モンサンクレール自由が丘のケーキやチョコは絶品！おすすめ情報を紹介！

今や自由が丘で人気ナンバーワンと言っても過言ではない名店「モンサンクレール。」凄腕のパティシエによる絶品スイーツが揃うケーキ屋で、行列が絶えないほど多くの人に愛されているお店です。今回は、そんなモンサンクレールのおすすめケーキメニューや値段、人気の焼き菓子など余すことなくご紹介します。

自由が丘のモンサンクレールには常時150種類以上のアイテムが揃い、人気のプチガトーからホールケーキのグランガトー、フランスの地方菓子や焼き菓子など、メニューがとても充実しています。どれも凄腕パティシエの技とセンスが光るメニューで、見た目の美しさと食べた時の美味しさはお墨付きです。

お店もハイセンスでオシャレな雰囲気が漂いっています。色とりどりのケーキが並ぶショーケースをはじめ、焼き菓子コーナーやイートインスペースまで、落ち着いた印象の店内です。時間帯や曜日によっては混雑している店内ですが、比較的空いているならイートインスペースでゆっくりとお茶とケーキを味わうのもおすすめです。

また、モンサンクレールは自由が丘の店舗だけでなく、オンラインショップも持っています。お店の人気ケーキメニューやチョコレートなど多くの商品をオンラインで注文できるので、遠方に住んでいてお店に行けない方も、モンサンクレールの味を自宅で味わうことができます。ギフト用にも喜ばれるので、様々なシーンで利用できるお店です。

自由が丘モンサンクレールのシェフ江口氏は、もともとは老舗和菓子店の長男として生まれました。18歳の時にお店は閉店してしまいましたが、自身はパティシエの道を目指し、10年の修業を経た後、1998年に自由が丘にモンサンクレールをオープンしました。お店をオープンするまでの間、必死の努力の結果数々のコンクールで優勝を飾るなど輝かしい成果を収めました。

自由が丘にモンサンクレールがオープンしてからは、その口コミと人気が広まり今では自由が丘一のスイーツの名店となっています。美味しいと言って食べてくれる人を一番に考えながら作るスイーツは、その通りたくさんの人を笑顔にしてきました。パティシエの作るスイーツには、お菓子作りの技術だけでなく、そんな想いも込められています。

現在ではモンサンクレール以外にも、ロールケーキ専門店やチョコレート専門店、和スイーツや豆スイーツの専門店も展開するなど、どんどんと活躍の場を広げています。また、パティシエを目指す主人公を題材にした連続テレビ小説「まれ」では、江口シェフが製菓指導を行いました。こうした活躍から、パティシエの自身の存在も広く知られています。

自由が丘のモンサンクレールを代表するケーキ「セラヴィ」。フランス語で人生という意味を持ち、パティシエの江口氏が自分の全てを賭けて生み出したケーキです。ホワイトチョコのムースの中に、フランボワーズのムースとショコラブランが層になって、甘さと爽やかさを感じる味わい深いケーキになっています。

このセラヴィは、1996年のフランス菓子のコンクールで見事優勝したケーキとしても知られています。美味しさは折り紙付きで、あまりの人気に一時期販売中止になったほど。しかしセラヴィを求めるファンが多く、再販に至ったそうです。モンサンクレールの数あるケーキメニューの中でもダントツの人気を誇るセラヴィの値段は580円です。

真っ赤なハート型がとても可愛いケーキメニューの「ティーベリー」。甘酒とベリーのムースという珍しい組み合わせで、中にはアールグレイのブリュレと果実のコンポートが入っています。大人な味わいと可愛い見た目で、自分用にももちろんですが、なんだか大切な人に贈りたくなるようなケーキです。値段は700円と少し高めになっています。

お店の名前がつけられたケーキメニュー「モンサンクレール」。コーヒー時のビスキュイ・ジョコンドというアーモンド入りのスポンジ生地をバタークリームで包み、ヘーゼルナッツとアーモンドのプラリネでデコレーションをしたケーキです。コクのある味わいだけでなく、食感も楽しめるケーキ、値段は500円です。

断面の層が美しい「スリーズ」。ピスタチオ生地とクリーム、少し酸味の効いたチェリーのコンフィチュールが幾重にも重なり、色鮮やかな美しいケーキに仕上がっています。全体的に甘さが際立ったケーキで、ひとつでも十分満足することができます。スリーズの値段は515円です。

艶やかなチョココーティングに、チョコムースなどが層になった三角形のケーキ「オネット」。サクサク食感のフレークがアクセントになった、贅沢なチョコレート尽くしのメニューです。チョコレート好きにはたまらないオネットの値段は515円となっています。

少し高さのある淡い栗色のケーキ「モンブラン」。フランス産のマロンペーストを使った上品かつコクのある、モンサンクレール人気メニューのひとつです。表面のマロンクリームはふわふわクリームになっており、中のマロンクリームはラム酒の効いた硬めのクリームで、同じマロンでも違った味わいを楽しむことができます。値段は480円です。

真っ白な見た目がインパクトのあるケーキ「アヴニール」。フロマージュブランのムースとライム、ハーブという珍しい組み合わせのメニューで、少しクセのある味わいになっています。フロマージュブランのムース、クリーム、ハーブ、ライムのジュレ、ライムのクリーム、ココナッツの生地が絶妙な味わいを生み出しています。値段は650円。

モンブランのような見た目でチョコレートが主役のケーキ「モンブランショコラ」。チョコレートとマロンのペースト、生クリームをガナッシュで包んだ濃厚なケーキメニューです。インパクトのある見た目も相まって人気のメニューとなっています。チョコレート好き、モンブラン好きなら外せないケーキ、値段は650円です。

フランスの伝統菓子も美味しいのがモンサンクレール。「ピチビエ」は、ガレット・デ・ロワによく似たフランス菓子ですが、アーモンドとクレームパティシエールを詰めるガレット・デ・ロワのに対して、ピティビエはアーモンドクリームだけを詰めたお菓子です。シンプルながらも味わい深いおすすめメニューです。他にもリンゴのタルト「タルトポワール」があります。

自由が丘のモンサンクレールは、焼き菓子の種類も豊富で、ケーキを買ったついでや、お土産として購入する人も多くいます。様々なクッキーをはじめ、ダックワーズやフィナンシェ、パウンドケーキが用意されています。オシャレなBOXもあるので、贈り物として焼き菓子の詰め合わせも喜ばれます。値段もケーキに比べるとリーズナブルで買いやすいです。

モンサンクレールではこだわりのチョコレートも販売されています。厳選した材料を使ったチョコレートは、キャラメルや抹茶、ライチやカシスといった様々な味があり、どれも極上の味わいです。チョコレートの値段は1つ300円。また濃厚なチョコレート生地を蒸し焼きにしたテリーヌのようなケーキも1本1815円で販売しています。

甘いものが好きでも糖質が気になるという人のために、おすすめのスイーツメニューがあります。それがモンサンクレールの低糖質スイーツ。砂糖を使わず、自然界に存在する甘味料の糖アルコールを使用しています。さらに低糖質スイーツに欠かせない糖質コントロールチョコレートも使用されています。

糖質コントロールチョコレートは、パティシエの辻口氏と健康食ラボが共同開発した、砂糖不使用の美味しいチョコレートです。糖質制限やダイエット中でもスイーツを楽しめるように作られたスイーツは、美味しさもそのままでまるで夢のよう。テリーヌやチョコレートケーキなど、オンラインショップでも販売されているのでおすすめです。

自由が丘のモンサンクレールは、店舗だけでなくオンラインショップでも人気商品を取り寄せることができるのでおすすめです。お店を代表するケーキ「セラヴィ」のホールケーキや4個セットや、チョコレート、焼き菓子、さらにはお店のサロンで使用している紅茶など、たくさんの商品から選ぶことができます。

ロングセラーの定番商品、フロマージュカンパーニュもオンラインショップで人気の商品です。スフレタイプのチーズケーキで、軽い口当たりとやさしいチーズの香りがたまりません。自宅用にも贈り物にもピッタリのフロマージュカンパーニュは、値段が3個入り650円、10個入り2250円です。要冷蔵で発送から7日間の賞味期限となっています、

自由が丘のモンサンクレールの営業情報です。営業時間は11時から19時まで、イートインのできるサロンは11時から17時30分ラストオーダーとなっています。定休日は基本的に水曜日ですが、変更になる場合や繁忙期にはサロンが休業になるなどシーズンにもよるので、お店を訪れる前に念のためホームページを確認しておきましょう。

モンサンクレールにはイートインスペースのサロンもあるので、お店が空いている時やゆっくりと時間を過ごしたい時は、ぜひサロンでスイーツを楽しみましょう。人気店のため週末などは特に混雑するので、早めに行くか平日の空いてる時間を狙って行くといいでしょう。

モンサンクレールのお店は自由が丘の中心地から少し離れた場所にあります。電車の最寄り駅は、東急東横線自由が丘駅です。正面口から出て徒歩約10分でお店に到着します。駅すぐ近くではないので、少し不便に感じるかもしれません。お店には専用駐車場が4台分あり、周辺にも有料駐車場を探すことができるので、車でのアクセスも可能です。

パティシエの辻口氏は自由が丘のモンサンクレール以外にも、多くのお店を国内・海外に展開しています。自分の作ったもので多くの人を笑顔にしたいと願うパティシエの夢は、どんどんと拡大しています。その中からいくつかお店を紹介するので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

モンサンクレールのある自由が丘エリアにオープンした、唯一無二ロールケーキ専門店「自由が丘ロール屋」。パティシエの辻口氏が若くから夢に描いていたロールケーキ専門店で、毎朝丹精込めて作る出来たてのロールケーキを提供しています。一押しのメニュー「自由が丘ロール」をはじめ、旬のフルーツや厳選素材を使用した人気商品が揃っています。

住所:東京都目黒区自由が丘1-23-2 電話番号:03-3725-3055

ケーキだけでなくチョコレート作りにも精通しているパティシエが銀座にオープンさせたのが、ショコラトリー「ル ショコラ ドゥ アッシュ」です。素材だけでなく、口溶けや香りなど一粒でも満足できるような珠玉のチョコレートが揃います。チョコレートのケーキも販売しているので、チョコレート好きにはたまらないお店です。

住所:東京都中央区銀座6-7-6 電話番号:03-6264-6838

パティシエの作る和スイーツが売りの「和楽紅屋」。紅屋という老舗和菓子店が実家だったパティシエが、一度は閉店してしまったお店を19年の歳月を経て復活させた話題の和スイーツ専門店です。看板商品の和ラスクをはじめ、日本の素晴らしい和素材を使用した和スイーツが並びます。現在は東京で5店舗展開されている人気店です。

新感覚の豆スイーツ専門店「フェーヴ」。日本では馴染みの豆を、様々な味や加工で新たな豆スイーツとして提供しています。豆は栄養豊富で保存に優れた完全食品であり、そんな豆を手軽に楽しんでもらいたいという思いから生まれたお店です。スカイツリータウンソラマチ店をはじめ東京で7店舗あり、お土産にも人気となっています。

スイーツだけでなく、こだわりのベーカリー「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」も手掛けるパティシエ辻口氏。地元の食材など素材にこだわり、スペイン製の石窯で毎朝焼き立てパンが並びます。こちらは三重県の店舗なので東京からは遠く離れますが、自然の中に佇むお店でゆったりとした気分でパンを選ぶ幸せ時間を過ごすことができます。

住所:三重県三重郡菰野町菰野4800-1 電話番号:059-394-7729

自由が丘のモンサンクレールはメニューの豊富さ、美味しさ、美しさなど、どれをとっても超一流のケーキ屋です。有名パティシエの生み出すスイーツは、食べる人全てを虜にるす魅力があり、自由が丘でなくてはならない存在となっています。モンサンクレールを訪れるなら、おすすめや値段などを参考にぜひお気に入りを見つけてください。