LE BREAD LABは韓国・明洞の人気店！話題のオムレットケーキを紹介

韓国人は日本人以上に新しいスイーツが大好きな国民です。特に女性にスイーツが人気で、中でも「オムレットケーキ」が今注目されています。繁華街「明洞（ミョンドン）」にもスイーツ店がたくさんあり、またオムレットケーキを用意するところも少なくありません。しかし、今一番おすすめしたいのが「LE BREAD LAB」になります。ここでは明洞店を中心に、「LE BREAD LAB」を徹底究明していきます。

「LE BREAD LAB」は韓国ソウルで人気のスイーツ店です。すでにオムレットケーキの人気も手伝って、韓国国内でも20店舗近くがオープンするなど、その快進撃は止まりません。特に韓国はネットが世界トップクラスで発達していて、SNSを通して一気に人気が広まりました。フォトジェニックなオムレットケーキも今や「LE BREAD LAB」の代名詞です。

人気のスイーツであるオムレットケーキは「LE BREAD LAB」が開発したものではなく、すでに韓国では人気のメニューのひとつでした。特に「LE BREAD LAB」では苺のオムレットケーキが注目されますが、オムレットケーキはそもそもパンケーキにクリームを挟んだような食べものになります。メニュー（味つけ）は豊富にあり、店によって個性が違います。「LE BREAD LAB」は特にひとくちサイズの軽くて人気です。

明洞のほか多数の店舗展開をする「LE BREAD LAB」ですが、「LE BREAD LAB」自体を韓国トップクラスのスイーツ店に押し上げてくれたオムレットケーキも単純にひとつではなく、テイストは豊富です。そこで、ここでは「LE BREAD LAB」のオムレットケーキに関係した人気のメニューを紐解いていきます。

「LE BREAD LAB」のオムレットケーキのメニューにラインナップするひとつに「ソボロオムレット」があります。韓国のスイーツでソボロというと、挽肉を載せるものではなく、クッキーなどを砕いて載せたものがソボロにあたります。ですので、ちゃんと甘いスイーツ・メニューですのでご安心ください。明洞の「LE BREAD LAB」でもソボロオムレットは人気があります。

「LE BREAD LAB」のチョコオムレットケーキも人気メニューのひとつです。やはり味が想像しやすいので、初めての人でも買い求めやすいというのもありますし、実際においしいので、外せないメニューです。子どもでも食べやすく、手土産にも最適でおすすめです。

バナナ味のオムレットケーキもまた「LE BREAD LAB」では定番の味わいです。ケーキ系でバナナ味というのはイマイチかなと思う人もいるかと思いますが、例えば東京土産で今や世界的に有名になった東京ばな奈にも似た雰囲気があり、案外おいしいと、多くの韓国女性を虜にしているメニューになります。試しにぜひこの味にも挑戦してみてください。

チーズオムレットは、例えばチーズケーキのような雰囲気も味わいにあり、奥行きのある、コクを楽しめるオムレットケーキとして、大人の女性に人気です。「LE BREAD LAB」のオムレットケーキが人気なのは、やはりこういった多種多様な種類が用意されているからで、選べる楽しみも魅力のひとつになります。

「LE BREAD LAB」では抹茶味のオムレットケーキも発売されています。昨今、日本発の抹茶テイストは世界的にスイーツの世界においては外せない人気味になりました。韓国においても同様で、日本人にも思いもよらない抹茶味のスイーツが誕生しています。こと「LE BREAD LAB」の抹茶オムレットはさほど奇抜なものではなく、日本人の口にも合う抹茶のオムレットケーキになっています。

さて、ここ「LE BREAD LAB」で最も人気のオムレットケーキはこの苺オムレットです。白いクリームに赤い苺のコントラストがフォトジェニックであり、また女性に喜ばれる味わいになっています。近年は韓国も日本にま追いつこうとするほど苺の生産に力を入れています。ですので、苺のスイーツも人気になっていて、だからこそ「LE BREAD LAB」の苺オムレットに注目が集まっています。

「LE BREAD LAB」の人気メニューは苺味を中心にしたオムレットケーキだけではありません。あくまでも「LE BREAD LAB」はスイーツショップであり、オムレットケーキ専門店ではないからです。ほかにもたくさんのメニューが揃っていて、苺のオムレット以上に韓国の女性に好まれるスイーツが目白押しになっています。

その中では例えば、ティラミスもふんわりと甘い中にビターな味わいがあり、大人のスイーツとして人気です。また、手土産やSNSの写真用にカップケーキのセットも好まれ、よく売れているようです。ケーキも多数ありますし、オムレットケーキだけが「LE BREAD LAB」の魅力ではありません。いろいろなスイーツも機会があればぜひ堪能してみてください。

気になる料金設定ですが、苺のオムレットで13000ウォンです。日本円では約1300円くらいと見ていいでしょう。高く感じるかもしれませんが、この値段は24個入りの値段ですから、1個あたりは安いです。「LE BREAD LAB」のオムレットケーキのサイズはひと口大ですので、そのかわいらしいサイズもまた女性に人気の理由になっています。

そのほかのテイストにおける値段ですが、抹茶オムレットが少し高くて14000ウォン、チーズオムレットが苺と同じ13000ウォンになっています。バナナが12000ウォンで、それ以外は10000ウォン。つまり、高くても1500円程度で買えてしまう安さです。手軽に買えるのもまた「LE BREAD LAB」のオムレットケーキが人気の理由です。

「LE BREAD LAB」はソウルだけでもいくつか店舗があります。その中で行きやすいのが、ソウルきっての繁華街である明洞の店舗です。そんな明洞の「LE BREAD LAB」はわかりやすく、「新世界百貨店」のいわゆるデパ地下で人気を博しています。新世界百貨店でしたらガイドブックでもすぐにみつけられますから、初めてのソウル訪問でも「LE BREAD LAB」に辿り着けることでしょう。以下に新世界百貨店の住所などを紹介します。

住所:大韓民国ソウル特別市中区忠武路1街52-5「新世界百貨店本店」 電話:1588-1234

「LE BREAD LAB」へのアクセスの前提として、明洞への行き方を紹介します。明洞はソウルでもトップレベルの繁華街で、韓国人で知らない人はいません。ですので、タクシーで「ミョンドン」と告げれば確実に送り届けてもらえます。ですので、「LE BREAD LAB」のたくさんある支店の中でも、最も行きやすいのがこの明洞店でもあります。

タクシーよりもリーズナブルな手段で明洞に行きたいという人におすすめなのが、ソウルの地下鉄を利用することです。明洞へは2路線が最寄り駅になっていて、まず地下鉄4号線の「明洞（ミョンドン）駅」が最もわかりやすい駅になります。それから、地下鉄2号線でも行けるのですが、駅名は「乙支路入口(ウルチロイック）駅」です。

「LE BREAD LAB」はほとんどの店舗で座って食べることができます。人気メニューはオムレットケーキだけではなく、生苺のラテといったミルクのボトルも大人気で、これを撮ってSNSにアップするのが流行しているくらいです。手土産としても「LE BREAD LAB」の製品はおすすめですし、軽く休憩をするのにも利用できる便利さもあります。

「LE BREAD LAB」は韓国国内にすでに20軒の店舗があるとされ、どの店でもオムレットケーキを中心に韓国の若い女性らに人気があります。フォトジェニックだし、おいしいしリーズナブル。これが人気の秘密であり、もはやソウルの定番スイーツ店といっても過言ではないほど、行きやすくて楽しめる場所です。明洞やソウルの各地に来た際にはぜひ「LE BREAD LAB」に立ち寄ってみてください。