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御朱印の有名な太宰府天満宮に参拝しよう
福岡県太宰府市にある太宰府天満宮は学問の神様として有名な菅原道真公をお祀りしている神社です。この神社には、種々の御朱印や御朱印帳があり、多くの参拝客が拝受しようと集まってきます。ここではそんな太宰府天満宮について、御朱印の受付時間や授与の場所、種類や値段などの情報を織り交ぜながら紹介します。
御朱印の有名な太宰府天満宮へのアクセス
JR博多駅から太宰府天満宮まで電車で行く場合は、博多駅から地下鉄で天神で下車後、5分ほど歩いて西鉄電車の天神駅に行きます。西鉄天神駅から二日市まで特急または急行に約20分乗車し、二日市で乗り換え後大宰府まで約10分で到着します。大宰府直通の普通電車もありますが本数が限られています。値段は博多駅から天神までが200円、天神から大宰府までが400円です。
JR博多駅方面から太宰府天満宮に車でアクセスする場合は、九州自動車道を走り大宰府インターから国道3号線を経由すれば、大宰府まで通常時は約20分でアクセスできます。ただしお正月は渋滞がひどく、3時間以上かかることがあるため、車でのアクセスは控えた方がよいでしょう。大宰府天満宮には専用駐車場がないので、近隣の駐車場を利用します。
御朱印の有名な太宰府天満宮の駐車場
大宰府天満宮付近には大きな駐車場が2つあります。その一つ大宰府駐車センターの場所は、太宰府天満宮から徒歩約10分、太宰府駅の西側になります。普通車850台、大型車26台、バイク16台が駐車可能で、営業時間は8時から17時、料金は1回の利用で普通車1500円、バイク250円の値段となっています。
太宰府天満宮付近のもう一つの駐車場、大宰府パーキングは、西門から約3分ほどの、県道35号線沿いの場所にあります。普通車48台が駐車可能で、営業時間が8時から17時まで、値段は、最初の1時間が400円で、それ以降は30分毎に100円の値段が加算されます。大宰府周辺には、この他にも道路沿いに民間の駐車場がたくさんあり、どの駐車場も3時間500円ほどの値段で駐車できます。
御朱印の有名な太宰府天満宮の見どころ
太宰府天満宮の初詣には日本全国から200万人もの人が訪れ、年間では約800万人を超える人々が参拝に訪れます。七夕祭や夏の天神祭などのイベントも人気がある他、紅梅や桜、そして秋の紅葉など、四季の木々や花々の美しい景観を愛でることができる場所でもあります。
御朱印の有名な太宰府天満宮の菅原道真公
奈良で生まれた菅原道真公は、幼少時より学業に励み、和歌を詠んだり漢詩を作るなど、類まれな才能の持ち主でした。その後彼は、学者出身の政治家として秀でた手腕を発揮し、異例の出世を重ね、右大臣にまで上り詰めましたが、妬んだ者たちの政略により、九州の大宰府の地に左遷されました。
彼は結局、その生涯を大宰府の地で終えることになりましたが、彼の亡くなった2年後に、朝廷で彼の無実が証明され、死後にも関わらず太政大臣に昇格、その後、京都の北野天満宮に祀られることとなりました。そして勿論、彼の生涯を終えた大宰府の地にも立派な天満宮が建てられたことは言うまでもありません。
御朱印の有名な太宰府天満宮のご利益
太宰府天満宮の御祭神・菅原道真公は学問、至誠、厄除けの神様として全国各所から篤い崇敬を集めており、受験合格、厄除けはじめ、人生に関わる種々の祈願が行われます。また、合格祈願や交通安全のお守り、絵馬、将来を占うおみくじなども充実しています。
御朱印の有名な太宰府天満宮の御朱印
大宰府天満宮には2種類の御朱印があります。一つ目の種類は「大宰府天満宮」の墨書きと神紋の梅の形の朱印が入った一般的な御朱印です。優雅な墨書き、上品なタッチ、力強い筆さばきなど、書き手によって個性がでるのも面白いところです。もう一種類は、末社・天海稲荷社の御朱印です。
太宰府天満宮のもう一種類の御朱印は、本殿裏の山にある境内社・天海稲荷社の御朱印となります。天海稲荷社は九州最古の稲荷神社として親しまれており、祭神は宇迦の御魂神(うかのみたまのかみ)です。この神社に参拝すると道が開け運気が上がると云われており、御朱印は大宰府天満宮の受付所で拝受することができます。
御朱印の有名な太宰府天満宮の御朱印の初穂料と受付所
大宰府天満宮では、御朱印の初穂料は「お志」とされており、300円から500円程度の値段で拝受するのが一般的なところのようです。受付の場所は、本殿手前の桜門をくぐった先に左右二か所あります。向かって右側の受付所は17時にクローズしますので、17時から閉門時間までに拝受したい人は、左側の受付所で拝受します。
御朱印の有名な太宰府天満宮の開閉時間と御朱印の受付時間
大宰府天満宮の開門時間は春分の日から秋分の日前日までは早朝6時から開門し、受付所での御朱印授与は7時頃から開始します。秋分の日以降から春分の日前日までは6時30分に開門し、受付での御朱印授与は7時頃から開始となります。閉門時間は、4月から5月までと9月から11月までが19時、6月から8月が19時半、12月から3月までが18時半までとなっています。
毎週金曜日と土曜日は、太宰府天満宮の脇にある九州国立博物館の夜間開始日になっており、それに合わせて太宰府天満宮の閉門時間が延長されますが、博物館の夜間開始が実施されない時期もありますので注意が必要です。年末年始の営業時間は、12月31日の開門が6時半となっており、1月3日まではオープンしています。1月4日は18時半前後に、状況を見て閉門されます。
御朱印の有名な太宰府天満宮の混雑状況
太宰府天満宮では、お正月から成人の日頃までの期間は初詣客が多く、大変混雑します。また、ゴールデンウイークや七五三が近づく10月、11月の土日祝日も混雑が予想されるため、参拝や御朱印の拝受をする時は、混雑時を避け、時間のタイミングを計って出かけるようにした方が良いでしょう。
御朱印の有名な太宰府天満宮の御朱印帳
大宰府天満宮では、現地で購入または持参した新しい御朱印帳に御朱印を拝受する場合は、こちらからの要望がなければ、御朱印帳の3ページ目の場所に御朱印拝受となります。これは、伊勢神宮内宮の祭神である天照大神と外宮の祭神である豊受大御神(とようけおおみかみ)に配慮し、最初の2ページを開けておく習わしがあるためです。
太宰府天満宮には何種類かの御朱印帳がありますが、最もポピュラーで人気のある御朱印帳は、濃い紫地にピンクの梅がデザインされ、金の刺繍の文字が光輝く上品で優雅な御朱印帳です。この美しい御朱印帳の初穂料は1500円の値段で、サイズは縦16センチ、横11センチとなっており、特に若い御朱印女子の間で評判を呼んでいます。
太宰府天満宮には数種類の御朱印帳がありますが、全国天満宮梅風会の御朱印帳も拝受できます。全国の菅原道真公をお祀りしている神社は12000社ほどあり、それらの神社が集まって、昭和42年に全国天満宮梅風会が発足しました。この会の御朱印帳には、鶯色の地に梅の枝が描かれた共通デザインの中に各神社の名前が入っており、初穂料1500円の値段で拝受できます。
太宰府天満宮の3種類の御朱印帳の一つとしてBEAMSとのコラボの御朱印帳があります。三越伊勢丹とBEAMS・JAPANによるプロジェクトの一環として考案されたのが、この鶯と梅の花のデザインが施された艶やかな御朱印帳です。このプロジェクトは日本の優れた物やコトを国内外に発信して、地域の活性化に貢献しようとするものです。値段は2000円です。
御朱印の有名な太宰府天満宮の境内
太宰府天満宮の広い境内には、国の重要文化財に指定されている本殿や末社の志賀社などを含め様々な建物があります。また、心字池に架かる太鼓橋は、身が清められ心が洗われる神聖なスポットです。更に境内を散策すれば御神牛や鶯像、麒麟像といったパワースポットの像に遭遇することができます。
御朱印の有名な太宰府天満宮の境内1:大鳥居
太宰府天満宮の境内に入る場所には中世の大鳥居があります。通常、鳥居は神社の内と外を分ける境に立てられ、鳥居の内側は神様の御神域として崇敬されています。中世の大鳥居は、花崗岩で造られ、軽い反りが施された明神型の鳥居で、柱高に比べ柱間が広く造られています。鎌倉末期の作で、福岡県内で最古のものと言われています。
御朱印の有名な太宰府天満宮の境内2:御神牛
太宰府天満宮に入るとすぐ案内所があり、境内地図や無料ガイドサービスの受付けができます。またオリジナルグッズの販売も行われています。そしてその先の場所には御神牛が鎮座しています。道真公が845年、乙丑年の生まれであること、本殿創建の聖地が牛との縁によって決められたことなどから、境内には銅牛や石牛などの御神牛が多数奉納されています。
御朱印の有名な太宰府天満宮の境内3:延寿王院山門
御神牛の先の場所には延寿王院(えんじゅおういん)山門があります。この山門は現在、宮司邸宅となっていますが、幕末には、三条実美等尊皇派の公卿が滞在し、西郷隆盛や高杉晋作、坂本竜馬といった名だたる勤皇の志士たちが一同に集い、策を巡らした場所であり、明治維新の原動力となった場所でもあります。
御朱印の有名な太宰府天満宮の境内4:心字池と太鼓橋
太宰府天満宮境内の一角にある心字池は心という字のように池が造られていることから心字池と呼ばれています。心字池に架かる橋は、太鼓橋、平橋そしてもう一つ太鼓橋の3橋があり、それぞれ過去、現在、未来を表しています。池の水の上に架かるこの橋を渡ることにより、身も心も清められます。
御朱印の有名な太宰府天満宮の境内5:志賀社
大宰府天満宮境内の心字池のほとりにある志賀社では海の神である綿津見(わたつみ)三神が祀られています。この神社は室町時代に再建されたと言われていますが、和風、唐風、天竺風の様式が見事に調和されており、精緻な造りが見られます。太宰府天満宮の末社・志賀社は国の重要文化財に指定されています。
御朱印の有名な太宰府天満宮の境内6:手水舎
太宰府天満宮の手水舎は霊峰宝満山から切り出された大きな一枚岩で造られており、1934年に奉納されました。清らかな水で手と口を清めてから身も心も新たな気分で参拝します。手水舎のすぐ向こうの場所には有名な楼門(ろうもん)があります。大宰府天満宮には大鳥居以外にも立派な門が建立されています。
御朱印の有名な太宰府天満宮の境内7:桜門
太宰府天満宮の楼門の建築様式は入母屋造りの二重門で、屋根は檜皮葺で葺かれています。桜門は戦国の戦乱により荒廃しましたが、後に豊臣秀吉公に仕えた石田光成によって再建されました。その後、明治時代の火災で焼失しますが、再建され現在に至っています。この門は本殿側と太鼓橋側で形が異なる珍しい門となっています。
御朱印の有名な太宰府天満宮の境内8:本殿
太宰府天満宮の本殿は、道真公の墓所の場所に門弟の味酒安行(うまさけやすゆき)により祠廟(しびょう)が建てられ、919年に醍醐天皇の命により、左大臣藤原仲平によって社殿が造られました。その後、太宰府天満宮の本殿は数度に渡り焼失しましたが、筑前国主、小早川隆景により1591年に再建され、今日に至っています。
太宰府天満宮の本殿は、五間社流造(ごけんしゃながれづくり)と言って、庇と母屋が同じ流れで葺いてあり、正面の柱間が五間もある大規模な造りの建物となっています。築400年を越えた現代でも、荘厳かつ華麗な桃山時代の様式を見事に伝えており、国の重要文化財に指定されています。ちなみに一般の神社では一間社ないし三間社造が大半を占め、五間社造は稀な例と言えます。
御朱印の有名な太宰府天満宮の境内9:鶯像と麒麟像
太宰府天満宮の心字池と手水舎の間のスポットには、鶯像と麒麟像があります。鶯像は人々がついた嘘や穢れを誠に変え、幸せを運ぶと云われる神様の守り神です。また、麒麟像は徳を持って世を治める王者の象徴とされ、善政と誠心を貫いた道真公の生涯に重ねられています。どちらも1852年に太宰府天満宮に奉納され、県の文化財に指定されています。
御朱印の有名な太宰府天満宮の曲水の宴
太宰府天満宮の行事の中でも有名なのが曲水の宴です。この神事は、3月の第一日曜日に、咲き誇る梅の木の下で行われる華麗な禊の神事で、男性は衣冠姿、女性は十二単の姿で、清新な水の流れる水路の脇に座り、盃が自分の前を通り過ぎる前に一種詠みます。この行事は中国から伝わり、朝廷や公卿の間で広まりましたが、大宰府天満宮でも958年から取り入れられています。
御朱印の有名な太宰府天満宮の七夕祭り
太宰府天満宮では、毎年7月7日に七夕祭りと七夕の宴の行事が開催されます。宮廷行事の特徴を残す七夕の宴は、1046年に大宰府官人によって催され、中世まで続けられてきました。その行事が1957年に再興され、今日に至っています。文化の発展や除災、招福が祈念され、短冊が本殿に飾られるとともに、太鼓橋から楼門まで、七夕飾りによってあでやかな彩りが添えられます。
御朱印の有名な太宰府天満宮の天神祭り
太宰府天満宮の天神祭りは、845年旧暦の6月25日に生誕された菅原道真公の誕生日をお祝いする祭りで、7月24日から25日までの2日にわたり、夏越祭りと生誕祭の行事が執り行われます。町内を練り歩く子供みこし、無病息災を祈念する茅の輪神事、この夏を無事に過ごせるようにと願う夏越祓え神事などが行われます。
太宰府天満宮の天神祭りでは、夜になると夏越踊りが行われ、境内は賑やかさを増します。天神広場で開催される子供向けのゲームコーナーや福引、ゆかたコンテストなどのイベントも天神祭りの盛り上げに一役買っています。二日目の夜には心字池に1000本余りのロウソクの火が灯され、千灯明による夏の夜の幻想的な風景が現出します。
御朱印の有名な太宰府天満宮の御朱印を拝受しよう
福岡県太宰府市の太宰府天満宮は学問の神様として広く知られる菅原道真公をお祀りしている神社です。この神社では、様々な御朱印やオリジナルの御朱印帳を拝受することができます。ここではそんな太宰府天満宮について、御朱印の種類や受付場所、値段、境内、行事などの情報を含め説明してみました。
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