鳥羽グルメでおすすめ！家族で絶対に行きたい人気口コミ21選！土産も！

伊勢志摩国立公園のある三重県鳥羽市。美しい海に恵まれた見どころが多い観光都市です。また、鳥羽市はおいしいグルメの宝庫です。牡蠣、伊勢海老、あわびなどの海の幸や人気の和洋菓子など、鳥羽観光の際には必ず押さえたいグルメをランキング形式でご紹介します。お土産選びの参考にもなる、おすすめグルメの情報です！

近鉄鳥羽駅のファミリーマートで販売しているのが、まる天の「たこ棒」（370円）です。魚のすり身の中にたこが詰まっています。点々と入った紅生姜がアクセント。このほかに「海鮮かきあげ天」や「生姜れんこん天」などもあり、お土産用にもぴったりです。「磯揚げまる天」は新名所「おかげ横丁」にも入っています。営業時間は8:30～18:00です。

本格派のスパイスカレーが味わえる自家焙煎カフェです。アトリエのような店内はおしゃれな雰囲気。バニラアイスと生クリームたっぷりの焼きたてワッフルもおすすめです。自慢のコーヒーは一杯ずつハンドドリップで淹れています。鳥羽駅から徒歩5分のところにあります。火曜定休です。

鳥羽駅から徒歩2分、伊勢湾の新鮮な海の幸をリーズナブルに食べられるお店です。入り口の水槽には、あわび（2500円～）やサザエ（600円）、岩ガキ（600円）などがずらり。焼きたてをそのまま豪快に味わいます。ビールは地ビールがおすすめです。駅前商店街「さざえストリート」で人気の、元気なおかみさんとの会話も楽しい名店です。

地元鳥羽産の農水産物を直売している「鳥羽マルシェ」。地産地消のビュッフェレストランを併設し、鳥羽の旬の味をヘルシーに味わえることで人気です。11：00の開店と同時に、お刺身や煮魚、牡蠣グラタンなど新鮮な海の幸をふんだんに使った料理がずらりと並びます。晴れた日にはテラス席もおすすめ。家族連れで楽しめるレストランです。

しっとりとした舌ざわりと濃厚なチーズの香り。鳥羽国際ホテルのは創業以来変わらない製法で焼き上げています。ショーケースのチーズケーキは、プレーンのほかにアップル、ブルーベリーもあります。お土産にしたら喜ばれること間違いなし！の大人気スイーツです。「チーズケーキ」は1ピース378円です。

鳥羽駅に直結した「鳥羽一番街」の3階にあるカフェレストランです。ハンバーグやオムライスなど定番の洋食が味わえます。中でもおすすめは鳥羽産の食材で作るハンバーガー「とばーがー」です。地元加茂牛のひき肉、志摩パールポークの焼き豚をふすま（小麦の皮）入りのバンズで挟んでいます。できたてをテイクアウトして、海を眺めながら食べるのも楽しいですよ。

お造りや煮つけ、フライなど新鮮な魚介を思う存分味わえるのが居酒屋「一栄（かずえい）」です。地元の人たちも利用する人気店なので味は保証付き。「海鮮丼」や「いくら丼」も抜群の鮮度です。鳥羽での宿を素泊まりにして、夕食はこちらを利用する観光客の方も多いそうです。営業時間は17：00～23：00。22：00以降の来店もOKです。

店主自ら仕入れからこだわり、獲れたての魚貝を鳥羽流の食べ方で調理しています。「海鮮むつみ丼」は1750円。料理によく合う三重県産の地酒や焼酎もそろっています。「むつみ」の店名は、お客さんどうしが仲良く睦ましく過ごしてほしいことから付けたそうです。お座敷席があり、家族連れも大歓迎の明るい食事処です。

鳥羽駅から徒歩5分。「鳥羽産タコと野菜の生パスタ」など地元鳥羽産の食材をふんだんに使ったメニューが楽しめるイタリアンダイニングです。その日のおすすめは入り口の黒板でチェック。明るく清潔感のある店内は家族連れにもぴったりです。夜はワインもおすすめ、バーとしての使い方もできます。火曜定休です。

「鳥羽一番街」の中にある手作りジェラートの専門店です。定番の味に加えて、「伊勢茶」やシナモン風味の「萬金アイス」などユニークな味もあります。また、真珠の粉が入ったオリジナルの「パールラッテ」は女性におすすめしたい人気のジェラート。真珠の粉には美肌成分が含まれているそうです。木曜定休です。

いちばんの魅力は鳥羽湾を独り占めするようなリゾート感。鳥羽湾に浮かぶ観光船やフェリーを眺めながら、ゆったりとくつろげる空間です。鳥羽国際ホテルの名物のチーズケーキと飲み物のセットは1036円。チーズケーキにはプレーン、ブルーベリー、アップル、伊勢茶の4種類があります。贅沢な気分に浸れるスポットです。

鳥羽駅南口の駅前商店街にある焼き貝のお店です。牡蠣は4個500円、サザエつぼ焼は2個600円。店頭の生けすから食べたい貝を選ぶ方式です。元海女さんが焼いてくれるので、ベストの焼き加減で新鮮な貝を楽しめます。女将のちさとさんとの会話を楽しみに訪れる常連さんもいるそうです。鳥羽の海の幸を満喫できる一軒です。

鳥羽駅から徒歩5分にある和食のお店です。獲れたての魚貝がそろう磯料理のほかに、伝統の味伊勢うどん、てこね寿しといった伊勢志摩の郷土料理も味わえます。「海女ほうろく焼」（1674円）は、あさりやサザエなど焼き貝の盛り合わせです。目の前の網で焼き上げるので、磯の香りが食欲をそそります。営業時間は11:30～14:00、17:00～22:45、月曜定休です。

鳥羽観光のお土産にはこちらの洋菓子がいかがですか。あこや貝の形をした「シェル･レーヌ」は素材本来の味を楽しめる定番人気の商品です。材料の卵と小麦粉は三重県産のものを使用しています。真珠の粉「パールシェルカルシウム」も入ったお土産にぴったりの一品です。鳥羽本店は鳥羽市役所前にあります。営業時間は10:00～18:00、年中無休です。

デカ盛りで有名な喫茶店です。「タマゴサンド」（650円）は分厚い卵焼きを挟んだ超ビッグサイズ。大きな口で頬張りたい一品です。山盛りのナポリタンや器からはみ出すような唐揚げ定食など、食事のメニューも充実しています。家族や仲間と訪れたい、デカ盛りの有名店です。営業時間は7:30～19:00、朝食メニューもあります。

創業から約50年、伊勢うどんと鳥羽の郷土料理を味わえるお店です。「手こねずし膳・梅」（1300円）はボリュームもたっぷり。本場の手こねずしとモチモチ太麺の伊勢うどんを一緒に楽しめる人気の御膳です。うどんのタレは伝統の味の「伊勢たまり」。たまり醤油の濃厚な風味がクセになる名物料理です。営業時間は11:00～15:00です。

鳥羽水族館の近くにある魚介料理の専門店です。「伊勢エビ膳」「アワビ造り膳」は2500円より。開きのエビフライが付くランチセットは、お腹をすかせて食べたいボリュームです。新鮮なお刺身を一度にいろいろ食べられる「おまかせ舟盛り」（3000円）が人気です。営業時間は11:00～20:00、無休です。

伊勢海老とアワビを中心に海鮮蒸し料理を味わえる食事処です。新鮮な伊勢海老をそのまませいろで蒸すシンプルな調理法ですが、プリプリの身が引き締まり海老の旨みを存分に楽しめます。2尾がつく「伊勢海老三昧コース」は一人8000円。座敷席があり、家族連れやグループにもぴったりの一軒です。鳥羽駅から車5分です。

鳥羽国際ホテルにあるフレンチレストランです。シーズンランチのコースは4500円から。伊勢海老やあわびなど伊勢志摩の海の幸を取り入れた、季節感あふれる料理を楽しめます。新鮮な魚介を一度に楽しめて人気の「ブイヤベース」もおすすめ。窓の外は海を一望でき、美しい鳥羽湾の景色が食事の時間を華やかに引き立ててくれます。

伊勢志摩で最も有名なお土産と言えば、やはり「赤福」でしょう。300年の伝統を持つ「赤福」は、赤心慶福（せきしんけいふく）という言葉から名づけられました。あんこに付いた三本の筋は清流を、お餅の白い色は川底の小石を表しています。鳥羽支店ではお土産用だけでなく、赤福2個と伊勢茶のセット「盆」（210円）をイートインできます。

鳥羽グルメの第1位は伊勢海老を贅沢に使った「大海老フライ」が名物のこちらの和食店です。「海老フライ定食」（2300円）は、まず20ｃｍを超す大きさにびっくり！プリプリの食感で、自家製タルタルソースによく合います。食べきれなくて持ち帰るお客さんもいるそうです。座敷席があり、家族連れでも安心して利用できます。鳥羽駅から徒歩7分、火曜定休です。

三重県鳥羽市のグルメ情報についてご紹介してきましたが、いかがでしたか。ランクインした21軒はいずれも口コミ評価の高い人気店です。また、お土産選びにも使えて、家族連れでも安心の明るいお店ばかり。おいしいグルメは旅の思い出をいっそう引き立てます。皆さんもぜひ鳥羽観光の際には、今日ご紹介したお店で、家族と仲間と素敵な時間を過ごしてくださいね。