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「こまめ食堂」は小豆島の食材にこだわる人気店!行き方やメニュー紹介!

「こまめ食堂」は小豆島の食材にこだわる人気店!行き方やメニュー紹介!
投稿日: 2018年7月9日最終更新日: 2020年10月8日

こまめ食堂は、小豆島で採れる旬の食材にこだわったレトロな雰囲気の食堂です。ここでは、小豆島で人気のこまめ食堂の季節によって替わる旬のおすすめメニューや人気メニュー、小豆島への行き方、こまめ食堂の行き方を詳しくご紹介しています。

小豆島「こまめ食堂」は旬の食材にこだわるレトロな食堂見出し

Photo by Kentaro Ohno

小豆島にある「こまめ食堂」は、小豆島でとれた新鮮な旬の食材にこだわるレトロな店内の食堂です。小豆島は、日本各地から高速艇やフェリーを使っていくことができる島で、のんびり週末旅行にもおすすめの島です。ここでは、こまめ食堂の旬の食材にこだわったおすすめメニューや小豆島への行き方、こまめ食堂の行き方をご紹介します。

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小豆島「こまめ食堂」のレトロな店内見出し

こまめ食堂は、外観がもうすでにレトロです。都会では全く見かけることのない昭和レトロな昔ながらの建物がこまめ食堂の目印です。看板も古びた感じでいい色がでています。外国人観光客にもおすすめできる昔懐かしい外観のお店です。もしかすると20代の若い世代の人だとこういう家を見たことのない人もいるかもしれません。

こまめ食堂は正面の入口もとてもレトロです。最近はあまり見かけなくなってしまったコカコーラの瓶もずらりと並んでいます。さらに木でできた入口の扉や、横に置かれた木の道具類も昭和レトロな雰囲気が漂っています。お店に入る前からおいしいご飯を想像してしまう造りです。

そして、店内に入れば外観のレトロ感を一切裏切ることのない昭和レトロな雰囲気を味わうことができます。座布団の柄から木でできた椅子やテーブルまで昭和レトロを感じながら食事を楽しむことができます。外の美しい自然の景色とも素晴らしいくらいにマッチしています。

テーブルや椅子だけでなく、店内入ってすぐのレジカウンターもとてもレトロな雰囲気です。さらに冬の時期になるとやかんののった石油ストーブがでて、昭和の雰囲気を存分に味わうことができます。この雰囲気で小豆島の旬の食材を使った料理を食べることができるのはとても贅沢です。

外には、懐かしい小学校の椅子と机を使ったテラス席があります。天気のいい日はテラス席で素晴らしい景色を眺めながら小豆島の旬の食材を使ったランチを食べるのがおすすめです。大人になればなるほどこういった小学校を思い出す机と椅子は嬉しい気持ちになるはずです。

小豆島への行き方をご紹介見出し

Photo by Kentaro Ohno

小豆島にはいくつか港があり、出発地によって利用する港が違うため、こまめ食堂への行き方も違います。関東からの行き方は飛行機で高松空港まで行き、高松港からフェリーに乗って行くのが一般的です。関西からの行き方は神戸港から出港し、坂手港に到着します。そこからこまめ食堂までは車で30分ほどかかります。

Photo by Kentaro Ohno

小豆島にある港のうち、こまめ食堂に行くのに便利な港は土庄港と池田港、草壁港です。それぞれ車で10~20分でこまめ食堂に到着します。新岡山港からフェリーに乗って行く行き方なら土庄港に到着するので、こまめ食堂に行くのにも便利です。フェリーに車を乗せていくこともできます。

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こまめ食堂の行き方1:車見出し

Photo by Iqbal Osman1

小豆島はとても広く見どころもあるため、フェリーに車を乗せて行ったり、小豆島でレンタカーを借りるのもおすすめです。港から乗ることのできるレンタカーや、港までの無料送迎もあるお店もあるため、着いたらすぐに車に乗ることができます。こまめ食堂に一番近い港は池田港で、10分ほどで到着します。

こまめ食堂の行き方2:バス見出し

Photo by hans-johnson

土庄港と池田港からは中山線というバスが出ているため、免許がない人や車に乗ることが不安な人はバスを利用して行くのがおすすめです。中山春日神社前のバス停で降りればこまめ食堂の隣に到着します。バスは本数が少ないので、人数が多ければタクシーで行くこともできます。

こまめ食堂の行き方3:自転車見出し

Photo by MrHicks46

土庄港からなら、レンタル自転車が1日500円でレンタルできるので、ゆっくり小豆島をまわりたい人にはおすすめの行き方です。エンジェルロードも自転車で行ける距離にあるため、こまめ食堂でランチを楽しんだ後にエンジェルロードに行くのもおすすめのモデルプランです。

小豆島「こまめ食堂」の駐車場見出し

こまめ食堂の駐車場は、お店の目の前にはなく、お店から200mほど離れています。近所の小学校だった場所が臨時駐車場になっているため、そこに車を停めて歩いて行く必要があります。少し遠いですが、小豆島ならではの景色を楽しみながら歩くとあっという間にこまめ食堂まで到着します。

小豆島「こまめ食堂」の営業時間見出し

こまめ食堂の営業時間は11時から16時までで、15時がラストオーダーになります。お客さんが多い場合は事前に整理券が配られることもあるため、早めに行って整理券をもらうと列に並ぶ必要がありません。待つのが苦手ならラストオーダーに近い時間に来店するのもおすすめです。

小豆島「こまめ食堂」は予約できない見出し

こまめ食堂は11時からの営業ですが、予約することはできません。混み合う時は営業開始前に整理券が配られるので、整理券をもらっておけば並ぶ必要はありません。ラストオーダーは15時までなのでお昼の時間から少しずらして来店すると並ぶことなく入れることもあります。

小豆島「こまめ食堂」のおすすめメニュー1:棚田のおにぎり定食見出し

こまめ食堂の一番の人気メニューが「棚田のおにぎり定食」です。こまめ食堂で使用している水は「銘水百選」にも選ばれた「湯舟の名水」が料理にも飲み水にも使用されています。とてもおいしい水で炊かれたご飯で作られた素朴なおにぎりはこまめ食堂一番のおすすめメニューです。

おかずは季節ごとに日替わりで、主菜には近海でとれた旬の魚や食材が使われています。さらにお惣菜も充実していて、きんぴらや酢のもの、自家製の梅干しなど小豆島の旬の食材をふんだんに使ったメニューです。こまめ食堂にはじめて来る人にはぜひ注文してほしいおすすめの定食です。

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小豆島のランチのおすすめ!海鮮やオリーブ牛を人気のカフェで! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
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小豆島「こまめ食堂」のおすすめメニュー2:小豆島オリーブ牛バーガー見出し

棚田のおにぎり定食の次に人気のあるおすすめメニューが「小豆島オリーブ牛バーガー」です。小豆島が生んだ高級牛肉オリーブ牛を使ったバーガーは、ジューシーで肉汁たっぷりのお肉にトマトと水菜でさっぱり食べることができる人気メニューです。つけあわせのオリーブの塩漬けも人気です。

小豆島オリーブ牛とは、飼育農家石井正樹さんが40年間もの研究と、小豆島の気候によって生み出された最高級の牛肉です。オリーブのしぼり粕を配合した特別な餌で育った牛肉は、オリーブの効果で柔らかくあっさり食べることができます。こだわりは小豆島オリーブ牛だけでなく、自家製バンズと島野菜とすべてに自信を持ったバーガーです。

小豆島「こまめ食堂」のおすすめメニュー3:そうめんセット見出し

小豆島はそうめんの生産地としても有名です。こまめ食堂が使うそうめんは平井製麺所でつくられるそうめんです。野菜のかき揚げとおにぎりも同時に楽しむことができるそうめんセットは、夏の時期のとても人気のあるメニューです。こだわりのそうめんを満喫してみてください。

小豆島「こまめ食堂」のその他のメニュー見出し

こまめ食堂はランチメニューの他にもさまざまな手作りメニューがあります。季節ごとに旬の果物を使ったデザートやドリンクなど、他のお店では味わうことのできないオリジナルメニューがたくさんあるのがこまめ食堂が人気の理由でもあります。こまめ食堂に来店したら、ランチだけでなくデザートやドリンクも楽しんでみてください。

島の果物を使った「手作りマフィン」

こまめ食堂の手作りマフィンも人気メニューのひとつで、季節の果物を使ったおすすめメニューです。旬の果物をジャムにして生地に混ぜたマフィンは手作りスイーツの中でも抜群の人気を誇ります。時期によってさまざまな果物のバリエーション豊富なマフィンが食べれるのが嬉しいポイントです。

キャラメル風味の「醤油ミルク金時」

デザートに醤油を使っていることが不思議に思う人もいるかもしれませんが、みたらし団子をはじめ昔からお菓子にも使われています。こだわりのヤマロク醤油を使った醤油ミルク金時は一番人気のデザートで、醤油なのにキャラメルの風味がするとてもおいしいスイーツです。夏の暑い日におすすめのデザートメニューです。

季節限定で楽しめる「手作りドリンク」

季節ごとに様々な果物を使って楽しめる手作りドリンクも人気があります。夏には鮮やかな赤が特徴の紫蘇ジュースがおすすめです。さらに新鮮ないちごを使用したイチゴミルクや、寒い時期には柑橘系の果物を使ったホットドリンクも人気があります。季節によって違うので、いつ行っても楽しむことができます。

フルーツジャムがトッピングされた「シュガーコーンアイス」

自家製のフルーツジャムがトッピングされたシュガーコーンアイスも人気です。ランチを食べた後でもペロリと食べられるアイスは女性にとても人気があります。デザートは小豆島の旬の食材を使ったものばかりなので、小豆島にきたらランチだけでなくデザートにも挑戦してみてください。

小豆島「こまめ食堂」はお弁当もある見出し

こまめ食堂のお弁当は10月から5月までの期間限定で販売されています。予約が必要なため、事前に電話で連絡が必要ですが、お弁当を注文して外ののどかな景色で食べるのもおすすめです。小豆島の郷土料理である「わりご弁当」や、おにぎり定食をアレンジした「こまめ弁当」があります。

小豆島の見どころ見出し

小豆島はこまめ食堂でご飯を食べる以外にもたくさんの見どころがある魅力がたっぷり詰まった島です。週末に泊まりできて、レンタカーでのんびり島をめぐるのもおすすめです。ここでは、小豆島にあるこまめ食堂以外のおすすめの見どころをいくつかご紹介していきます。

美しい景色の「中山千枚田」

小豆島には、日本の日本の棚田百選にも選ばれたとても美しい中山千枚田という棚田があります。700枚を超える大小の田んぼはとても綺麗で、小豆島にきたらぜひ見てほしい絶景です。稲の成長具合によっても景色が違って見えるので、時期によっていろいろな景色を見ることができます。

魔女の宅急便ロケ地の「小豆島オリーブ公園」

小豆島オリーブ公園はオリーブ畑に囲まれた道の駅で、魔女の宅急便のロケ地になったことでも有名です。公園内にあるオリーブ記念館には「魔法のほうき」の無料レンタルがあり、公園内なら自由に持っていくことができます。ほうきにまたがり、キキになったつもりでお気に入りの一枚を撮影してみてください。

幸せを届ける「幸せのオリーブ色のポスト」

大切な人に幸せが届きますように、という願いを込めて設置された幸せのオリーブ色のポストは、小豆島の名物にもなっています。オリーブ記念館ではオリジナルポストカードが販売されていて、ここから大切な人へ手紙を送ることができます。インスタ映えも抜群で女性におすすめのスポットです。

大切な人と渡ると願いが叶う「エンジェルロード」

小豆島には、潮の満ち引きで道が現れたり消えたりするエンジェルロード(天使の散歩道)と呼ばれる場所があります。カップルにとても人気のスポットで、たくさんのカップルが手をつないで渡っています。天気がいいととても美しい景色を見ることができ、観光にとてもおすすめです。

さらに、椅子に座ると天使の羽根が生えた写真を撮ることができる「天使の休息」スポットもあり、女性にとてもおすすめです。ピンク色の羽根はインスタ映えも抜群で、とても綺麗な景色をバックに写真を撮ることができます。エンジェルロードにきたらぜひ一枚羽根の写真を撮ってみてください。

さらに、エンジェルロードには、天使の羽根が生えた白のかわいいポストもあります。エンジェルロードはフォトジェニックなスポットもたくさんあるので、カップルだけでなく、女子旅にもとてもおすすめの場所です。かわいい写真をたくさん撮ってみてください。

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瀬戸内海に囲まれた小豆島。映画のロケ地として使われたり、マリンスポーツのメッカがあったりと観光スポットが盛り沢山のおすすめしたい島なんです。自然を感じゆっくり観光したい方も、アクティブに観光をしたい方でも小豆島は皆さんの要望を叶えてくれるおすすめの島です。

小豆島のおすすめお土産見出し

小豆島には特産品や名産品がたくさんあるので、お土産に買って帰れるものもたくさんあります。醤油やそうめんなど主婦や家族へ向けた食品や調味料のお土産が特に充実しています。大切な人へのお土産はもちろん自分へのお土産にもおすすめの小豆島名物をご紹介します。

ポリフェノール豊富な「オリーブ醤油」

オリーブが名産品の小豆島ならではのオリーブ醤油はお土産にぴったりです。ポリフェノールを豊富に含んだオリーブ果汁エキスと国産小麦で醸造した醤油をブレンドしたとてもまろやかな醤油で、料理に使うのはもちろん、豆腐や焼き魚などにかけて食べるのもおすすめです。

小豆島名産「そうめん」

そうめんも小豆島の名産品なので、お土産として買って帰るのにおすすめです。しっかりとコシのあるそうめんは一度食べるとやみつきになってしまうシンプルだけど贅沢なお土産です。さまざまな種類のそうめんがあるので、何種類か購入して食べ比べしてみるのもおもしろいです。

レトロなラベルがかわいい「オリーブサイダー」

ラベルのデザインがかわいいオリーブサイダーはお土産としておすすめです。オリーブの香りと滑らかなのど越しが癖になるドリンクです。梅酒のようでもあり、青りんごのようでもあるオリーブのサイダーは他では飲むことができない珍しい味なのでお土産にぴったりです。

珍しさ満点の「醤油サイダー」

醤油サイダーは見た目にも名前にも大きなインパクトがあるため、ウケ狙いで買っていくお土産として学生や若い人におすすめです。醤油に砂糖を入れてソーダで割ったような不思議な味のするサイダーなので、オリーブサイダーとセットで小豆島のお土産にするのもおすすめです。

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こまめ食堂は小豆島の食材が楽しめる食堂見出し

Photo by Kentaro Ohno

こまめ食堂は、小豆島の近海で捕れる魚や小豆島で育てられた果物など、旬の食材をふんだんに使った料理を食べることができるレトロな雰囲気の食堂です。小学校や昭和を思い出すレトロな店内で、小豆島の旬の食材を楽しむことができるこまめ食堂にぜひ足を運んでみてください。

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投稿日: 2018年7月9日最終更新日: 2020年10月8日

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