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柳川といえば川下りがおすすめ!料金や所要時間に見どころもご紹介!

柳川といえば川下りがおすすめ!料金や所要時間に見どころもご紹介!

福岡県柳川市は、福岡市内から車で1時間ほどでアクセスできる地方都市。九州で有名な柳川下りは、全長60キロに渡る網目状の堀を巡る情緒あふれる旅です。柳川下りのもう一つの名物と言えば「うなぎ」です。今回は、柳川へのアクセスや駐車場情報もご紹介します。

美味しいうなぎと川下りが魅力!柳川下りをご紹介!見出し

Photo by alberth2

福岡県南西部の柳川市は、筑後地方に位置する福岡の主要都市で、福岡市内から電車で1時間以内でアクセスすることができます。城下町から発展した市内には、およそ2キロ四方の広さに、広大な掘割が巡らされており、柳川観光と言えば川下りが名物となっています。今回は、柳川下りに便利な駐車場や、美味しいうなぎまで楽しみ方をご紹介します。

福岡県柳川市はどこにある?見出し

Photo by luckyusernamesbsb

福岡県南西部に位置する柳川市は、有明海の恵みと広大な筑後平野に抱かれた風光明媚な都市。約2000年前の弥生時代から人々が定住していたこの地には、長い歴史があります。柳川地方を治めた戦国武将の立花宗茂や田中吉政の史跡をはじめ、城下町として発展した市街地には、たくさんの名勝や伝統行事などの文化遺産が残されています。

Photo by 雷太

鉄道や車でのアクセスもよい柳川市は、福岡市から1時間以下で観光することができるため、外国人観光客も多い地域です。また、詩聖「北原白秋」の故郷としても有名で、地元のお祭りの中には、北原白秋にちなんだお祭りなどもあります。柳川地域では「さげもん」と呼ばれる吊るし雛も有名で、例年2月から3月にかけてはさげもんまつりが開催されています。

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北原白秋を育んだ水郷柳川。柳川藩の城下町として栄えた歴史溢れる水の都で、どんこ舟でお堀を巡る川下りが人気の観光地です。明治ロマン満載の和洋館「御花」と周辺のお堀端は外せない観光名所。また、柳川はうなぎのせいろ蒸しの発祥の地です。本場のうなぎは試す価値ありです!

柳川名物川下りとは?見出し

Photo by ml0716

柳川市内を流れる「堀割」をめぐる「川下り」は、一年を通して楽しむことができる柳川の観光名物で、まちの中を縦横に流れる水路を、「どんこ舟」と呼ばれる伝統的な渡し船で巡ります。水郷柳川の代名詞とも言われる「川下り」では、水路の両脇に植えられたしだれ柳や赤煉瓦の倉庫など、四季折々の自然と情緒ある街並みを観光します。

Photo by yuki5287

四季折々の自然を愛でながら、ゆったりと舟の旅を楽しむ川下りですが、一年に一度、水路の水を落とす「水落ち」期間があり、その期間は、航路が40分に短縮されます。2018年は2月16日から2月23日までの1週間「水落ち期間」が設けられ堀割の一斉清掃が行われました。お堀開きは、3月1日からで、柳川に春を伝える風物詩となっています。

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柳川観光おすすめスポットをご紹介!水都ならではの名所やコースも | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
柳川市は「水の都」とも呼ばれるように、多くの水路が街中を巡っています。柳川の川下りは観光名所としても人気ですね。柳川城を元に広がる水路と城下町の景色は、タイムスリップしたかのようなノスタルジィな気分にさせてくれます。今回はそんな柳川の観光をご紹介していきます。

柳川へのアクセス方法見出し

Photo by mdid

ここからは、柳川へのアクセス方法をご紹介します。まず、公共交通期間でのアクセスなら、西鉄天神大牟田線の利用が便利です。最寄り駅は「西鉄柳川」で、福岡市内からの所要時間はおよそ45分となっています。駅からは、徒歩5分ほどの距離に柳川下りを運航している会社があり、送迎バスも出ています。西鉄電車とセットになったチケットがお得です。

Photo by kobakou

福岡天神から柳川まで行く特盛きっぷなら、川下りの乗船券と郷土料理のついたプランなどがあり、料金は大人5150円となっています。また、柳川周辺の人気観光地太宰府へアクセスできる往復乗車券と川下りがセットになったチケットもあり、料金は、大人2930円、小児1420円となっています。温泉がセットになったチケットは、料金が大人3170円です。

Photo by alberth2

福岡空港から柳川までアクセスする場合は、地下鉄「福岡空港駅」から「天神」まで乗車します。そこから、西鉄「福岡天神」駅にて天神大牟田線の特急に乗り換え、最寄り駅「西鉄柳川」にて下車します。空港から柳川までのアクセスにかかる時間は、乗り換えを含めておよそ1時間30分ほどかかります。自動車でのアクセスは次の項目でご紹介します。

柳川下りの駐車場情報見出し

Photo by kobakou

車でアクセスする場合は、九州自動車道を利用します。福岡自動車道なら、みやま柳川インターチェンジから約10kmほど進み、国道443号線を柳川方面に入ります。下百町交差点から船着き場までは約100mほどです。柳川下りの駐車場は、柳川観光社が無料駐車場を完備しており、収容台数は25台となっています。駐車場が満車の場合は提携駐車場に停められます。

Photo by alberth2

川下りをする場合は、提携駐車場の料金も柳川観光社が負担してくれるようです。また、川下り終了後は、船着き場から乗船地の駐車場まで送迎バスにて送迎してくれるサービスもあります。柳川下りをしない場合は、付近の市営駐車場の利用がおすすめです。市営白秋駐車場は、最初の一時間は駐車料金無料で、1日1回300円で駐車することができます。

柳川下りの料金はどのぐらい?見出し

Photo by hanaki@me.com

アクセス方法や駐車場料金もおさえたところで、続いては柳川下りの料金についてお伝えします。柳川下りの料金は、大人1600円、子供(6歳から12歳未満)800円となっており、6歳未満の幼児は、大人1名につき2名まで無料で乗船できます。雨天時のポンチョは無料で貸し出していますが、晴天時の貸し傘は有料で料金は1つ100円となっています。

Photo by alberth2

柳川下りの船着き場は、松月乗船場となっており、乗船希望の方は、窓口にて随時受付しています。予約不要で当日乗船可能です。出発時刻は、毎時10分と40分となっており、始発は9:10から運航しています。最終便は16:40となりますが、冬期は日没の時間によって若干変動する場合があるようです。また、乗船手続きは10分前までに完了してください。

柳川下りの所要時間は?見出し

Photo by yuki5287

料金に続いて柳川下りの所要時間をお伝えします。柳川下りの所要時間は、およそ1時間10分となっています。松月乗船場からスタートし、城堀水門に入って城内の「内堀」と呼ばれる掘割を何度も曲がりながら進んでいきます。沖端または御花が終点となっており、コースの長さは約4.5kmとなっています。水落ち期間は、内堀が通れないので40分です。

Photo by yuki5287

また、柳川下りでは、ご家族やお友達で利用できる貸切船のサービスもあります。貸切船は、お昼だけでなく、夜の川下りも楽しむことができ、人数が少なければクッションシートを完備したパント船を利用できます。また、事前予約で、民芸茶屋「六騎」の特製のうなぎめし(うなぎのせいろ蒸し)をオーダーすることもでき、船上でうなぎをいただけます。

柳川下りの見どころ1:船頭さん見出し

ここからは、柳川下りの見どころやおすすめポイントをご紹介していきます。柳川の堀割で、現在のような川下りが行われるようになったのは、昭和30年頃と言われており、名物どんこ舟を操縦する船頭さんは、柳川観光の立役者。明治以降から盛んになったどんこ舟を使った川遊びは、熟練された船頭さんの案内によって、成り立っています。

狭い堀割の中を進むには、橋をくぐったり水門をくぐったりしなければならないのですが、この狭い水路を船頭さんがスイスイと舟を操り進んでいきます。また、柳川の歴史や観光スポットのお話などを聞けるのも魅力です。舟唄を歌ってくれたり、中には、舟から橋に飛び移って舟に戻る「八艘飛び」を披露してくれる船頭さんもいるようです!

柳川下りの見どころ2:こたつ舟見出し

続いてご紹介する柳川下りのおすすめポイントは、こたつ舟です。柳川では、寒い冬でも川下りを楽しめる工夫として、今から50年ほど前からどんこ舟にこたつを載せた「こたつ舟」を運航しています。柳川の冬の風物詩であるこたつ舟は、例年12月から2月までの期間限定で運営されます。舟の上には、火鉢が載せられており、温まりながら川を下ります。

外国人観光客にも大人気のこたつ舟は、火鉢の重みで舟が安定するため、揺れが少ないのもおすすめポイントです。船酔いしやすい方は、冬のこたつ舟に乗る方が揺れにくくておすすめです。また、柳川下りの運航会社によっては、熱燗を注文できる場合もあり、どんこ舟で川下りを楽しみながら、温かい日本酒で一杯というのも風情があっておすすめです。

柳川下りの見どころ3:お雛様水上パレード見出し

柳川下りの続いての見どころは「水郷柳川」ならではのイベント「おひな様水上パレード」。2018年3月18日に柳川市で開催された「おひな様水上パレード」は、柳川の春の風物詩で、お雛様やお内裏様と一緒に、晴れ着姿を身にまとった稚児たちが、川下りのどんこ舟に乗って、堀割を巡るパレードです。水路には「さげもん」と呼ばれる雛飾りが飾られます。

「おひな様水上パレード」は通常の川下りとは逆のコースで水路を巡ります。出発地点の沖端「水天宮」から西鉄柳川駅近くの「三柱神社」まで、約4kmの水路をゆっくりと舟が進みます。稚児衣装や平安装束を身にまとった女性など、合わせて約200人がお掘を進む艶やかなお祭りは、柳川ならではの美しい光景です。観光するなら春がおすすめです。

柳川下りの見どころ4:吊るし雛見出し

川下りと合わせて、もう一つ柳川の春の風物詩となっているのが、「さげもん」と呼ばれる「吊るし雛」。おひな様パレードだけでなく、福岡県柳川地方では、毎年2月から3月にかけて女の子の生まれた家庭に代々伝わる「吊るし雛」を飾る風習があり、女の子の幸せを願う行事として、今も受け継がれており、一般の観光客もさげもんめぐりを楽しむことができます。

鶴やウサギ、ひよこ、這い人形などを一つ一つ布細工で作り上げた「さげもん」は、縁起物として知られています。期間中は、柳川市内のあちこちで、このさげもんめぐりにちなんだイベントも開催されており、着付け体験など楽しい催しが開催されます。川下りも楽しむことができますので、観光するなら、この時期に柳川へ行くのがおすすめです。

柳川下りの見どころ5:四季折々の風景見出し

柳川下りの続いての見どころは四季折々の自然です。夏の柳川では、両岸に植えられた新緑の柳並木の中をゆっくりと舟で回ります。川下りの水路には、柳川市出身の詩人「北原白秋」の詩が書かれた石碑や、北原白秋作詞の童謡「待ちぼうけ」の銅像もあり、船頭さんが歌や詩の朗読を披露してくれます。また、夏はあかり舟で夜の川下りも楽しめます。

秋は黄金に紅葉した柳の下で川下りを楽しみます。1時間10分の船旅の途中で、13ヶ所もの橋をくぐりますが、狭い橋の下を頭を下げながらくぐるのはかなりエキサイティングで楽しいようです。一番狭い橋は、「弥兵衛門橋」ですが、背をこごめてどんこ舟を操る船頭さんの技術にはあっぱれです。途中、水上売店でお買い物をすることもできます。

柳川下りの見どころ6:白秋祭見出し

最後にご紹介する柳川下りの見どころは「白秋祭」。福岡県柳川市にゆかりのある詩人・北原白秋は、昭和17年11月2日に亡くなりました。柳川市では、故人を偲んで命日に近い11月1日から11月3日に例年「白秋祭」を開催しています。会場となる柳川駅前と白秋の居住地沖端地区には白秋の写真とたくさんの提灯が飾られています。

また、白秋祭でも、柳川市の水路を川下りしながら神楽や太鼓の演奏などを鑑賞できるようになっており、風船や電飾で賑やかに飾られた堀割を川下りしながら観光できます。また、期間中は毎日花火が打ち上げられ、合計1000発の花火がお祭りのフィナーレを彩ります。乗船時間は、夕方17:30から21:00までです。当日は公共交通機関でのアクセスがおすすめです。

柳川下り名物「うなぎのせいろ蒸し」見出し

柳川下りのもう一つの名物と言えば「うなぎのせいろ蒸し」です。300年以上前に柳川で生まれたと言われるうなぎのせいろ蒸しは、柳川の伝統料理。観光客に人気のお店は、1854年創業の「若松屋」です。人気口コミサイトでも常に上位にランクインする若松屋は、表通りに面した新館と、奥の旧館の二つの館で伝統のうなぎ料理がいただける名店です。

若松屋のうなぎのせいろ蒸しは、甘めのタレが特徴で、品の良い旨味が後をひく味わいです。江戸時代には、砂糖の輸送経路となっていた柳川は、長崎の出島へと続く経由地点でした。当時シュガーロードと言われた長崎ー小倉間を結ぶ街道沿いにあった柳川は、貴重品であった砂糖をうなぎ料理に使うことができたようで、柳川のうなぎは甘めの味付けです。

ふわふわトロトロのせいろ蒸しは、柔らかい食感が素晴らしく、ほんのりうなぎ特有のくせがあります。また、一緒に配膳される肝吸い物も絶品で、口直しにもちょうどよい味付けです。柳川名物「若松屋」の上うなぎせいろ蒸しは、肝吸付きでお値段3365円。うなぎの稚魚が減少していることから、400円ほど値上げされ、今後も高騰する見通しです!

江戸時代から続く老舗うなぎ店「若松屋」の営業時間は、11:00から19:30までとなっています。売り切れ次第閉店のようですので、お早めにおでかけ下さい。駐車場は付近の有料駐車場を利用することになっているようですので、公共交通機関でのアクセスがおすすめです。西鉄バスなら「御花」バス停から徒歩5分川下り「沖端」下舟所からすぐそこです。

柳川へ行ってうなぎと川下りを楽しもう!見出し

Photo by ml0716

福岡県柳川市の名物「川下り」をご紹介しました。春のさげもんめぐり、夏のあかり舟、そして秋の白秋祭りに冬のこたつ舟と、柳川下りは、一年中いつでも楽しめます。また、柳川では300年近く続く伝統のうなぎも味わうことができます。川面に映る柳の木々や、水辺に咲くスイレンを愛でつつ、歴史情緒あふれる掘割をゆったりとめぐってみませんか?

投稿日: 2018年7月13日最終更新日: 2020年10月8日

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