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マリアージュフレール銀座本店で優雅に紅茶タイム!おすすめのメニューは?

マリアージュフレール銀座本店で優雅に紅茶タイム!おすすめのメニューは?
投稿日: 2018年4月16日最終更新日: 2020年10月8日

銀座にあるマリアージュフレールをご存知でしょうか。フランスの街角を散策してる気分になれるおしゃれなお店で、女子会やデートにピッタリなティーサロンです。今回はそんなマリアージュフレール銀座本店の人気メニューについてご紹介しましょう。

アイコンこの記事の目次

      1銀座にあるマリアージュフレールとは
      2マリアージュフレールの歴史
      3マリアージュフレール銀座本店の基本情報
      4マリアージュフレール銀座本店へのアクセス
      5マリアージュフレール銀座本店の店内は
      6マリアージュフレールおすすめ紅茶(1)マルコポーロ
      7マリアージュフレールおすすめ紅茶(2)フレンチブレックファスト
      8マリアージュフレールおすすめ紅茶(3)ウエディングインペリアル
      9マリアージュフレールおすすめ紅茶(4)カサブランカ
      10マリアージュフレールおすすめ紅茶(5)エロス
      11マリアージュフレール銀座本店のおすすめランチメニュー
      12マリアージュフレール銀座本店の人気デザート
      13銀座本店の人気デザートメニュー(1)シブースト
      14銀座本店の人気デザートメニュー(2)チーズケーキ
      15銀座本店の人気デザートメニュー(3)ミントのチョコタルト
      16銀座本店の人気デザートメニュー(4)かぼちゃタルト
      17銀座本店の人気デザートメニュー(5)レモンタルト
      18銀座本店の人気デザートメニュー(6)カヌレ
      19銀座本店の人気デザートメニュー(7)フランボワーズと抹茶タルト
      20銀座本店の人気デザートメニュー(8)マカロン
      21銀座本店の人気デザートメニュー(9)サヴァラン
      22銀座本店の人気デザートメニュー(10)ババロア
      23こだわりのマリアージュフレール銀座本店のティーバッグ
      24マリアージュフレール銀座本店の人気おすすめギフト
      25マリアージュフレール銀座本店に行ってみよう!

銀座にあるマリアージュフレールとは見出し

Photo by Merle ja Joonas

マリアージュフレールとは、1854年にフランスで創業された老舗の紅茶専門店です。伝統ある黒い紅茶缶は日本でも大人気。そんなマリアージュフレールの紅茶が楽しめるお店が銀座にもあります。紅茶だけではなくおいしいランチも楽しめるフードメニューも充実していますので、今回はそんなおすすめマリアージュフレール銀座店についてまとめました。

マリアージュフレールの歴史見出し

マリアージュフレール銀座本店のおすすめメニューやティーバッグについて紹介する前に、まずは老舗紅茶メーカーであるマリアージュフレールの歴史についておさらいしておきましょう。マリアージュフレールの歴史は古く、17世紀までさかのぼります。あのルイ14世にも愛飲していたといわれていて、「フランス流紅茶芸術」と評価されています。

フランスで貿易をしていたニコラスとピエールのマリアージュ兄弟。そのフランス交易は子孫によって引き継がれ、やがてアンリとエドワールのマリアージュ兄弟が1854年、フランスのパリにおいてフランスで初めての茶類輸入業者のマリアージュフレール社を設立したのが始まりです。最初は小売りではなく卸専門業者でした。

やがて1860年に固形チョコレートの特許を取得し、1930年にはモスコリンコットンで作られたティーバッグの製造が開始されました。この頃からすでにブレンドティー作りに精力的だったマリアージュフレール。オリジナルブレンドティーのバリエーションはゆうに50種類を超え、原料茶は100種類以上あったといわれています。

1983年には経営を抜本的に見直し、卸だけではなく小売りもスタート。翌年にはフレーバーティーの開発を意欲的に行います。これが現在でも人気の「マルコポーロ」や「トロピカル」「サクラ」の誕生につながりました。1985年にはパリのマレ地区にあるブールティブール通りにお店を移転、これが今現在のマリアージュフレール本店となっています。

そして1986年には本店1階にサロン・ド・テをオープン。「サロン・ド・テ」とはフランスでケーキとお茶を楽しめるお店のことです。(カフェとの違いは料理を楽しめるかの差があります)そこで毎週新作のお茶を使ったケーキや料理を提供するようになり、1991年には2階にミュージアムをオープン、そして1997年に日本初の直営店、銀座本店が誕生したのです。

銀座ベルビューホテル

住所:
東京都中央区銀座6-4-14
アクセス:
車/首都高速~首都高速都心環状線銀座IC~晴海通りを日比谷方向へ。数寄屋橋阪急を過ぎて数奇屋通り左折 車以外/地下鉄各線銀座駅~徒歩3分 JR有楽町駅~徒歩5分
料金の目安:
6,700円〜
宿泊時間:
宿泊時間: 14:00 (IN) 〜 10:00 (OUT)
提供:

マリアージュフレール銀座本店の基本情報見出し

それではマリアージュフレール初の日本直営店である銀座本店の基本情報です。場所はもちろん東京は銀座のすずらん通り。格調高い雰囲気を漂わせています。営業時間は11時から20時まで、定休日はありません。1階が茶菓売り場となり2階3階がティーサロンとなっています。レストランに関しては15時半がラストオーダーになるので注意しましょう。

住所: 東京都中央区銀座5-6-6 電話番号:03-3572-1854

マリアージュフレール銀座本店へのアクセス見出し

Photo by rail02000

マリアージュフレール銀座店へのアクセスは電車がおすすめです。東京メトロ銀座線の銀座駅から徒歩3分の距離にあり、すずらん通りに入れば迷うことはありません。東京メトロ日比谷線であれば東銀座駅で降りて徒歩4分程度、東京メトロ有楽町線であれば銀座一丁目駅から徒歩5分程度で到着します。どの駅からも近いので、すぐ見つけられます。

Photo by hans-johnson

バスでアクセスするのであれば関東バスの三鷹駅から銀座線の「銀座」で降り徒歩2分です。都営バスであれば業10で「銀座四」で降車し、徒歩3分程度。駐車場はありませんが、車でアクセスするのであれば首都高速環状線の銀座ICを降りて車で2分の場所にあります。遠方から車で来る際はマリアージュフレール近くにある銀座の駐車場を探しましょう。

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マリアージュフレール銀座本店の店内は見出し

マリアージュフレールは銀座本店のほか新宿や横浜や大阪や神戸に支店があります。その中でも銀座本店は一号店に相応しい格式高い素敵な外観をしています。中に入れば壁一面に黒い紅茶缶が並んでいて、カラフルなティーポットがあなたの目を奪うでしょう。まるでパリの街角を散歩している気分になるエレガントな紅茶芸術の世界観を堪能できます。

一階はこれらの紅茶やティーポットを販売していたりサロンの会計を行っています。そして2階3階がティーサロンとなります。料理もこちらで注文できます。メニューはズラリと紅茶の種類が並んでいるので初心者はとまどうでしょう。注文するケーキやお菓子や料理に合わせた紅茶をお店の人がおすすめしてくれるので紅茶の知識がない人でも安心です。

マリアージュフレール銀座本店は紅茶の種類がいっぱい

マリアージュフレールでは紅茶の種類は35か国およそ500種類以上あり、とてもすべては紹介できません。メニューはまるで辞典のようにたくさんの紅茶名がならんでいてよほど精通してないと迷ってしまいます。店員さんが注文した料理に合う紅茶をおすすめしてくれますが、ここでは絶対に飲んでおきたいおすすめの紅茶を厳選して紹介します。

マリアージュフレールおすすめ紅茶(1)マルコポーロ見出し

まず紹介したいのがマリアージュフレールといえばコレといわれるほど有名な紅茶「マルコポーロ」です。フルーティで上品な香りは口当たりもよく、一度飲んだら病みつきになるスイートな味わいがあります。なにがブレンドされているかは社内秘密。中国のフルーツとチベットの花をミックスしたフレーバーティーという情報以外は一切公表されていません。

マリアージュフレールおすすめ紅茶(2)フレンチブレックファスト見出し

つづいておすすめする紅茶は「フレンチブレックファースト」です。名前の通りフランスにおける朝食に合う紅茶として親しまれています。ストレートで飲んでもほんのりチョコレートの甘い香りが口の中全体に広がります。ミルクティーにしても非常においしく飲めるでしょう。クセがなく、紅茶が苦手な人でもこれだけは愛飲できるという人が多いです。

マリアージュフレールおすすめ紅茶(3)ウエディングインペリアル見出し

「ウェディングインペリアル」は結婚式の引き出物としてマルコポーロに次いで喜ばれる紅茶です。アッサムの茶とキャラメルとチョコレートを着香し、奥行きのある甘みを引き出すことでまろやかな味わいを楽しむことができます。甘みが苦手な人にたいしては着香をしていないブラックティーの「ウェディング」のほうがおすすめです。

マリアージュフレールおすすめ紅茶(4)カサブランカ見出し

つづいてのおすすめはこちらの「カサブランカ」です。モロッコのミントにベルガモットで着香したマリアージュフレール厳選銘柄の一つに数えられるフレーバーティーです。喉を通り過ぎるとスッキリしたミントの香りが非常に爽やかで、透き通った口当たりが癖になる人が多い紅茶です。

マリアージュフレールおすすめ紅茶(5)エロス見出し

「エロス」も人気のフレーバーティーのひとつです。ハイビスカスとマロウの香りが組み合わさり、甘酸っぱく、それでいてコクのあるセクシーな風味が特徴です。2種類の花の香りが爽やかで、紅茶独特の渋みが感じれずストレートでもたのしめる紅茶です。芳醇な花の香りを楽しみたい人におすすめのフレーバーティーです。

マリアージュフレール銀座本店のおすすめランチメニュー見出し

マリアージュフレールではランチの提供時間が11時30分から15時30分まで。20時までの営業時間は売店やアフタヌーンティーの時間です。ランチタイムは15時30分までなので注意しましょう。ランチは料理と紅茶のセットを楽しむことができます。値段も2600円から。平日の昼間であれば予約をしなくても入れる日が多いです。

マリアージュフレールのランチメニューは様々な種類があり日替わりで選べるメニューがかわります。日本のレストランのように写真付きのポップなメニューに慣れていると文字ばかりのメニュー表に少し戸惑うかもしれません。さらに紅茶には紅茶用のメニューが用意してあります。迷っているとお店の人が好みにあわせた紅茶を提案してくれます。

Photo by Merle ja Joonas

ランチタイムになると多少混雑するので10分程度待つかもしれません。お茶を使った料理のランチコースでは、前菜かスープを選ぶことができます。ランチメニューに840円をプラスするとケーキのついたランチセットにすることができます。ここではマリアージュフレールにおけるいくつかの人気ランチメニューを紹介しましょう。

おすすめのランチメニュー(1)天使エビのタルタル

まずこちらがマリアージュフレールで人気のランチメニュー「天使エビのタルタル」です。海老の下には色鮮やかな野菜と特性のパイがサンドされています。一口食べてみるとプリっとしたエビの歯ごたえと野菜のシャキっとした食感がうまくブレンドされ、口の中が幸せで満たされます。

おすすめのランチメニュー(2)鴨胸肉のロティ

そしてこちらも人気ランチメニューの一つ「鴨胸肉のロティ」です。鴨肉の柔らかい肉の旨味とハーブのソースが絶妙に絡み合い、次にデザートを注文したのをすっかり忘れて食べ過ぎてしまうほどおいしさたっぷりのランチメニューです。ちなみにフランス人にアンケートをとると一位が毎回鴨料理になるほど鴨好きで知られています。

おすすめのランチメニュー(3)黒豚ほほ肉のブレゼ

こちらも美味しさ抜群のランチメニュー「黒豚ほほ肉のプレゼ」です。プレゼとはフランス独特の調理法で、ワインや出汁で満たした肉をオーブンで半分焼いて半分を蒸す調理法です。濃厚ソースが口の中にズッシリと響いてきて、一切れ食べれば柔らかい肉とこんがり焼けた部分がマッチした絶妙な旨味に夢中になるでしょう。

マリアージュフレール銀座本店の人気デザート見出し

ランチメニューも盛りだくさんですが、マリアージュフレールといったらなんといってもケーキやデザートです。SNSでもケーキのほうが大人気。ケーキはメニューやガラスにある中から好きなものをチョイスできます。本格的なフレンチもいいですが、紅茶にはやっぱりケーキ!といった人のために、特に人気の高いおすすめケーキを10個に絞って紹介します。

銀座本店の人気デザートメニュー(1)シブースト見出し

「シブースト」は人気の高いケーキの一つです。ふわふわとしたメレンゲともっちりとしたタルト生地の間にはベリーコンフィがサンドされていて、口に入れると3つの味が心地よくブレンドされおいしさが口の中いっぱいに広がります。酸味がうまくバターのしつこさを消してくれるので、ずっと食べていたくなるクセになる触感スイーツです。

銀座本店の人気デザートメニュー(2)チーズケーキ見出し

そして異様な見た目のこちらのケーキは実はいちごのクーリをまとった「チーズケーキ」です。奇妙なルックスとは裏腹に、中は味が濃厚かつ芳醇で、フランボワーズの酸味とチーズのまろやかさが口の中で溶け合うなんとも美味しいケーキです。水玉模様のルックスがフォークを入れるのが惜しくなるほど素敵なので、食べるのを忘れて見入ってしまうでしょう。

銀座本店の人気デザートメニュー(3)ミントのチョコタルト見出し

こちらも香ばしい風味が大人気の「ミントのチョコタルト」です。チョコレートが持つコクのある甘さにミントのすっきりした香りが追いかけてきて、サクサクした食感もあわさり口の中が幸せで満たされます。チョコレート系のフレーバーティと相性が良いので、甘いのが苦手な人でも思わずハマってしまう絶品のチョコタルトです。

銀座本店の人気デザートメニュー(4)かぼちゃタルト見出し

そして「リッチモンドのかぼちゃタルト」も人気です。タルトの生地は非常にサクサクとしていて、上にのったナッツの歯ごたえとともにかぼちゃが持つまろやかな味わいを口の中に広げてくれます。あっさりしているのにしつこくなく、紅茶をおいしくしてくれる絶品ケーキの一つです。アールグレイインペリアルの紅茶と相性が良いケーキです。

銀座本店の人気デザートメニュー(5)レモンタルト見出し

こちらも定番スイーツの「レモンタルト」です。レモンの甘酸っぱい味わいを生クリームがしっかりとした甘さで包み込んで絶妙なハーモニーを生み出しています。見た目も上品で、食べてみてもシンプルな味わいがしつこくなく、レモンが苦手な人でも好きになること間違いナシ。どんな紅茶にでも合う人気スイーツです

銀座本店の人気デザートメニュー(6)カヌレ見出し

ボルドー地方の伝統的な家庭料理「カヌレ」も人気のデザートケーキです。外側はサクっと、中はカスタードクリームや蜜蝋のもちもちした食感で楽しませてくれます。カヌレはダークラムの香りが自己主張をしていて、フレーバーティーと相性があまりよくありません。ノンフレーバーの紅茶と一緒に味わうほうが、よりまろやかな味わいを楽しむことができます。

銀座本店の人気デザートメニュー(7)フランボワーズと抹茶タルト見出し

こちらは見ているだけで笑顔になってしまうような大粒のラズベリーをふんだんにあしらった人気ケーキ「フランボワーズと抹茶タルト」です。フランボワーズとはラズベリーを意味する言葉で、甘酸っぱい美味しさの中に抹茶のタルトが口の中で調和して、バランスのいい美味しさを作り出しています。

銀座本店の人気デザートメニュー(8)マカロン見出し

こちらはフランスを代表する小形の焼き菓子「マカロン」です。マカロンとは砂糖と卵白とアーモンドを組み合わせてオーブンで焼いたお菓子です。イタリアで作られ、フランスにわたりました。成分がほとんど砂糖なので非常に甘いですが、その甘さがすっきりした紅茶と相性抜群で、おいしい紅茶と焼き菓子のハーモニーが幸せを運んできてくれます。

銀座本店の人気デザートメニュー(9)サヴァラン見出し

そしてこちらも人気デザートの「サヴァラン」です。サヴァランとはフランスの焼き菓子の一つ。ブリッオッシュ(発酵パン)に紅茶のシロップを浸して冷やし、ラム酒をかけ生クリームでデコーレトしたお菓子です。中にもクリームがびっしり入っていて、もちもちした食感とクリーミーな味わいがクセになる、紅茶がついつい進んでしまう美味しいお菓子です。

銀座本店の人気デザートメニュー(10)ババロア見出し

そしてSNSで一番人気なのがこの「イチゴとブルーベリーのババロアケーキ」です。甘さは控えめなのにイチゴやブルーベリーの酸味がしっかり調和している美味しさ満点の人気ケーキです。スミレの香りを持つヴィオレッタに非常にマッチします。見た目も上品で、マリアージュフレールの雰囲気に最も合う上品なデザートといえるでしょう。

季節限定デザートもあるので要注意

マリアージュフレール銀座本店のメニューは日替わりで選べるものが変わります。そしてデコレートされている食べ物が旬な食材に変わることがあるので、季節ごとに変わった表情の料理を楽しめます。通年食べられる人気メニューもありますが、季節限定でしか食べられないものもあるので注意しましょう。紅茶に関しては季節問わず楽しむことができます。

こだわりのマリアージュフレール銀座本店のティーバッグ見出し

マリアージュフレールのティーバッグはモスリンコットンで作られています。このティーバッグの歴史は古く、1930年に始まります。当時の社長であるマルト・コタン自らの手でモスリンコットンのティーバッグの紅茶を開発しました。その系譜は現代でも受け継がれ、マリアージュフレールではティーバッグはすべてモスリンコットンで販売しています。

ティーバッグに使われるモスリンコットンとは?

マリアージュフレールのティーバッグに使われるモスリンコットン。この素材は、きめ細かな繊維で通気性の高い特徴があります。肌触りが柔らかく赤ちゃんのおくるみにも使用されています。一方、ティーバッグが紙製だと、紅茶本来の風味を損なうデメリットがあります。紙製ティーバッグは漂白剤独特の臭みが紅茶本来の香りを邪魔してしまうからです。

モスリンコットンのティーバッグだからこその味わい

その点マリアージュフレールでは紙のティーバッグではなく、ガーゼのように優しいモスリンコットンのティーバッグなので風味を損ないません。紙と違い漂白剤の臭いが茶葉につかないからです。マリアージュフレールで販売している紅茶ギフトのティーバッグにはこのモスリンコットン製のティーバッグが採用されています。

マリアージュフレール銀座本店の人気おすすめギフト見出し

マリアージュフレールといえば黒い紅茶缶を想像しますが、売店には素敵なパッケージの商品がたくさん用意してまります。引き出物やプレゼントなどに最適で、季節ごとのイベント限定商品もあります。人気商品はすぐ売り切れになってしまうので、欲しいと思ったらその日にゲットしておきましょう。ここではギフトに最適ないくつかの人気商品を紹介します。

紅茶のガナッシュ

マリアージュフレールでは紅茶が有名ですが、固型チョコレートの人気もあります。こちらはマルコポーロをたっぷり使って作られたガナッシュです。値段は3456円。「ガナッシュ」とはチョコレートと生クリームをふんだんに使った口溶けのいい生チョコレートです。口当たりが滑らかで優しい食感がクセになり、ついつい食べ過ぎてしまう味わいがあります。

マロングラッセ

そして季節と数量限定商品のマロングラッセの詰め合わせも大人気です。値段は2592円。マロングラッセとは栗(マロン)を砂糖漬けにした洋菓子です。食べるとサクっとした歯ごたえで口の中で崩れていく食感がたまらない心地よさで、何個も食べてしまいたくなる絶妙な美味しさがあります。アルコールは使用していないので誰にプレゼントしても喜ばれます。

紅茶のギフトセット

こちらはマリアージュフレールの定番ギフトです。紅茶の王様とも呼ばれるダージリンティーと、フレーバーティの定番アールグレイフレンチブルーとマルコポーロがセットになった詰め合わせ商品。高級感のあるパッケージに、おしゃれな銀の茶さじがついているのがポイント。各50g入りで5000円。何度送っても喜んでもらえる素敵なセット商品です。

ティージャム

トーストにつけるとおいしいティージャムのセット商品も人気です。値段は3780円。マルコポーロのティージャムなら甘いスイートな香りを楽しめます。ルージュブルボンであればほんのりバニラの甘さがアクセントになるでしょう。2つのセット商品は変えることができるので、プレゼントしたい相手の好みによって分けることもできます。

アールデコティーポット

実はこちらのおしゃれなティーポットも買うことができます。お値段は3万円と少々値が張りますが、デザインだけではなく機能性も優れていて非常に人気があります。ステンレスカバーは保温性抜群で、プラスチックの足がついているのでテーブルの上でも安心しておくことができます。中には陶器のポットがついているので、用途に合わせて使い分けできます。

マリアージュフレール銀座本店に行ってみよう!見出し

Photo by Zengame

マリアージュフレール銀座本店のおすすめメニューや紅茶のギフトセットについての解説でした。銀座というと敷居が高いイメージがありますが、3000円程度でフランス旅行の気分を味わえると考えれば高くはありません。自分にご褒美したい特別な日は、是非お連れ様と一緒にマリアージュフレール銀座本店で素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

投稿日: 2018年4月16日最終更新日: 2020年10月8日

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