しらびそ高原で星空を満喫しよう!キャンプ情報やアクセス方法もご紹介!

しらびそ高原で星空を満喫しよう!キャンプ情報やアクセス方法もご紹介!

美しい南アルプスの山々に囲まれた南信州のしらびそ高原は、雄大な自然を満喫できるおすすめスポットです。中でも星空がきれいに見えると評判で、天体観測の聖地とも言われています。そんなしらびそ高原の絶景スポットやキャンプ情報、アクセス方法などをまとめました。

記事の目次

  1. 1.しらびそ高原で大自然を満喫!
  2. 2.しらびそ高原ってどんな所?
  3. 3.しらびそ高原の拠点「ハイランドしらびそ」
  4. 4.しらびそ高原「御池山ハイキングコース」を散策!
  5. 5.しらびそ高原から「尾高山」へミニ登山!
  6. 6.しらびそ高原から信州百名山「鬼面山」へ!
  7. 7.しらびそ高原でキャンプを楽しもう!
  8. 8.しらびそ高原でご来光&夕日を見よう!
  9. 9.絶景!しらびそ高原で見る星空
  10. 10.しらびそ高原で本格天体観測するなら
  11. 11.しらびそ高原の静かな山村「下栗の里」
  12. 12.しらびそ高原周辺グルメ「はんば亭」
  13. 13.しらびそ高原へのアクセス
  14. 14.しらびそ高原の冬
  15. 15.しらびそ高原で遊んでリフレッシュ!

しらびそ高原で大自然を満喫!

南信州の自然を満喫できるしらびそ高原。雄大なアルプスの絶景はもちろん、星空がきれいに見えると評判のしらびそ高原は、天体観測の聖地とも言われています。今回は、しらびそ高原のおすすめスポットやキャンプ情報、アクセス方法などをたっぷりご紹介します。南信州へお出かけの予定がある人はぜひチェックしてみましょう!

しらびそ高原ってどんな所?

しらびそ高原は遠山郷と呼ばれる長野県南部の飯田市、南アルプス西側の中腹にある高原です。標高2000mという高地にあり、しらびそ峠を始め高原の至る所に絶景スポットがあるしらびそ高原。車でのアクセスも良く、夏休みや紅葉のシーズンにはたくさんの観光客が訪れます。また、しらびそ峠の山道は車やバイク、ロードバイクのツーリングスポットでもあります。

しらびそ高原で特に有名なのは美しい星空です。標高の高い場所にあるしらびそ高原は空気が澄んでいて、条件の良い日には天の川や星雲が肉眼でも見えるほど。そのためしらびそ高原は天体観測の聖地と言われ、大きな望遠鏡やカメラを持った天文ファンが集まる人気の天体観測スポットとなっています。

しらびそ高原の拠点「ハイランドしらびそ」

しらびそ高原レジャーの拠点となるのが、ロッジ「ハイランドしらびそ」です。近くの山への登山ツアーの集合場所や、近隣のキャンプ場の受付場所となり、行楽シーズンにはたくさんの観光客で賑わいます。尾高山の湧き水をたっぷり使った広々とした大浴場では日帰り入浴もでき、登山後の疲れを流すことができます。宿泊は和室と洋室が選べます。

ハイランドしらびそのレストランでは、信州名物の五平餅や田楽といった郷土料理が楽しめます。週末には限定のジビエカレーも登場し人気です。ホットコーヒーやリンゴジュースを注文するとしらびそ高原オリジナルマグカップを持ち帰ることができるサービスも。また、しらびそ高原ホームページにアクセスすると、周辺の様子がブログやライブカメラで配信されていてお出かけの参考になります。

住所:長野県飯田市上村979-53 電話番号:0260-36-1002

しらびそ高原「御池山ハイキングコース」を散策!

しらびそ高原周辺を散策してみましょう。ハイランドしらびその南にある御池山は、日本で唯一と言われる氷河期の隕石クレーター跡がある山です。この御池山クレーター跡は、映画「君の名は。」のモデルになった場所とも言われています。直径約900mのクレーターのふちの一部がハイキングコースになっていて、ややアップダウンのある往復10kmの道を進みます。

散策路の所々にある高台からは御池山クレーターを見下ろすことができ、クレーターにたまる雲など幻想的な絶景が見られます。御池山頂上前にはクレーターの反対側に分かれ道があり、「中郷の御池」へと続いています。周辺には水が流れ込むような川はなく、静かな水面は鏡のように遠山郷の空や緑を映して神秘的な風景。池のほとりには「池神社」があります。

しらびそ高原から「尾高山」へミニ登山!

しらびそ高原の北側にある尾高山もハイキングにおすすめです。しらびそ高原を出発して尾高山の尾根伝いに山頂を目指す往復4kmのコースで、所要時間は3時間から4時間ほど。高低差は400m程なので、登山初心者でもゆっくり景色を楽しみながら散策できます。ジブリ映画に出てきそうな苔むした原生林は幻想的で美しい光景。山頂からの景色もお楽しみに!

しらびそ高原から信州百名山「鬼面山」へ!

本格登山を楽しみたい人には、しらびそ高原の北西にある鬼面山がおすすめ。鬼面山は伊那山脈の最高峰で標高は1889mという、信州百名山のひとつ。しらびそ高原からは、しらびそ峠を越えて地蔵峠登山口から登ります。その名の通り、登山口の近くには地蔵菩薩がお祀りされています。登山道では紅葉が楽しめるエリアや、はたまた青々としたシラビソが茂る場所もあり見どころはたくさん!

しらびそ高原との高低差は660mという鬼面山ですが、その登山道は急斜面やガレ場、ロープ場など登りがいのある道になっています。そしていよいよ山頂へ到着するとそこには木造のやぐらが建っていて、勇気を出して登ってみれば絶景が待っています。登頂記念のノートも置いてあるので、記帳も忘れずに!

しらびそ高原でキャンプを楽しもう!

しらびそ高原山岳オートキャンプ場

ハイランドしらびそのすぐ南側には「しらびそ高原山岳オートキャンプ場」があります。山の斜面を利用したキャンプサイトからは一面の絶景を見ながらアウトドアライフが楽しめます。子供たちはハイランドしらびその広場に置いてある廃線になった遠山森林鉄道の車両で遊ぶのが楽しそう。お風呂はハイランドしらびその大浴場が割引料金で利用できます。

キャンプサイトは1区画8m四方前後で1泊3600円。区画がやや小さめなので、キャンピングカーのような大型車の入場はできないそうです。1900mの高地にあるキャンプ場のため、日中の日差しは強い一方で夜間は氷点下になる事もあり、日焼け対策と寒さ対策は必要になりそう。5月から10月頃まで利用でき、ひんやりとした山の空気と絶景、そして星空を満喫できるキャンプサイトです。

大島河原河川公園オートキャンプ場

しらびそ高原から秋葉街道を北へ進んだ所にある「大島河原河川公園オートキャンプ場」は、上村川の源流近くにあるキャンプ場です。こちらは標高1000mほどの場所に位置し、夏でも爽やかな空気が楽しめます。キャンプサイトは9m四方の1区画が1泊4100円、デイキャンプは2000円です。洗濯機や温水シャワーも完備されています。

上村川では子供たちは水遊び、大人はイワナやアマゴなどの釣りが楽しめて、夏休みは家族連れで賑わう大島河原河川公園オートキャンプ場。バーベキューなどの食材は飯田市街で調達しておくのがおすすめです。大島河原河川公園オートキャンプ場は4月下旬から11月上旬頃の期間利用できます。

しらびそ高原でご来光&夕日を見よう!

しらびそ高原のロッジやキャンプ場に宿泊したら、ぜひ見てほしいのが空の絶景。星空で有名なしらびそ高原ですが、ご来光や夕焼け空の景色も素晴らしいと評判です。しらびそ高原の東側は南アルプスの雄大な山脈が連なっていて、山々の間から昇る朝日は頑張って早起きして拝みたい神々しい風景です。中には星空観察をしてそのまま朝まで起きているという人も。

夕日もまた素晴らしいしらびそ高原。その絶景は信州サンセットポイント百選にも選ばれているほどです。ハイキングコースのある御池山クレーター跡から西の中央アルプスを望む風景がこの写真。眼下の雲海とオレンジ色に染まる空が広がるしらびそ高原は「天空の楽園」と賞賛されるのもうなずけます。また、ハイランドしらびその敷地奥には「サンセットポイント」の展望台があります。

絶景!しらびそ高原で見る星空

日が沈んだら、いよいよ星空の時間です。標高2000m級の高地にあるしらびそ高原は空気が澄んでいるので、普段なかなか見ることのできない満天の星空を眺めることができます。条件の良い夜には、南から北まで繋がる天の川が見られたり、明るい星雲なら肉眼でも確認できるそうです。なお、しらびそ高原周辺は電波が弱いので、星座や星雲をその場でネット検索するのは難しそう。事前に調べてから観察に臨みましょう。

キャンプ場で宿泊するなら、テントの外に出ればすぐに星空を見ることができて贅沢な夜を過ごせそう。ハイランドしらびそのサンセットポイントからもよく星が見えるので、中にはハイランドしらびその駐車場で車中泊して星空観察する人もいるそうですが、その場合は駐車料金が2000円かかります。

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車中泊の冬に気を付けたい事!寒さ対策での必需品と注意点をご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
長距離ドライブで旅行を楽しむ方や、冬にスキーやスノーボードなどに行く方は車中泊をすることがあると思います。しかし、ちゃんとした準備をせずに冬の車中泊すると非常に危険です。今回は冬の車中泊での必需品と寒さ対策についてご紹介します。

しらびそ高原で本格天体観測するなら

しらびそ高原には天文ファンが大勢集まります。名古屋方面からのアクセスが良く、県外の天文ファンにも人気。しらびそ高原の中でも視界が広く駐車もしやすい「土捨て場」と呼ばれる場所は絶好のスポットと言われています。御池山クレーター跡にある砂利の広場で、「クレーター総合案内板」という木製の看板が目印です。広角写真を撮りたい人は、視界が開けている広場の南端にポジションを取るのがおすすめ。

しらびそ高原は高地にあるため天候が変わりやすく、ガスや雲で星が見えない日もあります。秋は比較的晴れることが多いようですが、夜の気温は氷点下にもなるそうなので寒さ対策はしっかりと。夏場は虫刺され対策も必要です。また、天体観測はあっという間に時間が経ってしまうもの。お風呂や食事は日没前に済ませておき、仮眠を取っておきましょう。

星空を見に行こう!一年中きれいな夜空!全国の天体観測スポット25選! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
星空を見に行こう!一年中きれいな夜空!全国の天体観測スポット25選! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
みなさんは天体観測をしたことはありますか?自然豊かな日本には星空の名所がたくさんあります。そんな中でも特に星空がきれいな25の場所を選んで紹介していきます。都心から手軽に行ける場所から山間部の本格的な星空スポットまでいろいろな場所があります。

しらびそ高原の静かな山村「下栗の里」

しらびそ高原に行ったらぜひ立ち寄りたいのが「下栗の里」。しらびそ高原から国道152号線を南へ車で約1時間走った所にある小さな集落です。まるで昔話に出てくるような標高1000mという山合いの傾斜地にあるひっそりとした村ですが、駐車場には観光バスや車がたくさん。下栗の里は「日本の里百選」にも選ばれていて、観光ツアーの団体も多く訪れる名所なのです。

国道152号線から下栗の里へ続く山道の途中には、「命水一本木」という湧き水スポットがあります。立て札には「喜んで飲んでくだされば幸いです」とのメッセージが。飲んでみるとほのかな甘みが感じられるすっきりとした味です。ペットボトルや水筒があれば、ぜひアルプスの恵みを頂いて行きましょう。

絶景!天空の里ビューポイント

下栗の里の見どころは、集落の中ではなく里全体の風景です。下栗の里から山の散策路を歩いて「天空の里ビューポイント」まで行ってみると、山々に囲まれた下栗の里を見下ろすことができます。まるで鳥になったような気分になれる絶景。「日本最後の秘境」や「日本のチロル」と称される下栗の里の風景は、観光客だけでなく多くの登山家や芸術家から愛されています。

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飯田市観光スポットおすすめ11選!名所から穴場までをしっかり網羅 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
飯田市の観光スポットをご紹介します。長野県の南部にある飯田市は山脈に挟まれて自然が豊かな所です。そこには自然の他に、史跡や伝統的な風物、新しい街づくりなど楽しめる観光スポットが沢山あります。名所だけでなく穴場も含めてご案内しますのでご覧ください。

しらびそ高原周辺グルメ「はんば亭」

天空の里ビューポイント近くの駐車場脇にある「はんば亭」はランチや休憩におすすめの食事処です。はんば亭では下栗の特産品をふんだんに使った料理が味わえ、中でも天空そば定食は下栗そばや下栗いもコロッケ、甘みのある「こびき」という雑穀のご飯など、下栗の味覚がいっぱい。広々とした座敷席もゆっくり寛げます。

おやつには、ごまソフトクリームや下栗いも田楽などがおすすめ。甘く香ばしいえごま味噌がたっぷりかかった下栗いも田楽は食べ応え十分で、子供も喜ぶ優しい味。店内ではお土産も販売されていて、観光客で賑わっています。営業時間は10時から16時まで、水曜と木曜は定休日です。

住所:長野県飯田市上村下栗1250-1 電話番号:0260-36-1005

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信州そばの本場・長野の美味しい人気店ランキング!名店多数あり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
夏の終わり、戸隠や安曇野、乗鞍、さらに開田などの高原一帯を白い小さな花が染め上げます。可憐なそばの花です。9月から10月には、各地で人気信州そばが味わえる新そばまつりがにぎやかに開かれます。今では通年新そばの味や風味が楽しめます。さあ、信州そばの名店へどうぞ!

しらびそ高原へのアクセス

しらびそ高原へのアクセスは車が便利です。中央自動車道飯田ICが最寄りのインターで、飯田ICから下りて突き当りのガソリンスタンドを右折し国道153号線に入ります。そして南アルプスを正面に見ながら天竜川を渡って喬木村へ入り、長い矢筈トンネルを抜けると国道152号線につながります。そして国道152号線からつづら折りの山道へ入って30分ほど走ると到着です。

車で出かける時にカーナビを利用する人も多いと思いますが、しらびそ高原周辺でカーナビを使うと国道優先で案内され、40kmも遠回りのルートを取ってしまうケースもあるようです。カーナビだけに頼らず紙の地図を見たり現地の人に聞いたりしてアクセス方法を確認しましょう。しらびそ高原のホームページにアクセスすると地元ならではの詳しい道順が掲載されています。

しらびそ高原の冬

南アルプスに位置するしらびそ高原の冬は厳しいです。冬だけでなく春や秋は最低気温が氷点下になる日もあり、キャンプや天体観測で寒さを訴える人も少なくありません。また、南アルプスの山々は10月下旬には初冠雪、ハイランドしらびそ周辺も11月上旬には霜が降りて冷え込みが厳しくなるそうです。

冬には道路も凍結してしまうことから、毎年しらびそ高原は冬季閉鎖するそうです。しらびそ高原へと続く道は11月中旬から順次閉鎖され、12月半ばには地蔵峠周辺もアクセス不可となるそうです。再びアクセスできるようになるのは翌年の3月下旬から四月上旬頃。道路閉鎖の期間中はハイランドしらびそやキャンプ場も休業となります。次の春にまた絶景を見るのを楽しみにしましょう。

しらびそ高原で遊んでリフレッシュ!

雄大なアルプスの山々に囲まれたしらびそ高原の魅力をご紹介しました。朝はご来光、昼間はアルプスの絶景、夕方はサンセット、夜は満天の星空と、大自然の美しさを満喫できるしらびそ高原。澄んだ空気の中で緑の中を散策すれば、心も体もリフレッシュできそうです。暖かくなったら、大自然のしらびそ高原へ遊びに行ってみませんか?

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LiberoSE
ライター

LiberoSE

東京出身・東京在住です。日本の歴史スポットや寺社巡りが大好き。休日には登山やキャンプも楽しんでいます。さまざまなスポットの情報をリサーチしてお届けしていきますので、楽しみにしていてくださいね!

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