ラミティエの予約方法やランチメニュー！人気ビストロのおすすめ情報まとめ！

ラミティエは高田馬場にある大人気のフレンチビストロ店です。見た目も美しい本格的なフレンチメニューの数々を、とってもリーズナブルに食べられるとあって今や人気の取れないお店としても有名になっています。今回はそんな高田馬場にあるフレンチビストロラミティエの予約方法やランチメニュー、おすすめや人気のメニューをご紹介します。

最近頻繁に目にするようになった「ビストロ」という言葉は、小さなカフェや小さなレストランを意味します。日本ではよく定食屋や居酒屋と訳されます。もともとはワインを出すバーの意味で、19世紀の後半にフランスのパリで使われ始めた言葉なのだとか。ロシア語の「速く」という言葉が由来であるという俗説もありますが、語源は定かではありません。

ビストロラミティエの人気でいちばんに挙げられる理由は、やはりリーズナブルなのにとっても本格的でおいしいこと。ラミティエの宮下シェフは、日本で修業したのちにフランスにわたり本場で料理を勉強しました。そのためラミティエのメニューは本場フランスの修業が生かされた本格的な味わい。また、美味しいだけでなくフランス料理らしく見た目も美しいのも魅力的です。

そんな本格的で美しい品々が、ラミティエでは本当にこの値段でいいの、と思わず言いたくなるほどリーズナブルに食べられます。それに加えて、料理は大満足の量が提供されます。お腹いっぱい食べてほしいからというシェフの意向から、それぞれの料理はお皿にたっぷりと美しく盛られています。ラミティエはおいしく本格的でリーズナブルなフレンチがお腹いっぱい食べることができるのです。

ビストロラミティエはリーズナブルなお値段ですが、料理にはてまひまをかけて上質の味をつくり出しています。牛タンのメニューでは、柔らかくなるまでじっくりと8時間ほど煮込み、網焼きにするのだそう。また、素材にもこだわっていて、ジビエ料理に使う肉やリンゴ。野菜などは、シェフの出身地である長野の新鮮な食材を使用しています。

ビストロラミティエに置いているワインは、すべてシェフが自ら試飲して選んでいます。そのためシェフが納得したワインしかお店には置いていないのだとか。もちろん、シェフ直々に選んだとあってどの料理ともとっても合うワインばかりです。ワインも極端に高いものは置いていないので、料理に合わせて気軽に注文することができるのも嬉しいところ。

グラスワインは5種類あり、赤2種類、白二種類、ロゼ1種類がそろっています。値段はなんとグラスワイン一杯で525円とかなりリーズナブル。また、カラフェでの注文も可能で、2000円から2100円で注文することができます。食前酒にぜひおすすめしたいのがグラスシャンパンです。乾杯には欠かせない飲み物だからとのシェフの優しさから、お手ごろな値段で設定されています。

大人気のビストロラミティエですが、シェフは今でもフランスで修業した時のことを忘れないようを心掛けているのだとか。そんな思いを示すかのように、店内にはフランス修業時代に親方からもらった有名なレストランで30年前に使われていたメニューが飾ってあります。今でも一年に一度はフランスへ行って一緒に修業を積んだ仲間の店を訪れ本場の味を確認し、自分を見つめなおすそうです。

次に、ラミティエの予約方法についてご紹介します。ラミティエの予約方法は2つあります。1つ目の予約方法は、お店に電話をすること。直接お店に電話をして空いているかを確認する予約方法です。2つ目は、直接お店に行ったときに、次の予約を取ってしまう予約方法。この予約方法を取る方も多いそうで、リピートする方がたくさんいることがうかがえます。

最近のお店によくあるネットでの予約方法はありませんが、電話・店舗で直接の以上2つの予約方法があります。しかし、気を付けていただきたいのが予約の時期です。ビストロのラミティエはかなり人気店なので1か月先まで予約がいっぱいなこともしばしば。誕生日や記念日など、絶対に外せない日にちがあるのなら、一か月以上前に予約をするのがおすすめです。

高田馬場の中でも人気店のラミティエは、お得なランチもあります。フレンチレストランといえど、それぞれのお店にお昼はお得なプランがあります。しかし、フレンチとなれば値段はかなりのもの。3000円のコースでもリーズナブルと言われるほど、かなりの値段がつけられています。もちろん、それ以上のコースもありさらに高くなってしまうケースも。

しかし、高田馬場のラミティエはなんとランチの値段が1300円ととってもリーズナブル。内容は前菜とメインで、種類も5種類ほどから選ぶことができます。もちろん、前菜もメインも数種類から選ぶことができます。ランチ用に質と量を変えることはせず、ディナーと同じようにうつくしくおいしい料理がたっぷりと食べられるのでおすすめです。

ディナーよりもよりリーズナブルに食べることができるので、ランチはかなりの人気ぶり。ランチでの予約もかなり取りにくくなっているそうなのでラミティエで絶対ランチに行きたいという方は、ぜひ少し先に日にちを決めておいて早めにランチの予約を取ることをおすすめします。ラミティエでのランチを体験すれば1300円でこの満足感ある内容、と思わず驚くこと間違いなしです。

ビストロラミティエはランチもとってもお得ですが、もっとも驚くべきはディナーの値段です。一般のフレンチレストランでは1万円を超えることはざらにあり、なかなか勇気が出ないもの。しかし、ラミティエではディナーのコースがなんと2800円という価格で設定されているのです。この値段は、普通のフレンチレストランのランチよりも安いところがおおいほどの破格となっています。

そんな高田馬場ラミティエのディナーの内容は、ランチと一緒で前菜とメインの2種類です。2種類だけ、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ひとつひとつがかなりのボリュームなのでそれだけでもかなりの満足感。もちろん、こだわりぬいたワインや食後のデザートなどをつけることもできます。これだけそろっても1人1万円を超えることはなくリーズナブルに楽しめます。

「人と人とが向き合って、会話をたのしみながら美味しく食べていただきたい」というシェフのこだわりから、お店の中はテーブル席のみとなっています。店内の雰囲気もどこかビストロ風で落ち着ける空間となっています。特別な日にはもちろん、美味しいものを友人や家族と食べながらゆっくり食事ができる場所なので、ディナーの時間の利用するのもおすすめです。

ここからは高田馬場ラミティエの人気おすすめメニューをご紹介します。ラミティエは様々な魅力あるメニューがそろっていますが、その中でも特に人気のあるメニューを選びました。初めにご紹介するのは鴨のコンフィです。こちらはメインメニューに入っている、ラミティエの看板的メニュー。お客様からの支持もあつい、人気のメニューです。

この鴨はフランス産バルバリー鴨で、その中でも特に大きな鴨を選んでいるのだとか。そのため、一人前とは思えないほど食べ応えがあります。低い温度の油でゆっくり火を通し、最後にパリっと表面を焼いている鴨肉は柔らかく、香りも抜群です。付け合わせは日替わりなのだとか。ランチにもディナーのメニューにもある、定番人気メニューです。

次にご紹介するのは牛ホホ肉の赤ワイン煮込みです。フレンチレストランでも人気の高いメニューである牛肉の赤ワイン煮込みがリーズナブルに味わえるとあって注文する方も多いのだとか。そのままでももちろんおいしくいただけますが、ワインと一緒に楽しめばさらに魅力がアップ。バゲットで最後のソースまですくってしまいたくなるほどのおいしさです。

こちらの牛ホホ肉の赤ワイン煮込みも、ボリュームたっぷりで大満足間違いなしのメニューです。牛ホホ肉はナイフを入れれば繊維がほろりと柔らかく、牛肉の味わいが存分に楽しめます。ソースは赤ワインの酸味がよく効いた、パンチのあるどっしりとした味わいです。繊細に味付けされたつけあわせもまた格別なのだとか。男性にも女性にも大人気の定番メニューです。

次にご紹介したい高田馬場ラミティエの人気おすすめメニューはキッシュです。キッシュはフランスのアルザスロレーヌ地方の郷土料理で、卵と生クリームキッシュは、パイ生地に具材と卵と生クリームの生地を流し込んだ料理です。ラミティエではそんなフランスの郷土料理が前菜で味わうことができます。本場フランスで修業した、本格的な味わいと定評があるメニューです。

キッシュとひとことで言えど、味わいは様々で目のつまったものや柔らかい歯触りのものなどたくさんの種類があります。高田馬場ラミティエのキッシュは、ふわふわとしていて風味もとっても豊かなのだとか。付け合わせのにんじんやトマトとの相性も良く考えられていて、大きいながらぺろりと食べられてしまいます。ラミティエに訪れた際はぜひ頼んでほしいおすすめの一品です。

高田馬場ラミティエでおすすめしたい人気のメニュー、続いてご紹介するのはクレームブリュレです。こちらは上に砂糖をバーナーで炙ってパリっとさせる料理です。日本で一般的にクレームブリュレというとプリンが下に隠れていることが一般ですが、ラミティエではなんと鶏白レバーとフォワグラのクレームブリュレという前菜が存在します。

見た目も食感も楽しいこのクレームブリュレは、とっても人気な前菜のひとつです。味の想像がなかなかつかない組み合わせですが、濃厚なフォアグラと白レバーと香ばしいカラメルは相性抜群。横についているパンはフレンチトーストで、一緒に食べればフォアグラ・白レバーのうまみがさらに感じられます。見た目も楽しく、食感・味も抜群の一品です。

最後にご紹介する高田馬場ラミティエのおすすめ大人気メニューはステーキフリットです。見た目もとっても豪華なこちらのメニューは下にポテト、次に大きなステーキが乗っています。肉の部位はその時々によって変動しますが、どれもそれぞれのおいしさがあるのだとか。お肉とポテトフライという黄金の組み合わせを食べられるとあって大人気のメニューです。

フレンチのステーキというと大きなお皿にちょこんと乗った、お肉好きにはなんだかちょっと悲しい少ないステーキというところもありますが、ラミティエはステーキも大満足のボリュームです。いい頃合いに焼かれたステーキと、パリっとしたポテトを一緒に味わえばまさに至福のひととき。上にかけられたバターはステーキとポテトのおいしさをより一層引き立てます。

ここからは高田馬場にあるラミティエのアクセスや店舗情報をご紹介します。最寄り駅はJRの高田馬場駅で、出口は早稲田口がいちばん近く、徒歩7分ほどでお店に到着します。また、地下鉄を利用する場合は東西線の高田馬場駅の6番出口がいちばん近い出口となっています。こちらからは徒歩5分で到着します。どちらの駅からも徒歩10分圏内という駅チカの行きやすいお店です。

ラミティエには駐車場はついていませんが、近くに駐車場があるので車で来られる方はそちらに停めることも可能です。お店から14メートル先にある駐車場や、徒歩1分から2分圏内にある駐車場もあるので安心です。駅から行く場合は高田馬場駅から明治通りに向かって歩くと見える赤い建物がラミティエのお店です。わかりやすい場所・建物なのも嬉しいところです。

そんなラミティエの営業時間は火曜日から日曜日で、定休日は月曜日です。ランチタイムは12時から15時までで、ラストオーダーが13時30分となっています。また、ディナータイムは18時から23時30分と遅くまで営業しているので、食事やおしゃべりなど時間を気にせず楽しむことができます。ちなみにディナータイムのラストオーダーは21時30分です。

予約が取れない人気店として大注目の高田馬場にあるラミティエは、リーズナブルなうえにボリューム満点の本格的なフレンチが味わえるとっても魅力的なお店です。今回はそんなラミティエの予約方法やおすすめ人気メニュー、アクセスやお店の情報をお届けしました。ぜひ、とっても魅力的なラミティエに予約して訪れてみてください。