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壽々喜園といえば世界一濃い抹茶ジェラートで有名!人気の種類やお値段は?

壽々喜園といえば世界一濃い抹茶ジェラートで有名!人気の種類やお値段は?
投稿日: 2018年7月3日最終更新日: 2020年10月8日

世界一濃い抹茶のジェラートと言われる東京浅草の壽々喜園のジェラート。壽々喜園のジェラートは、同じ抹茶のジェラートでも濃さよって種類が別れているこだわりのジェラートです。壽々喜園の姉妹店や提携店のメニューや営業時間などをご紹介します。

世界一濃い抹茶のジェラートが楽しめる「壽々喜園」見出し

Photo by hirotomo

東京浅草にある「壽々喜園」は世界一濃い抹茶ジェラートが食べられると人気のお店です。「壽々喜園」は大きなお店ではないですが、お店の外にまで行列ができるほどの人気店です。抹茶のジェラートと言っても味の濃さによって段階的に緑色が濃くなっていく独特のジェラートです。「壽々喜園」の提携店や営業時間などをご紹介します。

東京浅草にある諸国銘茶問屋「壽々喜園」見出し

世界一濃いジェラートが人気の「壽々喜園」(すずきえん)は浅草にあるお茶の卸売問屋です。日本画が書かれたきれいな包装に包まれたお茶など、海外の方にも喜ばれるお茶が並べられています。お茶を自分で選ぶのは大変という方のために「壽々喜園」では日本茶インストラクターがアドバイスしてくれます。

「壽々喜園」の営業時間は、10時から17時30分まで。定休日は第3水曜日です。第3水曜日が祝日の場合は、翌日の木曜日が休みになります。「壽々喜園」では、お茶だけでなく、お茶に合うお菓子も販売しています。ノリやおせんべい、おかきなどの純和風のお菓子が多いです。抹茶チョコクランチなど和洋折衷のお菓子もあります。

浅草「壽々喜園」のお茶やお菓子は、インターネットや電話で購入することができます。お茶の量などはホームページに掲載されている量以外でも必要な量を伝えると用意してくれます。詳細を相談したいときには電話で相談することをおすすめします。支払いは、代金引換。送料は5400円から無料になります。

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メディアに掲載!浅草「壽々喜園」の抹茶ジェラート見出し

浅草「壽々喜園」は本来はお茶の卸売問屋ですが、そこで始めた抹茶ジェラートが話題になりました。行列を呼ぶ人気になっています。「壽々喜園」で2016年1月に始められた世界一濃いジェラートが特に人気商品となっています。「2017トリップアドバイザー・エクセレンス認証」にも選ばれています。

世界一濃い抹茶ジェラートは、浅草「壽々喜園」と静岡にある「ななや」とのコラボレーション商品です。抹茶の濃さが7段階に別れています。ちなみに甘さが感じられるのはNo.4ぐらいまで。世界一濃いNo.7になると甘さが感じられるかなり苦い味になります。色だけでなく味もかなりの濃さです。

世界一濃い抹茶ジェラートは人気をよび、多くのメディアに掲載されています。「ヒルナンデス!」「ズームイン!!サタデー」「サタデープラス」「お願い!ランキング」「めざましテレビ」「バイキング」「スッキリ!!」「はなまるマーケット」など人気の情報番組で取り上げられています。

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東京の人気観光エリア・浅草に、世界一濃い抹茶ジェラートが食べられるお店「ななや」があります。「壽々喜園(すずきえん)」とのコラボにより、静岡に本店がある「ななや」の味を浅草で楽しめるようになっています。この記事では、おすすめスイーツ情報をお届けします。

浅草「壽々喜園」7段階の濃さの抹茶ジェラート見出し

「壽々喜園」の抹茶ジェラートはNo.1からNo.7まで用意されています。番号が大きくなるほど緑色が濃くなり、味も濃くなります。No.1が市販の抹茶アイスと同じ濃さの抹茶ジェラートです。ほのかな抹茶風味といったところです。No.2でも抹茶の風味はほんのり香る程度です。

No.3は、ミルクと抹茶が混じった風味を楽しめます。No.4になると抹茶の風味が強くなり、大人の味になってきます。No.5では、そろそろ苦みが強くなってる抹茶ジェラートです。甘さが少なくなってきます。No.6は、すでに色が今までとは違ってきます。強い抹茶の香りです。

世界一と評される抹茶ジェラートがNo.7。農林水産大臣賞受賞茶園の高級抹茶使用が使用されています。色は緑とよんでいいのかどうか迷うほどの濃さになります。味は甘さが感じられないくらいの、かなりの苦さです。食べ物として味わうというよりは、未経験の味にチャレンジするつもりで食べることをおすすめします。

混雑必須の浅草「壽々喜園」!行列の攻略方法は?見出し

行列がすごいと話題の浅草「壽々喜園」ですが、混雑するのは主に土日祝日です。テレビでよく取り上げられるために、「壽々喜園」が出ている番組が放送させると混雑も激しくなります。一時は、警察まででる騒ぎになったほどの行列です。「壽々喜園」の店舗が広くないために店の外に行列が伸びてしまいます。

行列があるとさらに人が集まって行列が長くなるというのは浅草「壽々喜園」にも当てはます。浅草「壽々喜園」の評判の世界一濃い抹茶ジェラートを購入するのは時間があるときがおすすめです。浅草観光で疲れたので、少し行列に並んで休もうぐらいがちょうどいいです。開店当初は連日行列でしたが、現在は土日が中心で平日は比較的すいています。

行列に並ぶのは嫌だなという方は、平日に来店することをおすすめします。時間帯も夕方16時頃になると行列も短くなります。営業時間内の空いている時間帯を狙うのもおすすめです。営業時間は、10時から17時30分で、夕方以降が穴場の時間帯です。「壽々喜園」2号店は本店よりずっと空いていてるので、こちらもおすすめです。

行列必須の浅草「壽々喜園」に2号店誕生!見出し

いつも行列が絶えない「壽々喜園」は浅草に店舗がありますが、同じ浅草に2号店ができました。「壽々喜園」2号店の営業時間は、10時から17時までです。定休日が本店と違います。本店の定休日は毎月第3水曜日ですが、2号店の定休日は、土曜日、日曜日、祝日です。

「壽々喜園」の行列がすさまじいと、店員さんに2号店に行くことをすすめられます。「壽々喜園」本店と2号店は近くにあり、歩いて2分から3分です。2号店はあまり知られていないために、本店と違って行列ができていないことが多いです。「壽々喜園」本店の行列に並ばずとも最初から2号店に向かうのもおすすめです。

「壽々喜園」2号店には座って食べることができるスペースがあります。「壽々喜園」2号店はお客さんが少なく、店員さんにも余裕があるので新製品の試食などをすすめられることがあります。世界一濃い抹茶ジェラートなどのメニューは本店と同じです。行列を回避するには「壽々喜園」2号店に行くのもおすすめです。

浅草「壽々喜園」の姉妹店日暮里「Beans & Leaves」見出し

Photo by Richard, enjoy my life!

浅草「壽々喜園」には姉妹店があります。日暮里にある「Beans & Leaves」です。場所はJR日暮里駅前です。エスプレッソの本場 イタリアのラ・チンバリー社製のマシンを使用したエスプレッソが楽しめます。「Beans & Leaves」は店内にイートインスペースがありますが、席数は多くありません。

Photo by akira yamada

「Beans & Leaves」の営業時間は、平日営業時間が8時から18時まで。土曜日の営業時間が9時から18時まで。祝日の営業時間は、10時から18時まで。日曜日は定休日です。「Beans & Leaves」の「Leaves」は紅茶でなく、抹茶を含めた日本茶を指します。残念ながら世界一濃い抹茶ジェラートは取り扱っていません。

Photo by kavaomenthol

世界一濃い抹茶ジェラートはありませんが、宇治金時抹茶ソフトがあります。値段は、400円。カップで提供されるソフトクリームの下にはあんことコンフレークが入っています。和風のソフトクリームです。ランチにちょうどいいコーヒーとツナマフィンのセットがあります。値段は580円です。

期間限定!浅草「壽々喜園」のジェラートが日本橋三越に登場!見出し

普段は浅草の「壽々喜園」や「ななや」系列の店舗でしか買えない世界一濃い抹茶ジェラートですが、期間限定で日本橋三越に登場しました。浅草「壽々喜園」では味わえない、スペシャルトッピングがあります。日本橋三越の中でも地下の食品館ではなく1階の天女像・中央ホールに出展されました。日本橋三越の営業時間は10時30分から19時30分です。

日本橋三越の展示場スペースで売られていたのは7段階の濃厚抹茶ジェラートのみ。シングルで600円、ダブルで850円です。直接現金と引き換えにジェラートを受け取るのではなく、現金かクレジットカードでチケットを購入して、チケットとジェラートを引き換える仕組みになっています。

日本橋三越で購入する濃厚ジェラートにはスペシャルトッピングを付けることができます。ちなみにスペシャルトッピングは抹茶です。濃い抹茶ジェラートの上にさらに濃い抹茶がトッピングされます。甘さを楽しむのではなく、抹茶の濃さと苦みをを試すために食べるようなジェラートです。

「壽々喜園」ジェラートの元祖「ななや」 藤枝店自家製菓子工房見出し

「ななや」は、1907年に創業した伝統あるお茶屋さん丸七製茶がもとになっている抹茶スイーツのお店です。藤枝市北部で作られた抹茶を使用したスイーツを取り扱っています。「ななや」藤枝店は、グリンピア牧之原内にある店舗です。定休日はなく、年末年始のみ休みがあります。営業時間は、10時から17時までです。

「ななや」藤枝店は、実際にスイーツを作っている自家製菓子工房に隣接し「静岡抹茶スイーツファクトリー」と呼ばれています。静岡のお茶や静岡茶を使ったケーキやスイーツを取り扱っています。ここでも世界一濃い抹茶ジェラートをはじめとする7種類の抹茶ジェラートが販売されています。

世界一濃い抹茶ジェラートは、東京浅草にある「壽々喜園」より先に「ななや 藤枝店・自家製菓子工房」で販売されていました。静岡で話題になった後に東京浅草に進出し、ほかの店舗への広がっていきました。ミニストップでも「ななや」監修のスイーツが発売されていて、どんどん身近になっています。

濃厚抹茶ジェラートが楽しめる「TEA & SPOON ななや青山店」見出し

「ななや」は静岡にある抹茶スーツのお店ですが、東京青山に直営店が開店しました。世界一濃い抹茶ジェラートも購入することができます。店名は「TEA & SPOON ななや 青山店」。「TEA & SPOON ななや 青山店」も行列はすごいです。青山のという土地柄か女性のお客さんが多く集まります。

カップのシングル370円、ダブル470円。コーンのシングル390円、ダブル490円。カップのみのトリプルがあり500円です。No.7の世界一濃い抹茶ジェラートのみ値段が違います。カップのシングル560円、ダブル650円。コーンのシングル580円、ダブル680円。カップのみのトリプルがあり700円です。

「TEA & SPOON ななや 青山店」の営業時間は、11時から19時。火曜日が定休日ですが、祝日の場合は翌日になります。東京メトロ「表参道」駅からB1出口から徒歩7分のところにあります。抹茶ジェラート以外にも抹茶大福、抹茶クッキー、抹茶チョコレートなどのスイーツが販売されています。

浅草「壽々喜園」のジェラートが楽しめる「ななや」 静岡店見出し

静岡の「ななや」2号店が、「ななや」静岡店です。営業時間は11時から19時まで。水曜日が定休日ですが、祝日の場合は営業されます。ジェラートの価格は、カップが280円、コーンが300円と東京浅草の「壽々喜園」よりも少し値段が安く設定されています。世界一濃い抹茶ジェラートも取り扱っています。

7段階の濃さの抹茶ジェラート以外にもほうじ茶、イチゴみるく、カシス、ヘーゼルナッツ、ラムレーズン、プレーンなどのジェラートが用意されています。一番注目のメニューは、やはり世界一濃い抹茶ジェラート、No.7です。ジェラート以外にも、藤枝抹茶ロールもあります。値段は、1440円です。

「ななや」静岡店の場所は、新静岡駅から527mです。浜村ビル1階に入っています。「ななや」静岡店も行列ができることがありますが、浅草の「壽々喜園」よりは行列は短いです。行列はありますが、回転は速いので長い間待つことはありません。店の中ははあまり広くないので、店内は混雑しています。

グリンピア牧之原内「ななや」sud-ouest 牧之原店見出し

静岡の中でもお茶で有名な場所牧之原にも「ななや」の店舗があります。「ななや」sud-ouest牧之原店は、グリンピア牧之原内にあります。営業時間は10時から17時まで。年末年始にお休みはありますが、それ以外は無休です。グリンピア牧之原は団体客が来ることがあるため、団体のお客さんが来るとメニューがシングルのみになります。

グリンピア牧之原はお茶を楽しむためのテーマパークです。グリンピア牧之原は団体客も多く、最近では海外からのお客さんも多く来店します。そのため、店員さんの中には英語が堪能な方もいます。日本の文化である抹茶を気軽に楽しめる抹茶ジェラートは、日本だけでなく世界でも注目されています。

グリンピア牧之原では、茶摘みの体験やお茶工場の見学など、お茶を知り、楽しむことができます。「ななや」sud-ouest牧之原店もグリンピア牧之原の中にあって、お茶を実際に食べるという体験ができるのです。グリンピア牧之原の茶摘み体験の値段は大人820円、小学生720円です。

浅草「壽々喜園」が京都に進出!「ななや」京都三条店見出し

近年、外国人観光客が多く日本を訪れるようになりました。お茶、特に抹茶は、日本の文化を代表する食べ物です。抹茶ジェラートは海外の方にも受け入れやすい日本食として人気があります。2018年、外国観光客が特に多い京都に「ななや」が進出しました。それが「ななや」京都三条店です。

「ななや」京都三条店の営業時間は、10時から18時まで。毎月第一月曜日がお休みです。毎月第一月曜日が祝日の場合は、営業しています。「ななや」京都三条店も人気があり、店の前には人だかりができています。やはり一番人気は世界一濃い抹茶ジェラートです。場所は、烏丸御池の駅から新京極商店街へ向かう途中です。

抹茶ジェラートの値段は、浅草「壽々喜園」と同じです。時期により新茶が出ていると、100円プラスすることで新茶の抹茶ジェラートがいただけます。店内で買った商品を食べることはできますが、きちんとしたカフェスペースはありません。簡単な椅子が少し準備されているだけです。

浅草「壽々喜園」とコレボレーション「ななや」通販ショップ見出し

世界一濃い抹茶ジェラートは静岡にある「ななや」と浅草「壽々喜園」のコラボレーション商品です。「ななや」では抹茶ジェラートを通信販売で購入することができます。ふるさと納税にも利用できる「人気の味くらべプレミアムジェラートセット」が人気です。値段は、税込み5100円です。

「人気の味くらべプレミアムジェラートセット」には、ミシュラン店のお茶「禅」30gがジェラートと一緒に入っています。お茶はホットでも、アイスでもいただくことができます。ジェラートは8個入りで1個120mlです。No.1とNo.3とNo.5とNo.7にほうじ茶やみるく(プレーン)のみ入った6個セット税込3880円もあります。

「人気の味くらべプレミアムジェラートセット」以外に「グローバル抹茶ジェラートセット」があります。抹茶マンゴージェラート、抹茶アーモンドジェラート、抹茶レモンジェラートが各4個ずつ入った12個入りです。1個が120ml。値段は、税込で5600円です。日本だけでなく世界に送れる商品になっています。

世界一濃い抹茶ジェラートを堪能するなら浅草「壽々喜園」へ見出し

Photo by hirotomo

浅草にあるお茶問屋「壽々喜園」が販売する抹茶ジェラートは、世界一濃い抹茶ジェラートとして人気があります。「壽々喜園」のお店の前にはいつも行列ができています。世界一濃い抹茶ジェラートは「壽々喜園」2号店や「ななや」各店舗でも食べることができます。世界一濃い抹茶ジェラートを楽しみたいなら浅草「壽々喜園」がおすすめです。

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投稿日: 2018年7月3日最終更新日: 2020年10月8日

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