高級日本酒おすすめランキングTOP37！プレゼントに人気の銘柄や値段もご紹介

贈り物にも最適なおすすめの日本酒の数々をたっぷりと紹介します。幻の逸品ともいえる人気の銘柄や限定品などもあり、要チェックです。親しい人やお世話になった方々への贈り物にいかがでしょうか。お手頃な値段で購入できるものもあるので、ぜひとも参考にしてみてください。

値段も千円から5千円台と幅広い範囲であるので、プレゼント用にもおすすめです。1861年に岩手県の菊の司酒造から分離して、宮城県の石巻市に誕生した蔵元になり、普通酒の銘柄を「日高見」としています。透明感ある飲み口とともに、味わいやすいテイストに仕上がっています。

蔵元は羽生市の南陽醸造で、「花陽浴」と「花」のみの、こじんまりとした蔵ですが、近年酒質が向上したことから、注目を集めている酒蔵となっています。値段は3千円ほどのものから1万円ほどと、比較的購入しやすく、日本酒好きな方へのプレゼントとしてもおすすめです。この機会に利用してみませんか。

1823年に創業した歴史のある蔵元です。蔵の周辺は深い森に囲まれ、木々の葉がすれあう音が天狗の舞う音のように聞こえるとのことから「天狗舞」の銘柄が付きました。山廃造りで全国に名が通った蔵となります。ぜひ一度味ってみませんか。値段は2500円ほどになります。

南国土佐を代表する銘柄で、かつて｢鯨海酔侯｣と名乗った幕末の土佐藩主であった、山内豊信公にちなんで名づけらました。酸味がしっかりと効いており、控えめの香りとともにコクのある味わいが楽しめます。期間限定商品もあるので、ぜひチェックしてみましょう。

風味や風土、風景を端子むことができる、岩手県釜石市の陸中海岸で美味しい地酒を味わってみましょう。わりとあっさりとした口当たりとともに、味わい深く、切れの良さが特徴的な銘柄となっています。高級感ある味わいですが、比較的安い値段で購入できます。この機会にぜひとも贈り物としてプレゼントしてみませんか。

剣菱は兵庫県の剣菱酒造が製造している日本酒の銘柄になります。銘柄の種類は、「上撰剣菱」「黒松剣菱」「極上黒松剣菱」「瑞穂黒松剣菱」「瑞祥黒松剣菱」となっています。芳醇な味わいが特徴で、濃厚な味わいがあり日本酒好きな方に好みのテイストとなっています。日本酒好きの方へのプレゼントにいかがでしょうか。

1852年に創業した秋田県の酒造会社「新政酒造」の銘柄になります。秋田県産米を使い、酒を生酛酒母による純米造りで醸しています。割り水もなく、ラベル記載義務のない「醸造用酸類」や「酵素剤」「無機塩類」などの添加物も一切使用していません。こだわりのお酒が満喫できます。安心の銘柄でプレゼントとしてもおすすめです。

2004年の発売以来、東京や大阪の地酒専門店を皮切りに圧倒的な支持があり、現在は全国の酒処で置かれる人気の銘柄となりました。購入しやすい値段でプレゼントとしても喜ばれます。1000円から5000円ほどと値段範囲も比較的広く、おすすめです。贈り物以外にも、ご自身で味わいたいという方にも最適です。

米の旨味が感じられる上品な味わいとともに、透明感もあり、こだわりのある日本酒に仕上がった銘柄となります。山口県の東北部にあり、田園風景のなかに佇む小さな蔵でつくられました。値段は1500円から3000円ほどの範囲で購入ができます。お手ごろな値段設定なので、プレゼントとしても利用ができます。

良質の酒米を使い、低温の長期熟成で米の旨みを最大限に活かした、芳醇な味わいがあるお酒です。秋田県の酒造で、口当たりがよく、後味のキレも良好と評判となっています。茅ぶき屋根の民家が数多くある雪深い地域で作られた特徴のある、生酒の風味豊かな日本酒になります。

昭和56年にNHKの朝の連続ドラマ「まんさくの花」が舞台となった横手市にある酒造で、ドラマの放送を機会に誕生した銘柄になります。柔らかな軟水で醸しだした、優しいテイストが特徴です。飲みやすさもあり、プレゼントとしても最適です。辛さの中にもしっかりとした旨味を感じられる、おすすめの一品になります。

静岡県焼津市に蔵がある磯自慢酒造が醸造する日本酒になります。磯自慢は洞爺湖サミットにおいて、乾杯酒として採用されてから話題を呼び、入手困難な日本酒として知られるようになりました。静岡をはじめ、お酒好きにも人気が高く、プレゼントとしても喜ばれます。

山口県岩国市にある八百新酒造による銘柄のひとつです。明治10年創業の老舗で、添加物を一切使わない純米酒にこだわりを持っています。値段も様々で、フルーツ酒のような感じのものから、上品な味わいの高級酒まで様々なラインナップがあります。気軽にプレゼントできるものもあります。

心地よい香りと米の旨み、飲み飽きしない後味のキレやコクが豊かな日本酒です。宮城県の本醸造酒で、比較的気軽に購入することができるところも特徴です。値段も3千円ほどと、プレゼントとしてもお手ごろになっています。ぜひ、手土産として持参してみませんか。

値段も安いものでは2000円台から、高級なものは10000円ほどと広い範囲となっています。ミネラル感が強く、切れの良さとパワフル感が持ち味の日本酒です。コハダの握りやローストビーフなどの旨みのある素材のお料理との相性も抜群です。この機会に味わってみましょう。

全米日本酒歓評会グランプリにも輝く、人気の銘柄になります。繊細で優雅な味わいとともに、美しい香りが漂い味わい深い仕上がりになっています。吟醸ブームの先駆け的な散財の蔵元となっており、根強いファンがたくさんいます。限定品も数多く登場するので、ぜひチェックしてみましょう。

1872年に創業した、小林酒造の代表的な銘柄となります。良質な水と米を使い、圧力をかけずにやさしくしぼりこみ作り上げ、上質な感じの味わいになっています。栃木県小山市にあり、日光連山の伏流水に恵まれた美田村で育んだおすすめの日本酒になります。ぜひ味わってみましょう。

フルーティーな香りがあり、女性でもおいしく味わえる日本酒です。新鮮な果実の爽やかな香りは、飲み手を飽きさせない工夫がなされたお酒に仕上がっています。完成度の高さとバランスの良さが特徴で、プレゼントとしても気軽に贈ることができます。そんな雰囲気が詰まったお酒です。

スーパーなどでも気軽に購入することができる日本酒好きな方にとって、定番的ともいえるお酒です。仲の良い友人に気軽にプレゼントできるお酒ともいえます。酒屋などでもよく目にする機会の多い、シンプルで洗練されたラベルが特徴的です。リーズナブルに楽しめるところも人気の理由です。

創業は享保4年とおよそ280年ほどの長い歴史を誇るお酒です。わりと自然な感じの発泡感と濃厚な旨み、更にはシャープな味わいが特徴で、無濾過、無加水の生酒となっています。お手ごろな値段で購入できるものが多いので、気の合う仲間とちょっとした時間を過ごしたい場合などにおすすめです。

値段の範囲も様々で、5000円ほどのものから20000円近くの高級なものもあります。プレゼントとしてもおすすめの銘柄のひとつとなります。青森のみではなく、全国的にも名の知れた人気の日本酒です。香りも爽やかで、辛口でありながらも深みのある旨みもあります。飲みやすさが特徴的です。

新潟県にある朝日酒造の人気の銘柄になります。柔らかくふんわりとしたマイルドな味わいが特徴です。上品かつシャープさがあり、米の旨みがしっかいと凝縮された純米吟醸酒になります。贈り物としても大変人気の高い銘柄になります。リーズナブルなものから高級感あるものまで、幅広い範囲で購入ができます。

後味に旨味も加わり、上品な味わいが特徴的です。飲み飽きせずに味わうことができるところも、人気の吟醸酒となっています。新潟県新潟市江南区北山にある石本酒造の銘柄のひとつとなります。昔ながらのあるお酒で定番的な存在といっても過言ではありません。この機会にいかがでしょうか。

低アルコール酒「ひめぜん」や発泡清酒「すず音」などの様々な味わいの日本酒が味わえます。米処である宮城県の酒米を使い、最先端の設備を取り入れつつも、機械任せにはせずに手間暇をかけて作り上げたこだわりの日本酒を満喫することができます。宮城県内限定の「大和伝」などもあります。

1881年創業の新潟県新発田市にある菊水酒造の銘柄になります。昔ながらの味わいが楽しめる人気の日本酒になります。根強いファンを持ち、気軽にお酒を楽しみたいという方へのお土産にも最適です。冷や、常温、お燗といった感じに様々な飲み方ができるところも特徴です。

福井県鯖江市にあるお酒で、皇室の方々もご愛飲なされているお酒で上品な感じも併せ持ちます。また、世界的にも有名なお酒です。芳醇な味わいは日本酒が苦手な方でも飲みやすい感じがあります。ぜひこの機会に一度味わってみませんか。1860年に創業した老舗の蔵元になります。

お米の旨みをたっぷりと感じることのできるお酒です。透明感があり、ジューシー感もふんだんに堪能できます。清々しい吟醸香と口中に広がる旨みがあります。値段は8000円から10000円ほどで購入もでき、贈り物としても最適な品と言えます。この機会にいかがでしょうか。

勝山酒造は、伊達家御用蔵として300年以上も酒造りを続けてきた歴史があります。「暁」は、低温抽出によって仕上げた日本酒で、澄んだ味わいで人気の逸品です。冷たく冷やして飲むのがおいしく、冷酒が好きな方におすすめです。値段は10800円程度です。贈り物としてお手ごろな値段と言えます。

多くのファンを持つ「八海山」の銘柄の中でも、最高級ランクとも言える、純米大吟醸生原酒「金剛心」がおすすめです。高級感の漂うフォルムは圧倒的な存在感があります。年に2回出荷され、6月下旬には夏季限定酒はブルーボトル、11月下旬には冬季限定酒はブラックボトルがあります。季節感も楽しめる人気の一品です。

兵庫県の秋津で穫れる山田錦を使って造られた純米大吟醸酒になります。35％にまで磨いた山田錦を使い、揖保川のきれいな水で仕込んだのち、低温発酵によって3年以上じっくりと熟成したこだわりの逸品です。高級感があり、贈り物ととしても最適です。値段は、16200円程度となっています。

おしゃれなイタリア製クリスタル硝子瓶に入った日本酒で、高級感が楽しめるおすすめの一品です。蔵元である賀茂鶴酒造は全国的にも有名で、全国新酒鑑評会で18年連続金賞受賞といった実力があります。吟凛雅は代表的な銘柄で、32％まで磨いた米を天然伏流水で仕込み、丁寧に造り上げています。すっきりとした喉越しとキレの良さが特徴です。

「摩訶」は、1864年創業の関谷酒造においても、代表銘柄「蓬莱泉」のなかでも最高ランクのお酒になります。数量限定品のため入手困難なお酒としても有名、特別な時の贈り物としてもおすすめです。フルーツの香りと自然な甘味が特徴で、大変飲みやすく仕上がっています。

プレミアム楯野川のひとつである「極限」は、1832年に山形で創業した蔵元の楯の川酒造の代表的な銘柄のひとつになります。気温0度で3年間熟成しており、深いコクと旨味を存分に引き出されています。手間がかかっているため生産本数が少なく、希少性が高いことでも知られます。

ウイスキーボトルのようなゲイ県が特徴的です。無農薬に加え、肥料や水にもこだわりがああり、地元産の山田錦を35％まで磨き上げ、仁淀川水系の湧水で仕込んでいます。こだわり抜かれた味とともに、ボトルやゴールドのラベル、木箱入りなど、高級感がたっぷりと感じられます。値段は、21600円ほどで購入できます。

日本酒通の間でも人気の高い獺祭シリーズにおいても、最高峰となっています。特別なギフトとしての場面で利用ができます。アルコール臭がほとんどなく、水のような軽い口当たりが特徴です。値段も32400円程度とかなり高級な日本酒の部類に入ります。特別な場面の贈り物としていかがでしょうか。

1615年創業の山形県の酒蔵である高木酒造が造る十四代シリーズは、高価で入手が困難なことでも有名です。高級酒としてラインナップされています。値段も35600円程度となかなか手にすることが難しい一品と言えます。とろみがある甘味とすっきりとした辛味が絶妙にマッチしています。

石川県の蔵元が造る吟醸酒においても最高級の品質となります。10年以上じっくりと熟成させたこだわりがあり、菊媛シリーズの最高峰として、根強い人気があります。独特の熟成香とともに濃厚な味わいが口中に広がります。値段は、51600円程度と高級で、特別な日に贈りたい一品となっています。

今回は、高級感たっぷりの日本酒をランキング形式で紹介してきました。プレゼントや記念日などの贈り物としても最適な日本酒ばかりです。日本酒好きの方に好まれる人気の日本酒をチェックして、ぜひともプレゼントしてみましょう。そんなおすすめの品々ばかりですので、見逃さずにチェックしておきましょう。