神乃珈琲（学芸大学）は焙煎工場併設の新カフェ！おしゃれな空間とこだわり味！

神乃珈琲とは、ドトールコーヒーの新業態のカフェです。とてもおしゃれであるとSNSでも大評判です。おしゃれなだけではなく、もちろん味はこだわりにこだわり抜いており、味わい深いコーヒーをいただけます。店舗は銀座と学芸大学にありますが、今回は学芸大学の店舗「Factory&Labo神乃珈琲」についてクローズアップし、おすすめの過ごし方やメニューもお届けします。

学芸大学エリアにある「Factory&Labo神乃珈琲」はコーヒーチェーン大手ドトールコーヒーが出したニューコンセプトのカフェです。「日本人による日本人のためのコーヒーを追求するファクトリー&ラボ」というのがFactory&Labo神乃珈琲の理念です。また店舗自体もおしゃれな作りになっており、雰囲気も珈琲を楽しむことに一役買っています。

学芸大学エリアにある「Factory&Labo神乃珈琲」は、5つの機能をこの店舗に持たせています。それは「生豆の直接買付、直輸入」「焙煎・製造」「研究・開発」「コーヒー文化の啓蒙活動」「販売＆イートイン」です。自分たちの目で見て直接コーヒー豆の生豆を直輸入し、どのようにすれば美味しくなるのかを研究し、そして製造販売まで全てこちらで行っています。

店舗の演出、雰囲気作りも力を入れていることが見て取ることができます。例えばコーヒーを淹れるとき。ハンドドリップで丁寧に淹れるのですが、その際にコーヒーが入っているサーバーの下が赤いライトで照らされており、研究室すなわちラボにいるような雰囲気にしてくれます。こだわっている、その姿勢を見せる演出も粋なものになっています。

おしゃれなドトールコーヒーのニューコンセプトショップ「Factory&Labo神乃珈琲」へのアクセスについてです。「Factory&Labo神乃珈琲」の最寄り駅は東急東横線「学芸大学」駅です。徒歩で10分ほどの所要時間となっています。学芸大学駅の東口を出て、ボラボラとりそな銀行の間の道を真っ直ぐしばらく歩いていきましょう。すると、信号のある五差路にぶつかります。

信号を渡り、五差路にあるコンビニエンスストアを右手に見る道に入っていきましょう。そのまま道なりに進むと目黒通りにたどり着きます。目黒通りにぶつかったら道は渡らず、左に曲がり、そのまま歩きましょう。バス停を超えてすぐの場所左手に「Factory&Labo神乃珈琲」が見えてくることでしょう。目黒通りまで出たら、道はとてもわかり易いです。

ドトールコーヒーのニューコンセプトカフェの「Factory&Labo神乃珈琲」の営業時間についてです。営業時間は9時から20時とされています。また、基本的には定休日はありませんが、元旦は休みになることがあります。また年末年始などは店舗の営業時間が短縮になることもありますので、年末年始に訪問する際には公式サイトを見て確認してから行きましょう。

ドトールコーヒーのニューコンセプトショップ「Factory&Labo神乃珈琲」では、店内でコーヒーを焙煎しています。焙煎舌コーヒーは店内のイートインスペースで楽しむことができる他、家でも楽しむことができるよう、コーヒー豆の販売も行っています。店舗で楽しむのも素晴らしいですし、家で自分の好きな時間にこだわりのコーヒーを飲むこともおすすめです。

店内で飲むことができるブレンドコーヒー各種の他、例えばクリスマスシーズンには「クリスマスブレンド」、お正月の福袋には「新春ブレンド」、春には「春めくぶれんど」など、季節に合わせた味わいのブレンドの豆の販売も行われています。また、カフェインが気になる人向けに、カフェイン94％をカットしたコロンビア産豆100％のコーヒー豆の販売も行っています。

お歳暮やお中元のギフトとしても使えるように、また、手土産として見栄えもするようにギフトパッケージングされた豆もあります。コーヒー好きの人への贈り物としていかがでしょうか。また、お正月には福袋が数量限定で販売されており、お得に店舗おすすめのこだわりコーヒー豆を手に入れることもできます。期間限定でコーヒーによく合うスイーツのギフトも出ることがあります。

せっかく買った「Factory&Labo神乃珈琲」のこだわりのコーヒー豆、ただ漠然といつも通り淹れるのも少々もったいない…そんな風には思いませんか?Factory&Labo神乃珈琲では、店の5つの機能の中に「コーヒー文化の啓蒙」を掲げています。この啓蒙の中にはコーヒーの淹れ方教室も含まれています。店内にあるラボで講義を受けることをおすすめします。

「Factory&Labo神乃珈琲」の珈琲教室は、「おいしい珈琲の淹れ方」と題していくつかの講座があります。1から順番に受ける形になります。少人数制の講義で、実際に珈琲をたてる他、どのように1杯の珈琲が出来上がるのかを生産過程から見ることができます。珈琲マイスターに教わるその講座は、お土産付きで2000円です。WEB上で受付をしているので公式サイトを見ましょう。

オリジナルのブレンドコーヒーは、そのお店のスタンスを示す、いわば名刺代わりの奥深い珈琲です。そんなドトールコーヒーのニューコンセプトカフェ「Factory&Labo神乃珈琲」のブレンドはどのようなものになっているのでしょうか。研究開発に熱心なFactory&Labo神乃珈琲では、こだわり抜いたおすすめの定番ブレンドメニューが３つあります。

バランスを重視したブレンドメニューの「神煎」は、あまり市場に出回っていないキューバ産のコーヒー豆を使っているのが最大の特徴です。苦味と酸味と甘味のバランスが絶妙です。香りを重視したブレンド「華煎」は、ジャマイカのフローラルな香りが特長のブレンドメニューです。コクを重視したブレンド「醇煎」は、昔ながらの日本の喫茶店で楽しまれたコクを再現。どこか懐かしさを感じます。

ストレートコーヒーとは、他の種類のコーヒー豆とは混ぜない、その豆単体で淹れるコーヒーのことです。ですので、その豆そのものの素材の味がそのまま出てしまいます。良い豆を良い焙煎で、しかも正しい淹れ方で淹れるととても香り高く味わいのあるコーヒーになります。神乃珈琲は現地でコーヒー豆を直接買い付けをし、自家焙煎をするというこだわりがあります。

そんなこだわりが詰まった神乃珈琲のストレートコーヒーのメニューは、仕入れの関係から、その時時で様々なものが入荷しています。豆の量り売りで販売されているものは、基本的に店内でいただくことができます。味についてわからない場合には、スタッフに質問をすると丁寧に教えてもらえますので、自分に合ったものを探すのもまた一興でしょう。

学芸大学駅エリアにある「Factory&Labo神乃珈琲」では、もちろんアイスコーヒーもおすすめのメニューです。アイスコーヒーはなんと2種類あります。まず一つは「神乃オリジナルアイス」500円です。甘みとコクがベースとなり、まるでダークチョコレートのような風味を感じることができます。神乃珈琲のアイスコーヒー用のオリジナルのブレンドを使用しています。

「Factory&Labo神乃珈琲」のアイスコーヒー、もう一つは「プレミアム水出し珈琲」650円です。北アルプスの天然水で抽出されたアイスコーヒーです。イルガチェフェの香りがし、透き通った味わいを感じることができます。とても特別な味わいを感じることができる、繊細なアイスコーヒーと言って良いでしょう。

学芸大学駅エリアにある「Factory&Labo神乃珈琲」では、コーヒーはもちろん美味しいですが、スイーツや軽食類もとても美味しく、人気があるメニューです。それらは当然ながら、コーヒーによく合うように考え、作られているものばかりです。単独で食べるのもいいですが、ぜひともコーヒーのお供として召し上がっていただきたいです。

「Factory&Labo神乃珈琲」のスイーツ類は、例えばシュークリーム、ミルクレープ、ガトーショコラなどがあります。期間限定のスイーツもあるので、その時にだけ楽しむことができるメニューは人々を飽きさせません。また、軽食類はサンドイッチやホットサンドなどがあります。食べごたえのある、ボリュームのあるものも用意されています。

いかがでしたでしょうか。おしゃれで美味しいドトールコーヒーの新業態、学芸大学エリアの「Factory&Labo神乃珈琲」についてお届けいたしました。店舗併設でラボとファクトリーがあり、客席からもよく見えるのもオシャレ感があります。こだわり抜いたおすすめメニューのスイーツやコーヒーと共に、ぜひ楽しい時間をお過ごしください。