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和歌山弁がかわいい!語尾三段活用から会話の基本・観光で迷わない方言講座!

和歌山弁がかわいい!語尾三段活用から会話の基本・観光で迷わない方言講座!
投稿日: 2017年11月28日最終更新日: 2020年10月8日

和歌山弁はかわいい方言の一つとして、人気のある方言です。和歌山弁は標準語に似たような言葉もあれば、関西地方の方言と似ている言葉があります。かわいい和歌山弁の語尾三段活用や会話の基本、観光で迷わない方言講座をまとめました。

和歌山弁がかわいい!和歌山弁の方言講座見出し

Photo by cotaro70s

和歌山弁は紀州弁とも言われいて、親しみやすい方言が特徴となります。和歌山弁は地域が近いため、大阪弁や京都弁と似た方言も多いです。また語尾に付ける方言は、和歌山弁が分からない人でも、比較的聞き取りやすい傾向にあります。かわいい和歌山弁の語尾三段活用や会話の基本、観光で迷わない方言講座をご紹介します。

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ざじずぜぞが言えない!かわいい和歌山弁見出し

和歌山弁は、ざじずぜぞを発言しないと言われています。ざじずぜぞの文字が入る言葉を、だぢづでど、という文字に変える傾向があります。この傾向は昔、じとず、ぢとづという発音が似ているため、一つにまとめたという説があるようです。また発音だけではなく、文字を書くときもだ行を使う人がいます。

語尾によく使用する和歌山の方言をチェック見出し

Photo bysasint

和歌山弁講座の中で、基本的な方言となるのが語尾です。和歌山観光に行った際、頻繁に耳にするのが、語尾によ、ら、という言葉を付けた方言となります。語尾にら、や、という言葉を付ける方言は、親しみやすさがある和歌山弁となり、かわいい方言と言われています。会話の中でもよく出てくる方言となります。

和歌山弁の語尾の「よ」

Photo byStockSnap

和歌山弁の語尾に、よ、という方言を使うことがあります。普段の会話の中で頻繁に使うフレーズで、和歌山観光でもよく聞く方言の一つとなります。語尾のよ、という意味は、標準語に置き換えると、だよ、です、ます、などとなります。和歌山弁講座の中でも、簡単に覚えられるかわいい方言です。

和歌山弁の語尾の「ら」

Photo by atk1983

和歌山弁講座の中でもよく使用される方言は、語尾にら、を付けることです。例えは、スポーツしようら、飲み物飲もうら、などとなります。日常生活の中で度々使用する方言となります。標準語に置き換えると、しよう、という意味があります。語尾にらを置き換える方言は、かわいい和歌山弁となります。

和歌山の方言!頻繁に使用する語尾見出し

Photo by5688709

和歌山弁には、語尾に付ける方言が沢山あります。例えば、よ、ら、という言葉を語尾に付けると、しよう、だよ、ですなどの意味があります。和歌山弁は敬語に対等する言葉が少ないと言われていますが、このような親しみやすい語尾があるため、敬語が少ないと言われている理由の一つなのかもしれません。

和歌山弁の語尾に「け」

Photo by089photoshootings

和歌山弁の語尾に、け、けー、という言葉を付けると、疑問系や頼む時に使える言葉となります。標準語では、してください、してほしい、してね、しようね、という言葉に使われる和歌山弁となります。気軽に使われる和歌山弁で、和歌山弁の会話の中で、よく耳にするかわいい和歌山弁となります。

和歌山弁の語尾に「しかいい」

Photo bynastya_gepp

かわいい和歌山弁の一つとして、しかいいという方言があります。しかいいという和歌山弁の意味は、の方がいい、した方がいいという意味があります。和歌山弁の会話の中で、こっちとあっちどっちしかいい、という風に使われます。しかいいという方言は、和歌山弁講座の中で覚えやすい方言となります。

「やん」会話の中でよく出てくる和歌山弁見出し

和歌山弁講座でも最もよく使用される語尾は、やんという方言です。やんという方言の意味は、できないなどの、否定系の意味があります。かわいい和歌山弁として知られていて、基本的な会話の中で頻繁に出てくる和歌山弁となります。会話の中で、見れんやん、書けんやん、などと使うことができます。

否定的な言葉やお願いする言葉

Photo by Metro Centric

やんという和歌山弁の語尾には、お願いする言葉の語尾として、使うことができます。例えば、お願いしてくれやん、頼んでくれやん、などと言います。大阪弁は語尾に、くれへん、などの方言があるので、和歌山弁と似た方言となります。大阪や京都は地域は近いことから、似ている方言がいくつかあります。

「ちゃあ」三段活用できるかわいい和歌山弁見出し

ちゃあという和歌山弁の語尾は、三段活用することができる方言です。ちゃあの他に、ちゃる、ちゃーるという和歌山弁があります。ちゃあ、ちゃる、ちゃーるという和歌山弁の意味は、している、してあげる、しているらしいなどの意味があります。ちゃるの三段活用は、かわいい和歌山弁の一つとなります。

「ちゃる」の意味

Photo byyukky7

ちゃるという和歌山弁は、和歌山観光でよく耳にするかわいい方言の一つです。ちゃるという方言の使い方は、取っちゃる、行っちゃるなどと使うことができます。頼まれた時の返事などに、よく使われる和歌山弁となります。和歌山弁講座の中でも、頻繁に出てくる方言なので、覚えておきたいポイントとなります。

「ちゃーる」の意味

Photo by michaelchan

ちゃーるという和歌山弁は、している、しているらしい、などの意味があります。例えば、先に行っているという標準語は、和歌山弁で言うと、先に行っちゃーるという風に使うことができます。基本的な会話の中でよく出てくる和歌山弁となります。ちゃーるという方言は、かわいい和歌山弁の一つとなります。

よく使用するかわいい和歌山弁をチェック見出し

Photo byDanaTentis

和歌山弁は会話の中で度々使われることが多く、聞き取りにくい方言も多々あります。しかし標準語と似た和歌山弁があります。それは、あいという和歌山弁です。あいという方言は、標準語に直すと、あの、あれなどの意味があります。あいが良い、あい人、などと使われる和歌山弁となります。

「ええ」

かわいい和歌山弁の言葉は、ええという方言です。ええという言葉は、相づちや同意する時に使われる言葉です。ええという和歌山弁は、肯定する時に使われる方言となります。かわいい和歌山弁の一つで、会話の中でもよく使われる方言となります。和歌山弁は、大阪弁や京都弁と似たような方言があります。

「あんじょう」

Photo byFree-Photos

和歌山弁の中でよく耳にする方言、あんじょうという言葉は、しっかり、きちんと、という意味があります。会話の中で、あんじょうできた、あんじょうするという風に使われています。またあんばようという、和歌山弁があります。あんばようは、ちょうど良くなどの意味があります。あんばよう時間だね、などと使うことができます。

会話で使われる!一人称で使う和歌山弁見出し

Photo byFree-Photos

和歌山弁の一人称は、わい、わえ、あが、という言葉があります。会話の中で頻繁に使われる方言で、頭に入れておくだけで、スムーズに会話を聞き取ることができます。かわいい方言が多い和歌山弁ですが、男らしい一人称が多い傾向にあります。和歌山観光で最も聞くことができる方言でもあります。

「わい」

Photo by noriqnub

わいという和歌山弁は、自分や私という意味があります。一人称で使われる、わいという方言は、全国各地で使われる方言で、聞いたことがある人も多い言葉です。また和歌山弁では、わいの他に、わえという言葉があります。意味は同様となり、和歌山では使っている人が多い方言の一つです。

「あが」

Photo byrawpixel

あがという和歌山弁は、わい、わえと同じように使われる方言です。自分や私という意味があり、会話の中で度々出てくる言葉となります。またあがらという方言があります。あがらという方言は、自分達、私達、という意味があります。一人称ではなく、複数を指す言葉となります。頻繁に出てくる方言となります。

「ア行」「カ行」の中で頻繁に使う和歌山弁見出し

Photo by Ikusuki

会話の中で頻繁に使用する和歌山弁が多く、ア行、カ行と特定した語彙の中でも多くの和歌山弁があります。和歌山弁講座の中でも、ア行、カ行は和歌山弁の単語が多く、言葉と意味が合わない単語もあります。また分かりやすい和歌山弁は、ええという言葉です。ええは、良い、宜しいという意味があります。

「ア行」

Photo by gabuken

和歌山弁のいきしなという方言は、行く道、往路などの意味があります。和歌山観光の会話の中で使用する可能性がある和歌山弁となります。またおゆるしという方言は、すいませんやこんにちはなどの意味があります。和歌山弁講座の中でも、気軽に使用することができる方言となります。

「カ行」

和歌山弁のかえらしいという言葉は、かわいいという意味があります。またがいなという和歌山弁は、たくさんや凄いという意味があります。気軽に使える和歌山弁で、和歌山観光の会話の中で使用することができます。かえらしいという方言や、がいなという方言は、かわいい和歌山弁となります。

「サ行」「タ行」の中で頻繁に使う和歌山弁見出し

和歌山弁は、大阪弁や京都なまりが混ざったような方言があります。例えば和歌山弁のさかいという方言は、だからという意味があります。さかいという方言は、京都なまりとして使われていて、そやさかい、やっちゃるさかいという風に使うことができます。和歌山弁には他にも似たような方言が多いです。

「サ行」

和歌山弁のさげるという方言は、持つという意味があります。例えると荷物をさげてよ、という風に使うことができ、日常生活などで頻繁に使う方言です。また語尾で使うことができる、じょという和歌山弁があります。語尾のだよ、だね、の変わりにじょを使うことができます。和歌山観光などに行くとよく耳にする語尾です。

「タ行」

和歌山弁講座のタ行、つれもつ、つれるという方言は、一緒に行く、連れて行くなどの意味があります。また付き合うなどの意味もあります。標準語と似たような言葉で、初めて聞いた方言でも、分かる人が多い方言となります。観光で困らないためにも覚えておきたい和歌山弁となります。

「ナ行」「ハ行」の中で頻繁に使う和歌山弁見出し

Photo bysasint

和歌山弁には、標準語に似たような方言があります。ニュアンスや何となくで分かる場合もありますが、肝心な言葉が分からないと困ってしまいます。そのため和歌山弁講座で、基本的な方言を知っておくことで、スムーズに会話することができます。和歌山観光を存分に楽しむためのポイントの一つです。

「ナ行」

和歌山弁のなっとうという方言は、どのようにして、どんなという意味があります。例えばなっとうすれば良い、などと使うことができます。基本的な会話の中で、よく使われる和歌山弁です。また語尾にねゃ、にゃ、と言う和歌山弁があります。例えば、良い日だねゃなどと使うことができます。

「ハ行」

和歌山弁でひしるという方言は、大声を出す、怒鳴っているという意味があります。凄くひしっている、などと使うことができます。またそうしたらという言葉はほいたら、それでもという言葉はほいでも、そしてという言葉はほいて、など平仮名のそを、ほに変えて言うのが和歌山弁の特徴の一つとなります。

「マ行」「ヤ行」の中で頻繁に使う和歌山弁見出し

Photo by ec_osaki

和歌山弁は一つの方言で、いくつもの意味がある言葉があります。例えば、はずむという言葉です。はずむという方言は、勢いが良い、気前が良い、贅沢をするなどの意味があります。はずんで良いご飯を食べる、などと使うことができます。意味が全く違った方言もあるので、気を付けたいポイントの一つです。

「マ行」

和歌山弁講座の中でも、会話に頻繁に出てくる言葉がまいてんすという方言です。和歌山弁のまいてんすという方言は、語尾に使う方言で、です、ます、の変わりに使うことができる方言です。また疑問系の語尾として、まいな、という方言があります。疑問系の会話の語尾に付ける使い方があります。

「ヤ行」

Photo by422737

和歌山弁のやにこいという方言は、とても、凄く、物凄いという意味があります。会話の中で頻繁に使われる言葉なので、和歌山観光に行く際はおさえておきたい和歌山弁の一つです。また語尾に使う方言として、よし、という言葉があります。よしという言葉は、なさいの語尾の変わりとして使われる和歌山弁です。

「ラ行」「ワ行」の中で頻繁に使う和歌山弁見出し

和歌山弁は違う方言でも、似たような意味を持つ言葉が多くあります。また聞き取りにくい和歌山弁もあるので、和歌山弁講座の中で方言のポイントを、掴んでおくことが大事です。和歌山弁講座でポイント掴んでおくことによって、スムーズに和歌山弁や和歌山観光を理解することができます。

「ラ行」

Photo by Norisa1

和歌山弁のれへんという言葉は、できない、分からないという意味があります。できれへん、わからへん、などと使うことができ、和歌山弁講座でも分かりやすい方言となります。大阪弁や京都弁と似ている方言となるので、聞いたことがある人も多い方言となります。使い方が多様にある方言となります。

「ワ行」

Photo byRyanMcGuire

和歌山弁の語尾でよく使用される、わんという言葉は、ます、です、の変わりに使用される方言です。会話の中で頻繁に使用されることが多く、和歌山観光楽しむためにも覚えておきたい和歌山弁の一つです。またしませんか、しましょう、の語尾の変わりとなる、んか、という言葉も多く使われます。

敬語が少ない和歌山弁!方言の会話ポイント見出し

Photo by Richard, enjoy my life!

和歌山弁は敬語のような、相手を敬う言葉が少ないと言われています。敬語という言葉が少ないのは、全国でも珍しく、敬語を使うことが無礼とされることもあるようです。また和歌山弁は紀州弁とも呼ばれ、地域が近い大阪弁や京都弁などと、似たようなニュアンスやフレーズの方言があります。

和歌山弁の会話の基本や観光で迷わない方言見出し

Photo by naturald

和歌山弁は親しみやすい方言で、大阪や京都弁などと似た方言が多い傾向にあります。語尾に付ける方言は、聞き取りやすく、初めて聞いた人でも意味が分かることが多いです。また和歌山弁は敬語が少ないと言われ、日本でも珍しい方言となります。かわいい和歌山弁の会話の基本、観光で迷わない方言講座を、是非参考にしてみてください。

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