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ルプチメックは京都の人気ベーカリー!絶品パンが揃う名店を紹介!

ルプチメックは京都の人気ベーカリー!絶品パンが揃う名店を紹介!
投稿日: 2017年12月8日最終更新日: 2020年10月8日

日本で一番パンを食べている京都には、美味しいベーカリーショップが沢山あります。ルプチメックは、京都の人気パン屋さんの上位にランキングされており、京都に4店舗、東京に1店舗を展開しています。京都で人気のベーカリー・ルプチメックについて、ご紹介します。

京都にあるルプチメックとは?見出し

京都で人気のルプチメックは、フランス料理のシェフでもある西山逸成さんが展開しているパン屋さんです。パンを買いに来てフランスを感じてもらいたいというコンセプトのもと、京都に4店舗、東京に1店舗のお店があります。ルプチメックの人気のベーカリーや各店舗について、ご紹介します。

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京都のパン屋特集!美味しいと人気の店ランキング21選をご紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
日本文化の代表とも言われる京都。京都といえば和のイメージが強いですが、なんと京都はパンの消費量日本一で、美味しいパン屋さんがたくさんあるんです。今回はその中でも美味しいと人気のパン屋さんを紹介します。どこのパン屋さんに行っても後悔させません!

京都のルプチメックの人気ベーカリー1:クロワッサン見出し

フランスのモーニングと言えば、クロワッサンとカフェオレが有名です。美味しいベーカリーが揃っているルプチメックのクロワッサンも大人気のベーカリーの1つです。ルプチメックのクロワッサンは、バターや甘さは控えめの軽いタイプですが、表面はパリとしており、生地のモチモチ感が素晴らしく、訪れるたびに買いたくなります。

ベーシックなクロワッサンもおすすめですが、クロワッサンをアレンジした「クロワッサン・アラクレーム」は、カスタードクリームと生クリームがたっぷりとサンドされており、あまりの美味しさに笑顔になります。塩味を聞かせた「アンチョピ・クロワッサン」もおすすめです。

京都のルプチメックの人気ベーカリー2:フランスパン見出し

ルプチメックは、バケットやカンパーニュなどのハード系は48時間の低温長時間発酵後に焼き上げます。フランスパンは、バターなどの乳製品、卵、砂糖を一切使用せず、小麦粉、酵母、食塩、水のみで作られるので、皮が硬くバリバリしており、中身は柔らかく大小さまざまな気泡が現れる、フランスの代表的なパンの1つです。

フランスパンは、同じ生地から作られても重さ、大きさ(長さ)、形により名前が異なるため、様々な種類があります。これは、20世紀以前のフランスでは政府がパンの重さにより公定価格を決めていたことに由来します。パンを買う時に重さを図るのではなく、パンの切れ目(クープ)によって重さの目安にしていたそうです。

ルプチメックでは、プランスパンの種類も豊富で、バケット、バケット・ルヴァン、セーグル・バケット、フィセルなどがあり人気があります。プレーンなタイプのフランスパン以外に栗と柚子を生地に練りこまれたセーグルやアールグレイ(紅茶)とアップりコットが練りこまれたセーグルなども人気があります。

ルプチメックのバケットは重さ350g、長さ60cmを超えており、切れ目が7本入っており、食べ応えがあります。パン・ド・カンパーニュは、イースト菌を使用せずに自家製天然酵母を使用して作られており、重さ1200g、直径30cmもあります。ハムやチーズとの相性も抜群で人気のあるパンです。

京都のルプチメックの人気ベーカリー3:タルト見出し

ルプチメックはハード系のパンで有名ですが、タルトも美味しく人気があります。季節に応じて旬のフルーツを使用したタルトが数種類お店に並ぶので、お目当てのタルトを求めてお客さんが集まります。ケーキ屋さんよりも手ごろな値段で味も引けを取らないので、来店するたびにタルトを買いたくなります。

京都のルプチメックの人気ベーカリー4:サンドイッチ見出し

サンドイッチと言うと食パンに具材が挟まれているというイメージがあります。しかしルプチメックのサンドイッチは、挟む具材によりパンの種類も変わります。バケットを使用したカスクルート、ハンバーガータイプのプチ・サンド、フォッカチャサンドなど、パンの種類と具材の組み合わせに選ぶのに目移りがします。

一度は食べたいパテ・ド・カンパーニュ

沢山の種類があるサンドイッチの中でも一度は食べたいのがパテ・ド・カンパーニュです。小ぶりのカンパーニュに、2個の分厚いパテがはみ出るぐらいに挟まっており、ピクルスが1個顔をのぞかせています。パテの塩味とパンの硬さが絶妙なハーモーニーを生み出し、モーニングやランチだけでなく、お酒のおつまみにも最適です。

見た目も可愛いプチ・サンド

重量感がある1個のサンドイッチでお腹を満たすのもよいけど、色々な種類のサンドイッチを食べたい時におすすめなのが、プチ・サンドになります。直径5cmの小さなバーンズに、サーモンとクリームチーズ、卵とエビ、ハンバーグなど数種類がサンドされています。具材に絡まるソースも絶品で選ぶのに悩んでしまいます。

京都のルプチメックの人気ベーカリー5:食パン見出し

ルプチメックと言えば、フランスパンなどのハード系のパンが有名ですが、数種類の食パンも販売されています。普通のプレーンな「ナチュラル」、トマトを練りこんだ赤い食パン、ショコラ生地とプレーン生地をミックスした「マーブル」、ショコラ生地に柚子が香「ゆず&ショコラ」など、興味を惹かれるフレーバー食パンもあります。

お気に入りの食パンを1本でも半分でも購入することができる上に、お好みの厚さにスライスもしてくれるのが嬉しいです。また、色々なフレーバーの種類を食パンで楽しみたいのであれば、1パック2枚入りの食パンも販売されているので、自宅でのモーニングにおすすめです。

京都のルプチメックの人気ベーカリー6:コッペパン見出し

フレンチスタイルが有名なルプチメックに昭和のイメージであるコッペパンサンドが販売されています。具材もフレンチではなく、焼きそば、みかん&生クリーム、ミルククリームなど、良い意味で期待を裏切られたような衝撃を覚え、納得できる新しい味が発見できます。

京都のルプチメックの人気ベーカリー7:ミルクフランス見出し

ルプチメックのミルクフランスは、少し柔らかめの小ぶりなフランスパンに濃厚なミルククリームがサンドされています。噛むほどにクリームとパンが溶け合い笑顔になれるパンです。ラムレーズン入りのミルクフランスも販売されており、こちらも人気があります。

京都のルプチメック「今出川店」は赤メック見出し

京都のルプチメック「今出川店」は、1988年10月30日にオープンした第1号店で、赤い看板と外装から通称「赤メック」と呼ばれています。今出川駅から約1km離れた、今出川通沿いにお店はあります。今出川駅から歩けなくもないですが、「上京区総合庁舎前」から市営のバスに乗り、「今出川大宮」で下車後、徒歩約1分でお店に着きます。

扉を開けると、まるでパリのカフェ&ベーカリーを思える空間が広がっており、陳列台やテーブルに何種類ものハード系のパン、ソフト系のパン、タルトが並べられています。店内の奥には、赤と白のギンガムチェックのテーブルクロスが可愛いテーブルが置かれて、イートインが出来るようになっています。

壁には来店したお客さんのメッセージが世界中の言語で掛かれており、愛されているパン屋さんだと実感します。今出川店の営業時間は8時から18時なのですが、営業日は金曜日、土曜日、日曜日の3日間のみになります。但し、月曜日から木曜日の祝日は営業しています。営業日が少ないので来店する時はご注意ください。

今出川店に訪れたら、パンを買ってイートインスペースでモーニングやランチを楽しむのがおすすめですが、人気のあるパン屋さんなので、少し時間を避けたほうがテーブルが空いてる確率が高いです。不便な場所にある今出川店ですが、京都に来たら訪れる価値はあるお店です。

住所:京都市上京区今出川通大宮西入ル元北小路町159番地 電話:075-432-1444

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京都の絶品サンドイッチTOP21!おすすめやテイクアウトも! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
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京都のルプチメック「御池店」は黒メック見出し

京都のルプチメック「御池店」は、2007年8月6日にオープンした第2号店で、黒い看板や黒を基調とした外装や内装から通称「黒メック」と呼ばれています。御池店は御池通りから衣棚通へ入り、少し歩いた場所にあり、烏丸御池駅から徒歩約5分と立ち寄りやすい所にあります。

高級感あふれる黒い扉を開けると、小じんまりとしたスペースにショーケースに入ったサンドイッチ、クロワッサンやタルトが並べられており、レジの奥の棚には食パンが並んでいます。今出川店に比べるとプチ・サンドなどのサンドイッチの種類が充実してるので、モーニングやランチ用に買いに来る人が多いです。

今出川店は、自分で好みのパンを選び会計をしますが、御池店は、対面販売方式で、自分の好みのパンをスタッフに言って購入します。少し狭いのですが、外のテラスには3つのテーブルが置かれています。外のイートインスペースのため、天候に左右されますが、購入したパンとドリンクで、モーニングやランチを楽しめます。

御池店は、駅からのアクセスが良く、サンドイッチ系が充実しています。また年末年始以外オープンしている店舗なので、ルプチメックのパンが食べたいときに安心して買えます。御池店の営業時間は9時から18時になります。ルプチメックは店舗によって販売しているパンの種類が若干異なるので、注意してください。

住所:京都市中京区御池衣棚通上ル下妙覚寺町186番地 電話:075-212-7735

京都のルプチメック「大丸京都店」はアメリカン見出し

京都のルプチメック「大丸京都店」は、地下1階の食品フロアに2014年6月27日にオープンしました。フレンチスタイルがイメージのルプチメックですが、大丸京都店はフランス風というよりアメリカ風になっており、ドーナッツ、ベーグル、マフィンが人気商品になってまいます。

大丸京都店の壁に掛けられている黒板も英語と日本語でパンの名前と値段が掛かれています。ドーナッツは軽い感で、プレーンドーナッツやチョコクランチの定番からバナナ、カシスやマンゴーのグレーズ(砂糖衣)がトッピングされているカラフル色彩のドーナッツもあります。

ベーグルは、プレーン、チョコチップなどの定番から色々な種類の種や雑穀をトッピングした「セレアル」など数種類が販売されています。また、ミルクフランスの中身の、ラムレーズン入りミルククリームやフレンチ風のお惣菜をベーグルにサンドしてバード系のサンドイッチと一緒に売られています。

ベーグルは小麦粉にこだわったらしく、モチモチした触感で小麦粉の味が感じられます。翌日でも翌々日でも少し温めれば、美味しくいただけます。大丸京都店は、京都にあるルプチメックの中で一番遅くまで営業しているお店になるので、翌朝のモーニング用にベーグルやお好みのパンを購入するのもおすすめです。

大丸京都店のイートンスペースは、ニューヨークスタイルになっています。パン売場とは独立いしており、黒い窓枠のブース内に、木製のカウンター席とテーブル席が設置されており14席用意されています。大丸京都店の営業時間は10時から20時になり、定休日は大丸京都店に準じます。

住所:京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地 電話:075-211-811

京都のルプチメック「OMAKE」とは?見出し

京都のルプチメックの各店舗のパン生地やサンドイッチなどはセントラル工場である「レフェクトワールキョウト」で作られています。烏丸駅から徒歩約10分の西洞院通沿いに位置するセントラル工場に併設された小さな直販所がルプチメック「OMAKE」になります。営業時間は9時から18時で、休日は不定休になります。

ルプチメック「OMAKE」では、定番のクロワッサンやバケット以外に各店舗のおまけのようなパンが並んでおり、不定期に大丸京都店で人気のカラフルドーナッツも販売されます。ルプチメック「OMAKE」の限定品として販売されているのがコッペパンシリーズになります。

人気ベーカリー6でご紹介した以外にも「粒あん&生クリーム」や「ナポリタン」がサンドされていたり、ルプチメック定番の「ラムレーズン入りミルククリーム」のコッペパンもあります。とろけるチーズとソーセージが絶品な「ホットドック」も人気がありおすすめです。

コッペパンサンド以外にバターロールを使った小さなサンドイッチも人気があります。日本のサンドイッチの定番であるハム&チーズ、玉子サラダ、ツナサラダ、ポテトサラダなどがサンドされています。モーニングやランチ、おやつに手軽に楽しむことができるサンドイッチなので人気があります。

住所:京都市中京区池須町418-1 電話:075-255-1187

東京の「レフェクトワール」とは?見出し

京都のルプチメックの東京の1店舗は、神宮前にある「レフェクトワール」になります。レフェクトワールとはフランス語で食堂を意味し、まさにルプチメックのパンがモーニングから楽しめるパン食堂です。イートイン54席があり、テイクアウトもできます。場所は、JR原宿駅から約8分の「タケオキク」ビルの3Fに位置しています。

住所:渋谷区神宮前6-25-10 電話:03-3797-3722

東京の「レフェクトワール」のおすすめは?見出し

パンの種類も選べるモーニングセット

レフェクトワールの営業時間は8時30分から20時、ラストオーダーは19時になります。8時から11時30分まではモーニングセットがあり、ミニサラダとコーヒーor紅茶付きの選べるトーストセットでは、普通のトースト、小倉あんトースト、トリプルチーズトーストからメニューと一緒にパンの種類も選べます。

フレンチトーストセットやパン盛り合わせセットもあり、全てお客さんオーダーが入ってから作りだします。も人ぐセットの値段は520円から670円程度で、50円プラスでカフェ・オレやカプチーノに変更が可能です。モーニングの定番ともいえるゆで卵は60円で追加できます。

ランチメニューや単品メニューも充実

11時30分から15時までは4種類のランチセット(1020円)が楽しめます。キッシュプレートはミニサラダ・パン・ドリング付き、熱々のクロックムッシュプレートはミニサラダ・ドリンク付き、サラダプレートは、新鮮なサラダとパン・ドリンク付き、スーププレートはミニサラダとパン付きでドリンクは付いていません。

また、11時30分からラストオーダーまでのメニューには、クロワッサンプレート、お好みのサンドイッチが選べるカスクルートプレート、タルトやチーズケーキが選べるデザートプレートがあります。デザートメニューもあり、フルーツのグラタンやクレームブリュレなどが堪能できます。

土日祝日の11時30分から(平日:14時から)は単品メニューのオープンサンドイッチも楽しめます。「ラルテーヌローストビーフ」や「タルテーヌニソワーズ」の冷製オープンサンドは、ナイフとフォークで頂くサンドイッチでフレンチを堪能できます。ハンバーガーやホットサンド(BLTC)も人気があります。

京都に来たら、ルプチメックの人気ベーカリーを楽しもう!見出し

ルプチメックは、各店舗ごとに看板の絶品パンが並ぶ京都で人気のベーカリーです。京都市内に4店舗展開されているので、訪れやすいお店でお好みのパンを購入することをおすすめします。パンの激戦区である京都を訪れたら、是非ルプチメックの人気のベーカリーを楽しんでください。

投稿日: 2017年12月8日最終更新日: 2020年10月8日

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