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気温10度の服装はどんなコーデがおすすめ?快適な洋服を選ぶコツを紹介!

気温10度の服装はどんなコーデがおすすめ?快適な洋服を選ぶコツを紹介!
投稿日: 2018年7月1日最終更新日: 2020年10月8日

気温が10度だと、その日の服装をなかなか決められない人が多いのも事実です。肌寒くなったり汗ばんだりのある1日で、どんなコーデを取り入れると一番快適なのでしょうか。今回は、ちょっと難しい気温10度の適切な服装をご紹介します。

春秋は気温10度の服装の目安を知っておこう!見出し

Photo by Dick Thomas Johnson

気温が10度と言うと、コーデをすぐに決めるのが難しいという人が多いです。寒くなったとき、暑くなった時の両方を考慮しないといけないのと、大げさな服装にならないように注意もしたいものです。今回は、気温が10度の日には、どんな服装をして出かけると快適なのかをご紹介します。

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春や秋の気温とされる気温15度は、夏や冬と違って服装に迷う方が多くいると思います。気温15度は暑くも寒くもなく、コーデが難しいと言われている気温でもあります。コーデ次第ではメンズ、レディースで気温15度でもおしゃれに着こなせる服装が種類豊富にあります。

春秋の気温10度の服装1:気温10度で考慮したいこと見出し

Photo by ftomiz

春と秋に感じる気温10度と言っても、いまいちどの程度の気温なのか分かりにくいのも現実です。気温10度の目安を簡単に説明すると、四季のある日本では、「春先」や「秋口」と言った暑さや寒さの境目あたりと覚えておくと良いです。つまり、春先や秋口の気温10度での服装は、暑さや寒さの中間のコーデがおすすめです。

Photo by Gonmi

ただし、春と秋のコーデを同じにすると、春らしい服装や秋らしい服装からそれてしまうこともあります。よって、それぞれの季節の服装の生地や素材を考慮したり、また重要なものとして服装の色合いを選ぶことも大切です。例えば、デニム生地でも、パっと明るい青空のような水色と、シックなくすんだ深い青では印象の違う服装となってきます。

春秋の気温10度の服装2:最高気温と最低気温でのコーデの目安見出し

Photo by ddio.tw

春と秋の「気温10度」と言っても、1日のうちでその気温10度の周辺で変化するのも気温です。天気予報などで「気温10度」と聞いたからと言って、1日中気温10度であるわけでもありません。よく聞く言葉として、「最高気温」というものがあります。最高気温10度と言うと、その日で最も気温が高い時間が目安となっています。

Photo by DaPuglet

つまり、家を出る際や帰宅する夕方や夜には、その10度よりも低い可能性が考えられます。また、「最低気温」という言葉もよく聞きますが、それは、一日の一番気温が低い時間帯を目安として表示しています。そのため、家を出るとき少々肌寒いからといって、ダウンコートやマフラーで完全防備していっても、途中で汗だくになってしまうこともあります。

春秋の気温10度の服装3:最高気温と最低気温を考えたコーデ見出し

Photo by Japanexperterna.se

最高気温が10度である日の服装の目安は、朝晩の冷え込みも考えられるため、何か羽織ることができるコートやジャケットを持って出かけると良いです。しかし、春先や秋口であまりにもモコモコしたダウンジャケットや厚手のロングコートなどは、その季節のコーデとして少々印象がおかしいので、適度な厚さの服装を選びましょう。

Photo by daita

ジャケットで言えば、内側にキルティング加工が施されたものや、取り外し可能なライナー付きのものはおすすめです。一方、最低気温10度での服装は、日中で例えば20度くらいまで上がる場合は、コートもジャケットも必要がありません。気温10度というと、屋外を歩いていたりすると汗ばむこともあります。自由に脱ぐことが可能なカーディガンやベストは服装としておすすめです。

春秋の気温10度の服装4:いろいろな種類のカーディガンを用意見出し

カーディガンは、気温の差の大きい日には非常に役立つ便利ファッションです。気温10度の春先や秋口頃には、大変重宝する服装です。ジャケットやコート、ロングタイプの羽織りなどでは少々暑すぎるとか大げさすぎるというときには、カーディガンがおすすめです。10度前後で太陽が出ていれば、薄手のカーディガンは十分な服装です。

セットアップのカーディガンだと全体の見た目にまとまりがでますし、その時期のトレンド色を取り入れることでおしゃれ度がアップします。また、軽めのカーディガンだと、万が一外出先で汗ばんだとしても、サっと脱いで鞄にしまっておくことも簡単にできます。荷物にならないところもポイントです。寒さに敏感な方、肌寒い日には、厚手のニットカーディガンも用意しておきましょう。

春秋の気温10度の服装5:レトロ感がおしゃれなAラインスカート見出し

春先や秋口の気温10度の日は、脚などはあまり露出しない服装を着たいものです。軽く防寒ができて暑苦しくもないのが、Aラインスカートです。見た目がレトロなところも、こだわり女性たちからの指示が厚いです。ベージュなどの目立ち過ぎないシックなカラーは、春秋どちらでもおしゃれに着こなせる服装です。

少々肌寒いのであれば、軽めのタイツや長いソックスを合わせると防寒対策になります。ベージュのAラインスカートであれば、黒いタイツが素敵です。アウターには、天候に合った軽めのジャケットやコートを着ると良いです。レトロなAラインスカートは、男性受けも良いファッションです。

春秋の気温10度の服装6:身軽なコーデの巻き物がおすすめ見出し

春先や秋口の気温10度では、一日に気温が大きく変わることもあるため、用意周到にするには羽織ることができる薄手のジャケットやコートを持ち歩く人が多いです。しかし、お出かけなどで一日中羽織る物を持ち運ぶのも邪魔になりがちです。そんなときは、おしゃれコーデアイテムであり身軽に行動できるスカーフなどの「巻き物」がおすすめです。

つまり、首回りに冷気をシャットアウトできるものを巻くことで、かなりの寒さを防御できるのも事実です。例えそれが仕事中のスーツであったとしても、そのスーツに合った巻き物を付けることでおしゃれなコーデにもなり、温かさも保てます。使用しないときは、鞄の持ち手に巻くのも素敵ですし、小さくたためば鞄にすっぽりと納まります。

春秋の気温10度の服装7:オールマイティな大判ストールが便利見出し

気温10度の春先や秋口には、大判ストールが大変便利です。大判ストールは、肩に掛けたり首に巻いたりして体を温めてくれるほか、ひざ掛け代わりにもなる優れものです。おしゃれな女性の服装のプラスしたい必須アイテムです。形を自由自在に変えられるため、その日のファッションに応じてぴったりの方法で使用できます。

軽めのトレーナーやセーターの服装であっても、ちょっと気温が下がったときには、体をすぽっと包み込むこともできます。とにかく持ち運びも楽なうえ、手軽におしゃれを楽しめるのが大判ストールです。また、様々な素材やカラーでそろっているため、どんなファッションにも合うよう、いくつか持っていると便利です。

春秋の気温10度の服装8:デニムを取り入れて季節感アップ見出し

春先や秋口の汗ばんだり寒気を感じたりという、気温の変化が大きいときなどには、デニムを取り入れると良いです。デニムは気軽に愛用できる定番のアイテムであり、季節を問わず着こなせるのもポイントです。デニムパンツやGジャン、などその日のファッションに合わせてカジュアルさを添えてくれます。

デニムパンツにリブニットという服装も非常におしゃれです。動きやすく、気温の変化にも対応できます。また、よりカジュアルな服装を求めるのであれば、Gジャンにパーカーなどを合わせるのも良いです。少々気温が高くなると見込める日には、デニムパンツをロールアップすると清々しい印象を与えます。その際は、ヒールなど服装以外に靴にこだわることもポイントです。

春秋の気温10度の服装9:見えないコーデ機能性インナーを着よう見出し

現在は、機能性インナーがとても人気です。着る季節の目安は、肌寒い季節に突入するころです。毎年新しい高性能機能が登場するため、そのたびに購入する人も多いです。コスパが大変良いうえ、肌に軽いタッチとアウターに響きにくいというメリットが好まれています。持ち運びの必要などなく、身軽な春先と秋口の見えないコーデにおすすめです。

ただし、デメリットとしては、暑くなった際に脱ぐことが難しいということです。よって、最低気温が10度という日は、違うコーデを考慮しましょう。最高気温が10度の日には、温かさを保つためにもおすすです。出かける前に天気予報をチェックして、その日の気温を目安に機能性インナーを利用すると良いです。

春秋の気温10度の服装10:おしゃれコーデには帽子見出し

帽子で気温10度の寒さを乗り切れるのか不安もありそうですが、実は帽子はかなり賢いコーデアイテムです。小さいため荷物にならないほか、いろいろな素材やデザイン、色があるのでおしゃれなコーデに一躍かいます。ただし、仕事などビジネスシーンの服装に帽子は不向きな場合が多いので注意しましょう。

カジュアルな服装の場合は、ニット帽などを被るのもファッショナブルな印象です。また、日差しが気になるときには、つばの広いキャップなどもおすすめです。ちょっとおめかしな印象を与えるベレー帽は、こだわりコーデの素敵なアクセントにもなります。さらに、帽子を被ることで人の視線がトップにいくため、全体にすっきりした印象も与えます。

春秋の気温10度の服装11:ビジネスシーンで活躍の薄手コート見出し

少々肌寒い10度前後の気温では、薄手のコートを取り入れた服装がビジネスシーンで大活躍します。出かける前に天気予報を確認しておき、目安としては最高気温が10度という日には持参すると良いです。ビジネス上の薄手のコートと言うと、トレンチコートがおすすめです。定番デザインであるうえ、色合いも落ち着いていて仕事にはぴったりです。

トレンチコートでも内側に取り外しのできるライナーが付いていると、春先や秋口のみならず、より長い季節に活躍できる服装です。トレンチコートは、もちろんビジネスシーンだけでなく、コーデの仕方によってはカジュアルファッションにもなります。デニムのパンツやパーカーなどと合わせることで、休日の気楽なお出かけにも向いています。

春秋の気温10度の服装12:スーツにプラスしたいアイテム見出し

Photo by kosheahan

ビジネスシーンでスーツを着ている方は、気温10度の春先や秋口には、シック系やダーク系のコートがぴったりです。しかし、スーツスタイルには、とてもおしゃれなワンポイント添えたいアイテムもあります。それは、ネクタイです。シルク素材のネクタイが多いなか、ウール素材のネクタイにも着目すると良いです。気温10度の季節や冬場にも活躍します。

Photo by michaelnpatterson

ウール素材のネクタイは、シルク素材よりも温かいのがポイントです。微妙な差かもしれませんが、ウール素材のネクタイを着けることで体感気温にも変化を感じるはずです。ネクタイは、さまざまな素材やカラー、模様でそろえておくと、その日の気分や季節によっておしゃれにワンポイント添えます。ウール素材のネクタイも数本用意しておくと、春先や秋口、冬場を楽しめます。

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春秋の気温10度の服装13:できる女性のスーツコーデ見出し

気温10度のビジネスシーンでは、女性もおしゃれなコーデで決めてくる方も多いです。春先では、パっと明るい色合いのスーツが良いですが、仕事場であるため、明るいなかにもシックな印象が残るスーツがおすすめです。例えば、淡いグレーのテーラードジャケットとパンツのセットアップはおしゃれな服装です。中のトップスには、パっと引き締める紺などのカラーのシャツも見栄えがします。

また、チェックのジャケットとパンツのセットアップもおしゃれ度がアップします。色合いは、グレー系など比較的明るめや淡さがあると、春や秋に魅力的に映ります。中のトップスには、春なら白、秋なら紺など少し色合いを変えてみるのも良いです。寒い日には、首に淡い色合いのスカーフを巻くのもおすすめです。

春秋の気温10度の服装14:ライダースジャケットでロックな印象見出し

従来は一部のロックファッションとして人気だったライダースジャケットは、現在は多くの女性を中心に定番ファッションとなっています。春先や秋口の最高気温が10度程度を目安として、お出かけ前にライダースジャケットを持って行くと良いです。今どきの着方は、機能性インナーなどを合わせて、できるだけ薄い素材でまとめることです。

女性が女性っぽくライダースジャケットを着こなす目安としては、機能性インナーなど温かめのシャツにワンピースなど、女性的な部分も添えることです。見た目がライダースジャケットでとてもクールな女性に見えつつ、中をワンピースなどガーリーにすることがポイントです。足を出すワンピースのときは、最低気温が10度の日がより良いです。

春秋の気温10度の服装15:保温性重視にはダウン見出し

最高気温が10度などで、朝晩の冷え込みが不安な場合は、薄手のダウンがおすすめです。ダウンと言っても、真冬の厚いダウンなどもあるため、春先や秋口には、軽く明るいトーンや淡いトーンのダウンは印象が良くなり快適に着ることができます。ダウンは、肌とできるだけ近いところで着ると保温効果を最高に発揮します。

あまり重ね着をしたトップに着てしまうと、少々保温効果が薄れてしまいます。おすすめのコーデとしては、リブニットの上にダウンを羽織ることです。出かける前に最高気温や最低気温を確認しておき、その日の気温や出歩く時間帯を目安にダウンを持ち運びましょう。ダウンを脱いでいるときでも、中のニットなどは襟のつまったデザインは保温効果抜群です。

春秋の気温10度の服装16:肌寒い日にはハイネックがおすすめ見出し

首を温めるということは、冷気をシャットアウトするため、体を温かく保つことができます。最高気温が10度の日には、朝方や夕方以降は気温がそれ以下になる可能性もあるため、薄手のハイネックを来て出かけるのも賢いコーデです。ハイネックはスーツにもカジュアルスタイルにも合いやすいです。休日のお出かけであるなら、ハイネックにジーンズ、チェスターコートの組み合わせもぴったりです。

ビジネスシーンであるなら、紺やグレーなどのシックなハイネックが適切ですが、春先など明るい服装にしたいときは、カジュアルなお出かけでは、パっとする明るい色合いのハイネックを選びましょう。首にぴったりのハイネックでなくても、軽く首元を包み込むハイネックは動きやすいです。

気温10度のおしゃれコーデを取り入れよう!見出し

Photo by Art DiNo

時間帯によって気温の差が大きくなりがちな、春先や秋口では、気温10度ほどだとそのコーデを選ぶのも難しいです。お伝えしたように、さまざまな服装やアイテムがそろっているため、実は気温10度でもファッションを大変楽しめるのです。ポイントは、脱ぎ着しやすい服装や軽くて収納のしやすいアイテムです。自分自身にぴったりの気温10度のコーデを選んでみてください。

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投稿日: 2018年7月1日最終更新日: 2020年10月8日

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