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名古屋市市政資料館を見学してみよう!アクセス情報や見どころをご紹介!

名古屋市市政資料館を見学してみよう!アクセス情報や見どころをご紹介!
投稿日: 2018年2月7日最終更新日: 2020年9月8日

名古屋市市政資料館は、全国に2つしか残っていない控訴院の1つで、その趣のある建物はドラマや映画のロケなどにも多く使われています。そんな名古屋市市政資料館について、アクセス方法やおすすめの見学ポイントなどを紹介します。見どころはたくさんです。

名古屋市市政資料館は見どころたくさん見出し

「市政資料館」というと、分厚くて難しそうな本が山積みになった図書館のような部屋を連想する方も多いのではないでしょうか。そもそも一般の人は入れるのでしょうか。そんなイメージを覆す名古屋市市政資料館について、その歴史やおすすめ見学ポイントなどを紹介します。

名古屋市市政資料館とは見出し

名古屋市市政資料館というのは愛知県名古屋市にある公文書館です。ですから歴史的に古い文書などを保存している場所ということにはなるのですが、その建物は重要文化財で、ドラマや映画のロケなどにも使われているのだそうです。さらに一般に見学も許可されています。

名古屋市市政資料館へのアクセス見出し

ドラマなどのロケ地ということで、名古屋市市政資料館を見学に行きたいという方もいるかもしれません。名古屋市市政資料館は名古屋市役所のすぐそばでアクセスも比較的よく、見学に行きやすい場所です。また名古屋城と組み合わせて行くこともできるので、それを考えて時間を決めてもいいでしょう。

遠方からアクセスする場合、最寄り駅はJR「名古屋」駅になります。東海道新幹線のほか在来線なども走っているので、特別な紹介はいらないでしょう。名古屋駅に到着してからですが、地下鉄を利用するアクセス、地下鉄と名鉄を利用するアクセス、バスを利用するアクセスがあります。

まずは地下鉄を利用するアクセスからです。名古屋駅に到着したら、東山線、もしくは桜通線に乗り、名城線の乗り換え駅まで移動します。東山線の場合は2つめの「栄」駅、桜通線ならば3つめの「久屋大通」駅が乗り換え駅になります。この駅から名城線に乗り換え「市役所」駅まで移動します。

市役所駅に到着したら、2番出口を出て徒歩で約6分ほどです。東山線、桜通線どちらが便利かという点に関しては久屋大通駅が市役所の一つ手前なので、桜通線の方が早いですが、それほどに違いはありません。どちらでも好きなルートを使ってください。地下鉄のみ利用の場合の料金は240円です。

地下鉄利用のルートでもう1つ、地下鉄と名鉄を乗り継ぐ方法もあります。先ほど説明した「栄」駅まで移動したあと、東改札口を出て、名鉄(名古屋鉄道)瀬戸線「栄町」駅に移動します。ここから1区間、「東大手」駅まで乗り、下車します。東大手駅からは徒歩で5分ほどです。この場合の料金は地下鉄が200円、名鉄が170円なので、合計で370円となります。

電車を利用する場合はいずれも乗り換えがあるのですが、バスならば乗り換えなしで移動することができます。バスは市バス、名鉄バス、「メーグル」が利用できます。最寄りバス停は「市政資料館南」もしくは「清水口」で、バスによって停まるバス停が違います。確認して乗りましょう。

なお、バスの場合の所要時間は20分程度みればいいのですが、「メーグル」だけは時間がかかります。というのは「メーグル」はなごや観光ルートバスなので、観光地を回るルートになります。その分遠回りすることになるからです。ただ1DAYチケットなどがあるので、他の観光地も見るならこちらがおすすめかもしれません。

バスの場合の料金ですが、どのルートを使っても料金は210円で変わりません。ちなみにメーグルの1DAYチケットは500円なので、3回乗り降りすれば料金のもとがとれるということになります。このほか、市バスと地下鉄、地下鉄などの1日乗車券もいろいろな種類があるので、観光の計画と合わせて料金など確認してみてください。

名古屋市市政資料館の歴史見出し

さてこの名古屋市市政資料館ですが、次に紹介するように、テレビドラマなどのロケに使われるほどに趣のある建物です。もともとは旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎で、1922年に建設されました。名古屋控訴院と名古屋地方裁判所と名古屋区裁判所を一つにまとめるために造られたのです。

その後、戦後も名古屋高等裁判所、名古屋地方裁判所として使われたため、中部地方の司法の中心地となっていたのです。しかし、1979年に裁判所が移転することになり、建物が取り壊されることになりました。すると保存を望む声があがり、保存修理などが行われ、名古屋市市政資料館となったのです。

1984年、建物は国の重要文化財に指定されました。控訴院は最大の時で国内8か所に置かれていたのですが、現在その庁舎が残っているのは、この名古屋控訴院(現・名古屋市市政資料館)と札幌控訴院(現・札幌資料館)の2つだけとなっています。

名古屋市市政資料館はロケの場所見出し

さて、この名古屋市市政資料館ですが、行ったことがないという方でも、写真を見ると、どこかで見たことがあるなと感じるのではないでしょうか。実はテレビドラマや映画のロケの場所として多く使われているのです。特に豪華な調度が必要なドラマや映画のロケに多く使われているようです。

名古屋市市政資料館はネオ・バロック様式の洋風建築です。しかもには正面に大階段があり、踊り場にはステンドグラスがあるのです。まるでそこで舞踏会でもできるのではないかと思うほどなのです。したがって、テレビドラマや映画の豪邸のシーンやパーティーなどのロケ地として最適なのです。

どんな番組のロケで使われたのかについては、とてもここにはあげきれません。豪邸やパーティーなどのシーンのあるドラマや映画を見る機会があったら、名古屋市市政資料館が出てくるのか、注意してみることをおすすめします。意外な発見があるかもしれません。

名古屋市市政資料館は見学可能見出し

Photo by Yuya Tamai

自分の好きなドラマのロケ地かもしれないと思うと、ぜひとも見学したいと思うのではないでしょうか。名古屋市市政資料館はアクセスを紹介したように、内部の見学ができます。気になる料金ですが、集会室や展示室を特別に使う場合は料金がかかりますが、それ以外は無料です。

名古屋市市政資料館のおすすめポイント見出し

それでは、名古屋市市政資料館のおすすめポイントをいくつか紹介していきます。まず入ってすぐにある大階段では、記念写真を撮ることをおすすめします。ドラマの主人公になった気分で、階段を降りてくる途中でポーズを決めると、すてきな記念写真が撮影できるそうです。

ちなみにここに飾られているステンドグラスは、建築時のもので復元整備されているということで、日本有数のものであると言われます。このような貴重なステンドグラスを料金無料で見られる施設はいくらもありません。しかも建物の中のガラスには、現在では市販されていないものが多々あり、ガラスの博物館とも言われるそうです。

そのほか、名古屋の市政を紹介するコーナーは、小中学校の総合学習で見学に訪れることが多いようです。次に述べる司法関係の展示と合わせて、歴史や社会の勉強にもおすすめです。そのほか2006年からは「愛・地球博」の名古屋市パビリオンに関する展示も行われています。

名古屋市市政資料館には監獄も!見出し

前述したように、名古屋市市政資料館はもともと裁判所でした。そのため、司法の歴史に関する展示が充実しています。といっても堅苦しい文字資料がたくさん並ぶというよりは、実際の裁判の場面などを再現しているところが多く、歴史がわかりやすいようになっています。

具体的には、明治憲法下から現憲法下までの裁判の様子が、マネキンなどを使い復元されています。明治憲法下、陪審制度時代、現代、裁判員制度が展示されているので、歴史的な変化がわかるということで、大学の法学部などでの見学にもおすすめとなっています。

この展示ですごいのは、椅子に座って見学ができることです。ですが椅子の位置の関係で、被告人の席に近く、周りを取り囲まれる感じを体験することができます。ふつうは体験できないので、見学にいったらせっかくですから、この椅子にも座って、雰囲気を実際に体験することをおすすめします。

さらにおすすめの見学ポイントは、「監獄」です。独房と雑居房の中を見学することもできるのです。つい30年ほど前までは実際に使われていたせいなのか、階段を降りるあたりから空気がひんやりとしてくるような気がします。板敷の床などを見ているとまさに「獄」なのだなと感じるのではないでしょうか。あまり見る機会のない珍しいものなので、ぜひ見学をおすすめします。

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名古屋の名所ランキングTOP21!観光におすすめの旧跡や名物まで! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
名古屋は東京とを除けば、全国第3位の人口を有する都市で、中京圏の中京地区の政治・経済・文化・交通の中心地です。名古屋は織田信長や豊臣秀吉などの歴史人物が生まれた地であることから旧跡や名所も多いです。名古屋の名所や名物・観光スポットをランキングで紹介します。

名古屋市市政資料館の周辺観光見出し

名古屋城

名古屋市市政資料館も名古屋城も、名城公園の中にあるのですが、場所は少し離れています。ですが、尾張徳川氏の居城である名古屋城はやはり、外すことのできない観光名所と言えるでしょう。ちなみに名古屋市市政資料館には、名古屋城の金の鯱の鱗が盗まれた時の証拠物件も展示されています。

日本三名城にも数えられる立派な城でしたが、名古屋大空襲で大部分が焼失し、現在の天守は復元天守です。特に春の桜の時期には、お花見を楽しむ人たちが多く訪れるほか、日本百名城の一つ、国の特別史跡にも指定されています。

名古屋市役所

名古屋市市政資料館も古いですが、名古屋市役所も古い歴史を持つ建物です。1933年に竣工されており、全国の政令指定都市の中では京都についで長い歴史を持つ役所となっています。2014年に国の重要文化財に指定されており、こちらもドラマなどのロケによく使われています。

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名古屋城の歴史や周辺観光を徹底ガイド!利用料金・営業時間・お土産まで! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
名古屋市にそびえる城「名古屋城」。金鯱がいる天守閣があるとしても有名です。名古屋城は江戸時代に建てられた歴史ある城として地元の人から観光に訪れた人までさまざまな人に親しまれてきました。名古屋城とはどのような歴史の城なのでしょう。少し見てみましょう。

名古屋市市政資料館で歴史に触れる見出し

名古屋市市政資料館は、ドラマや映画で有名な建物であると同時に、司法の歴史を生で感じることができる貴重な博物館です。建物の外も中も、歴史を感じさせるものがたくさんあり、タイムスリップしたような気分になれるかもしれません。ぜひ名古屋市市政資料館で生の歴史に触れてください。

投稿日: 2018年2月7日最終更新日: 2020年9月8日

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