祇園NITIで味わう天然氷のかき氷は絶品！夜はバーになる京都の人気スポット

関西を代表するグルメスポットの京都には、さまざまな飲食店が勢ぞろいしています。そんな京都にある人気のカフェである「祇園NITI」をご存知ですか? 祇園NITIは、昼はカフェ、夜はバーとして営業している京都の人気カフェなんです。整理券がなければ食べれないほど人気のかき氷や、おすすめメニューなど、京都で話題の祇園NITIについてたっぷりと紹介します。

今回紹介する祇園NITIがある京都は、関西を代表する人気観光スポットです。さまざまな観光スポットや美味しいグルメが勢ぞろいしている京都には、毎日たくさんの観光客が訪れます。最近では、日本人観光客のみならず、外国人の観光客がたくさん訪れており、外国人観光客が選ぶ人気旅行ランキングでは常に上位にランクインしているほど話題なんです。

京都には、さまざまな観光スポットが勢ぞろいしています。金閣寺や清水寺など、京都ならではのさまざまなお寺巡りを楽しんだり、抹茶を使用したスイーツや湯葉や豆腐など、京都ならではの美味しいグルメを楽しんだり、着物をレンタルして撮影会を楽しんだりと、京都では、京都ならではの楽しみ方がたくさんあるんです。女子旅にもおすすめです。

京都には、今回紹介する祇園NITI以外にも、さまざまな美味しいグルメを食べられるお店がたくさんあるんです。京都の鴨川を眺めながら、京都の四季折々の料理を楽しめる「京都の川床」は、京都の夏の風物詩として愛されています。ほかにも、抹茶を使用したスイーツや、湯葉や豆腐を使用した懐石料理など、京都には京都ならではの美味しいグルメがたくさん。

今回紹介する祇園NITIがあるのは、京都を代表する人気スポットである祇園です。祇園周辺にもさまざまな観光スポットが勢ぞろいしており、祇園周辺では美味しいグルメやお土産スポットも充実しています。祇園周辺では、さまざまな漬物を試食しながら選ぶことができる「漬物屋さん」や、よーじやの「あぶらとりがみ」など、京都土産がたくさん手にはいります。

京都の祇園にある祇園NITIは、京都の祇園を代表する人気のカフェです。いつもたくさんのお客さんが訪れる祇園NITIは、とっても雰囲気のあるお店で、昼の時間帯はカフェとして、夜の時間帯はバーとして営業しているんです。カフェタイムとバータイムでは、全然メニューや雰囲気も変わるので、どちらの時間も足を運んでみるのがおすすめです。

祇園NITIは、ランチタイムは整理券が配られるほどの人気っぷりなんです。普通に足を運んでも満席ではいれないことが多いので、確実に訪れるには、営業時間前に足を運んで整理券を受け取るのがおすすめです。祇園NITIのカフェは、天然のこだわりの氷を使用した「かき氷」が大人気。かき氷のほかにも、さまざまな和スイーツをご用意しています。

カフェタイムとは全然雰囲気がかわるバータイムは、いままでカフェだったお店が一気に大人の雰囲気のバーに変身します。バータイムには、バーテンダーがつくる美味しいお酒をいただきながら、大人のゆっくりとした時間を過ごすことができます。夜はバーになることが意外と知られていないので、昼入店できなかった方は、夜訪れてみるのもおすすめです。

祇園にある祇園NITIは、祇園四条駅から訪れるのが1番はやいアクセス方法です。祇園NITIは、祇園四条駅から徒歩10分ほどのところにあります。たくさんの観光客が訪れる、花見小路通りを少しはいった路地にあるので、観光途中にも立ち寄りやすい場所にあります。祇園周辺にあるお寺の「健仁寺」からすぐのところにあるので、アクセスしやすいです。

祇園の花見小路の趣のある街並みから少しはいった路地にある祇園NITIは、ステキなシチュエーションと外観のお店です。暖簾をくぐって中にはいると、外観とはまた違った雰囲気のスタイリッシュでおしゃれな空間が広がっています。古風な庭もあるこちらのカフェは、カウンター席とテーブル席がメインで、そこまで広くはありません。

祇園NITIは、整理券が配られるほど人気のお店なんです。土日や夏休みなどの休み期間は、確実といっていいほど整理券が必要になります。整理券をゲットすれば、行列に並ぶ必要がないので、確実にはいりたい方は、整理券をもらうようにしましょう。整理券を手にいれるためのコツは、開店前にお店を運ぶことです。整理券がなくなることも多いのでご注意を。

時期にもよりますが、開店前に訪れればたいてい整理券をもらうことができます。整理券をもらえば、並んで待つ必要はありませんが、整理券は1分でも遅れると無効になってしまうので、充分に注意してください。整理券は15分刻みの時間が提示されています。お昼をすぎる頃には、整理券の配布が終わってしまう可能性が高いので、早めに足を運ぶのがおすすめです。

整理券が必要になるほど混雑するカフェタイムは、さまざまなスイーツやランチをいただくことができます。カフェタイムの営業は、11時から17時30分までになります。カフェタイムの1番人気は、なんといっても行列ができるほど人気の、天然氷を使用した「かき氷」です。驚くほど口どけの良いかき氷ももとめて、毎日たくさんの人が訪れます。

カフェタイムには、大人気のかき氷以外にもさまざまなスイーツメニューを提供しています。干し無花果とくるみをたっぷり使用した、濃厚な味のチョコレートケーキ「無花果とくるみのガトーショコラ」、黒はこしあん、白は豆乳きなこを使用した2種類のおしるこを楽しめる「白黒おしるこ」など、和スイーツが勢ぞろいしています。

祇園NITIでは、スイーツメニューだけでなく、お食事や軽食におすすめのフードメニューもご用意しています。「焼きおこわの茶碗蒸し」、「祇園そうめん」、「5種のディップ添えの生おかき」などをご用意しており、どれもここでしか食べられないものばかりです。ランチもデザートもいただくことができるので、観光途中に訪れるのにもとってもおすすめです。

祇園NITIは、昼間とはまた違った雰囲気を楽しめるバータイムもとってもおすすめです。一気に大人の雰囲気に変身するバータイムは、お酒を飲みながら大人の時間を楽しむことができます。バーテンダーがつくるカクテルやさまざまな種類のお酒をご用意しており、バータイムのみいただける、お酒と相性バツグンのフードメニューも充実しています。

バーの時間帯は、19時から26時までが営業時間となっています。バータイムは、とにかくたくさんのお酒をご用意しています。モヒート、マルガリータ、マティーニ、キールロワイヤル、ミモザなどの「カクテル」、グラスワイン、グラスシャンパンなどの「ワイン類」、シーバスリーガル、オールドバー、ラフロイグなどの年代物の「ウィスキー」などをご用意しています。

バーの時間帯は、お酒と相性バツグンのさまざまなフードメニューをご用意しています。「季節の野菜のサラダ」、「旬魚のカルパッチョ」、「和牛のたたき」、「季節の野菜と水牛モッツァレラのアラビアータスパゲティ」、「季節の野菜と旬魚のアーリオ・オーリオスパゲティ」、「イベリコ豚の生ハムピザ」、「マルゲリータピザ」などがあります。

祇園NITIを代表する人気メニューである「かき氷」は、整理券が配布されるほどの人気っぷりです。祇園NITIのかき氷に使用している氷は、栃木県日光の氷職人である、四代目徳次郎の作る天然氷なんです。四代目徳次郎の作る天然氷は、天然の寒さで凍らせた氷。そのため、雪のように軽い口どけと、特別な氷の味わいを楽しむことができるかき氷なんです。

祇園NITIのかき氷は、定番の2種類のかき氷のほかに、季節の果実を使用した季節限定のかき氷をご用意しています。定番のかき氷である「天然氷のかき氷＋ミルク金時 珈琲添え」は、懐かしい練乳ミルクのシロップとババロアを使用したかき氷です。別添えにコーヒーがついてくるので、そのコーヒーをかけると、ミルクコーヒー味のかき氷を楽しむことができます。

もうひとつの定番のかき氷は、「天然氷のかき氷＋抹茶宇治金時」です。抹茶宇治金時の抹茶には、永谷宗園の抹茶を使用しています。永谷宗園の抹茶を使用した抹茶シロップにあわせるのは、大粒の大納言小豆と練乳のババロアです。NITIオリジナルの宇治金時は、あまり甘いものが得意でない方や、男性にもおすすめのかき氷なんです。

祇園NITIでは、和スイーツと相性の良いさまざまなドリンクメニューを提供しています。お茶の種類も豊富で、こだわりの永谷宗園のお茶を使用しています。特別感のある「永谷宗園 玉露」は、太陽の光を遮って育てることで、渋みが少なく、豊かな甘みを楽しむことができるお茶です。旨味が凝縮された一滴を、舌で転がすようにして味わうのがおすすめです。

祇園NITIでは、たくさんの美味しい紅茶もご用意しています。定番の「アールグレイ」は、温かい紅茶または水出し紅茶からお好きな方を選ぶことができます。ベルガモットの落ち着きのある香りが特徴のアールグレイは、ゆっくりリラックスすることができる一杯です。季節ごとに内容が変わる、オリジナルブレンドのフレーバーティーもおすすめ。

「生おかき2種の塩と3種のディップ」は、新米でつくられた美味しい生のおかきをいろいろな味で楽しむことができるメニューです。生おかき2種の塩と3種のディップのお値段は1000円です。新米でつくられたこだわりのおかきは、透き通るような美しい色が特徴。そんな生のおかきを手火鉢で自分で焼いていただくので、とっても面白いです。

「生おかき2種の塩と3種のディップ」は、自分で焼いたおかきに、お好みの塩やディップをつけていただくので、ただ味わうだけでなくその工程も楽しむことができるのが嬉しいポイントです。3種のディップは、その季節によって内容がかわりますが、エビマヨ、海苔佃煮、みたらしムースなど、甘い系ディップとしょっぱい系ディップがバランスよく用意されています。

「焼きおこわの茶碗蒸し」は、祇園NITIでしか味わうことができない個性的な料理です。季節の食材と香ばしく焼きあげたおこわをいれ、たまご生地でしっとりと蒸しあげたヘルシーで美味しいお食事系の茶碗蒸しです。おこわがはいっているため、お食事としてもいただくことができるので、ランチにもおすすめです。季節ごとに食材が変わるので楽しみです。

「焼きおこわの茶碗蒸し」は、茶碗蒸しに、お漬物、デザートがついてお値段1500円です。通常の茶碗蒸しとは違い、大きな器にはいっており、中にはおこわもはいっているので想像以上にボリュームがあります。優しい出汁の味を感じる茶碗蒸しは、あまり食欲のない日のランチや、寒い日のランチにもおすすめです。個性的な茶碗蒸しをお楽しみください。

お食事としていただくことができる「祇園そうめん」は、たっぷりの野菜と一緒にいただくことができるそうめんです。祇園そうめんには、ほうじ茶と食後のお茶菓子がついており、お値段は1000円です。そうめんに使用しているのは、小豆島産のコシのあるそうめんなので、しっかりとしたコシと最高ののどごしを楽しむことができます。

こだわりのそうめんを使用した「祇園そうめん」は、その盛り方も美しく、目でみても楽しむことができます。薬味の野菜がたっぷりついてくるので、最後まで飽きることなく、いろいろな味で楽しむことができます。ちょっと濃いめのつゆと、さっぱりとしたそうめんの相性はバツグンです。暑い季節にもサラッといただくことができます。

「ほうじ茶ぜんざい かき餅入り」は、10月から4月のみの期間限定でいただけるおすすめメニューです。北海道産の上質な小豆に、ほうじ茶の香ばしさをプラスしたぜんざいは、心もカラダも温まる優しい味です。添えられているかき餅と一緒に美味しく召し上がることができます。

いかがでしたか。京都にある「祇園NITI」は、こんなにステキなお店なんです。祇園NITIは、昼は自慢のかき氷や和スイーツを楽しめるカフェとして、夜はさまざまなお酒を楽しめる大人のバーとして営業しています。中でもおすすめのかき氷は、整理券が配布されるほどの人気っぷり。今祇園で大注目のカフェなので、祇園を訪れる際は、是非、足を運んでみてください。