベントも構想中とのことで、今後の発展に期待されます。

梅の湯にはなんと、岩盤浴まで完備されているんです。身体を芯から温めることができ、デトックス効果や美肌効果なども期待することができる岩盤浴は、特に女性に大人気。岩盤浴といえばあまりリーズナブルなイメージはないのですが、梅の湯は銭湯ならではの料金設定であるためか、驚くほどにリーズナブルな料金で楽しむことができるんです。

1万冊もの漫画に懐かしいテーブル型テレビゲーム機、そして生ビールにおつまみやスナックの数々と、男性が娯楽やお酒を満喫しているあいだに、女性は岩盤浴でもう一汗流すというのもおすすめです。銭湯は基本的に男女別々なのであまり一緒に楽しむことができる感じがありませんが、梅の湯の場合はカップルや家族連れで訪れるのにもぴったりの銭湯です。

では、気になる梅の湯の料金設定について見ていきましょう。梅の湯では、入浴だけであれば大人420円、さらにサウナまで付けても760円と、リーズナブルすぎる破格の料金設定となっています。最低420円さえ支払ってしまえば、閉店まで何時間でも楽しむことができるというのですから驚き。岩盤浴の料金は30分500円からとなっています。

梅の湯では、ボディーソープやシャンプーなど、必要最低限のアメニティーは浴場内に揃えられています。200円でレンタルすることができる「タオル三点セット」も用意されているので、手ぶらで立ち寄ることができるんです。タオル三点セットには、バスタオルにフェイスタオル、身体を洗う用のナイロンタイルの三枚が含まれていてお得です。

次に、梅の湯の営業時間についてもチェックしておきましょう。梅の湯は、15時から24時までオープンしている銭湯です。ランチを済ませ、お昼過ぎからゆっくりと入浴を楽しむことができるのは嬉しいポイント。この時間帯から生ビールを楽しんでいるお客さんも多く見受けられます。24時までで、夜遅くに訪れても入浴できるというのも魅力的。

梅の湯の営業時間は24時までとなっていますが、23時45分の時点で給湯が中止されます。あまりぎりぎりになって訪れないようにしましょう。お正月を除き、年中無休で営業を行っているため、いつでも好きなときに立ち寄ることができます。また梅の湯では、週によって女湯、男湯の入れ替わりがあります。週替わりで訪れてみるのもおすすめです。

梅の湯は、東京都立川市の高松町に位置している銭湯です。こちらでは、車の場合と電車の場合の二つのアクセス方法をご紹介していきます。まずは、車でのアクセスについてです。車でのアクセスは簡単。「立川女子高等学校」の隣を目指せば、梅の湯の看板が見えてきます。10台分の駐車場が完備されており、営業時間内、入浴中のみ駐車可能です。

続いて、電車でのアクセスについてご紹介します。JR立川駅で下車し、北口を抜けて立川通りを北へ7分ほど進んで行きます。このとき、JR立川駅北口ビッグカメラの前の歩道を、駅と反対方向に向かって真っ直ぐ進んで行くと分かりやすいです。途中でローソンを二店舗通過し、大中小三つの横断歩道を渡った次の信号を左に入ったところで到着です。

いかがでしたでしょうか。料金や営業時間も合わせて、立川で話題となっている銭湯「梅の湯」の魅力についてまとめてご紹介しました。生ビールに岩盤浴、露天風呂にサウナと、銭湯に求める以上のものが溢れている、梅の湯。とにかく満足度が高い銭湯であると注目を集めています。立川を訪れる際には、ぜひ一度立ち寄ってみてください。