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室生寺は奈良にある有名な社寺!見どころや拝観料をまとめて紹介!

室生寺は奈良にある有名な社寺!見どころや拝観料をまとめて紹介!
投稿日: 2018年7月19日最終更新日: 2020年10月8日

奈良県・宇陀市に位置している、真言宗室生寺派大本山・室生寺は、女人高野として知られています。女人禁制の高野山と違い、早くから女性の参拝を受け入れてきました。そこで、室生寺の拝観料、四季を感じられる見どころ、アクセス方法などをまとめてご紹介します。

奈良・室生寺の魅力をご紹介!アクセスや駐車場情報も!見出し

Photo by eiko_eiko

奈良県・宇陀市に位置している室生寺は、山奥にある社寺です。高野山が女人禁制とされている中で、早くから女性の参拝を受け入れてきた社寺としても有名です。
 

室生寺の周囲には、山々や渓谷があり、豊かな自然に囲まれた素敵な社寺です。四季の移り変わりを感じられる室生寺は見どころが多く、人気の社寺です。そこで、室生寺のライトアップやシャクナゲ、御朱印・拝観料・アクセス方法などもご紹介します。

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奈良・室生寺は女性の参拝者が後を絶たない見出し

室生寺の石柱に彫られているのは、「女人高野大本山室生寺」という文字です。室生寺は早くから女性の参拝者を受け入れてきました。女性の悩みを外に出すことがなかなかできなかった時代から、静かに受け入れてきた室生寺。仏様のお顔はとても穏やかで優しい表情を持っています。

多くの自然に囲まれた室生寺の雰囲気はとても柔らかで、気品があります。また訪れたくなる雰囲気が何とも言えません。そのせいもあって、現代でも女性の参拝者が後を断たない状況となっています。

神秘的な雰囲気を持つことで知られいてる室生寺には、いくつかの伝説があります。神聖な場所だと言われている室生の山には、空海が如意宝珠を埋めたと言われています。

他にも、善女竜王が舞い降りたと伝えられている場所だと言われています。室生寺の神秘的な雰囲気は、いくつかの言い伝えがあるからかもしれません。

奈良・室生寺で頂く御朱印見出し

室生寺の御朱印は、種類が多いです。如意輪観音の御朱印や弘法大師の御朱印など、様々な御朱印を頂くことができます。如意地蔵尊、薬師如来の御朱印も頂くことができます。

奥の院へ行くと、如意宝珠の御朱印を頂くことができます。様々な御朱印を頂くことができる室生寺です。10種類以上もある御朱印を頂くこともできます。

御朱印は、奥の院や仁王門納経所で頂くことができます。全ての御朱印を頂くことをお考えでしたら、少々、時間と御朱印代が必要になります。余裕をお持ちになって移動することをおすすめします。

室生寺では、室生龍穴神社の御朱印も頂くことができます。室生龍穴神社へ行くことが難しい時は、室生寺で御朱印を頂くのも良いでしょう。室生龍穴神社の御朱印は、仁王門納経所で頂くことができます。

奈良・室生寺の紅葉まつり限定御朱印見出し

室生寺の紅葉まつりの際に、限定で御朱印を頂くことができます。龍を姿をした御朱印となっています。御朱印の枚数に限りがあり、書き置きとなっております。

限定と言うこともあり、頂く方が多いです。紅葉まつりの時期をチェックして、限定の御朱印を頂いてはいかがでしょうか。

奈良・青龍が使われた限定御朱印見出し

室生寺が、成城遷都1300年ということで、2016年に特別に記した御朱印があります。奈良全体を四神相応の吉相の地になぞらえたと言うことです。

室生寺は、東の青龍ということになり、御朱印も特別に青い龍を意味する、青い龍を記したものになったのです。大変特別な、素敵な御朱印となりました。

青龍の特別な御朱印は、期間限定の特別な御朱印で、御朱印の枚数も限られていました。書き置きのみの御朱印で、3000枚となっておりました。

ライトアップが始まる時間帯以降に頂けることになっていたようですが、あまりの要望の多さに明るい時間帯でも頂けたようです。

奈良・室生寺のオリジナル御朱印帳が素敵!見出し

室生寺では。御朱印帳をご授与頂くことができます。室生寺の御朱印帳は数種類あって、どちらも素敵なデザインです。印象的なデザインの御朱印帳は、室生寺を象徴しているようです。

室生寺の御朱印帳は、濃いブルーがベースになっています。五重塔とシャクナゲが刺繍されている素敵なデザインです。御朱印帳のサイズは一般的なサイズで、縦16㎝・横11㎝です。御朱印帳の値段は1200円となっています。

室生寺のオリジナル御朱印帳の2冊目は、滝村美術織物が作り上げた素敵な御朱印帳です。室生寺錦の立派な御朱印帳は、五重塔とシャクナゲがデザインされ、風格が感じられます。

こちらの御朱印帳は、サイズがやや大きく、大判サイズとなっています。縦21.5㎝・横15.1㎝です。値段は3240円となっております。

2017年4月から頒布されている御朱印帳があります。今までの室生寺を象徴しているデザインとはガラッと変わって、鮮やかな色合いが印象的な御朱印帳となりました。

京都・フルコトの上村恭子さんがデザインされたとのことです。国宝の11面観音像の光背をイメージした、新作の御朱印帳をご購入されてはいかがでしょうか。大きさは大判サイズです。

奈良・室生寺のライトアップ見出し

室生寺では、秋のライトアップがあり、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。五重塔や紅葉が、美しく彩られ、別世界にいるような感覚に包まれていきます。

紅葉全体をライトアップするので、雰囲気がガラリと変わります。昼間の秋空が映える、秋空の五重塔とは違います。五重塔のライトアップには、ある姿をしているものが映ります。

五重塔のライトアップには、堂々とした龍が姿を現します。境内全体をライトアップするのですが、ひときわ目立つ龍の姿は圧巻です。赤や緑の龍の姿を見ることができます。

ライトアップされた龍は、とても素敵で、上り龍の姿を見ることもできます。ライトアップされている時期の、特別な龍の姿を見ることができます。紅葉時期に訪れて頂きたい、おすすめのスポットです。

奈良・室生寺のライトアップの時期は?見出し

室生寺の龍のライトアップですが、時期が決まっています。紅葉時期のみとなっており、11月中旬から下旬にかけて開催されています。この時期のみ、境内の紅葉がライトアップされています。

五重塔と紅葉のライトアップは、入山時間も決まっております。17時から20時までとなっており、最終入山受付時間は19時30分となっております。

ライトアップされているのは、太鼓橋周辺の川沿い、国宝となっている五重塔や仁王門などがライトアップされています。

ライトアップは、期間中の金・土・日・祝日の限られた日時となっております。五重塔と境内のライトアップを見るご予定の方は、事前にお問い合わせすることをおすすめします。

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奈良・室生寺のシャクナゲが美しい見出し

室生寺のシャクナゲは、約3000株もあります。境内の様々な場所でシャクナゲを見ることができます。白・桃・赤と、美しい色彩を放ち、訪れた方の目を楽しませてくれます。

シャクナゲは、護摩堂や奥の院などで楽しむことができます。五重塔や鎧坂と一緒に写真を撮る方が多くいらっしゃいます。シャクナゲを愛でて、写真を撮り、広い境内をゆっくりと歩いていると、気持ちも落ち着いてくるでしょう。

境内のシャクナゲは、一斉に花を咲かせ、春から夏への季節を教えてくれる素敵な花です。少しずつ色彩が違うシャクナゲは、咲かせる場所によっては、濃い色合いだったり、薄い色を持っていたりと、様々な表情を見せてくれます。

室生寺を象徴するかのようなシャクナゲを楽しみにされている方が多いのですが、境内の一部で工事が行われているので、境内を拝観できる場所に制限がありますので、お気をつけ下さい。

奈良・室生寺のシャクナゲの開花はいつ頃?見出し

普段の室生寺は、静かな雰囲気で、ゆったりとしているのですが、シャクナゲが開花する頃になると、話は変わってきます。室生寺のシャクナゲの開花を楽しみにされている方が多いということでしょうか。

室生寺のシャクナゲの開花は、例年ですと4月中旬頃から咲き始めます。ただ、気温によって開花時期に変動がありますので、お気をつけ下さい。

暖かい日が続くと、開花が早まることがあります。シャクナゲの例年の見頃は、4月下旬から5月上旬頃です。ちょうどゴールデンウィーク時期がシャクナゲの見頃です。

開花時期であろうと考えても、開花時期とお出掛けになる時のタイミングが心配になります。その心配を解消するのでしたら、室生寺のSNSを確認しましょう。開花情報をお知らせしています。室生寺のホームページからSNSの投稿を見ることができます。
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奈良・室生寺の有料エリアを歩く見出し

室生寺の境内へ入るために通る「太鼓橋」が、最初の見どころです。緩く沿っている朱色の橋と表門の美しさから、写真撮影をされる方が多いです。

表門を通り、拝観受付を済ませて進んでいくと、「仁王門」があります。仁王門の両脇には、仁王様が立っています。仁王門と仁王様は元禄期に焼失し、昭和時代に再建されたものです。

仁王門を過ぎると、石段が姿を現します。この石段は、自然の石を積み上げ、まるで、編み上げた鎧のように見えることから、「鎧坂」(よろいざか)と言われています。

ゴールデンウィーク時期には、鎧坂は鮮やかなシャクナゲの花に彩られます。美しい花と鎧坂は、写真の撮影スポットとなっています。紅葉時期もおすすめの撮影スポットです。

石段を上がりきると、「弥勒堂」が姿を現します。弥勒堂には弥勒菩薩様がお祀りされております。中には入ることができませんので、外観を見るだけとなります。

そのまま進んでいくと、金堂が姿を現します。金堂にはたくさんの仏像がお祀りされており、伝釈迦如来立像や十一面観音像、十二神将立像が安置されています。金堂も外から見るだけとなります。(特別拝観期間あり)

そのまま進むと、「本堂」が姿を現します。本堂には如意観音菩薩様がお祀りされています。本堂で灌頂が行われるため、とても重要な意味を持つ場所です。

本堂のすぐそばには、「五重塔」の姿が見えます。平安初期に建てられたとされている五重塔は、16mほどと低めの高さとなっています。石段の下から写真を撮ると、とても高く見え、撮影スポットとして欠かせない場所となっています。

奥の院へ進んでいくと、自然に囲まれ、静かな雰囲気を感じ取ることができます。無名橋を渡り、700段ほどある長い石段を上がっていくと、常燈堂の懸造と常燈堂が見えてきます。

更に進んでいくと、弘法大師空海をお祀りしている「御影堂」が見えてきますが、残念ながら中を拝観することはできません。外からの拝観のみとなっています。

奈良・室生寺の拝観時間など見出し

室生寺の拝観時間ですが、時期によって拝観時間が決まっています。4月1日から11月30日までは、8時30分から17時までです。12月1日から3月31日までは、9時から16時までとなっております。

冬期は、拝観時間が短くなっておりますので、時間にお気を付け下さい。拝観できる時間は季節によって変動はありますが、時間に余裕を持って入山したら、ゆっくりと境内を周れるのでご安心下さい。

室生寺で境内を拝観するには、太鼓橋を渡って右折し、受付に向かいます。受付で拝観料を払うと、有料エリアへ進むことができ、仁王門や金堂、本堂や五重塔、奥の院を拝観することができます。

拝観料を受付で支払うと、その後は、拝観できないお堂はありません。しかし、期間限定で「特別拝観期間」というものを設けております。金堂の内部をご覧になりたい方は、特別拝観料(400円)を納める必要があります。特別拝観は時間も短くなっておりますので、お気を付け下さい。

奈良・室生寺の拝観料見出し

室生寺では、美しい境内を拝観することができます。境内を拝観するためには、拝観料が必要になりますので、お気をつけ下さい。拝観料は大人と子供、団体などで違ってきます。

拝観料は、大人(中学生以上)600円・小人400円となっております。拝観料は、団体割引もありますので、30名以上で訪れる時は団体割引をしてもらいましょう。団体割引になると、拝観料は、大人(中学生以上)500円・小人300円となります。

障がい者手帳などをお持ちであれば、遠慮なく提示しましょう。拝観料が割引になります。大人(中学生以上)400円・小人300円・介添え者1名が400円の拝観料となります。拝観料が割引になるので、手帳などをお持ちになるのをお忘れなく!

紅葉時期のライトアップをご覧になる際には、夜間拝観料が発生します。夜間拝観料は、大人500円・小人300円となっております。明るい時間帯の拝観料と比べると、少しお得に拝観できます。

奈良・室生寺の混雑状況見出し

広い境内は、静かで落ち着いていることが多いのですが、混雑することもあります。春のシャクナゲが咲き誇る時期と、秋の季節を感じる紅葉まつりの時期は、訪れた方で賑やかになっています。

混雑するとは言え、境内はとても広いため、窮屈さは感じにくいので、歩きやすいので心配はないでしょう。駐車場が満車で止められなくなるほど混むことが考えられるのは、シャクナゲが咲くピークのゴールデンウィーク時期でしょうか。

秋の紅葉まつりやライトアップ時期には、限定の御朱印があることもあり、混雑が予想されます。やはり、境内が広いため、人が溢れている状況にはならないような感じもします。

人が少ない状況で、シャクナゲや紅葉をゆっくりと楽しみたい方は、平日に足を運ぶことをおすすめします。休日は時間に関係なく混雑してしまうので、平日の朝早い時間帯に訪れた方が良さそうです。

寒さに強いのであれば、冬季の拝観もおすすめです。室生寺へ拝観に訪れる方も少なくなり、ゆっくりと境内を周ることができます。

雪と寒さ対策が必要になりますので、滑りにくい靴や温かい服装をすることになります。落ち着いた雰囲気で、雪景色と境内を見られるので、冬は穴場の季節と言えるでしょう。

奈良・室生寺へ訪れる際の注意点見出し

室生寺の拝観で注意しておきたいことがあります。山奥の寺院と言うこともあり、階段が多く、結構歩きます。階段のひとつひとつは、女性の歩幅に合わせて低くなっています。

ただ、急な階段もあったりするため、歩きやすい服装と靴で行くことをおすすめします。坂や階段の昇り降りのことを考えましょう。

奥の院へ行くのであれば、なおさらです。階段が数百段もあるため、足や腰が弱い方だと負担になることもあります。奥の院へ行くのを控える決断も必要になるかもしれません。

山奥の寺院で坂や階段が多いため、車椅子での拝観が難しい場所です。お出かけになる前にバリアフリー化がされているかどうかも、知っておく必要があります。

奈良・室生寺へのアクセス見出し

Photo by Tetsuhiro Terada

室生寺は、山奥の社寺なので、徒歩でのアクセスは難しいでしょう。アクセス方法としては、車や公共機関があります。公共機関が難しい方は、レンタカーを利用される方もいます。

室生寺へのアクセスで、タクシーという手段もあります。タクシーの台数は少ないのですが利用できるので、バスが無い時に利用されてはいかがでしょうか。室生口大野駅から室生寺までの移動時間は13分前後、運賃は3000円前後かかりそうです。

Photo by scarletgreen

車でのアクセスです。針インターを目指し、交差点を左折します。国道369号線へと走り進めていき、外の橋の交差点を左折していきます。

外の橋を左折したのち、県道28号線へと入り、走り進めていきます。次に緑川交差点を左折し、国道165号線へと入り、室生寺入り口の交差点を右折して、県道28号線へと入り、走り進めていきます。

Photo by scarletgreen

電車やバスを使ってのアクセスです。公共機関でのアクセスは、まず、電車やバスを使って、室生口大野駅まで目指します。室生口大野駅からは、バスが出ているので、乗車したのち、室生寺で下車します。普段はバスの本数が、1日数本となっています。

バスでの移動時間は14分となっており、運賃は430円で移動することができます。ルートにもよりますが、室生口大野駅から徒歩5分の乗り場・大野寺発のバスで、18分ほど移動するルートもあり、運賃は410円となっております。(運賃は変更になる場合があります。)

住所:奈良県宇陀市室生78
電話番号:0745-93-2003

奈良・室生寺のアクセスには臨時バスも!見出し

Photo by scarletgreen

室生寺へのアクセスですが、季節によっては臨時バスが出ていることがあります。公共機関でのアクセスをお考え位の方は、臨時バスのアクセスを考えてみてはいかがでしょうか。

臨時バスでのアクセスで気を付ける点としては、バスの運行本数が少なめで、1時間に1本の割合で運行している点です。室生口大野駅発の始発は、土日祝日のみの運行もありますので、時間をしっかり把握しておきましょう。

Photo by eiko_eiko

室生口大野駅から出発するバスの始発は、8時20分となっておりますが、こちらは土日祝日のみの運行となりますので注意が必要です。平日の始発は、9時20分から1時間ごとにあり、12時台はバスがありません。

午後からの運行は13時00分から1時間ごとにバスが運行され、最終バスは16時となっておりますので、バスの発車時刻にお気をつけ下さい。

Photo by eiko_eiko

室生寺前から出発するバスは、8時45分発が始発となります。その後、1時間毎にバスがあり、こちらも12時台はバスがありません。

午後は13時30分から1時間ごとに運行し、16時30分発が最終バスとなっております。公共機関を使っての拝観では、バスの時間にお気をつけ下さい。運賃は420円となっておりますが、変更になることもあります。

奈良・室生寺への車でのアクセスは駐車場の把握が必須見出し

室生寺の周辺は、ほとんどが有料駐車場で、利用料金がかかる駐車場が多くあります。駐車場の利用料金の相場は、普通車で500円から600円のところが多くあります。

駐車場は広くて止めやすく、車両制限の無いところが多いです。大型バスも止められるくらい広いので、安心して車両を止められます。

室生寺駐車場

室生寺駐車場は、普通車100台・大型バス10台が止められる、かなり広めの駐車場です。普段は駐車の心配がありませんが、紅葉時期は満車が予想されます。

普通車600円・マイクロバス1200円・大型バス1600円となっております。室生寺までは川沿いを徒歩で移動します。川沿いを歩いて10分ほどで、室生寺に到着します。

住所:奈良県宇陀市室生1325-1

おもや室生寺山門前駐車場(第2)

室生寺に近い駐車場、おもや室生寺山門前駐車場(第2)は、室生寺入り口まで徒歩3分ほどと、とても近い場所に位置しています。

普通車600円・マイクロバス1200円・バス1600円となっており、駐車場の利用料金は、駐車場を下った左側にあります。駐車台数は50台となっております。

住所:奈良県宇陀市室生806
電話番号:0745-93-2724

奈良・室生寺周辺の無料駐車場は?見出し

室生寺の周辺では、駐車場が有料なのですが、中には駐車場の利用料が無料のところもありますので、ご紹介します。

ほとんどが有料駐車場の中で、駐車場の利用料が無料というのは珍しいことです。しかも、室生寺の入り口から近いので、短い距離で移動したい方が利用されるようです。

回転焼き屋さんの駐車場

室生寺の入り口から徒歩で3分ほどの場所にあるのが、回転焼き屋さんの駐車場です。駐車場の利用料金は無料なのですが、利用時はお店の方に声をかけましょう。車を止められるのは数台だけです。

こちらは、ヨモギ入りの回転焼き屋さんでお店と言うことですし、駐車場を利用させて頂くので、何かひとつでもお買い上げいただくと印象が良いです。回転焼きの他に甘酒などがあります。

奈良・室生寺は美しい境内と御朱印が素敵!見出し

奈良・室生寺をご紹介しました。室生寺は広い境内があり、四季を感じられる素敵な雰囲気を持つお寺です。春は桜、夏は濃緑、秋は紅葉、美しいシャクナゲなど、様々な四季の顔を見ることができます。

訪れたい時期とイベントが合えば、印象に残る素敵なお出かけになることでしょう。御朱印や拝観料、アクセス方法や駐車場の情報も、室生寺へ訪れるには大切な情報です。お役に立てれば幸いです。

投稿日: 2018年7月19日最終更新日: 2020年10月8日

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