地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

春フェス2018服装まとめ!人気イベントは動きやすい服装で楽しもう!

春フェス2018服装まとめ!人気イベントは動きやすい服装で楽しもう!
投稿日: 2018年3月16日最終更新日: 2020年10月8日

最近は春フェスが人気となっていますが、夏のフェスと違って春の場合は気候の変化が大きく、寒さへの対応も必要であるという特徴があります。それをふまえて春フェスの服装をまとめてみました。春フェスに行く時のコーデの参考にしてください。

春フェスを楽しもう見出し

Photo by sendaiblog

近年人気のイベントの一つとして挙げられるのがフェスです。以前は夏フェスが多かったのですが、最近は春や秋など、季節を問わずに行われるようになりました。そこで、春フェスの服裝について、おすすめのコーデや注意点などについて紹介します。

春フェスとは見出し

Photo by keyaki

春フェスはその名の通り、春に行われるフェスのことです。最初に述べたように、以前はフェスといえば夏の野外が中心だったのですが、最近は春だけでなく季節を問わず行われています。また屋外のイベントだけではなく、屋内のイベントも多く行われるようになり、大人気となっています。

Photo by くーさん

もちろん、季節がいつであろうと、屋外イベントであろうと屋内であろうと、フェスというイベントそのものに違いがあるわけではありません。ですが、いくらそうであっても、春のフェスと夏のフェスでは、服裝のコーデが同じというわけにはいかないこともまた当然のことです。フェスの服裝はデートなどとは違う留意点が必要となるわけです。

春フェスと夏フェスの違い見出し

Photo by is_kyoto_jp

春フェスと夏フェスの大きな違いとして言えるのは、やはり気候の違いです。夏のフェスの場合、最も留意すべき点として挙げられるのは熱中症対策です。特に野外イベントの場合は熱中症の危険が増すので、帽子などの直射日光をさける方法は必須です。日焼け対策もしておく必要があります。

Photo by TomenoNaoki

そうなると、あまり素肌を露出しすぎないようにする一方で、通気性や吸水性にすぐれた素材のものを身につけるようにすることがおすすめということになります。しかし春の場合、通気性がよいと風が通り過ぎて寒いという場合も考えられるのです。

Photo by llee_wu

さらに春フェスの場合、気候の面で言うと春は夏よりも不安定という問題があります。春は夏と違い、暑すぎないのはいいのですが、日によって、また一日の間でも気温の上下が大きいのです。また、天候の変化も大きく、特に野外フェスの場合は突然降雨があることも考えられます。この違いは服裝のコーデに影響を及ぼします。

春フェスの注意点見出し

Photo by omoon

以上のことから、春フェスに参加する場合の服裝としては、まずは気温の上下に対応できるようにすることが必要となります。ということは脱ぎ着が可能なコーデがおすすめです。春の場合、イベントで歌って踊る時には夏フェスの恰好に近く、そして肌寒くなったら一枚羽織れるというのが基本になります。

Photo by yto

特に野外のイベントの場合、春は夏以上に天候が不安定になりがちで、突然雨が降ってきたということも起こりえます。しかもフェス会場では傘を使うことができない場合も多いので、春の場合はそれにも対応できるように考えて服装を準備することをおすすめします。

春フェスの服裝1:トップス見出し

Photo by rch850

それでは、具体的に春フェスの服裝についてアイテム別に見ていきます。まずはトップスです。フェスは基本的に一緒に歌って踊ることが多いので、春だからといってあまり厚着をする必要はありません。むしろ動きやすいTシャツなどのトップスがおすすめです。

Photo by yto

たとえば、そのフェスに出演するアーティストに関係したTシャツなどは人気のトップスです。フェスはお祭りなので、むしろ派手なデザインのもののほうが人気かもしれません。また、春とはいえ動くと汗をかくので、女性などで透けるのが気になるようであれば、濃いめの色のものがおすすめです。

Photo by sun_summer

野外フェスやあまり動きが激しくない場合は、Tシャツ一枚だと春は寒い可能性があります。そのような場合は、パーカーやカーディガン、シャツなどを一枚羽織るといいでしょう。そうすればフェス会場で汗をかき、そのままの状態で帰り道に春風にあたって風邪を引くのも防げます。

春フェスの服裝2:ボトムス見出し

Photo by AS 2 JAPANS FASHION STORE

ボトムスもやはり、動きやすさが一番です。春でもショートパンツやハーフパンツを選ぶ方が多いのではないでしょうか。女性の中にはスカートでコーデしたいという方もいるかもしれませんが、その場合はコーデに工夫が必要です。というのはスカートの場合はどうしても動きにくかったり、裾が気になったりしがちだからです。

Photo byGromovataya

ただし、ショートパンツなどを選んだ場合、夏フェスならそれでも問題ありませんが、春の場合はそれだけでは足が肌寒い可能性があります。なぜかというと、ショートパンツのコーデの場合、春でも生足であることが多いからです。

Photo by cltstyle

おすすめはショートパンツにレギンスやスパッツをコーデすることです。これは今述べたように防寒にもなりますが、野外のフェスで芝生などに座るときは座りやすく、日焼け防止にもなるのでおすすめです。また、ミニスカートなどの場合も、下にスパッツやレギンスを履いていれば、裾を気にせず楽しめます。

春フェスの服裝3:アウター見出し

Photo by typexnick

春フェスのコーデにアウターは必須です。前述したように春は気温の上がり下がりが激しいため、屋内のフェスで騒いで終わって外を出たとたんに寒いということも起こりえます。また前述したように屋外のフェスの場合、突然雨が降ってくることも多いので、それに対応できるアウターを用意することをおすすめします。

Photo by yto

具体的に人気のアイテムは、やはりパーカーです。カジュアルなのでフェスの雰囲気に合いますし、フードがついているので小雨程度なら雨除けとして使うこともできます。春の気候にもうまく対応できるということになるのです。

Photo by yto

さらにナイロンなどでできたウインドブレーカータイプのものであれば、雨風を通しにくいため、さらに寒さや雨を防ぐ効果が高くなります。その上しわなどになりにくく、使わないときは小さく折りたたんでおけるため邪魔になりにくいので、春のコーデではおすすめのアイテムです。

春フェスの服裝4:靴見出し

Photo by Imahinasyon Photography

春フェスの靴はこれはスニーカーが一番のおすすめです。野外の場合は芝生や土の地面に長時間立つことも多いですし、屋内の場合でも歌ったり踊ったりすることを考えると、ほぼスニーカー一択といってもいいかもしれません。ちなみに芝生の場合など、ヒール靴は禁止される場合もありますので避けた方がよいでしょう。

Photo by monoooki

スニーカーはフェスだから特別のものを揃えるというよりは、普段履きのスニーカーを履いていくことをおすすめします。春フェスに限らず、フェスの時はたくさん歩くことが多いですし、運動量も多いです。新しいスニーカーで、運悪く足に合わなかったりしたら、せっかくのフェスが楽しめなくなってしまうからです。

Photo by Imahinasyon Photography

また、普段履きのスニーカーをおすすめするもう一つの理由は、汚れやすいからです。野外の土ぼこりはもちろんですが、屋内のフェスであっても動き回ればほこりが立ちますから、当然汚れやすくなります。汚れるのが心配で思いきり楽しめないのでは本末転倒ですから、汚れなどを気にしないで楽しめるコーデが人気なのです。

春フェスの服裝5:その他見出し

Photo by reddangelo

いくら動きやすい、汗を書いても大丈夫な服装が人気だといっても、やはり多少なりともおしゃれはしたいものです。フェスの時は普段よりも派手な服装のほうが雰囲気にあうので、そのことを念頭に置いてコーデしてみてはいかがでしょうか。

Photo byvioleta_new

フェスに出演するアーティストのTシャツなどを着用する場合は、多くの場合、それだけで目立ちますが、普段は無地のシャツなどしか持っていないという方も多いのではないでしょうか。そのような場合はストールやサングラス、ヘアアクセサリーなどの小物でアクセントをつけることをおすすめします。

Photo by Imahinasyon Photography

特にストールはアウターと並んで、あると便利なアイテムの一つです。肌寒い時には肩にかけるだけで手軽に防寒をすることができますし、頭にかければ簡単な雨除けになります。さらにストールは小さくたたむことができるので荷物にもなりません。服そのものと違い、多少派手な色でも日常的に使いやすいという面もメリットの一つです。

Photo by fukapon

そして、荷物ですが、なるべくコンパクトにまとめることをおすすめします。春フェスならアウターが必要だというのと矛盾するかもしれませんが、アウターなどを入れるリュックや手提げなどは多くの場合、クロークに預けることができます。こちらには貴重品以外の邪魔になりそうなものを入れておきましょう。

Photo by 池田隆一

そして貴重品ですが、ウェストバッグなどを使うのがおすすめです。フェスでは野外屋内問わずスタンディングで思いきり動く機会が多いうえ、当然ながら人ごみの中にいることになります。そうなると、足元に荷物を置くのはやはり不用心ですから、身から離さなくても邪魔になりにくいウェストバッグなどが適しているのです。

Photo by yto

そのほか、春のフェスであっても手持ちにしておきたいのが飲み物とタオルです。春とは言え、思いきり歌って踊れは水分補給が必要になりますし、汗もかきます。タオルは汗ふきはもちろん、春に気温が下がり気味の時にも役立ちます。

アラバキロックフェスに行こう!服装や持ち物は?キャンプサイトもあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
アラバキロックフェスに行こう!服装や持ち物は?キャンプサイトもあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
アラバキロックフェスは、東北地方最大規模のロックフェスです。日本の4大春フェスの一つとも言われ、豪華なアーティストが多く出演するフェスです。宮城県で行われるアラバキロックフェスの持ち物、服装、キャンプ情報をまとめました。

快適な服装で春フェスに見出し

Photo by sendaiblog

最近流行している春フェスは、春の訪れを感じさせてくれる新しい春の楽しみとなりつつあります。夏フェスの服裝にちょっと工夫を加え、春の気候に合うようにすることで、快適な春フェスを楽しむことができます。ぜひ服装を参考にして、快適な服装で春フェスを楽しんでください。

投稿日: 2018年3月16日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote