治一郎のプリンは滑らかで濃厚！値段やこだわりなど人気の秘密を徹底紹介

洋菓子を提供している｢治一郎｣は、バームクーヘンがとても有名です。様々な種類の洋菓子を提供していますが、注目を集めているのが｢プリン｣です。口当たりはとても滑らかで、食べるとたまご感があって濃厚と、人気が高いお菓子です。

そこで、治一郎のプリンを徹底してご紹介します。食べたくなること間違いなしです!

治一郎のプリンは、どこで購入できるのでしょうか。

要冷蔵扱いなので、購入は店舗のみとなっています。「店舗までは遠いから、お取り寄せをしよう」とお考えの方には、残念ですが購入が難しい状況となってしまいます。

できるだけ、ご自宅から近い店舗へ足を運びましょう。

いくつか店舗があるのですが、一部の店舗では取り扱いされていないので、お出かけの際に購入できる店舗の確認をおすすめします。

カフェを展開していてプリンの取り扱いがある店舗では、プリンを食べることができます。遠方からいらして持ち帰るのが難しい方は、カフェで食べてくるのがおすすめです。

治一郎のプリンを購入できるのは、20店舗あるうち18店舗となっていますので、どこの店舗でも購入できるというわけではないようです。

エスパル仙台店と福岡パルコ店では、プリンの取り扱いがされていないので、プリン購入での来店の際には、取扱店舗にお気をつけください。

住所:静岡県浜松市西区太平台3-1-1
電話番号:053-485‐4750

プリンを自分の理想の味に近づけるため、揃える材料にこだわりを持っています。

使用しているたまごは、卵黄のみ。自然が豊かな北海道で作られた原乳を使用した生クリームを贅沢に使います。どちらもたっぷりと使用し、しっかりと混ぜ合わせることで実現した味わいです。

たまごと生乳の旨みだけを濃縮したような、ミルク感が強く感じられるプリンです。こだわりの原料、美味しさを引き出す製法にこだわり、とことん追求を重ねた一品となっています。

ひとつのプリンの中に、職人のこだわりが詰まったプリンは、｢たまごと生乳の濃さを味わうプリン｣と言えるでしょう。濃厚な味わいだけど、甘さがあっさりと感じるのは、こだわりの原料と追求のおかげなのです。

材料にもこだわり、製法にもこだわった治一郎のプリンは、ミルクの濃厚さとあっさりとした後味を味わえるので、ただ甘いだけのプリンとは、少々違うようです。

手間と時間をかけて、こだわったその分、値段も高く感じる事があるかもしれません。

今までのプリンの概念が吹き飛んでしまうような濃厚さを、ご自分で確かめてはいかがでしょうか。

治一郎のアイテムの中でも、人気の高いのがプリンです。

スタンダードな治一郎のプリンは、見た目には硬そうなプリンに見えるのですが、スプーンを入れるとギャップを感じるほど柔らかな質感です。食べる前から滑らかな質感を感じ、｢口に運ぶと絶対にとろける｣のが分かるほどです。

この滑らかな口当たりのプリンを食べ進めていくと、下の方にはカラメルソースが入っているのに気づきます。

カラメルソースは、ただ苦いだけではなく、ほんの少しだけカラメル独特の苦みを感じる程度ですし、ソースの量も一般的なプリンと比べて少なく、プリンの味をメインに楽しむように作られた、こだわりのおすすめプリンです。

一番人気のスタンダードなプリンの値段は、360円(税抜)となっています。

治一郎カフェでは、イートインスペースがあるので、その場で食べることができるので、持ち帰るのが難しい方には、カフェで食べることをおすすめします。

店頭で購入するプリンとは少々違い、搾りクリームがトッピングされています。

かわいらしいビジュアルになった治一郎カフェのプリンの値段は、450円(税抜)となっています。

見るからに濃厚さを感じられる、治一郎のチョコレートプリン｢ダブルチョコプリン｣は、バレンタイン限定の人気の高いアイテムです。

こちらのアイテムは、スタンダードな治一郎のプリンと一緒に購入し、食べ比べをされる方が多いようです。どれだけ甘いのか、チョコレートがどのくらい濃厚なのかを確かめようと言うことです。

プリンもチョコレートも好きな方に、一度は食べてもらいたいおすすめアイテムです。

販売期間は短く、1月下旬過ぎから2月中旬となっています。季節限定アイテムなので、店舗のお近くまでいらしているのであれば、購入をおすすめしたいです。

機会を逃してしまうと、次は翌年まで購入することができないのです。

チョコレート感がしっかりと感じられる、ダブルチョコプリンの値段は、375円(税抜)となっています。

治一郎のダブルチョコプリンは、濃厚さがありながらも、食べやすい甘さを追及している、こだわりの詰まったプリンです。

ベーシックな治一郎のプリンがベースとなっており、ミルクチョコレートと生クリームを使い、プリンの味わいを楽しみながらも、チョコレートの存在感もしっかりと感じられるプリンに仕上がっています。

プリンの表面にかかっているチョコレートは、隠し味にエスプレッソリキュールを使い、ほろ苦いビターな味わいを感じるグラサージュと、チョコレートの2つの味をしっかりと味わえる、贅沢なプリンに仕上がりました。

低温でじっくりと仕上げ、甘味とほろ苦さを味わいながら、濃厚だけれどあっさりと食べられるプリンとなりました。

作りたい味の理想に近づけるために、信念持ち、何度も試作して、やっとの思いで出来上がった、こだわりがギュッと詰まったプリンです。

治一郎のプリンには、様々な季節限定プリンがあり、季節が変わるたびに違うテイストを楽しむことができるので、楽しみにしている方も多いです。

先ほどご紹介した、ダブルチョコプリンを始めとし、季節限定プリンをを通して、季節の移り変わりやイベントを感じることができます。

様々なアイテムの中から、いくつかの人気の限定プリンをご紹介します!

期間限定アイテムの中でも、人気があるのがいちごプリンです。

スタンダードなプリンがベースになっているので、滑らかな口当たりとミルク感が感じられるプリンに、いちごのテイストが加わっています。

甘酸っぱいソースがかけられて、より一層、いちごを感じることができます。

いちごプリンの食感は、少しだけとろっとした感じのプリンです。

いちごプリンといちごのソースがベストマッチしているので、いちごの甘酸っぱさを感じたい方におすすめのプリンです。いちごソースは自家製で濃厚です。

1月上旬から2月中旬にかけて店頭に並ぶいちごプリンの価格は、380円(税抜)となっています。

春から夏へ季節が移り変わり、夏真っ盛りになった頃に登場するのが、マンゴープリンです。

トロピカルなフルーツを、スタンダードなプリンと合わせ、夏らしさを感じることができるプリンになりました。

販売期間は、7月中旬から8月中旬と、一番夏らしさを感じる時期となっていますので、夏のフルーツがお好みの方に人気のあるアイテムです。

鮮やかな色合いを持つ、マンゴープリンの値段は、380円(税抜)となっています。

治一郎のプリンの季節限定プリンでは、ハロウィン時期に合わせて、パンプキンプリンが販売されます。

はっきりとした黄色のプリンは、カボチャがしっかりと混ぜ込まれて、カボチャの甘みがしっかりと味わえます。プリンの上にあるクリームと相性バツグンです。

カボチャを使ったスイーツは意外と人気があり、秋を感じさせるアイテムのひとつとなっています。

プリンのベースは、スタンダードな治一郎のプリンですが、それに負けないくらいカボチャ感が強く感じられます。

プリンの底には、カラメルが入っており、カボチャと豆乳のクリームの甘さを緩和するような、少しだけほろ苦さを感じるカラメルです。カボチャの甘みがお好みの方に、おすすめのプリンです。

ハロウィン時期の限定パンプキンプリンの値段は、380円(税抜)となっています。

季節限定のプリンの中でも、変わったテイストのプリンはメイプルです。

カナダ･ケベック州産の天然のメイプルシュガーを使用した、メイプルの存在感がしっかりと感じられるプリンとなっています。

フタを開けると、メイプルの香りがしっかりと感じられ、スタンダードなプリンよりも味が濃いように感じる方もいらっしゃいます。

10月中旬から11月初旬までと、販売期間が非常に短いので、店舗でメープルプリンを見つけた際は、購入をおすすめします。

販売店舗が限られており、全ての店舗で提供されていることがないので、機会を逃さないようにしたいところです。

提供している期間が短いメープルプリンの値段は、380円(税抜)となっています。

治一郎のプリンには、まだいくつもの期間限定プリンがあり、季節の移り変わりを感じられるようです。

5月の新茶の季節が感じられるようになると、抹茶プリンが登場し、抹茶好きにはたまらない、人気アイテムとなっています。

プリンのベースは、スタンダードなプリンで、抹茶の濃い緑を感じるような色合いで、甘い香りの中にも抹茶の存在感があるプリンとなっています。抹茶好きにおすすめです。

春の季節を感じることができる抹茶プリンの値段は、380円(税抜)となっています。

春から夏に移り変わる時には、コーヒープリンも登場します。

コーヒーの豊かな香りと、ミルク感のあるプリンとの相性が抜群です。コーヒーリキュールが入っており、甘いテイストの中にも、コーヒーのほろ苦さが感じられる、ちょっと大人のスイーツといった感じです。

濃厚で大人スイーツのコーヒープリンの値段は、380円(税抜)となっています。

治一郎のプリンは、プリンを扱っている店舗で購入することができるのですが、中には｢店舗限定販売のプリン｣もあります。

ルミネ新宿店の限定アイテムは｢ロイヤルミルクティープリン｣という、こちらの店舗のみの取り扱いとなっています。他の店舗では購入できないアイテムです。

しかも、販売期間も短く、1か月ほどの期間となっておりました。

ロイヤルミルクティーの味わいを出すのは、セイロンティーです。

紅茶の香りとほろ苦さを味わうことができます。プリンは治一郎のプリンがベースとなっているので、ミルク感もしっかりと感じます。紅茶が好きな甘党の方におすすめします。

ルミネ新宿1周年を記念して販売された、ロイヤルミルクティープリンの値段は、375円(税抜)となっています。

再び販売されることを願います。

治一郎のプリンの賞味期限ですが、要冷蔵の洋生菓子という扱いなので、賞味期限は短めの2日となっています。思っていたよりも賞味期限が短いと感じた方も多いでしょうか。

洋生菓子なので冷蔵庫に入れておくのが必須です。

購入後は、出来るだけ早く冷蔵庫に入れることをおすすめします。冷蔵庫に入れた後は、消費期限が切れないようにお気を付けください。

賞味期限が短いので、地方への発送が難しいようです。

冷蔵で遠方へ発送を考えた場合、離島で到着までに時間がかかり過ぎる、あるいは、配達遅延などが発送した際、到着した時に賞味期限が過ぎている可能性が非常に高いです。賞味期限が非常に短いと言うことで、プリンの通信販売ができないのでしょう。

到着したものの、賞味期限が切れていたのでは喜びが半減してしまいます。やはり、自分で店舗へ訪れて、購入するか食べてくることが望ましいです。

賞味期限がとても短いので、店舗では発送をしないとのことでですが、購入した後に自分で発送をと、考えた方も少なくはないでしょう。

店舗で購入して発送するとなると、時間がかかり過ぎてしまうので、おすすめしません。

プリンは生菓子なので、発送を考えるよりも賞味期限を守ることをおすすめします。

治一郎のプリンを徹底紹介しましたが、いかがでしょうか。

少し硬めの見た目とは違い、スプーンを入れると柔らかく、口当たりの良いプリンは、濃厚なのにあっさりめの甘さが感じられ、リピート率が高いのが頷けます。季節限定のプリンもあるので、店舗へ訪れる楽しみもあります。

賞味期限の関係で通信販売ができませんが、お近くの店舗へ足を運んで、人気と注目が集まる治一郎のプリンを、食してみてはいかがでしょうか。