地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

クレープリーチロルはフォトジェニックなクレープが人気!メニューや値段は?

クレープリーチロルはフォトジェニックなクレープが人気!メニューや値段は?
投稿日: 2018年5月23日最終更新日: 2020年10月8日

東京の祖師ヶ谷大蔵にあるクレープリーチロルは、フォトジェニックなクレープが食べられると話題の人気クレープ専門店です。今回は、普通のクレープとは違うクレープリーチロルのフォトジェニックなクレープの人気の秘密やおすすめのメニューや値段などをご紹介いたします。

フルーツが主役のクレープ専門店「クレープリーチロル」見出し

Photo by Meetusinghal

「クレープリーチロル」は、小田急線祖師ヶ谷大蔵駅の南口から東南に向かって3~4分歩いた祖師ヶ谷大蔵の商店街にあるお店。フォトジェニックなクレープが食べられるお店として、今、祖師ヶ谷大蔵で注目を浴びているクレープ専門のお店です。今回は、祖師ヶ谷大蔵の「クレープリーチロル」で人気の月替わりの限定クレープをご紹介いたします。

東京のクレープ人気ランキング!生クリームたっぷりで美味しいお店などまとめ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
東京のクレープ人気ランキング!生クリームたっぷりで美味しいお店などまとめ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
東京にはおしゃれで美味しいクレープ屋さんがたくさんあります。可愛いフォトジェニックなクレープはインスタ映えも抜群。見た目も味も最高の、みんなに自慢したくなるような東京の美味しいクレープをランキングを交えながらご紹介していきます。

クレープリーチロルの月替わりクレープの美味しさの秘密見出し

Photo by Carlosficto

クレープを食べる時、はじめは美味しいけれど最後は味に飽きてしまうことはありませんか。それは、同じ味が最後まで続いてしまうから。「クレープリーチロル」では、ジュレやクランチなどで食感に変化をつけるなどの工夫をして最初に食べたときの印象と食べ終わったときの印象が変わるように味にストーリーをつけています。

こだわりのクレープ生地

Photo by luisacontreras-87

「クレープリーチロル」では、美味しい生地を作るために北海道産の希少な小麦粉“きたほなみ”を使用。”きたほなみ”で作った生地は、しっかりしているので薄くてもクリームやフルーツをたっぷり入れても生地が破れてしまうことがありません。そのため、ゴージャスなデコレーションが可能となります。

厳選素材の生クリーム

Photo by Berries.com

クレープに挟むクリームは、好みに応じて3種類の中から選ぶことができます。ゴージャスなデコレーションを楽しむのにおすすめの“植物性ホイップクリーム”、濃厚なのに甘さ控えめの“北海道産生クリーム”、きび砂糖を使った脂肪分の少ない“豆乳クリーム”から選べます。生クリームは苦手という方には、“自家製カスタード”も用意されているので安心です。

旬のフレッシュフルーツ

Photo byEngin_Akyurt

お店で使用するフルーツは、直接農家さんから仕入れたモノだけ。毎日、祖師ヶ谷大蔵のお店に届く新鮮なフルーツは、彩り・味・香りのどれも抜群。瑞々しいフルーツをたっぷりと使って作られたクレープは、とても美味しいです。人気の限定メニューでは、その時期ならではの旬のフルーツを主役にしています。旬のフルーツを食べに、祖師ヶ谷大蔵へ急げ。

クレープリーチロル1月のメニュー:淡雪姫見出し

クレープで人気のフルーツといえばイチゴ。イチゴが出回る時期は、10月中旬から5月中旬頃まで。「クレープリーチロル」でも1月から3月までの限定クレープの主役はイチゴです。1月のイチゴは、なんと白いイチゴ。白イチゴを使った”淡雪姫”は、おすすめのメニューです。珍しい白いイチゴを使ったメニューなのでお値段は高くても、価値ある一品です。

“紅まどんなのオレンジジュエル”は、不思議な食感の新種のミカン『紅まどんな』を使ったクレープ。『紅まどんな』の特徴であるゼリーのようなプルプルとした食感を楽しめるクレープです。クレープの中には、『紅まどんな』とオレンジクリーム入り。祖師ヶ谷大蔵の「クレープリーチロル」では、珍しいフルーツに出会える楽しみがあります。

クレープリーチロル2月のメニュー:梅恋見出し

「クレープリーチロル」で使っているイチゴは、栃木県の『とちおとめ』や『あまおとめ』です。大粒なので見た目がとても華やか。そして、イチゴの香りや甘味をたっぷりと堪能できます。“梅恋~濃い抹茶プリン”は、濃い抹茶プリンを中央に添え、周囲に生クリームや梅型のイチゴ、あずきを散りばめたクレープです。イチゴを梅形に型抜きできるのもイチゴの粒が大きいから。

“sweet strawberry~スイートストロベリー~”は、ハート形のイチゴがたくさん乗ったクレープです。トップのクリームは爽やかなヨーグルトクリーム。中にはイチゴ、イチゴのパンナコッタとイチゴソースが入っている甘酸っぱさを感じるクレープです。「クレープリーチロル」のクレープは、彩りも味わいも女性の心を掴んで離さない魅力的なクレープが多いです。

クレープリーチロル3月のメニュー:フレッシュブーケ見出し

3月も、まだまだイチゴが主役。月替わりクレープは、イチゴが好きな方なら、1月から3月までのイチゴシーズンには様々なスタイルのイチゴのクレープを楽しんでみるのもおすすめ。また、お店の代表作ブーケクレープの元祖“フレッシュブーケクレープ”もフルーツとヨーグルトクリームとのハーモニーが素晴らしいのでおすすめです。

“淡雪姫~桜バージョン~”は、お値段がとびきりの白イチゴ『淡雪』を使ったクレープです。トップには貝殻の最中がトッピングされていてロマンティックな雰囲気。貝殻の最中を開けると、チョコレートでできた桜の花びらとパールが入っているという楽しい仕掛けまであります。トキメキ感のあるクレープは、ご褒美スイーツとしておすすめ。

クレープリーチロル4月のメニュー:春のレインボー見出し

春になってくるとフルーツの種類が一気に増えてきます。イチゴ、パイン、オレンジ、キウイ、ブルーベリーが入って、可愛いお花まで散りばめられた春の訪れを感じさせてくれる“春のレインポークレープ”というクレープも登場。フルーツの種類多めなので、ちょっとだけお値段は張りますがお値段以上にワクワクするクレープです。

“柑橘とGLAUBELL COFEE の珈琲プリン”は、固めのコーヒープリンと花びらに見立てた愛媛県産のブラッドオレンジ、プリンの上に白くて可憐な花がのった可愛らしいクレープです。ビター過ぎず甘過ぎないコーヒープリンと柑橘類、そしてクリームとの相性は抜群。見た目の可憐さとは異なり、ちょっと大人の味のクレープです。

クレープリーチロル5月のメニュー:マンゴー&メロンブーケ 見出し

5月は、主役のクレープが前半と後半で分かれます。後半はサクランボが中心になります。“アメリカンチェリーとピスタチオ&フロマージュクリーム”のアメリカンチェリーはとても大きくてびっくり。素直に育ったチェリーだから味も秀逸です。このクレープには、たまにハートの形をしたアメリカンチェリーが紛れています。見つけたらラッキー。幸せになれるかも。

“マンゴー&メロンブーケ”は、タイ産のペリカンマンゴーと国産のアデスメロンを使ったブーケのようなクレープです。「クレープリーチロル」の限定クレープは、どれもクレープがかなり大きくて、小食の人なら1つでお腹いっぱいになるほどのボリューム。“マンゴー&メロンブーケ―”は、1個1500円というお値段ですが満足感があるのでブランチにおすすめ。

クレープリーチロル6月のメニュー:cherry&berry見出し

6月のクレープの主役はチェリー。“アメリカンチェリーとピスタチオクリーム、薔薇ジャム香るクレープ”はおすすめのクレープです。お値段950円とお手頃。でも、値段に反して、ピスタチオクリームと薔薇ジャムの組み合わせが想像を絶するクレープです。薔薇ジャムの香とピスタチオクリームの香ばしさと相まって絶妙なハーモニーを生み出しています。

“cherry&berry”は、サクランボ『佐藤錦』とイチゴ『紅ほっぺ』の贅沢なコラボクレープです。トップに飾られたティアラやお花がとっても可愛いプリンセスのようなクレープ。「いいね!」をもえらえること間違いなしです。インスタ映えする食べ物はお値段が高くなる傾向が。でも、インスタ映えを狙うならお値段を気にせずにオーダーしましょう。

原宿で人気のクレープ屋ランキング!有名なおいしいお店を一挙紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
原宿で人気のクレープ屋ランキング!有名なおいしいお店を一挙紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
原宿は若者の街として有名です。他の街にはない独特のカルチャーがあり個性溢れる街。そんな原宿はスイーツ激戦区とも言われています。パンケーキも人気ですが昔から根付いているのがクレープ。原宿を代表するおいしいクレープのおすすめショップをまとめてみました。

クレープリーチロル7月のメニュー:peaches and cream見出し

7月の主役は“桃”。7月前半と後半とでは違う品種の桃が使われます。だから、同じ限定メニューでも時期によっては、2種類の桃を食べ比べることができます。そして、7月のもう一つの限定クレープは、4種類のフレッシュベリーを使ったもの。クレープの中にさくさくのクランブルが入っているから、食感を楽しみたいという人におすすめです。

限定クレープの中でも人気なのが、“peaches and cream”。フレッシュな桃、皮つきの桃、桃のコンポートなど色んなタイプの桃をひとつのクレープで楽しめます。お値段950円でとてもお得です。前半は固めの食感が特徴の桃『日川白鳳』、後半は薄いピンク色で芳醇な香りが特徴の『浅間白桃』を使用。桃好きなら祖師ヶ谷大蔵に通ってしまうかも。

クレープリーチロル8月のメニュー:フレッシュレインボー見出し

8月はブドウが主役。巨峰、ピオーネ、シャインマスカットを使ったクレープが登場します。2017年の8月に提供された“3種の葡萄&ヨーグルトムース”は、3種類のブドウが入った贅沢なクレープ。ブドウとの相性が良いヨーグルトクムースとの組み合わせも抜群で爽やかな味で美味しいと評判でした。

8月の限定クレープは、夏らしいデザインのクレープが登場します。“「フレッシュレインボークレープ」海バージョン~“は、エメラルドグリーンの海をイメージしたゼリーがとても涼しげ。オレンジ・パイナップル・キウイなど彩り豊かなフルーツもたっぷり使っているので、見ているだけで元気になれます。祖師ヶ谷大蔵で海を感じてみましょう。

クレープリーチロル9月のメニュー:ピュアシャイン見出し

9月はお月見のシーズン。お月見をイメージしたさつまいもとリンゴのクレープ“お月見クレープ”は、ウサギのクッキーがトッピングされていて可愛らしいクレープです。このように、「クリープリーチロル」では季節のイベントをテーマにしたクレープが提供されるのも特徴。クレープで季節を感じてみるのもおすすめです。

“ピュアシャイン”は、旬のシャインマスカットだけを使った贅沢なクレープ。中には塩気を感じるクリームチーズが入っています。「クレープリーチロル」で販売されている限定クレープの中でも特に人気の商品です。たっぷりとシャインマスカットを使っているのに、お値段は意外とお手頃。見つけたら食べるチャンスです。

クレープリーチロル10月のメニュー:オータムブーケ見出し

10月はハロウィンにちなんだ“HappyHalloween”や“カボチャのプリンアラモード”といったカボチャをメインにしたクレープが登場します。フルーツはリンゴを使用。定番のカボチャとリンゴの組み合わせには、シナモンをトッピングしてあげるとさらに美味しさが増します。お値段は50円ほどなのでシナモンをぜひトッピングしてみてください。

“オータムブーケ”は、リンゴのコンポートで薔薇の花をつくったとても華やかな見た目のクレープです。使われているリンゴは『紅玉』。『紅玉』は、他のリンゴに比べてカロリーが低く、疲労回復や脂肪燃焼に効果的なリンゴ酸が2倍以上含まれているといわれます。美容に関心の高い人におすすめです。

クレープリーチロル11月のメニュー:ポットマム見出し

11月は、ラフランスやリンゴを使ったクレープが登場。“アップル&ラズベリーパイ”は、リンゴのコンポートをたっぷり使い、サクサクのパイを合わせたクレープです。クレープなのにパイの食感も楽しめます。その他、11月に見頃となる菊をイメージしてアレンジされたモンブランクレープ「Pot mum」(ポットマム)は濃厚で贅沢な味わいと人気です。

果実の女王といわれる“ラフランス”を使った“ホワイトクイーン~ラフランスブーケ~”は、「どうやって作ったの?」と思えるほど上品かつ華やかなクレープです。ラフランスの芳醇で豊かな香り、そしてクリーミーな舌触りといったラフランスの特徴を最大限に生かしたクレープです。華やいだ気持ちになりたいときにおすすめです。

クレープリーチロル12月のメニュー:ストロベリーツリー見出し

12月はイチゴやベリーが主役です。“チロルのチョコ&ベリーツリー“は、チョコクリームを使ったクレープです。ヨーグルトクリームやカスタードクリーム、チーズクリームを使うことが多い「クレープリーチロル」にしては珍しいクレープ。「クレープリーチロル」はお客さんがクレープに飽きないよう変化球を投げかけくるので目が離せません。

12月はイベントが盛りだくさんです。「クレープリーチロル」では、クレープの巻紙がクリスマスバージョンに変身。“チロルのストロベリーツリー”は、生クリームとイチゴのみの贅沢クレープ。しかも、宇治抹茶のクッキーで作られた星型クッキーがちょこんとトッピングされていて、クリスマスツリーのよう。12月のクレープはワクワクするクレープです。

記念日にはクレープリーチロルのミルクレープがおすすめ見出し

「クレープリーチロル」の限定クレープはとてもゴージャス。でも、お誕生日や記念日には特製のミルクレープをオーダーするのがおすすめ。1つで5~6人分なので、ボリューム感があってケーキみたいです。生地も抹茶生地やピンク生地などもあり、クレープがさらに華やかに。デザインも様々あるので記念日などにオーダーすればきっと良い思い出になります。

祖師谷大蔵に足を運んでみよう!見出し

祖師ヶ谷大蔵にある「クレープリーチロル」には、驚くほど繊細でゴージャスなクレープメニューがたくさん。出来上がったクレープを手に取れば、思わず写真をとって誰かに共有したくなります。毎月変わるクレープ制覇を目指して、月一で小田急線に乗って祖師ヶ谷大蔵におでかけしてみませんか。

関連キーワード

投稿日: 2018年5月23日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote