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ラフティングの服装や靴でおすすめはコレ!便利な持ち物もまとめて紹介!

ラフティングの服装や靴でおすすめはコレ!便利な持ち物もまとめて紹介!
投稿日: 2018年3月16日最終更新日: 2020年10月8日

大自然の中で非日常感を味わうのなら、ラフティングがおすすめ!豪快な水しぶきをザブンと浴びて、夏や秋にはたまらない気持ち良さ!そんなラフテイングをするならどんな服装がいいのでしょう?ラフティングにおすすめの靴などの服装と持ち物をチェックします。

ラフティングでの服装って何を準備したらいい?見出し

Photo byjulianomarini

ラフティングをやるには、どのような服装が良いのでしょうか?ラフティングは陸上でのアクティビティとは違い、水に濡れることが前提のスポーツとなります。そしてもちろん季節や天候によっても大きく変わってきます。ここでは安全に快適に、そして楽しくラフティングをするための、春、夏、秋の季節によっての服装と持ち物について詳しく見ていきます。

ラフティングの服装1「水着」見出し

Photo byBen_Kerckx

ウェットスーツの下は水着でなくても大丈夫というツアー会社さんもあります。しかし、ウェットスーツの下に下着やシャツをきていると中の服が濡れて水を吸って重くなり、決して快適とは言えないでしょう。また、遊んだ後にラフティング後のシャワーも水着ならそのまますぐに浴びれますので、身軽に快適に遊ぶことを考えると水着の着用をおすすめします。

ラフティングの服装2「濡れてもいい短パン・Tシャツ」見出し

Photo byMiguelRPerez

水辺のアクティビティをするなら、濡れてもいい短パンとTシャツの用意は欠かせません。夏の暑い日のラフティングの場合、水着の上にウェットスーツを着用せずに濡れてもいいTシャツ・短パンにライフジャケットという服装で行うことがほとんどです。短パン・Tシャツを着用することで、川を下る際の岩や木の枝などによるかすり傷を防ぐこともできます。

夏以外の季節、決して暑くはない春や秋のラフティングでも、濡れてもいい短パンとTシャツを用意していくことをおすすめします。春や秋など、体調や気候によっては肌寒く感じる日には防寒としても役立ちます。尚、Tシャツや短パンは水に濡れることが前提ですので、すぐ乾くラッシュガードや化学繊維のような速乾性のある素材のものをおすすめします。

ラフティングの服装3「化学繊維の長袖シャツ」見出し

Photo bymoshehar

化学繊維の長袖シャツは必須ではないですが、余裕があったら持っていくことをおすすめします。薄手の長袖シャツは体が冷えてしまった時の防寒になることはもちろん、強い日差しから肌を守ることもできます。特に春先や秋口など、ラフティングに行くグループの中で数人持っているといざという時に重宝することでしょう。

ラフティングの服装4「濡れてもいい靴」見出し

Photo byEngin_Akyurt

ボートに乗るときに履く、濡れてもいい靴も必需品です。靴を正しく装着していれば、万が一の転落時に川底の小石や岩から足を守ってくれます。持参するのならば、特に新しく購入しなくてもデッキシューズやスニーカー、マジックテープなどでしっかり踵が固定された靴がおすすめです。靴の甲の部分が大きく開いた靴やクロックスなどは脱げやすく危険です。

ボートシューズをレンタルしてくれるツアー会社さんも多いです。ただ、サイズが合わず靴擦れを起こすこともありますし、他の人との共用にもなりますので、気になる方は自身で靴を用意していったほうがラフティングを心から楽しめるでしょう。また、中にはレンタル品が有料であるツアー会社さんもありますので、事前に確認することをおすすめします。

ラフティングの服装5「ウェットスーツ・ドライスーツ」見出し

真夏日和の熱い日以外のラフティングは、ウェットスーツやドライスーツを着用して行います。ウェットスーツの場合、スーツの中に水が入って来ます。ただ、その入って来た水が体温で温まり体が冷えることを防いでくれます。ドライスーツの場合は中に水を通しにくい構造となり保温されますが、汗や動いた際の隙間からの浸水により濡れることもあります。

このように、ウェットスーツは防寒の役割をしてくれます。ウェットスーツを着用することで、春や秋、夏でも肌寒いような気候の日でもラフティングを楽しむことができます。防寒の他にも、風や水しぶき、怪我や日差しなどから身体を守ってくれます。ほとんどのツアー会社さんではウェットスーツやドライスーツのレンタルがありますので安心です。

ラフティングの服装6「ライフジャケット」見出し

Photo by vastateparksstaff

ライフジャケットは、春夏秋など季節を問わずラフティングにおける必需品です。ライフジャケットは、これを着用することで水中でも体が浮き頭の部分が水上に出るように作られています。ラフティングではボートからの転落やボートの転覆の可能性もあります。そういった万が一の場合でも、ライフジャケットを着用しておくことで溺れる危険性が軽減します。

ライフジャケットもウェットスーツ同様に、ツアー会社さんでレンタルでき、しかもツアー代金に含まれていることが多いので、自身で準備する必要はほとんどないでしょう。先ほどもあったように、ライフジャケットは水上で身体の安全を守るためのものです。ツアースタッフの指示に従い、必ず正しい装着方法で着用し、安全にラフティングを楽しみましょう。

ラフティングの服装7「ヘルメット」見出し

Photo byTayebMEZAHDIA

ヘルメットはライフジャケット同様、安全にラフティングを行うために必要不可欠なものです。急流を下る際や落水、転覆時の衝撃から頭を守ってくれます。ヘルメットもツアー会社がレンタルしてくれることがほとんどですので、自身で用意する必要はほぼないでしょう。ヘルメットの着用は、命に関わることもあります。こちらも必ず正しく着用しましょう!

ラフティングの持ち物1「タオル」見出し

Photo byAlexas_Fotos

ラフティングは濡れてなんぼのアクティビティ。思いっきりラフティングを楽しむには、全身びしょびしょになることが大前提です!多くのツアー会社さんではツアー後にシャワーなどを用意してくれていますので、タオルは必ず持っていきましょう。また、タオルは濡れた体を拭くこと以外にも、いざという時の身体の保温・防寒にも役立つので必需品です。

Photo by Lianne Viau

たくさん体を動かしたくさん濡れた後には、帰りに温泉に寄ってゆっくりと疲れて冷えた体を暖かくほぐしてあげるのも良いでしょう。ラフティングスポットの近隣には温泉などの温浴施設がある場所も多いので、帰りの楽しみのためにも、予備のタオルを持っておくこともおすすめです。お湯に浸って今日の楽しかった出来事を話すのも、また至福のひと時です。

ラフティングの持ち物2「メガネバンド、ゴーグル」見出し

Photo by jenniferforjoy

目が悪くて普段からメガネを着用している方の場合、裸眼だと危なかったり景色もきちんと見えないのでラフティングの時もメガネを着けるでしょう。ラフティングでは体が激しく動くため、メガネを普通にかけただけではメガネが放り出されてしまう可能性が大きいです。そのような場合、スポーツ用のメガネバンドでメガネを固定することをおすすめします。

Photo bymsumuh

普段からメガネではなくコンタクトレンズを着用されている方の場合は、水泳用のゴーグルを持参することをおすすめします。コンタクトレンズは使い捨てのもの、そして、念のための替えのコンタクトレンズも持ち物として入れておきましょう。メガネバンドやゴーグルはレンタルがある場合もありますので、ツアー会社さんに事前に確認すると良いでしょう。

ラフティングの持ち物3「日焼け止め」見出し

Photo by kissh

夏以外の季節でも、春や秋でも紫外線は強いことが多いです。ラフティングではあまり木陰などに入ることなく川の上で陽にさらされますので、日焼けが気になる方は日焼け止めを持参することをおすすめします。現地で買えばいい、と思っていても実際現地近くにお店がなくて手に入らないということもありますので、あらかじめ用意していきましょう。

Photo bychezbeate

ラフティングの場合は激しく水に濡れますので、耐水性の強い日焼け止めを用意するようにしましょう。日焼けに関しては日焼け止めの他にも、ラッシュガードや化学繊維の薄手のシャツなどを着用して日焼け止めと併用することをおすすめします。日差しから身体を守って、安心してラフティングを楽しみましょう!

ラフティングの持ち物4「帽子」見出し

Photo by1767892

つばのある帽子があると、日差しの強い時には日差しを避けることができます。強い日差しだと、日焼け止めだけでは不安なこともあります。ツアー会社さんによってはヘルメットの下に帽子を着用しても大丈夫なところもありますので、日焼けがきになる方は確認してみても良いかもしれません。帽子も水に濡れますので、濡れても良いものにしましょう。

ラフティングの持ち物5「ビニール袋」見出し

Photo by theimpulsivebuy

水辺のアクティビティにはこれも必需品!うっかり忘れてしまうと結構厄介ですので、忘れずに持ち物として入れておきましょう。水着やタオル、帽子、靴など、ラフティングをやるとこういったものが水で濡れた状態となります。これらを持ち帰るためのビニール袋を用意しておきましょう。濡れたものを入れるだけなので、スーパーのビニール袋で十分です。

Photo by Masaru Kamikura

大は小を兼ねますので、大きめなビニール袋が安心です。よくアパレルショップで洋服などを買った時にお店で入れてくれる巾着型のビニール素材の袋がありますが、袋の口がキュッと閉まるので濡れたものを入れても安心です。ラフティングに関わらず、こういったアクティビティにいくときは、ビニール袋を何枚か余分に持っていっておくと何かと重宝します。

ラフティングの持ち物6「防水カメラ」見出し

ラフティング体験は、日常生活からかけ離れた非現実世界のようなもの。ぜひ、楽しい景色や思い出をカメラに納めましょう!水辺で過ごすことが多いので、カメラは防水であることが必須です。防水カメラはいろいろ販売されていますがどれも高価です。そこまで防水カメラを使わない、という場合には1000円台で使い捨て防水カメラもあるのでおすすめです。

ボートの中に持ち込むのであれば首にはかけずに、また、カメラが落水・紛失しないようにライフジャケットにくくりつけるなどして収納しましょう。ラフティング中の撮影は危険も伴うこともあります。カメラの持ち込み可否を含め撮影場所、タイミングなど、必ずツアースタッフの指示に従いましょう。素敵なショットが撮影できることを祈ります!

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天然のジェットコースターのようなスリルが味わえる「ラフティング」。関東には激流を利用したスリル満点のラフティングができる場所が数多く点在しています。雪解けの時期から紅葉の時期まで楽しむことができ、関東には子供も楽しめる人気の場所がたくさんあります。

ラフティング・夏場の服装まとめ!見出し

Photo by Kentaro Ohno

その日の気温、水温、気候にもよりますが、基本的に夏場のラフティングの服装は水着とTシャツ、短パン、濡れてもいい靴、ライフジャケットとヘルメットです。ツアー会社やコースによっては夏でも常時ウェットスーツを着用というケースもあります。少し肌寒いなど状況によっては、その上にラッシュガードや化学繊維の薄手のシャツなどがあると便利です。

Photo byjulianomarini

これ以外の持ち物としては、ビニール袋やタオルのほか、夏の強い日差しによる日焼けの気になる場合は日焼け止めの用意とつばのある帽子があると安心です。メガネバンドやゴーグルなど必要に応じて用意しますが、ツアー会社でレンタルをしてくれる場合があります。何をレンタルできるのか、有料なのかなど、あらかじめツアー会社に確認しておきましょう。

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日本でもラフティングの人気が高くなっています。関西には激流で有名な川があり、ラフティングのスポットになっています。京都の保津川、奈良の吉野川、和歌山の北山川は関西の3大スポットです。激流くだりでも危険ではありません。初心者でも安心して参加できるレジャーです。

ラフティング・春や秋の服装まとめ!見出し

Photo by AlaskaNPS

春や秋、夏でもあまり暑くない気候の中でのラフティングの場合は、水着(または下着)にウェットスーツ(もしくはドライスーツ)、濡れてもいい靴、ライフジャケットとヘルメットが基本です。ドライスーツの場合は中にTシャツ、短パン、スウェットなどを着ることもあります。一般的なものはこちらで紹介しましたが、詳細はツアー会社に確認しましょう。

他に持ち物としては、ビニール袋やタオル、ラッシュガードや化学繊維のような速乾性のある素材のシャツが1枚あると便利でしょう。また、春や秋は非常に紫外線量が多いので、日焼けが気になる方は日焼け止めと帽子といった日焼け対策をすることをおすすめします。その他、必要に応じてメガネバンドやゴーグルなどレンタルできない場合は用意しましょう。

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京都市右京区嵐山近くにある保津川は、昔から川下りが有名な観光地。そんな保津川で今人気のアクティビティがラフティングです。今回は、大人も子供も楽しめるラフティングの魅力やおすすめの体験コース、人気のバーベキュー情報等をお伝えします。

ラフティングに行くまでの服装も!見出し

Photo bysweetlouise

ラフティングをする時の服装はここまででバッチリですが、ツアーに参加するまでの服装も見てみましょう!基本的に普段の服装で問題ありませんが、どちらかといえば動きやすい服装がおすすめです。また、ラフティングをする際に着替えますので、着替えやすさも考慮しましょう。中に水着を着ていったりできたら、着替えが楽で準備に時間がかかりません!

Photo byPhotoGranary

特に靴ですが、ラフティングをやるような場所は都会の道とは違って歩きにくい場合も多いです。また、最寄りの駅からちょっと距離があって歩かなければならなかったりすることもあります。送迎がない場合は、せっかくのラフティングの前に靴擦れや捻挫なんてことならないためにも、歩きやすい靴にしましょう。特に女性の場合、ヒールはおすすめしません。

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服装も持ち物も準備万端!ラフティングに出かけよう!見出し

Photo byJohnSM

ラフティングの服装や持ち物は、大事なものはレンタルできる場合がほとんどなので、思ったより気軽に身軽にラフティングを楽しむことができそうです。ラフティングは、気候に合わせた服装をして正しく装備すれば、春、夏、秋だけでなく冬場でも楽しむことのできるスポーツです。さあ、今度の連休はラフティングツアーに参加してみてはいかがでしょうか!

投稿日: 2018年3月16日最終更新日: 2020年10月8日

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