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インレー湖観光の情報案内!空港からの行き方や周辺のホテル状況等も!

ミャンマーにあるインレー湖は、いま欧米の観光客の間ではパガンに次ぐ人気とも言われており、要チェックの観光スポットです。自然の美しい風景や、周辺地域の独特な文化に魅了される人も多数。そんなインレー湖観光に関する様々な基本情報をまとめてみました。

風光明媚なインレー湖へ見出し

ミャンマーといえば、世界三大仏教遺跡のバガンや、金色の仏塔、寺院など、メジャーな観光スポットには仏教的なものが多く知られています。美しい自然風景で有名なインレー湖にもまた、様々な仏教的な要素を持つ観光スポットや、この地域独特な見どころが数多く存在します。そんなインレー湖に関する様々な情報をご紹介しましょう。

インレー湖とは見出し

ミャンマー連邦共和国の中でも中部シャン丘陵に位置するインレー湖は、平均標高884mの高地にある淡水湖です。ビルマ語で「イン」は湖を、「レー」は数字の4を意味しており、4つの小さな湖が水の浸食などで水路のようにつながれて生まれたと考えられています。南北18km、東西5kmという細長い湖です。

インレー湖への行き方見出し

日本からミャンマーへの直行便は成田空港からヤンゴン国際空港まで全日空が毎日運航しています。首都ヤンゴンからは国内線を利用して1時間半の距離にあるヘーホー空港までが空路、後はニャウンシュエというインレー湖観光の拠点となる街まで車で1時間ほどです。これがなかなかの悪路。酔い止め薬は忘れずにお持ちください。

行き方、というか、飛行機の乗り方でしょうか。ヘーホー空港ではかなり珍しい光景が見られます。上の写真は何をしているところだと思いますか?なんと、空港職員の方が、「READY FOR BOARDING」の看板を持ち、拡声器で搭乗案内を行っているのです。窓枠に立てかけてある別の看板は、次のフライト用でしょうか。

こちらも同じく「行き方」ではなくヘーホー空港の「楽しみ方」とでも言いましょうか。地方の小さな空港にはよくある預け荷物の運ばれ方で、大きな荷台の付いた車に山積みにされて来たりするのですが、その荷車をヘーホー空港では人力で動かします。「あ、その荷物、私の!」という丸見え状態で、人力荷車で目の前を通過していきます。

インレー湖周辺の観光①ボートツアー見出し

湖の観光と言えば、ボートはかかせません。というか、ボートが交通手段そのものです。利用するのは上の写真のような、細長いタイプのボートなのですが、船頭さんはその舳先に立って、足で櫂を漕いで進みます。この地域に住む人々はほとんどが湖の上で生活するため、足腰を鍛えるために始まった風習、という説もあるようです。

ボートの上でこんなポーズがとれるなんて、素晴らしいバランス感覚です。ミャンマーの中でもこのインレー湖周辺はインダー族が暮らしているのですが、昔ながらの生活様式を守り、湖とともに暮らしています。湖上に家を建て、湖上に浮島で畑も作り、こうして細長いボートに乗って漁をするのです。湖での自給自足と言えるでしょう。

インレー湖周辺の観光②ガーペー僧院見出し

インレー湖観光の拠点、ニャウンシュエからボートツアーで巡る観光スポットのひとつがこちらの寺院です。湖の上にたくさんの柱で高床式に建てられている木造の寺院です。行き方はボート利用のみ。まわりは湖ですので陸路はありません。芸をする猫が飼われていることでも有名でしたが、現在では見られないようです。

インレー湖周辺の観光③水上寺院ファウンドーウーパゴダ見出し

ミャンマーの代表的な観光スポット、インレー湖において一際目立つ別格な存在、ともいうべき寺院がこちらのファウンドーウーパゴダです。多くの観光客がボートで訪れます。金箔が貼られてた5体の仏像が祀られているのですが、参拝者が金箔を貼り続けているため、すでに雪だるまの様になっており、原形をとどめていません。

信者さんや観光客によってさらに貼られる金箔。なんと、ここのスペースは女人禁制のため、残念ながら女性は金箔を貼ることができません。近くで見ることもできないのですが、遠目からでも一目見られるようにモニターが設置されています。女性の方は、金箔は持ち帰ってミャンマー観光の記念にしましょう。

そんな金ぴかの仏像5体のうち4体が、年に一度、10月の満月の日に合わせてこれまた金ぴかに飾り付けられた船に移され、湖畔の村々を巡るお祭りが開かれます。その際寄港する港には露店も開かれ、盛大に祝いの宴が繰り広げられます。地元インダー族の敬虔な仏教徒たちによる大切なお祭りです。

インレー湖周辺の観光④水上マーケット見出し

ミャンマーの中でも、インレー湖周辺は高原地帯のため比較的涼しい地域と言えます。ただし、湖の上は遮るものがなく、日中は常に日差し当たりっぱなし状態です。水上マーケットで売る側の地元の方はほとんど傘をかぶっています。日除け対策は万全にして、新鮮な果物や土産品など、滞在日数に余裕のある方はぜひ利用してみてください。

雨季のインレー湖見出し

インレー湖周辺のみに限らず、ミャンマーの季節は雨季と乾季に分かれます。5月下旬から10月中旬が雨季、10月下旬から2月が乾季、3月から5月中旬にかけてが最も暑い時期の暑季となります。インレー湖周辺は高原地帯のため、朝晩の冷え込みが厳しいこともあります。最も暑い時期は日中の気温が40度を超すこともあります。

雨季に関しては、様々なタイプの雨季がありますが、ミャンマーの雨季はだいたい曇っていて、時折スコールが降る、という程度のものです。雨季だからずっと雨でどこにも行けない、ということはないのですが、スコール対策のためにも、ウィンドブレーカーのような防水素材の上着があると良いでしょう。

雨季の雨は、この地方にとって大切です。農作物にはもちろんなのですが、インレー湖周辺の村々は水路によって往来しているので、湖の水が不足すると移動手段が絶たれてしまうのです。ファウンドーウーパゴダの、仏像を乗せた船が村まで寄港できない、という問題が起こったことも過去にあります。環境保全はどこでも大切な課題です。

インレー湖周辺のホテル①Sanctum Inle Resort見出し

「sanctum」神聖な場所、との名のとおり、こちらのホテルでは、まさに修道院の神聖な雰囲気を参考にアーチや回廊が作られています。各部屋ともシンプルながら使いやすいように内装が施され、また、サイクリング用自転車の無料貸し出しもあります。マジックタイムを心ゆくまで満喫できる贅沢は、ホテルのプールでいかがでしょうか?

ホテルまでの行き方は、ホテル自体が水陸半々で建てられているため、陸路水路2通りあります。ヘーホー空港から陸路で約90分、ニャウンシュエ経由の水路で約75分です。どちらの移動手段とも、ホテルが手配してくれるサービスがありますので、ぜひ利用しましょう。事前連絡が必要ですので、お早めに。

住所:Maing Thauk Village,Inle Lake,Nyaungshwe 29002,Myanmar 電話番号:+959252818800

インレー湖周辺のホテル②Aureum Palace Hotel & Resort Inle見出し

こちらのホテルでは、主に湖上か、もしくは湖畔に建つヴィラタイプのお部屋を提供してくれます。それぞれのお部屋ごとに独立したバルコニースペースが設けられており、静かな景色と自然を満喫できます。ミニバーや電子金庫、エアコンなども完備されています。ただし、水の近くには必ず蚊はいます。苦手な方は蚊よけ対策も万全に。

こちらのホテルの立地は、先にご紹介した「Sanctum Inle Resort」のお隣の敷地、といったところです。そのため行き方も同様に、水陸2通りあります。かかる時間も同じく陸路で約90分、ニャウンシュエ経由の水路で約75分となります。こちらも、ホテルに空港送迎のサービスがありますので、事前に手配を依頼しておくと良いでしょう。

住所:Mine Thauk Village,Inle,Nyaung Shwe,11111,Myanmar 電話番号:+95(9)49359797

インレー湖周辺のホテル③Inle Princess Resort見出し

インレー湖から運河でつながった少し先にある小さめな湖に面して建っているのがこちらのホテルです。少し先、とは言っても、インレー湖のメインの畔からここまでにちょっとした陸地がつながっているだけなので、視線の先に遮るものはありません。奥まっているので、行き来するボートの騒音も気にならない、静けさがそこにあります。

ヘーホー空港からホテルまでの行き方は、先ほど同様に、水陸2通りあります。陸路では約50分、ニャウンシュエ経由の水路で約60分です。インレー湖の中でもニャウンシュエの街よりなため陸路での移動の方が短時間で済みますが、せっかくの機会ですから水路の方もぜひ体験してみてください。特別な時間になります。

住所:Magyinzin Village,Inle Lake,Shan State,11221,Myanmar 電話番号:+95(9)5251407

インレー湖に行ってみよう!見出し

インレー湖周辺の基本情報をお伝えしてきましたが、いかがでしたか?仏教寺院などの文化的体験とリゾート体験が一度にできるのがインレー湖周辺の魅力のひとつですが、朝夕の清々しいひと時やインレー湖の穏やかな空気感は滞在してみなければ分かりません。ぜひ一度訪れてみませんか?あなたの旅が、素敵なものになりますように!

投稿日: 2017年11月23日最終更新日: 2020年10月8日

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