一色うなぎのおすすめランキング9！安いお店や持ち帰りできる場所など！

愛知県西尾市一色町は、抹茶の産地としても有名ですが、全国でもトップクラスのうなぎの産地です。一色のうなぎは、しらすから成鰻になるまで、矢作川水系の清流水で、天然に近い環境下でストレスなく一貫生育されています。良質で安い一色のうなぎがいただけて、地元で穴場の持ち帰りもできるお店でぜひ堪能してください。

名鉄西尾線の西尾駅から、310号線を1kmほど矢作古川方面へ行き、310号線と319号線が交わる丁田の交差点を、八ツ面山方面へと行くとお店に着きます。オレンジの大きな立て看板が目印で、店舗の入口へは通路を通って、緑ののれんを潜って入っていきます。昼と夜の部で分かれていて、座席数も多く、お座敷も用意されています。

こちらはチェーン店となっていて、他に大府店と半田店があるお店です。そのため、安いうなぎ料理だけではなく、他の魚介料理や一品料理も取り扱っています。また、珍しいいろんな種類の漬物のバイキングも用意されていて、楽しく食事をすることができておすすめです。食事を注文すればサービスでいただくことができるようです。

またこちらのお店では、無料で小結から横綱までのご飯の量を選べるようになっているのも特徴です。ただ、ご飯や漬物は残してしまうと追加料金がかかってしまうので、自分のお腹と相談しながら調整するようにしてください。また、持ち帰りのメニューも用意されているので、一度持ち帰りも利用してみてください。

住所:愛知県西尾市徳次町明大寺26-1 電話番号:0563-57-8400

名鉄蒲郡線の吉良吉田駅から、2kmほど矢作古川方面へ行った先にお店があります。うなぎ蒲焼と書かれた大きな看板が目印となっています。一色産うなぎの卸と、蒲焼きの製造と持ち帰りの販売を行っています。店舗では、11時から14時半まで店内で食事ができるようになっていますが、基本日曜と祝日はお休みなのでご注意ください。

「杉山商店」のうなぎは、香り高い土佐の備長炭を使って、手返しでじっくりと焼き上げる、三河流の地焼きを行っています。また、東海地方ならではのたまり醤油を使った濃いめのタレで、香ばしくふっくらカリッと仕上げられるうなぎは格別です。安い持ち帰りのうなぎ弁当など購入して、海を眺めながらのんびりランチも気持ちがいいです。

住所:愛知県西尾市吉良町吉田西高島66 電話番号;0563-34-7015

名鉄西尾線の西尾駅から310号線を矢作川方面へ向かうと、道路から少し奥に入った場所にお店があります。「魚寅」は、古くからある日本料理のお店になります。1階にはカウンター席が設けられていて、その他は大小さまざまな和室が用意されていて、道を隔てた場所には、約35名様ほどの人数が利用できる離れも完備されています。

お茶で有名な西尾の碾茶めし発祥のお店にもなっていて、碾茶釜では、碾茶との相性の良い鯛を使った釜飯も、上品な味でほっこりとさせてくれます。また、生産量日本一の碾茶と、一色うなぎを組み合わせた、茶めしうな釜は、豊かな味と滋養のある郷土料理として、こちらのお店で味わうことができるのでおすすめです。

住所:愛知県西尾市上町薬師前1-10 電話番号:0563-57-3044

247号線から一色港入口を右折してしばらく直進すると、「一色うなぎ 漁業協同組合直営店」が入っている「一色さかな広場」へと突くことができます。電車を利用される場合は、名鉄蒲郡線の吉良吉田駅からはタクシーで、もしくは名鉄西尾線の西尾駅からは名鉄バスに乗り換えて訪れてください。こちらでは、多くのお店が軒を連ねています。

「一色うなぎ 漁業協同組合直営店」は、正面玄関を入って左手中央の手前から2店舗目にあるお店です。うなぎの文字が入った赤ちょうちんが目印となっています。天然に近い環境下で育てられたうなぎを、店頭で捌いて調理をしています。安い持ち帰り弁当もあって、漁協の直営店のため他よりもお値打ちでいただけておすすめです。

丁寧に焼き上げられたうなぎは、特製のタレでさらに香ばしく仕上げられ、店内でゆっくりと一色のうなぎを堪能することができます。ただ、食事時間は11時から15時頃までとなっていますが、その日に用意されたうなぎが無くなってしまうと、営業が終了してしまいますので注意が必要です。また、持ち帰りのお土産も用意されています。

「一色さかな広場」は、本館の他に、朝市広場が併設されています。本館の方では、三河の新鮮な魚介類や西三河で採れる野菜などが安い値段で購入できる店舗や、レストランが揃っています。また、朝市広場では、東側にある一色漁港から、三河湾や伊勢湾で水揚げされる豊富な新鮮な魚介類を、安い値段でたくさん購入できます。

本館には三河の特産品でもある一色のうなぎやえびせん、珍味などが購入できるだけではありません。一色うなぎや獲れたて新鮮な魚介類の海鮮丼やお寿司などがいただけるレストランでは、県内外からも多くの人が訪れ、安いお値段でいただける食事を楽しんで帰路につきおすすめです。

車で来られる場合は、国道247号線へ出て、一色港入口を右折して2kmほど直進してください。電車で来られる場合は、名鉄蒲郡線の吉良吉田駅からタクシーで15分ほど、名鉄西尾線の西尾駅からは、名鉄バスで30分ほどのところに「一色さかな広場」があるので、三河方面へお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください。

住所:愛知県西尾市小薮字船江東176一色さかな広場内 電話番号:0563-72-9247

西尾駅から310号線に出て、西尾病院方面へ行くとお店があります。少し先に行った近隣には、西尾市の歴史公園や資料館などがあるので、散策がてら少し足を延ばしてみてもいいかもしれません。駐車場は、店舗前にある3台のみで、店内はテーブル席と小上がりのこじんまりしたお店です。西尾では古くからあるうなぎ専門の隠れた名店です。

メニューは、メインのうなぎの丼やお重、ひつまぶし、長焼きといった安い定食などがあって、それぞれきも吸や香の漬物が添えられています。それ以外にもうまきやうざく、骨せんべいなどといったものも用意されていておすすめです。また、ひつまぶしはたっぷりとうなぎがまぶしてあるので、薬味やだし汁でじっくりと堪能してください。

住所:愛知県西尾市会生町41 電話番号:0563-57-2410

吉良吉田駅から3kmほど離れた、247号線沿いの野田の交差点の側にお店があります。道路に面した場所に黒に白抜きで店名が書かれた大きな看板が目印となっています。落ち着いた店構えで、店内にはテーブル席や掘りごたつ席、入れ込み座敷などが用意されているので、ゆっくり食事を楽しむことができます。

「和食 潮浜」では、一色の極上うなぎがいただけるだけではなく、時期に合わせて脂ののった他のうなぎや、期間限定となりますが、ブランドうなぎの「うな姫」も味わうことができます。また、うなぎだけではなく、地元の新鮮な魚や食材を使った日本料理も安いお値段でいただけるお店として、多くの方が訪れるお店でおすすめです。

住所:愛知県西尾市対米長池54 電話番号:0563-72-7999

国道247号線の一色保育園南の交差点を、南に進んだ先にお店があります。「みかわ山水亭」は本館とはなれに分かれていて、3,000坪もの広大な敷地内には庭園があって、奥にはお店のシンボルの大きな造形の滝や池、川などが作られていて、鯉が泳いでいるのが見られます。食事の後などに、ゆっくり寛ぐことができておすすめです。

店内はカウンター席から掘りごたつ席などが用意されていて、駐車場もとても広くとられています。「みかわ山水亭」は、三河淡水グループの直営店で、ランキングで上位に上がるお店です。養鰻池からプロの目で厳選されたうなぎを直送して、備長炭とコクのあるこだわりのタレを使って、じっくりカリッとフワッと焼き上げています。

ランチタイムには、本館にて平日のみですが、限定20食の珈琲付きの彩り御膳や、小学生以下のお子様限定のおこさま膳も数に限りはありますが用意されています。蒲焼は、うなぎ1尾を白焼きと蒲焼きの半々で食べ比べることができ、得丼などには肝吸いやソフトクリームなど5品が付いて、安いお値段で味わえておすすめです。

住所:愛知県西尾市一色町坂田新田西江95-10 電話番号:0563-72-8817

うなぎ横丁の「うなぎの兼光」は、最寄駅は名鉄西尾線の吉良吉田駅になります。国道247号線沿いにある西尾市一色学びの館から、河口沿いに車で走っていくとお店が見えてきます。兼光水産の向かい側にある、炭火手焼きうなぎの専門店です。大きな和風の店構えで、店外には屋根付きの座席や、店内にはジオラマが展示されています。

店内には、カウンター席や個室テーブル席、座敷席など、1・2階あわせて全部で100席も用意されています。ランキング上位に上がるお店だけあって、当日は受け付けていませんが、3か月前から前日までならば予約することができるのでおすすめです。西尾方面に観光に訪れる際に事前に予約して、一色うなぎを堪能してください。

「うなぎの兼光」は、兼光水産が運営している炭火手焼きうなぎの名店です。養鰻事業部で育てられた、愛知県の三河壱一色産うなぎを安定供給されているため、美味しいうなぎがいつでもいただけます。養殖されている様子は、駐車場の横から見ることができます。一括生産されているため、他店よりも安いお値段でいただくことができます。

土日や平日でも多くの人々が訪れて賑わいのあるお店ですが、夜の部では昼間とは違い、静かな雰囲気の中ゆっくり食事を楽しむことができます。また、自宅でも三河一色のうなぎをゆっくり味わっていただけるように通販も行っています。表面カリカリ身はふっくら香ばしくて甘みのあるうなぎと、臭みのない肝焼きなど味わってください。

一色町では、今でも養鰻場を営むところが多く、活鰻卸業と兼務でうなぎのお店を行っているところもあります。「うなぎの兼光」がその1店舗で、完全無投薬による養殖と養殖池ごとに厳しい検査を行って、オリジナルの配合飼料で育てられた良質な活鰻を使っています。

養殖うなぎは、もちろん保存料や合成着色料などは一切使用していないため、安心していただくことができます。また、うなぎを焼き上げる際には、備長炭を使って満遍なくじっくりと焼いていくため、一色うなぎの特徴である皮の薄い部分はパリッとしていて、程よく脂ののった身は余分な脂を落としてふんわりと仕上げています。

住所:愛知県西尾市一色町藤江蛇池30-3 電話番号:0563-73-6688

41号線と309号線が交わる、上矢田南の交差点を南へ下ると道沿いにお店があります。お値打ちにうなぎがいただけることで人気のある名店です。店名と三河産鰻使用店と書かれた看板に、赤丸うなぎのマークが目印です。店内はとてもシンプルで、20席ほどの規模になります。店舗裏には、12台ほどの駐車場もあります。

食事は11時から15時まで（オーダーは14時まで）ですが、多くのお客様が開店前に並んでいると、早めにお店を開けることもあるようです。「炭火職人 うなみ」でも肝焼き串が売られていますが、ランキング上位のお店なので、食べたい方は早めに訪れてください。他で同じお値段ではいただけないほど安いお値段でおすすめの名店です。

名古屋からは1時間ほどですが、ランキング上位ですが隠れた名店としてチェックしておいてください。メニューは丼とひつまぶしが主で、どちらも3種類で肝吸い付となっています。長焼は、蒲焼と白焼が1尾分と1/2尾分で注文できます。しっかりと医薬品検査された三河一色産のうなぎと、愛知のコシヒカリが使われていておすすめです。

ふっくらパリッと焼き上げられたうなぎは、旨味を味わえるようにとタレが控えめなので、タレの好きな方は、卓上に追いダレが用意されています。また、持ち帰り用として、長焼きや肝串が用意されていています。真空パックも可能で地方発送も行ってくれるので、お土産で持ち帰りを利用される場合は早めに予約してください。

住所:愛知県西尾市下矢田町円入庵97-1 電話番号:0563-77-2393

昔から養鰻業が盛んに行われている愛知県西尾市一色町では、地元の人々は各家庭でうなぎを捌いて焼き、頭と骨はタレ作り用として出汁を取っていたということです。三河方面へ訪れた際には、ランキングにも上がっている一色うなぎを、他ではいただけない安いお値段で堪能し、持ち帰りで家でも召し上がってみてください。