地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

シティサイクルおすすめ選び方は?通勤向けの軽いものや安いモデル紹介!

シティサイクルおすすめ選び方は?通勤向けの軽いものや安いモデル紹介!
投稿日: 2018年2月27日最終更新日: 2020年10月8日

通勤におすすめのシティサイクルの選び方についてご紹介します。シティサイクルは、値段も幅広くて、機能性も製品によって違いがありますね。通勤にはペダルの軽いものがおすすめですから、ペダルが軽くて価格の安いシティサイクルに絞っておすすめ製品をご紹介します。

シティサイクルの選び方のコツ見出し

Photo by nubobo

シティサイクルの選び方のポイントと、ネット通販で人気の通勤におすすめの、しかも安いシティサイクルについご紹介します。シティサイクルは、機能性もたくさんバリエーションが豊富です。例えばハンドルからブレーキから、ライト、バスケット、変速機、車輪のサイズ、シティサイクル本体の素材、電動アシストやメーカーなどがあります。今回は最適な自転車の選び方をご紹介します。

シティサイクルおすすめ!フラットハンドルの向いている人見出し

Photo by ume-y

シティサイクルにはハンドルが真っ直ぐなフラットハンドルと呼ばれるハンドルの製品もありますが、フラットハンドルが向いている人は坂道の多い道を走る人などです。それから、フラットハンドルは男性の方がより好むデザインでもあるでしょう。

Photo by kaidouminato

フラットハンドルで安い製品で軽いおすすめシティサイクルは、マイパラスというメーカーの、M-501SHINYという型番のシティサイクルです。何かと高性能で価格も安く、軽いシティサイクルです。デザインも都会にも馴染みカラーバリエーションも豊富という至れり尽くせりなシティサイクルです。

シティサイクルおすすめ!オートライトの向いている人見出し

Photo bymohamed_hassan

シティサイクルのおすすめな選び方、次はライトの種類について確認していきましょう。ライトは、夜遅くなる人はオートライトの付いているシティサイクルを選ぶと良いということです。オートライトは、明るさを感知するセンサーによって空が暗くなると自動点灯します。電池式とは違って自転車本体の発電機で賄うので電池切れになる心配もありません。

Photo by yto

長持ちするLEDライトタイプを選ぶとより安心です。寿命が長いので電球切れになるリスクもあまりありません。ダイナモ式ライトというのもありますが、夜遅い人にもおすすめしませんし、そうでない人にも走行が重めなので軽いシティサイクルを探している人にはおすすめしません。

Photo by hkflc

通勤なら断然軽いシティサイクルがおすすめです。ダイナモ式ライトは一般的ではありますが、あまり走りは軽くはないんですね。その他、電池式ライトという取付可能なパーツもあります。オートライトはやや価格が高めですが、21TechnologyというメーカーのCTA266というシティサイクルは、工場直販なので価格が安くて1万円台で購入できますのでおすすめです。

Photo by mrhayata

21TechnologyというメーカーのCTA266の製品情報ですが、6段ギア付きでカラーバリエーションもオレンジ、シルバー、ブラック、ブルー、ホワイトの5つものバリエーションがあります。オートライトは、LEDライトかどうか分かりませんが、同じメーカーの他の型番はLEDライトのオートライトが付いています。

シティサイクルおすすめ!身長で選ぶインチは?見出し

Photo by zenjiro

シティサイクルのおすすめの選び方、お次は通勤向けということで軽い走りがいいですから、ご自分の背丈に最適なインチ数についてご紹介します。走っていてやたら疲れるシティサイクルだと嫌ですから、軽い走りの自転車を選ぶことは大切ですね。自転車屋さんが提供している情報によりますと、140センチ〜は26インチ、150センチ〜は27インチ、156センチ〜は28インチがおすすめです。

Photo byEME

しかしこれはあくまでも目安であり、メーカーによっても適切なインチ数は変わってきますから参考程度にしてください。通販で販売している安いシティサイクルを見てみても、28インチはあまり見ないですね。26インチくらいが最も定番のインチ数ではないでしょうか。安いシティサイクルギア付きの製品も多いですし、タイヤのサイズはあまり気にしなくて良いかもしれません。

Photo byMabelAmber

それから、タイヤは20インチでも26インチタイヤと同じ距離を一漕ぎで進むという自転車もあります。cymaというメーカーです。ミニベロ、小径車と呼ばれたりする小さなタイヤのシティサイクルを好む人もいます。ミニベロながら、軽い走りでグイグイ進むというのもあります。折りたたみなら、電車や地下鉄にも載せられますから職場への移動がより楽になります。

シティサイクルおすすめ!荷物が重い人は重心の低い製品を見出し

Photo by Sig.

お次は重心による選び方です。シティサイクルに乗せる荷物が重ければ重いほど、シティサイクルの重心が自然と高くなり安定感が失われて転倒しやすくなってしまいます。シティサイクルは、重心が低い製品を選んだほうが転倒しにくくバランスを保ちやすいので安全です。

Photo byDeedee86

シティサイクルを探す時には、ぜひ低重心というキーワードを用いて探してみてください。低重心のシティサイクルは、お子さんを2人乗せるような自転車に多く、転倒しないように低床式の自転車になっています。おすすめの低重心のシティサイクルは、エビスというメーカーのフィデースという自転車で、子供載せ対応シティサイクルとしては比較的安めの3万円台で購入できます。

シティサイクルおすすめ!荷物の多さでバスケットサイズを決める見出し

Photo by Kossy@FINEDAYS

次はバスケットでの選び方です。シティサイクルのバスケットサイズにも何種類があります。深型、浅型、幅広、など。通勤の時の荷物がすっぽりと入る設計のバスケットを選びましょう。バスケットは、メーカーによっては付いていない場合もあり自転車のパーツとして単品での販売も行っていますから、用途を満たすバスケットを取り付けてカスタムしても良いでしょう。

シティサイクルおすすめ!錆びにくい素材を選ぼう見出し

Photo bycocoparisienne

シティサイクルの選び方、本体の素材についても錆びにくい素材を選ぶと安心です。錆びにくいシティサイクルは、ステンレスやアルミを使った製品です。商品説明欄を読んで本体の素材についてもチェックし購入しましょう。価格の安いシティサイクルの中には、すぐに錆びてしまうシティサイクルもあります。

Photo byMabelAmber

錆びる原因はやはり雨によるものでしょう。酸性雨は金属を錆びさせます。錆びたシティサイクルは、おんぼろ自転車に見えてしまいますからもし錆びても早めに錆び落としを行うことをおすすめします。しかし、最初っから錆びにくい素材のシティサイクルを選んでいればその必要はありません。

Photo by thedakotacorbin

錆びやすいシティサイクルはスチール製で、錆びにくいのがステンレスとアルミですから覚えておいて下さい。ちなみに、上記でご紹介しましたマイパラスや21technologyというメーカーの安いシティサイクルは、錆びやすいスチールが使われています。サイマは、素材が書いていない販売サイトでした。

Photo byPIRO4D

安いシティサイクルでも、部分的にはアルミを使っていたりして錆びにくい部分もあったりします。このへんは口コミを見てすぐに錆びたりしないか確認すると安心ですね。あまりにもすぐに錆びたら悪い口コミも出ているでしょう。

シティサイクルおすすめ!変速機はどんな道にあったほうが良い?見出し

Photo byTheDigitalArtist

シティサイクルのおすすめの選び方、次は変速機つまりギアについてご紹介します。ギアチェンジをすると、一漕ぎで進める距離が変わりますね。上り坂の急な坂道では小さく漕げるほうが疲れないで済みますし、平らな道でスピードを出したい時にはある程度大きく漕げるようにギアを変化させるとあまり疲れずにシティサイクルを乗りこなせますね。

Photo by matsuyuki

ギアも3段付いているシティサイクルや、6段付いているシティサイクルなどがあります。坂道が多い道を走る人は、変速機が付いているシティサイクルを選んでみてください。ギアも3段付いているシティサイクルや、6段付いているシティサイクルなどがあります。21段もギアが付いている自転車もあります。使いこなすのがむしろ大変そうですね。

Photo by actiondatsun

実際21段ギアを使っている人はどんな感想を持っているのだろう、どのような使い心地なのだろう?と調べたところ、どうやら実際にくっきりとギアが切り替わるのは6段くらいのものだとか。なのであまりギアが多くても使いこなせないかもしれません。

Photo bydenzel

通勤の途中の道が坂道が多いという人は変速機が付いているシティサイクルがおすすめです。価格の安いシティサイクルでも、ギアが付いているシティサイクルはあります。例えばシマノ製のdixhuit(ディズウィット)は、価格が15,000円くらいです。

シティサイクルおすすめ!ブレーキの種類見出し

Photo byPIRO4D

ブレーキにも何種類がありますが、ローラーブレーキというのがおすすめです。ローラーブレーキというのは、雨にも適していて嫌なキーキーいうブレーキ音も発生しにくいブレーキタイプです。さらに、長期間シティサイクルに乗っていてもこのタイプのブレーキはメンテナンスが要りません。

Photo by Conal Gallagher

シティサイクルの製品の中でローラーブレーキなのは、リブレスファミリーという製品です。リブレスファミリーは、軽快でLEDオートライトも付いていて、変速についても6段ギアが付いています。ハンドルは錆びにくいステンレス、タイヤの金属部分、リム素材と呼ばれるところはアルミ材質です。しかしフレームの素材がスチールなのでそこは錆びやすいかもしれません。しかし2万円台前半なので比較的手の届きやすい価格だと言えます。

シティサイクルおすすめ!電動はどんな人におすすめ?見出し

Photo by cbarbalis

シティサイクルのおすすめは、電動自転車も楽でいいですよね。坂道が多い人は電動自転車だと断然楽になるでしょう。もちろん価格帯はちょっと高めになりそうですが。電動自転車には、正しくは電動アシスト自転車と電動自転車があります。

Photo byjill111

両者の違いは、自転車を漕がなくても走るのが電動自転車で、漕ぐのをあくまでサポートするので自転車は自分で漕がなければならないのが電動アシスト自転車です。電動自転車というのは、実は原付の免許なしで乗ると法律違反です。ナンバーもヘルメットも必須です。

Photo by schlongfield

日本のメーカーの電動自転車は、電動自転車と言っていても電動アシスト自転車のことですが、海外製のは本当に漕がなくても進む電動自転車の場合もあるので注意が必要です。通販で良く分からずに購入してしまうと、実は電動自転車なこともあります。

シティサイクルおすすめ!カスタマイズ見出し

Photo by Ikusuki

シティサイクルは、シティサイクル自体を乗りやすくカスタマイズすることもできます。パンクしにくいタイヤに取り替えたり、ワイヤーが錆びてきたらステンレスに変えたり。また、痩せやすくするために自転車をちょっとカスタマイズするのもおすすめ。痩せやすくするための自転車のカスタマイズ方法は、自転車のハンドルを思いっきり下に下げてサドルの高さは足の裏の前方が地面に着くくらいです。

Photo byjohannesalberts

自転車は乗り方を間違えると足が筋肉ムキムキに太くなってしまいますが、適度に乗ればエネルギー消費して痩せることができますからね。通勤の自転車の乗り方を健康のためのダイエットに役立てましょう。シティサイクルのおすすめメーカーは、やはり人気ランキングを見たほうが分かりやすいです。

シティサイクルおすすめ!Amazonで3位の人気自転車:21technology【MC266】見出し

Photo byOgutier

Amazonで人気のシティサイクル3位は、21technologyのMC266という型番の、26インチでシマノ製6段ギア付きのシティサイクルです。ライトはダイナモライトなので、走りの軽快さは劣るかもしれません。価格は14,800円。手頃な価格のシティサイクルで、前方にはバスケットも付いていますし標準的な自転車の機能が揃っているシティサイクルです。

Photo byAngeleses

また、女性に配慮したスカート巻き込みを防止するドレスガードも付いているので風で流れたスカートが巻き込まれて転倒することがありません。ロング丈のスカートを履いてのお出かけにも安心のシティサイクルです。カラーバリエーションは、多めの展開になっていてホワイト、ブラック、シルバーなどの定番のカラーから、ワインレッド、グリーン、ブルー、オレンジも揃っています。

シティサイクルおすすめ!Amazonで2位の人気自転車:21technology【CT270-N】見出し

Photo by King George Studio

では次に、シティサイクルAmazonでの人気ランキング2位の製品を確認していきましょう。2位は、21technologyの、CT270-Nです。価格は11,800円くらいです。27インチのシティサイクルで、自転車のタイヤのところのリム素材はアルミなので錆びにくいです。フレーム材質はスチールです。

Photo by sayannath

Amazonでは2カラーしか取り扱っていませんが、他では5色のバリエーションがあります。ホワイト、オレンジ、ブルー、ブラック、シルバー。通勤にも使いやすいカラー展開になっています。ライトはダイナモライトなのでやや走りの軽快さは劣るかもしれません。

シティサイクルおすすめ!Amazonで1位の人気自転車:マイパラス【M-501SHINY】見出し

Photo by emcomeau

では次に、シティサイクルAmazonでの人気ランキング1位の製品を確認していきましょう。マイパラス、型番はM-501SHINYです。26インチのシティサイクルで、ギアはシマノ6段ギアが付いているので坂道を走る人にも走りやすいシティサイクルになっていることと思います。ライトは、オートライトでLEDライトなので夜道を走る人におすすめです。

Photo byyorgunum

価格も安くて17,000円位から取り扱っています。カラーによっても価格が違い、インディゴカラーは他のカラーより1,000円ほ高くなっています。カラーは定番のブラック、ホワイトの他にエボニーブラウン、ナチュラルがあります。時代を問わず愛されるスタンダードなシティサイクル。街に馴染むカラー。バスケットは大きく荷物がしっかり収まり軽い走り。通勤にも、休日のお出掛けにもぜひいかがですか?

まとめ!シティサイクルおすすめ見出し

Photo by dallaskwok

シティサイクルおすすめについてご紹介しました。シティサイクルは、安い製品で軽い通勤向け蛾たくさんあります。用途に応じてたくさんの選び方があります。ハンドル、ブレーキ、バスケット、ライト、タイヤ、重心、電動アシスト、軽さ、素材、ギア付きなど、選ぶ要素はさまざまです。

Photo by alisaanton

通勤に使うなら、自分はどんな道を走るのか、荷物の重さはどうなのか、暗くなってから走るのかなど。それらも考慮して…となると自転車選びが大変になりそうですが、後からカスタマイズすることもある程度できますので軽い走りや安いというメリットのある自転車を選んでみてください。カスタマイズは良いですね。ご自分にピッタリのシティサイクルを作ってみるのもおすすめです。

関連キーワード

投稿日: 2018年2月27日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote