cafe nofuでおしゃれなランチ！北浦和からのアクセスや営業時間紹介！

都心からもほど近いさいたま市。おしゃれなカフェやレストランは星の数ほどありますが、今日ご紹介するのは北浦和の駅近くにひっそりと佇む、隠れ家的でおしゃれな古民家カフェ「café nofu」です。季節の野菜中心の手作りメニューで人気のカフェの、ただおしゃれなだけではない体に優しいおすすめメニューの数々をご紹介します。

北浦和の「café nofu」は、アクセスもとても良いカフェです。埼玉には東西南北すべての浦和駅が存在しますが、「café nofu」へのアクセスは、最寄り駅の京浜東北線北浦和から歩くのが良いでしょう。北浦和駅に着いたら西口へ出て、埼玉メディカルセンターを目指して歩いていただくと5分ほどで到着ですので、駅からのアクセスは抜群です。

住所：埼玉県さいたま市浦和区北浦和4丁目8-2 電話：048-705-8698 ‎

「café nofu」は、平日11時30分から19時（ラストオーダーは18時）、祝日は12時から17時（ラストオーダーは16時）までの営業で、土曜日と日曜日は定休日です。「café nofu」は2階建てのおしゃれな建物で、1階はオーナーの好みの道具類などが飾ってあり、小さなギャラリーのようです。こちらでお料理を注文し、お支払いを済ませてから2階のテーブルでいただきます。

「café nofu」はこじんまりとしたお店です。とてもおしゃれな雰囲気で一人でふらっと立ち寄ることもできますが、やはりお昼頃にはとても込み合いますので、一応予約をしてからお出かけいただくと安心です。駅からのアクセスは良いお店ですが、少し時間に余裕を持ってランチと併せてデザートもぜひお楽しみください。

「café nofu」では、今週の定食という名前で週替わりのランチメニューを提供しています。こちらは香草をまぶして焼き上げた車麩をメインにしたランチで、お味噌汁とともに添えられるいくつもの副菜も楽しみです。車麩はベジタリアン料理にもよく使われる、ヘルシーフードです。ぜひ一度お試しください。

コロッケはお馴染みのランチメニューですが「café nofu」の里芋コロッケは一味違います。これはひじきとベーコンとゴボウの里芋クリーミーコロッケを油揚げでくるんだ、その名もこぎつねコロッケ。お味噌汁はブロッコリーの赤出し汁で、副菜の白菜とポークの塩こうじ蒸しは柚子塩が添えられた上品な一品です。

みんなが大好きなチキンも「café nofu」の人気ランチメニューの一つです。グリーンサラダの上に乗ったボリュームたっぷりのチキン南蛮は、柚子の香りが食欲をそそります。もちろん副菜のこぎつねコロッケもとても美味しい一品です。どのお料理も素敵な器に盛りつけられていますので、そちらもお楽しみに。

ふっくらジューシーなハンバーグはランチには欠かせない、人気のメニューです。ちっちゃなこぎつねコロッケと車麩の焼きタンドリー、人参フライもやグリーンサラダも一緒にいただける「café nofu」のハンバーグ定食はとてもボリューミーで、お腹も大満足のおすすめメニューです。メインのおかず以外の数々の副菜も「café nofu」のランチの人気の秘密です。

レンコンやかぼちゃ、インゲン、オクラなどの野菜がたっぷりと使われたカレーも「café nofu」の自慢の一品です。こちらのカフェでは和食の食材をふんだんに取り入れた、エスニックなランチも大人気。このタイカレーランチもぜひお試しいただきたい一品です。紫黒米ご飯の他にグリーンサラダとバゲットが一切れ付いてきます。

「café nofu」の大きな揚げシュウマイランチに添えられた、一見エビフライのようなフライは「café nofu」ではお馴染みの人参フライです。とても甘くて美味しいとお客さんの間でも大人気の、存在感溢れる副菜です。あっさり塩味のあんかけシュウマイは、白菜のスープと一緒にお楽しみください。

「café nofu」には、まるでグリーンサラダのようなメニューがあります。緑の野菜がたっぷりのと味わえる、ヘルシーな一品です。てんこ盛りのレタスを始め、水菜、カイワレ、豆苗などの緑野菜の下に、自家製グリーンチリを利かせたスパイシーなそぼろご飯が埋まっています。副菜のつぶし大豆とじゃこのお焼き、お餅入りのトマト春雨スープも楽しみです。

この時季だけの季節限定メニューをご紹介します。毎年大人気でなかなか予約が取れないと言われる、クリスマスランチです。2017年のメインは和牛の赤い煮込みで、副菜のペシャメールとラグーのラザニア、聖護院かぶのブランマンジェも絶品です。豆腐の冷静スープとデザートの林檎のクランブルと併せて、年に1度のとびきりのランチです。

「café nofu」のランチを楽しんだ後は、ぜひデザートもお試しください。こちらのカフェ一押しのデザートは、焼きリンゴ。中にはとろとろに煮込んだプラムがたっぷりと詰まっています。ほんのりと甘酸っぱい焼きリンゴはサワークリームと抜群の相性です。ぜひ一度お試しください。

午後のひととき、おしゃれなカフェで自家製プリンをいただくのは、何とも贅沢な気分になります。たまごの風味がしっかりと利いた、くちどけほろけるマイルドな「café nofu」のプリンは、コーヒーにももちろん合いますし、他のソーダ類などのドリンクと一緒にいただいても美味しい一品です。

マイルドな口当たりのパンナコッタは常に人気のデザートです。豆乳を使った「café nofu」のパンナコッタは、ベリー系のフルーツソースとよく合う、体に優しいデザートです。ランチを終えてお腹がいっぱいになっても、デザートは別腹。まして、こんなさっぱりしたデザートなら完食できますね。

一口サイズの小さな温州ミカンでコンポートを作っています。丁寧に筋を取り、クローブとカルダモンとピンクペッパーで漬け込んで作ります。出来上がったコンポートが「café nofu」自慢の器に盛りつけられて、素敵なデザートとしてお客さんを楽しませてくれることでしょう。

甘味の好きな女性は多いですが、こちらのカフェの人気の甘味が、黒米甘酒のいちご白玉ぜんざいです。いちごと白玉とあんこ、女性の大好きなものを組み合わせて、美味しい白玉ぜんざいになりました。「café nofu」のぜんざいは、黒米甘酒を使ったとてもヘルシーなデザートです。

東京都杉並区高円寺にある、寅印菓子屋さんの手作りのお菓子は、常に品切れ状態の大人気商品ですが、「café nofu」でも、ときどき寅印菓子屋さんのお菓子を置いています。カフェでランチを楽しんだ後、もしも寅印菓子屋さんのお菓子に出会えたら、とてもラッキーな気分になれるのではないでしょうか。

食後にはやはりコーヒー、という方も多いことでしょう。「café nofu」のコーヒーは、そのふくよかな味わいはもちろんのこと、素朴な手触りのコーヒーカップも素敵です。両方の手のひらで持ち上げると、手の中に優しく馴染みます。お砂糖がブラウンシュガーというのも嬉しいです。

柚子は「café nofu」のお料理には欠かせない隠し味として様々な場面で活躍していますが、その柚子が主役の柚子ソーダは、爽やかで季節を問わず人気の飲み物です。さっぱりとした炭酸水に、柚子の風味が良く合う「café nofu」ならではの柚子ソーダをぜひ一度お試しください。

こちらは夏にぴったりの、ライムとミントのソーダです。ハーブティーの代表格のミントも飲み物だけでなく、いろいろなお料理やデザートのアクセントとしてもよく使われます。きりっとしたのど越しのライムとミントのソーダも、ぜひ味わっていただきたいドリンクです。他にベリーソーダなどのソーダ類もおすすめです。

「café nofu」は、ごはんとお茶と古道具のお店とも言われています。その名の通り、カフェは2階建てですが1階部分には素敵な器やビンテージの道具類などが所狭しと並んでいて、レトロな雰囲気のギャラリーのようになっています。器を購入することもできますので、興味のある方にはとてもすすめの楽しい空間です。

北浦和で評判のおしゃれなカフェ「café nofu」を、美味しくて見た目にも美しいメニューだけでなく、アクセスや営業時間などの情報と併せて、たっぷりとご紹介してきました。いかがでしたか？「nofu」を漢字で書くと「野風」になるそうです。北浦和へお出かけのときには、アクセスも便利で、体が喜ぶお食事のお店らしい素敵な名前の「café nofu」をぜひ訪れてみてください。