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赤白は梅田の人気店!名物のフレンチおでんや鉄板焼きも美味しい!

赤白は梅田の人気店!名物のフレンチおでんや鉄板焼きも美味しい!
投稿日: 2017年11月14日最終更新日: 2020年10月8日

近頃梅田をにぎわすおいしいお店「赤白」コウハク!会社帰り、休日の行楽、デート、どんな場合でも立ち寄りやすい梅田に位置する便利なお店。軽く一杯、がっつり食べたい、どんな状況でも対応できるメニューがすべておいしくてリーズナブル。リピーターになること必須の赤白です

ワイワイガヤガヤ楽しそうな梅田の「赤白」見出し

とにかくお店の前を通ると、いつも人でいっぱい。時間によっては行列もできる混雑ぶり。梅田のどの店舗もカウンターメインの小ぶりなお店なのでひしめきあって飲んだり食べたりしているお客さんの姿が見えます。混雑でひしめきあってるけど、みなさん楽しそう。おいしいものを食べていると笑顔は自然とこぼれてしまいます。

梅田「赤白」始めはこちら「ルージュ・エ・ブラン・コウハク」見出し

2012年にオープンして以来、いつも混雑してにぎわっているという印象のこちらのお店。フレンチおでんというコンセプトのとおり、なかなか不思議なメニューがたくさんあります。フレンチというと高級なイメージですが、おでんというと大衆的な感じ。赤白はどちらかというと、大衆的な面を取り込んでいるようなお店です。

梅田地下街「ホワイティ梅田」にある店舗です。他方の方々から「まるで迷路」と称される梅田の地下街のど真ん中にあるお店なので、梅田の他のお店よりはお客さんの混雑具合は少しマシな方かもしれません。マシという程度の混雑レベルですが。地下鉄または阪神、阪急など私鉄から便利な場所にあります。

梅田の地下街は迷路のよう!グルメやファッションなどのスポットを制覇! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
梅田の地下街は迷路のよう!グルメやファッションなどのスポットを制覇! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
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梅田「赤白」大人気メニュー!これがフレンチおでんの大根見出し

テレビでも紹介されたフレンチおでんの人気メニュー。ポルチーニ茸クリームソースの大根。見るからにとろとろでおいしそう。しかも値段はなんと180円!ツイッターやインスタグラムでも圧倒的にこのメニューの写真が多いことに感心してしまう。フレンチとおでん大根のクリームな取り合わせ。とりあえずは食べたいおすすめの一品です。

こちらのおすすめポイントは、大根をコンソメで煮込んであるので、とてもあっさりしています。大根自体が淡泊な味なので、日本のふろふき大根なんかでも濃い味噌とよく合います。こちらも独特な風味の濃厚ポルチーニ茸が味噌のように大根の旨みに絡まって、おいしさを醸し出しているのでしょう。

定番人気もう一つフォアグラ茶碗蒸し見出し

こちらも定番人気おすすめメニュー。フォアグラの茶碗蒸しは580円。フォアグラが和食と出会ってしまいました。茶碗蒸しで食べられるなんて驚きです。このレベルの料理を食べさせてくれるのに、価格は居酒屋レベルです。ですから結局たくさん食べてしまうことになりますが。

おでんは他にもいろいろ見出し

フレンチおでんは他にもいろいろあります。「こんにゃくの肉味噌ボロネーゼ」「ボイルドエッグスモークサーモンソース」「インカのめざめアイオリソースあえ」など。おでんが着飾っている感じでしょうか。おすすめにおでんの出汁を使ったラーメンなどもあるそうです。おでんの出汁ですからきっとおいしいに違いありません。

「まるごとトマトのあっさりコンソメ煮ジェノベソース」もフレンチおでんの人気メニューです。ごってりした見た目の色とは裏腹に、あっさりしている味です。サラダではなくおでんですから、中はとても熱々なので、くれぐれも食べる時にはガブリといかないように注意しなければいけないそうです。

左の写真の大根の横、いったいこれ何?と思ってしまう外見。巨大ソーセージではありません。驚くことにはんぺんなのだそうです。「フレンチはんぺんクネルオマールエビソース」という名前。色から見てもわかるように、なかなかエビの味が濃いということで、ちょっとめずらしいはんぺんです。

梅田「赤白」は少量でいろいろ食べられる見出し

フレンチおでん以外にもメニューは豊富。本格ローストビーフなど、お値段は860円。一品一品が少量なので、いろんな種類がいっぱい食べられるというのが、赤白の魅力です。魚介などの食材を使っている料理だと、どうしてもお値段が高くなりますが、こちらは例外。鮮魚のポワレ780円、魚介のマリネ480円です。

梅田「赤白」ルクア大阪店見出し

こちら2015年オープンの梅田「赤白」ルクア店。大阪駅と直結したファッションビルルクア内にある店舗。圧倒的にJRから近いということで、会社帰りの他行楽などで大阪駅を使用する際に便利です。こちらの混雑もなかなかのもの。少しくらいの行列は覚悟です。「赤白」はカウンター席メインなのでお一人さまでも気軽に入りやすいのが魅力。

こちらもフレンチおでんがメインのお店。やはり人気おでんメニューはポルチーニ茸大根。フレンチだけあって、濃厚なクリームを絡めた料理が多いのが特徴です。本格フレンチはしんどい、でもおいしいフレンチが食べたいという人にはおすすめの量と質かもしれません。

梅田「赤白」もう一つの定番人気フレンチ風お好み焼き見出し

これがお好み焼き?といいたくなるような外見。チーズがふわふわのお好み焼きです。こちらもテレビで紹介されてから、「フレンチお好み」を目当てに赤白を訪れるお客さんも多いとか。それも納得のおいしさ。赤白ならではの一品。本格フレンチのお店で、まさかのお好み焼きは普通食べることはできません。

これが普通のお好み焼きサイズなら、もうこれだけでお腹いっぱいになってしまって、他のものが入らなくなってしまいます。赤白に来てそれはありえない。しかし、赤白ではお好み焼きも適量サイズ。みんなでシェアして少しだけっていう食べ方も、赤白ならではのおすすめな食べ方です。

梅田赤白「阪急三番街店」見出し

2016年オープンの梅田赤色阪急三番街店。その名のとおり阪急電車梅田駅直結のショッピングモール阪急三番街エリアの一角にあります。食で人気の阪急三番街は外国からの観光客も行列を作るほどの梅田でも人気のグルメスポット。利便性もよく、三番街じたいがいつも混雑しています。

新しくできたということもあり、他店舗とは違う鉄板焼きのメニューがあるということに加えて、今まで知らなかったお客さんたちが通りがかりに見つけて入ってみるというパターンも多いそうです。平日休日問わず、常に混雑していて、夕方には行列ができることも日常茶飯事です。

こちらは他の赤白とは少し違うタイプの鉄板焼き料理をメインにすえた赤白です。カウンターは鉄板焼き仕様。目の前で焼きあがるお料理を目でも楽しむ鉄板焼きならではのお店。こちらにしかない人気メニューもたくさん。豆腐とお魚すり身のおやきとか土しょうがと赤ワインのボークジンジャーなど、がっつり食べられるメニューが豊富です。

鉄板焼きのこちらの店舗で気を付けたいのが、ポルチーニ茸大根や茶碗蒸しは無いこと。フレンチおでんを他の店舗で食べてから、三番街店へ行ったという強者の方もおられました。それができるのが赤白のすごいところでしょうか。予算的にもワンコインで食べられる一品がありますから。

お好み焼きいろいろ見出し

鉄板焼きですから、フレンチお好みはいろいろ種類があります。真っ黒な一見ケーキみたいなもの。イカスミ、タコ、ホタテ、モンゴウイカなど使用のお好み焼き。白ワインのクリームソースがけです。見た感じだけではどんな味なのか想像つきませんが、食べてみる価値ありそうです。鉄板焼きならではのめずらしいメニューがそろっています。

左上の写真が、「アルザス」というアルザス地方名産のシュークルート。ザワークラフトのことだそうです。粒マスタードのオリジナルソースをかけて。真ん中は定番人気のとろとろチーズがけお好み焼き「サヴォア」。右端が、「ジャポン」と名づけられたふわふわの月見お好み焼きです。明太子ソースとワインソースがかかっています。

こちらも鉄板焼き赤白からのメニューですが、「フォアグラインオムレツ」はフォアグラをとろとろの卵が包み込んだオムレツ。「活け明石ダコキノコガーリックソテーブルゴーニュ風」は本場明石のタコ使用。「チーズ自分焼き二種ソース」は、チーズを焼きながら食べるもの。まさに鉄板焼きならでは。どれもお酒がすすみそうです。

食べる前でも食べた後でもいけるのが梅田「赤白」見出し

気楽に楽しめるのが居酒屋のいいところで、そのいいところを活かしたフレンチが赤白です。がっつりと食べる約束の前にちょっと一杯、がっつり食べた後にちょっと一杯、小腹がすいた時に少しだけという食べ方で、フレンチが楽しめるというのは、なかなかおめにかかれないタイプのお店ではないでしょうか。

軽く一杯にはもってこいのサラダ類。こちら鉄板焼き赤白のメニューですが、魚介やポテトサラダなどお酒によく合うメニューが並びます。エビとアボガドのゆずこしょうドレッシングや、魚介マリネディル風味からし酢味噌ドレッシングなど、和風のおいしさが効いています。赤ワインとトマトのモツ煮込みなんかもサラダ感覚でいけます。

梅田「赤白」最大の魅力はワイン見出し

ワインバーと銘打っているお店だけに、ワインの種類はとても豊富です。嬉しいのはグラスワインが約30種類もあること!しかもお値段もリーズナブルです。料理同様いろんな種類のワインを少しずつ楽しめるのが赤白の魅力。「今日はどれを飲もう」という楽しみで足が向きます。

白は魚介に和食、赤はお肉、なんてことはどうでもよくなってしまいます。基本フレンチですから、お好み焼きでもチーズたっぷり使用ですし、当然ワインはどれでも合うのでしょう。一人でじっくり飲むのもいいですし、おしゃべりを楽しみながらの時間も盛り上がります。ついつい飲みすぎてしまいがちですが。

30種類もグラスワインがあると迷ってしまいます。ワインに詳しくないと名前だけではさっぱりわかりませんし。赤白のワインメニューには簡単な味のコメントがついていて、お料理やその日の気分で飲みたい味を見つけやすいようになっています。もちろんお店の方にたずねれば、おすすめのワインも教えてくれるそうです。

グラスだけでなく、ボトルで注文してももちろんOKです。赤白のボトルワインは2000円くらいから5000円以下の間の値段で用意してあります。平日18時より前の時間だと20%引きになるそうです。一人でボトルは少しキツイですが、大勢で平日18時までに来店すればかなりお得になりおすすめです。

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昼から飲める梅田「赤白」見出し

居酒屋さんはだいたい日が暮れてからのスタートが定番ですが、こちらは昼からでも一杯いけます。なかなか昼からのワインやビールはちょっと気が引けます。特に女性はランチにワインとなるとコース料理など大げさで特別な感じになりがちです。「赤白」だとその大げさ感がないのが嬉しいところです。

グラス一杯にちょっとしたお料理だと、昼飲みでも大丈夫。グラスワインで昼から軽く一杯いけるお店は他にもいろいろありますが、こちらは種類が豊富ですから、ワイン自身を主役として楽しめるのが素敵です。しかもランチで使える予算内で。昼からフレンチにワインだと恐ろしい値段になることもありますから。

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梅田「赤白」の締めはラーメンとおにぎりで見出し

料理を堪能した後のラストの締めですが、やはりご飯が食べたくなります。そこで「鉄板赤飯」というお赤飯の焼きおにぎり。パリパリとした表面とほくほくのご飯の香ばしい食感が、ふりかけられたゴマとよく合います。鉄板焼きのお店ならではのおすすめのメニューです。

やはり締めと言えば外すことのできないのがラーメンですが、こちらはラーメンも変わりモノ、「ボンゴレラーメン」。パスタから連想するとおりアサリのお出しがたっぷり効いたラーメンです。とてもさっぱりとした味になっています。どちらも締めには最適なおすすめメニューです。

定番人気さつまいものトリュフバター見出し

「たまねぎプリン」はほんのりと甘い味のあっさりプリンでデザートにおすすめです。ワインソースがかかっている人気メニューです。そしてけっこうやみつきになるとうわさの「さつまいものトリュフバター」。和菓子、洋菓子、中華、どんな種類のデザートにでもなるさつまいもですから、濃厚トリュフバターの味にも合うのでしょう。

梅田「赤白」のフレンチと和風のコラボ見出し

フランス料理の特徴といえば、なんといってもソースです。どの料理においてもひけをとらないソースのおいしさはやはり群をぬいています。そのフレンチ特有のソースの旨みを存分に主張しているのが、赤白のお料理たち。一品一品素材とそれぞれ違ったソースの組み合わせが、とても新しくおもしろい料理です。

おでんはやっぱりダシ!素材を煮込んでダシをぞんぶんにしみこませて食べる料理です。フレンチは素材にソースをかけて楽しむもので、かけるのではなく浸み込ませて作る和風のおでんとは正反対ですが、こんなにもみごとに融合するものだと改めての驚きです。新しい分野といえるかもしれません。

梅田「赤白」は接客の良さも評判見出し

赤白はどの店舗でも、お店に活気があるというのが評判です。店員さんの元気がいい、明るい、親切など、気遣いも行き届いているとか。混雑しがちな店は、けっこう殺気だったりしがちになりますから、ちょっとした心遣いでも嬉しいです。多少混雑していてもみんなで気持ちよく楽しく食べたり飲んだりしたいですから。

混んでても行きたい!見出し

おすすめの定番メニューもさることながら、どれもこれもおいしそうなものばかり。特にワイン好きにはたまらない味がそろっています。いつも混雑している!という印象のお店ですが、活気の中でわいわい楽しむのがおすすめです。混雑しているということは、みんな行きたい!お店である証拠です。

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