地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

関東の絶景ランキングTOP21!人気スポットから日帰りでも行ける穴場を紹介

関東の絶景ランキングTOP21!人気スポットから日帰りでも行ける穴場を紹介
投稿日: 2018年7月6日最終更新日: 2020年10月8日

日本国内にも絶景スポットはたくさんありますが、関東地方にもたくさんの絶景スポットがあります。今回は気軽に日帰りでも行ける関東の人気のスポットや穴場スポットをはじめ、キャンプ場から見られる絶景スポットも合わせて、絶景スポットをランキングでご紹介します。

関東で楽しめる絶景スポットご紹介!見出し

Photo by Kentaro Ohno

都内からも日帰りで行ける関東県内は、意外と絶景スポットがたくさんあるのをご存知ですか?今回は人気の絶景スポットをはじめ、穴場のスポットや絶景スポットをゆっくり堪能できるキャンプ場などをご紹介します。日帰りのドライブ向けのスポットやキャンプ場でゆっくり過ごす絶景スポットなどをご紹介しますのでぜひ、参考にしてみてください。

日本の絶景を厳選!春夏秋冬で表情を変える美しい景色は神秘的! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
日本の絶景を厳選!春夏秋冬で表情を変える美しい景色は神秘的! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
次の旅行はどこへ行こうかと考えている人へ、日本国内の絶景処を紹介します。海外のような美しい情景に憧れている人も満足するような絶景が、実は日本にもまだまだたくさんあるんです。有名な場所からあまり知られていない場所まで紹介するので、旅の参考にしてください。

関東絶景スポットランキング第21位:本栖湖見出し

山梨県にある「本栖湖」は、富士五湖の一つで現在使われている千円札の裏側の逆さ富士の撮影現場としても有名で人気のスポットです。おすすめの絶景ポイントは、国道300号線から少し入った、公衆トイレの脇の山道を30分ほど山を登った展望台にあります。山道を登るので意外と穴場で、撮影にはおすすめのポイントです。

Photo by hogeasdf

本栖湖は富士五湖の中でも最も深く透明度も抜群です。そのため、バス釣りやボート遊びマリンスポーツなどのアクティビティなども豊富に揃っています。夏の季節は関東の避暑地としても人気なので、絶景を見ながらマリンアクティビティで思いっきり遊ぶこともでき、幅広い年齢層の方が楽しむことができるおすすめのスポットです。

都内からも2時間ほどで行くことができるので日帰りのドライブにもおすすめですが、キャンプ場も周辺にはたくさんあるので1泊するのもおすすめです。特に朝焼けはとても綺麗な本栖湖の景色を見ることができます。本栖湖レークサイドキャンプ場は、本栖湖に面したキャンプ場で、水遊びはもちろんウインドサーフィンなどのアクティビティも楽しめます。

関東絶景スポットランキング第20位:大山千枚田見出し

関東で棚田を見るなら千葉県にある「大山千枚田」がおすすめです。都内から一番近い棚田で有名な大山千枚田は日本の棚田百選にも認定され、約4ヘクタールの棚田は昔ながらの景色を楽しめます。大山千枚田のおすすめの季節は、田植え前の棚田に水が張っている春がとても綺麗です。また、その季節の朝焼けは絶景なのでぜひ訪れてみてください。

大山千枚田のおすすめの季節は春だけではありません。毎年10月後半の秋の季節は「棚田の夜祭り」が行われ、3千本の松明と1万個のLEDライトが、秋の大山千枚田を幻想的に彩ります。大山千枚田に設けられるステージでは様々なイベントが行われ、棚田の夜祭り期間は花火の打ち上げも行われます。棚田の夜祭り有料になるのでご注意ください。

関東絶景スポットランキング第19位:屏風ヶ浦見出し

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

千葉県銚子市にある「屏風ヶ浦」は、イギリスのドーバー海峡に面した白い崖「ホワイトクリフ」に似ていることから「東洋のドーバー」とも言われるようになりました。名洗町から旭市上永井の刑部岬までの海岸線にある断崖絶壁の海食崖は10キロにも渡り、名洗の遊歩道からは迫力のある景色を見ることができますが、意外と穴場のスポットです。

国指定の名勝と天然記念物にも指定されている「屏風ヶ浦」は、テレビドラマや映画、CMなどのロケ地としてもよく使用されている人気のスポットです。そんな屏風ヶ浦では、夕陽の時間は地層が綺麗に照らし出されて、まさに穴場の絶景スポットです。屏風ヶ浦へのアクセスは、銚子マリーナ海水浴場が遊歩道入口なので、そこからのアクセスがおすすめです。

関東絶景スポットランキング第18位:袋田の滝見出し

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

茨城県にある「袋田の滝」は、久慈川の支流滝川にかかっている滝で、華厳滝、那智の滝に続く日本三名瀑にも数えられています。高さは120メートル、幅は73メートルの大きさを誇る袋田の滝は、4段の岩壁を落下する水は白糸のようでとても綺麗です。袋田の滝は、マイナスイオンがたくさん出ていて癒し効果も抜群の絶景スポットです。

Photo by t.kunikuni

袋田の滝は、新緑の季節や紅葉の季節など、四季によっても様々な表情を見ることができます。都内からでも2時間半ほどでアクセスでき、日帰りでも行くことができるので、季節ごとの表情を見に行ってみるのもおすすめです。また、秋には袋田の滝が幻想的にライトアップされたり、イルミネーションを楽しむこともできます。

袋田の滝の凍結が美しい!氷瀑が見られる時期や状況をリサーチ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
袋田の滝の凍結が美しい!氷瀑が見られる時期や状況をリサーチ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
日本三大名瀑として有名な、茨城県大子町にある「袋田の滝」。実は袋田の滝は全体が凍結してしまうことがあるのはご存知ですか?普段は轟々と流れる袋田の滝が凍結してしまうことを氷瀑といいます。そこで袋田の滝の氷瀑についてご紹介します。

関東絶景スポットランキング第17位:尾瀬ヶ原見出し

Photo by Dai44

群馬県にある「尾瀬ヶ原」の見どころは、広大な湿原に咲く高山植物の数々です。特に特に5月から7月にかけては、水芭蕉やワタスゲ、日光キスゲ、9月から10月は紅葉が見ごたえがあります。他にも100種類以上の植物が季節ごとに咲いているので、ハイキングにもおすすめです。ハイキングのルートは木道で整備されているので、とても歩きやすいです。

尾瀬ヶ原は、湿原巡りのみで、滝巡りや登山をしなければ日帰りハイキングも充分可能です。また、尾瀬ヶ原の最西部にある研究見本園は、湿原の植物を凝縮したような場所で、ゆっくり写真を撮りたい方には穴場の場所です。尾瀬ヶ原は、春と秋を除けば比較的空いているので、ゆっくりハイキングをしたい方にはおすすめです。

関東絶景スポットランキング第16位:湯滝見出し

Photo by shiori.k

栃木県日光市にある「湯滝」は、湯ノ湖の南端にあり高さ70メートルの岩壁を豪快に流れ落ちる迫力満点の滝です。奥日光三大名瀑の一つでもある湯滝では、滝つぼの近くにある観瀑台がリニューアルされたので、以前より増してより一層美しい滝の姿を見ることができます。また、滝つぼまでは10メートルほどなので、滝つぼへ流れ込む轟音も迫力があります。

湯滝ではリピート率が一番と言われるほどで、紅葉の季節はまさに絶景です。湯滝に行った際には、遊歩道を歩いて登って行くと、滝の上部に行くことができます。ぜひ迫力ある滝の上からの景色も楽しんでみてください。紅葉の季節の奥日光は大変混み合いますが、奥日光の日帰りの紅葉ドライブにもおすすめです。

関東絶景スポットランキング第15位:国営ひたち海浜公園見出し

Photo by NakaoSodanshitsu

茨城県にある「国営ひたち海浜公園」は、季節に合わせて様々な花を楽しむことができます。この国営ひたち海浜公園で一番の人気は、青い世界が広がる「ネモフィラ」です。ネモフィラ畑は関東地方ではもちろん日本最大級の敷地面積で、海外からも観光客が訪れるほど人気の絶景スポットです。モネフィラ鑑賞は4月中旬から5月上旬がおすすめです。

Photo by hirohiroslope

国営ひたち海浜公園でネモフィラの次に人気の「コキア」は、一面赤い世界に囲まれます。コキアが赤く染まる前の夏の期間は、ライトアップされたコキアを見ることができます。カラフルに彩られたコキアはとても幻想的なので、ぜひ訪れてみてはいかがですか?ライトアップ期間中はイベントや美味しいグルメも楽しむことができます。

ひたち海浜公園のネモフィラがすごい!花がつくる絶景を見に行こう! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ひたち海浜公園のネモフィラがすごい!花がつくる絶景を見に行こう! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
茨城県ひたちなか市のひたち海浜公園をご存知ですか?こちらは、春になるとネモフィラの花が一面に咲くことで、有名なスポットです。このネモフィラの花の絶景を見に、わざわざ遠方から来られる方も多いんです。そんなひたち海浜公園の情報とネモフィラの絶景をお届けいたします。

関東絶景スポットランキング第14位:花貫渓谷見出し

茨城県にある「花貫渓谷」は、様々な大きさの淵や滝がある渓谷で、新緑の季節も絶景ですが紅葉の季節が一番人気があります。花貫ダムから小滝沢キャンプ場にかけては美しい景色が続き、遊歩道もあるのでハイキングにもおすすめです。特に小滝沢キャンプ場から渓谷にかかる汐見滝吊り橋までの間は絶景スポットとして人気です。

花貫渓谷を歩いていると河童の伝説がある不動滝や乙女滝、上流の方に行く汐見滝などもあるので、歩き疲れたら滝を眺めながらゆっくり休憩したり、暑い日は水辺で涼むのもおすすめです。紅葉の季節は大変混雑しますが、ぜひ美しい景色を見ながらゆっくりハイキングを楽しんでみてはいかがですか?

関東絶景スポットランキング第13位:あしかがフラワーパーク見出し

Photo by inazakira

栃木県にある「あしかがフラワーパーク」の藤棚は、日本で唯一「世界の夢の旅先9カ所」にも選ばれ、日本人だけでなく外国人観光客の方にも人気の観光スポットです。約302坪ある大藤は樹齢150年にもなり栃木県指定天然記念物にも選ばれました。夜にはライトアップもされるので、昼と夜と違う表情の藤を楽しむことができます。

冬のイルミネーションの季節も「あしかがフラワーパーク」はおすすめです。あしかがフラワーパークは「関東三大イルミネーション」や「日本三大イルミネーション」にも選ばれた場所です。イルミネーション開催期間中は3回に分けてテーマが変わるので、冬は絶景イルミネーションを楽しんでみるのもおすすめです。

関東絶景スポットランキング第12位:江川海岸見出し

千葉県にある「江川海岸」は、日本のウユニ塩湖とも言われている関東でも人気の絶景スポットです。風がない日の日没後1時間がとても綺麗な時間帯で、夕陽のグラデーションと工場夜景、天気のいい日には富士山まで見ることができます。あまりにも有名になり、今では全国各地からたくさんの方が撮影に訪れる人気のスポットです。

Photo by Tak H.

江川海岸の鏡張りの景色は、条件が揃わないとなかなか見ることができませんが、都内からもアクアラインを使うと1時間ほどで行くことができるので、条件が揃った日にはぜひ行ってみてはいかがですか?水面に電柱や工場夜景が映し出される景色はまさに絶景です。行かれる際には、十分にマナーを守って楽しむようにしてください。

関東絶景スポットランキング第11位:濃溝の滝見出し

千葉県にある濃溝の滝(亀岩の洞窟)は、関東でジブリの世界のような景色を楽しめる絶景スポットです。濃溝の滝は清水渓流広場にあり、洞窟から差し込む光はスポットライトのようで、時にはハート型にも見え神秘的です。神秘的な洞窟やハート型の光を見たい方は、3月と9月の晴れた早朝がおすすめです。早朝は景色が綺麗な上に意外と穴場の時間です。

およそ350年前に水回しのために人工的に掘られた洞窟は川の高低差で滝になり、渓流を流れる水の音と美しい木々は癒し効果抜群です。濃溝の滝からの帰り道は素敵な木の道を歩いてきますが、関東ではあまり見かけなくなった蛍がいたり、美しい紅葉の中を歩いて帰ることもできます。駐車場にはお土産屋やカフェ、日帰り温泉もあり、ゆっくり過ごせます。

濃溝の滝へのアクセスまとめ!電車・車・バスなどおすすめのルートを紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
濃溝の滝へのアクセスまとめ!電車・車・バスなどおすすめのルートを紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
千葉県「濃溝の滝」周辺は蛍が舞う美しい清流や、季節と時間により絵画のような光景が見れる「亀岩の洞窟」等、混雑必須の人気観光スポットになっています。そんな濃溝の滝への電車・車・バスでのアクセスや駐車場の混雑状況、それとアクセス途中の周辺施設もご紹介します。

関東絶景スポットランキング第10位:草津白根山の湯釜見出し

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

群馬県と栃木県の県境にある「白根山の湯釜」は、エメラルドグリーンやブルーに輝き、草津白根山でも人気の観光スポットでした。2018年4月22日から2018年7月現在、噴火警戒レベルの引き上げにより火口付近や周辺道路の立ち入りを禁止してしていますが、警報が解除されたらぜひ草津白根山の登山道を歩いて、訪れていただきたい絶景スポットです。

白根山の湯釜は直径約300メートル、水深約30メートルの火口湖で、世界でも有数の酸性湖で魚も住めないほどの湖です。トレッキングでも人気の白根山は整備もされている上に、季節に合わせて様々な鮮やかな花が楽しめます。白根山は一部の場所だけが規制されていますが、ロープウェイは運行されているので周辺の山は登山でき、今は穴場スポットです。

関東絶景スポットランキング第9位:三十槌の氷柱見出し

Photo by wellflat1985

埼玉県にある「三十槌の氷柱」は、秩父にある知る人ぞ知る冬の関東の穴場絶景スポットです。三十槌の氷柱は奥秩父ならでのスポットで氷柱は「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」と「つちうちキャンプ場」にあります。岩清水が凍って作られる氷の芸術は高さ10メートル、幅50メートルの天然の氷柱と、2つの人口の氷柱を見ることができます。

毎年冬になると三十槌の氷柱はライトアップされ、幻想的な景色を見ることができます。秩父の四季をイメージした4色の光は少しずつ色が変わりとても神秘的です。また、ライトアップ期間中はウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場の駐車場でも氷柱を見ることができます。土日は大変混み合いますが、平日は意外と穴場で駐車場も比較的空いています。

関東絶景スポットランキング第8位:奥多摩湖見出し

Photo by yoco**

日帰りでも行ける東京都の「奥多摩湖」は、東京と思えないほど山々に囲まれ、季節に合わせて様々な景色を楽しむことができます。東京都で自然を感じられる穴場的の奥多摩湖には「妻山浮橋」があるので、水面を間近に感られ、ダムの展望台からは湖の全体を鑑賞することができます。月夜見第一駐車場からは、奥多摩湖を大パノラマで見られます。

奥多摩湖の近くにはいくつかキャンプ場があるので、自然の中でキャンプを楽しむことができます。奥多摩湖の一番近くにあるキャンプ場は「山のふるさと村キャンプ場」で、自然体験プログラムやイベントも行われています。キャンプ場は宿泊しなくても、日帰りのデイキャンプとして使用することができます。

関東絶景スポットランキング第7位:奥四万湖見出し

群馬県にある「奥四万湖」は、四万川を四万川ダムがせき止めてできた湖で、訪れたすべての方が驚くほどの絶景が広がっています。「四万ブルー」とも言われている奥四万湖の水の色は、遠くから見るとコバルトブルーに見えますが、見る時間や見る場所によっても湖の表情は変化します。奥四万湖は全国の名水100選にも選ばれたほど、水質も良好です。

奥四万湖では新緑の季節はもちろん、紅葉の季節も名所になるほど人気の絶景スポットです。また、奥四万湖では湖でカヌー体験をすることもできます。カヌーは春から秋まで楽しめるので、新緑や紅葉などを湖から眺めてみるのもおすすめです。カヌーからの景色はみんなと違う景色を楽しめるので、穴場の絶景スポットとも言えます。

関東絶景スポットランキング第6位:野反湖見出し

群馬県、長野県、県境の標高1,513メートルのところにある「野反湖」は、関東屈指の自然の宝庫で「天空の湖」とも言われています。そんな野反湖は1年を通して300種類以上の高山植物が楽しめ、特に紅葉の季節には湖面に映し出され、その姿は絶景です。5月上旬から11月中旬までが解禁期間で、冬季は閉鎖されてるので注意してください。

野反湖までは都内から3時間半ほどなので日帰りも可能ですが、キャンプ場でのキャンプもおすすめです。野反湖に面したところにある「野反湖キャンプ場」は、バンガローやテントでキャンプをすることができます。また、バーベキューなどのデイキャンプも可能です。ぜひ関東屈指の自然の宝庫「天空の湖」をキャンプ場でゆっくり楽しんでみませんか?

野反湖は観光におすすめ!天空の湖と言われる絶景を一度は見ておこう! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
野反湖は観光におすすめ!天空の湖と言われる絶景を一度は見ておこう! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
群馬県に位置する「天空の湖」と称される野反湖は、関東屈指の「自然の宝庫」とされています。四季に応じて違う景色や絶景を味わえるとあって観光客が大勢訪れることで有名です。今回は、野反湖の魅力やおすすめスポット、アクセス方法などもご紹介致します。

関東絶景スポットランキング第5位:芦ノ湖見出し

Photo by hogeasdf

関東の中でも人気の観光スポット「芦ノ湖」は、天気のいい日には目の前に富士山を見ることができる絶景スポットです。関東でも最強のパワースポットとしても有名な箱根神社の赤い鳥居が湖にあることでも有名な芦ノ湖は、都内からも2時間ほどで行くことができ日帰りも十分可能なので、箱根の温泉との組み合わせの観光もおすすめです。

芦ノ湖と言えばロープウェイや遊覧船でのクルージングが人気でいつも混雑しているイメージがありますが、意外と穴場スポットもあります。芦ノ湖に面しある九頭竜神社は、開運隆盛や金運守護、商売繁盛、縁結びにご利益があると言われています。毎月13日の月次祭が行われ、たくさんの方は訪れますが、その日以外は意外と穴場です。

芦ノ湖にはキャンプ場もあるので、芦ノ湖の絶景を見ながらキャンプを楽しむことができます。芦ノ湖に面した「芦ノ湖キャンプ村」には、別荘風のコテージや満天の星を見られるオートキャンプやテントキャンプなど、様々なスタイルでキャンプを楽しむことができます。キャンプ場では、手ぶらでキャンプができたりレストランも完備しています。

関東絶景スポットランキング第4位:大洗磯前神社見出し

茨城県にある「大洗磯前神社」は、広島県の厳島神社のように、海の上に鳥居が浮かんでいる絶景スポットです。都内からも1時間半ほどで行くことができるので日帰りでも十分楽しむことができます。縁結びにご利益があると言われている大洗磯前神社は、男女の縁だけでなく、仕事でのご縁や家庭でのご縁など、あらゆるご縁にご利益があると言われています。

Photo by t.kunikuni

大洗磯前神社の境内の外には、大洗海岸の磯部に「神磯の鳥居」があり、日本の中でも日の出の名所として有名です。鳥居越しの朝日はとても綺麗に見ることができまさに絶景で、それだけでも十分ご利益がありそうなほどです。日の出が鳥居を超えるときは特に神秘的で、強いパワーを感じられると言われています。

関東絶景スポットランキング第3位:猿島見出し

Photo by sabamiso

関東で無人島に行くなら神奈川県にある「猿島」がおすすめです。猿島はまるで「天空の城ラピュタ」の世界に入ったような感覚になれる人気の無人島で、かつては海軍の砲台などが置かれていた要塞の島でしたが、今は観光地として人気のスポットです。レンガのトンネルは違う世界に迷い込んだような気分になれ、史跡見学にもおすすめです。

無人島の猿島では、海を見ながら手ぶらでバーベキューや釣り、夏はビーチで泳ぐこともできます。また、地元の食材を使ったテイクアウトフードステーションやお土産や軽食を購入できる売店、レンタルショップなどもあるので、手ぶらで行っても十分に楽しめます。猿島は、都内からも1時間ほどで行けるので、日帰りでも十分無人島体験が楽しめます。

関東絶景スポットランキング第2位:華厳滝見出し

Photo bymgmccardle

関東でも人気の栃木県にある「華厳滝」は、日光では1位2位を争うほど人気の絶景観光スポットです。日光には、四十八滝と言われるほど滝が多い場所ですが、その中でも最も華厳滝が有名で、毎日たくさんの方が訪れます。中禅寺湖からの湖水が97メートルの高さから落下するその様は、とても迫力があります。

とてもすごい勢いで流れ落ちる滝は、エレベーターで行くことができる滝つぼ付近の観瀑台から間近で見ることができ、その迫力を間近で感じることができます。そんな華厳滝は新緑の季節や紅葉の季節、冬には凍った滝から細い滝が流れ落ち、四季折々で様々な絶景を楽しむことができる、関東でも人気の絶景スポットです。

関東絶景スポットランキング第1位:ユーシン渓谷見出し

神奈川県にある「ユーシン渓谷」は、最近メディアで取り上げられるようになり、徐々に人気になりつつありますが、地元でもまだ知る人が多くない関東の絶景穴場スポットです。「ユーシンブルー」と言われるほどの渓谷の水はとても透明度が高く、訪れた観光客を魅了するほどの絶景で、秋は紅葉とのコラボも最高です。

ユーシン渓谷は東京からも日帰りで行くことができますが、近くにはキャンプ場もたくさんあるのでキャンプを楽しむのもおすすめです。ユーシン渓谷の絶景を見た後は、ぜひ自然の中でキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか?キャンプ場の中には、宿泊せずにデイキャンプができる施設もあります。

ユーシン渓谷へハイキング!行き方は?秘境にある紅葉と魅惑のブルーは必見! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ユーシン渓谷へハイキング!行き方は?秘境にある紅葉と魅惑のブルーは必見! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
ユーシン渓谷は、神奈川の玄倉川にある渓谷。林道と手掘りのトンネルを抜けると、神秘的な「ユーシンブルー」の水流に辿り着きます。秋は紅葉と青のコントラストが絶景のフォトジェニックスポット。そんなユーシン渓谷の魅力やアクセス・ハイキングスポットをご紹介します。

日帰りでも楽しめる関東の絶景スポットへ!見出し

Photo by t.kunikuni

いかがでしたでしょうか?今回は関東で楽しめる人気スポットや穴場の絶景スポットをご紹介しました。関東には日帰りでも十分楽しめる場所もたくさんありますが、絶景を独り占めして満喫できるキャンプ場も中にはたくさんあります。ぜひ、お近くにある絶景スポットを探して週末に楽しんでみてください。

投稿日: 2018年7月6日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote