地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

「ピカピカソーダ&カフェ」の光る電球ソーダが話題!韓国発の人気ドリンクとは?

「ピカピカソーダ&カフェ」の光る電球ソーダが話題!韓国発の人気ドリンクとは?
投稿日: 2018年6月21日最終更新日: 2020年10月8日

ピカピカソーダと呼ばれる飲み物をご存知でしょうか?最近屋台でも見かける、輝く電球のような入れ物に入った飲み物で、日本にもお店ができたことで人気なのです。おしゃれで可愛いその姿に、SNSでも大注目のピカピカソーダをご紹介します。

電球をコップにした飲み物「電球ソーダ」見出し

Photo by ume-y

一昔前にはよく見かけた電球も、現在ではLEDが多くなりすっかり見かけなくなりました。LEDは寿命も長いので交換することも少なく、電球は廃れていく物の一つのように思われていましたが、今その電球が生まれ変わって新しい使われ方をしています。それが電球ソーダです。メニューも豊富で見た目も可愛い、人気ドリンクとして注目されています。

原宿電気商会は電球ソーダ専門店!インスタで人気のメニューやアクセスを紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
原宿電気商会は電球ソーダ専門店!インスタで人気のメニューやアクセスを紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
韓国で話題になり、日本でも人気が出た電球ソーダの専門店が原宿にあります。その名も原宿電気商会。名前だけでは原宿にある電気屋さんと思われがちですが、その名前とは裏腹なキュートなお店で、ギャップにびっくりします。今回は電球ソーダ専門店の原宿電気商会をご紹介します。

インスタ映えする電球ソーダ見出し

2016年頃から、屋台でも電球ソーダと呼ばれる電球をカップにしたソーダを見かけるようになりました。値段も手ごろでメニューも豊富、インスタ映えもする上に喉の渇きもうるおせるおすすめの商品として爆発的に人気になり、あっという間に日本全国の屋台で見かけるようになりました。

電球ソーダの色はトロピカルな色合いのものが多く、夏祭りで見かけると買わずにはいられない魅力があります。そう、そのカラフルさはかき氷によく似ているのです。かき氷は食べて終わりですが電球ソーダは光るうえに持って帰って再利用ができます。夏の思い出を持ち帰れるというのも、電球ソーダが人気の理由の一つです。

屋台でみかけたけれど、行列が長くて買えなかった。後で来ようと思ったらお店が閉まっていた。様々な理由で電球ソーダを買い逃してしまった人や、SNSで見たけど周りに売っていなかった人など、購入できないなら作ればいいと電球ソーダをDIYする人もいます。そして、雑貨屋さんの中には、飲み物専用の電球型グラスを販売するところもあります。

韓国で大ブームの「ピカピカソーダ」見出し

日本の屋台で人気になっている電球ソーダは、韓国ではすでに大ブーム。それが「ピカピカソーダ」です。フォトジェニックな写真がどんどん韓国から発信されました。豆電球は電気を付けるものですが、カラフルな飲み物が入って、光るストローが刺さっていると、おしゃれで近未来的な飲み物に見えてきます。

韓国好きな人はとっくに知っていますが、韓国は日本と同じくらい、「可愛い」に敏感な国なのです。インスタ映えする飲み物やスイーツも多く、化粧品などもデザイン性に優れたものが多いです。韓国旅行を楽しむ女性たちは「また来たい」と強く思うほどその力は絶大。ピカピカソーダもその中の一つなのです。

日本でも人気上昇のピカピカソーダ見出し

ピカピカソーダが好きすぎて韓国に行ってしまった人、ピカピカソーダが買えなくて自作していた人、そんなピカピカソーダ難民をすくうために、韓国から日本の名古屋大須にピカピカソーダの販売店が登場しました。本場と同じロゴ入りで、手ごろな値段でピカピカソーダが飲めるため現在でも大人気です。

電球ソーダの中には、透明度の低いプラスチックを使っている屋台もありますが、ピカピカソーダの電球ソーダは、リアルな電球と同じような透明感をしています。ソケットの部分もリアルに再現されています。何も入っていなければ、本物の電球と勘違いしてしまいそうなほど、リアルな電球ソーダです。

ピカピカソーダのメニューについてくる豆電球をかさねると、本物の電球のようにピカピカソーダが輝き、輝く不思議な飲み物を飲んでいるような気分になります。夜に飲むと雰囲気が増し、写真を撮るのに夢中になって、飲み物がぬるくならないように注意しないといけません。

日本で初めてピカピカソーダ店舗ができた街「名古屋」

Photo by atgw

名古屋はそのトレードマークともいえる、金のしゃちほこのように、思わず写真に収めたくなるようなインパクトのあるものが多いです。おしゃれなカフェや、食べるのがもったいないほどきれいに飾り付けられたスイーツもあります。そんな名古屋に日本初のピカピカソーダ販売店ができるのは納得です。

Photo by kanonn

ピカピカソーダの販売店はおしゃれなカフェやお店の多い大須にあります。電球ソーダ片手にお店を見て歩くのも良し、名古屋観光をしても良し。可愛いもの好きな人や、おしゃれなカフェが好きな人は、おすすめのエリア。それが名古屋の大須エリアなのです。大須観音のように名古屋らしい歴史の名所を感じるスポットもあります。

名古屋のフォトジェニックスポットまとめ!人気のカフェやスイーツもご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
名古屋のフォトジェニックスポットまとめ!人気のカフェやスイーツもご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
さまざまな飲食店が勢揃いしている名古屋は、愛知を代表する人気スポット。今回はそんな名古屋でおすすめのフォトジェニックスポットをご紹介します。名古屋にはインスタ映え間違いなしの人気スポットや、フォトジェニックスイーツをいただけるおしゃれなカフェがたくさん。

見つけられない?ピカピカソーダの店舗見出し

ネットでピカピカソーダのお店を探そうとしても、閉店の文字が出ていたり情報が見つからないということがあります。というのも、ピカピカソーダ店舗は名古屋に登場してから移転が一回、店名の変更が三回あったのです。2018年6月現在は「ピカピカソーダ&カフェ」から「Tappy(タッピー)」という名前に変更しています。

ピカピカソーダのお店は移転当初、お店の外観もパステルカラーの可愛いデザインでした。ピンクと水色という女子力全開の色彩。名古屋でもなかなかお目にかからないほどの淡い色合いとおしゃれな店名ロゴに迷わずにすぐに見つけることができ、お店の前にも行列ができているので、土日祝日はさらに見つけやすくなっていました。

現在のお店はというと、眩しいオレンジや黄色の色合いがくっきりとした、アジア系スイーツを連想させる色合いになっています。しかし、ピカピカソーダメニューは変わらず。値段もそのまま。さらに可愛いキャラクターが追加されたことで、女性だけでなく子供にも人気のお店となっています。

お店の名前こそ変わっていますが、ピカピカソーダを販売している店長さんは変わっていません。何度も韓国に旅行をする、韓国好きの店長さんの斬新なアイデアを取り入れ、お店もバージョンアップされています。名古屋の韓国系スイーツ発信地として、ピカピカソーダを始めいろんなスイーツメニューを販売、今後も変貌するかもしれません。

ミルク派?ソーダ派?ピカピカソーダメニュー見出し

ピカピカソーダというのだから、清涼系のメニューだけ?ということはありません。ピカピカソーダではソーダ系ベースの爽やかメニューから、ミルクベースのまろやかメニューまで取り揃えています。喉が渇いているときはソーダベースがおすすめ、疲れているときはミルクベースがおすすめですが、重要な要素が他にもあります。

値段よりも味よりも重視されるピカピカソーダのメニューチョイス。それは、写真映えです。いかに可愛く撮れるか、いかにクールに撮れるか。せっかくのピカピカソーダのフォトジェニックな色合いを最大限引き出す色合いにしないと、勿体ない。ピカピカソーダは飲み物であると同時に被写体でもあります。

色が選べる人気のソーダ系メニュー見出し

コーディネートに合わせたいなという人や、光っているところが撮りたいな、という人におすすめなのはソーダ系メニューです。マンゴーや柚子、ピーチ等様々なソーダ系メニューがあります。透明度重視の人はメニューによって違うので、見本を見ながら選ぶのがおすすめ。初めての人はスタッフに相談しながら選ぶのもおすすめです。

手で持って撮影するときは、ネイルとの相性も重要です。また、夜の撮影か昼の撮影かで電球の明度も変わってくるので、気にしながら撮影するとよりフォトジェニックな写真が撮影できます。ストローとの色合いも気になる人は、スタッフに相談するとストローの色を合わせてくれることもあります。

人気は透明感あふれるブルーハワイと、香りと甘酸っぱさ淡いピンクがたまらないピーチです。この二つは透明度が高く、写真写りも良く、電球ソーダとしてのデザインを最大限引き出してくれるので、初めて飲む人にもおすすめです。暑い日には写真を撮る前に飲みたくなってしまいます。

可愛さを重視するならミルク系メニュー見出し

簡単に撮影できるのは、ミルク系メニューの方という説があります。ソーダ系メニューのように後ろが透けない、反射しない、周りの明度にあまり左右されない、という理由からカメラ初心者にも人気があります。とくに、ミルクメニューのイチゴミルクは淡いピンク色とほのかなイチゴの香りが大人気です。

ミルク系メニューは写真が撮りやすいのですが、透明度がなくなってしまいます。電球ソーダとしての特徴、電球らしさが、ソーダ系メニューと比べるとかなりダウン。可愛い丸い瓶に入った飲み物という存在感が強くなってしまいます。しかしまろやかでおいしいので、疲れを癒してくれるドリンクとしてはおすすめのメニューです。

数量限定スペシャルなピカピカソーダ見出し

ピカピカソーダを購入するときの注意点は、メニューにも書かれているのですが、電球が付いているのは値段が少し上がるスペシャルメニューだけです。豆電球とマシュマロが付いてくるフォトジェニックなメニュー。豆電球は外して他のストラップやアクセサリーにも付けられるので後々活用できます。

マシュマロもパステルカラーの可愛いデザインなのでいっそうフォトジェニック。ピカピカソーダを購入した瞬間に写真を撮りたい気持ちにさせてくれます。注意点は、マシュマロの色が淡すぎるので、きれいに撮影できるのは明るい場所だということです。夜の撮影ではマシュマロの可愛さが半減してしまいます。

その日限定!ピカピカソーダメニュー

Tappyでは一日限定のピカピカソーダメニューが登場します。値段は変わらず、普段は飲めない組み合わせのドリンクが味わえます。抹茶ミルクやトロピカルソーダなど、その日限りのドリンクメニューはいつもは見れない鮮やかさやおいしさがあり、飽きずに通いたくなります。

限定メニューはソーダ系とミルク系があり、どちらが好みな人にも嬉しいメニューです。人気のメニューは復刻することもあり。一番フォトジェニックな色で選んでも良いですし、飲みたい味で選ぶのも良いです。ピカピカソーダは、味、色、両方楽しむことのできるドリンクなのです。

ピカピカソーダの値段見出し

ピカピカソーダの値段はノーマルのメニューは600円、限定メニューのスペシャルの値段は750円になっています。容器込みでこの値段はお手頃なのではないでしょうか。値段以上のワクワクと、思い出になる写真を撮ることができますし、なにより中に入っているオリジナルドリンクもとってもおいしいです。

ピカピカソーダ以外にもある!Tappyの可愛いメニュー見出し

Tappyの人気ものはピカピカソーダだけにあらず。ピカピカソーダと同じフレーバーのドリンクがタピオカ系ドリンクでも楽しめます。それもただのタピオカドリンクではなく、「ドリンクパフェ」として、ドリンクにアイスやフルーツなどスイーツが盛りだくさん乗っているのです。

韓国好きな店長さんが取り入れているのはピカピカソーダだけでなく、ボトルドリンク「オオスウユ」も店頭に並んでいます。すべてハングルで書かれたこのドリンクは、ミルクティーやバナナミルク、プルーハワイソーダやピーチソーダ等爽やか系の味もあります。一番人気はまったり系の果肉いちごです。

Tappyではピカピカソーダだけでない、新たなフォトジェニックスイーツ「エッグワッフル」も販売中です。香港生まれのお菓子で、たこ焼きのような丸いぽこぽことした生地を使ったワッフルです。そこにアイスやチョコレートを一緒に乗せることで、クレープのようなおしゃれスイーツになります。

おすすめ!飲み終わった後のピカピカソーダ再利用見出し

飲んだら捨ててしまうには勿体ないピカピカソーダの容器。そのままお茶やソーダを使うのにもおすすめですが、中にアロマを入れたり、天然石や匂い玉を入れたりしてインテリアとして使う人も多いです。化粧水など容器として使ったり、花瓶代わりにしたりとさらにフォトジェニックになり、お値段以上の満足感があります。

スペシャルメニューについて来る豆電球も、ストラップにつけたり、ぬいぐるみにつけたりとその後の使い方も色々できます。もちろん、その後も飲み物を入れて、自家製電球ソーダを楽しむのもおすすめです。一度きりの写真で済ませるのではなく、今後も創意工夫を凝らしていけるアイテムこそ、新のフォトジェニックアイテムです。

ピカピカソーダ&カフェへのアクセス方法見出し

「Tappy」へのアクセスは「ピカピカソーダ&カフェ」の時と同じように、名古屋市営地下鉄鶴舞線「大須観音駅」からの徒歩でのアクセスがおすすめです。駅から徒歩約5分で到着します。目印はオレンジ色の鮮やかな看板。土日祝日には行列ができることもあります。周りにも様々なカフェやスイーツ店があるので、購入後の食べ歩きもおすすめです。

住所:愛知県名古屋市中区大須2-18-42

名古屋以外にもあるピカピカソーダ見出し

ピカピカソーダの店舗は各地で期間限定出店することもあり、東京や大阪でも期間限定でピカピカソーダが販売されました。フラミンゴの小さな浮き輪と一緒に飾られたりと、思わず手に取ってしまいたくなるようなディスプレイもあり、今後も日本中でピカピカソーダ人気が拡大していきます。

まだまだ人気のピカピカソーダ!見出し

Photo by t.shigesa

2016年から始まったピカピカソーダ人気はまだまだ衰えず、今年もたくさんの人がピカピカソーダの販売店には押し寄せます。名古屋に行くことがあればぜひともTappyに、近くに出張販売店があれば是非ともお店を覗いてみてください。見た瞬間に買いたくなること間違いなしです。

投稿日: 2018年6月21日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote