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ポートワインはポルトガル特産の甘口ワイン!おすすめの飲み方や人気銘柄は?

ポートワインはポルトガル特産の甘口ワイン!おすすめの飲み方や人気銘柄は?
投稿日: 2018年9月9日最終更新日: 2020年10月8日

日本ではあまり馴染みのないポルトガル産の「ポートワイン」をご存じでしょうか?ポートワインは酒精強化ワインとも言われており、製造過程に特徴がある美味しい甘口ワインです。そんな珍しいポートワインのおすすめの飲み方や人気銘柄をご紹介します。

甘口ポートワインのおすすめの飲み方や人気銘柄をご紹介!見出し

Photo bynuno_lopes

ワイン好きな方に人気があり、色々な特徴のある「ポートワイン」は、ワインはあまり飲んだことがない、と言うワイン初心者にもおすすめな甘口ワインです。ポルトガルでは定番のワインで、日本でもポルトガル料理のレストランで飲む事が出来ます。そんなまだ日本では珍しく美味しい甘口ポートワインの、おすすめの飲み方や人気銘柄、値段をご紹介します。

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ポートワインの原産地はどこの国?見出し

ポートワインとは、ポルトガル北部のポルト港から出荷されるワインの事を言います。ポルトガルの主なワインの産地は、ドロウ地方、ヴィーニョ地方、ダン地方、マデイラ地方です。特にドロウ地方は、起伏の激しい山々に囲まれ、ドナウ川沿いにはぶどう畑が広がっています。日当たりが良く、夏は暑く、冬は寒い寒暖差のある気候がぶどう栽培に適しています。

ポルトガルはヨーロッパで有名なワイン生産国です。世界中のワイン愛好家が直接買い付けに行くほどの、品質や味に定評があります。ワインの気温管理が難しい時代からに、独特の製法のフォーティーファイドワインが誕生ました。実はポルトガルは世界で初めて、原産地呼称管理法を制定した国です。ワイン好きな方は色々なワイナリーを見学してワインを楽しんで下さい。

今注目のポルトガル産ポートワイン見出し

日本ではあまり馴染みのない、ポルトガル産のポートワインですが、ワイン愛好家の中でも、注目を浴びているワインです。独特の深みのある高級な味わいの甘口ワインなのでワイン初心者から上級者の方まで、幅広い年齢層の方も飲みやすく、値段もお手ごろなのでおすすめです。ポートワインは独特な製法でつくられており、普通のワインとは違った味を楽しめます。

ワインを楽しみたいと思ってもワインは一度開封してしまうと、劣化が激しく次の日には味が変わってします。しかしポートワインは、開封後の保存期間が長いのが特徴で、注目される理由のひとつです。ポートワインなら一人でも何本もポートワインを楽しむ事が出来ます。そのままワインとして飲んだり、色々な物で割ってカクテルにしたり、スイーツと組み合わせたりと飲み方は無限大です。

世界的なワインジャーナリストのジャンシス・ロビンソン女史は、ポルトガルの赤ワインは世界最高標準と絶賛しています。彼女は13年行った評価では、ポルトガル赤ワインは最高総合ポイントを取っています。多種多様な個性的な甘口のポートワインは、食前、食後、スイーツのお供、寝る前、ホッと一息つきたい時など一日中楽しめ、世界中のワイン愛好家を虜にします。

ポートワインはどんなワイン?見出し

ポートワインはポルトガルで栽培されたぶどうで作ったワインを、船でヴィラ・ノヴァ・デ・ガイヤに運び、ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイヤにある貯蔵倉庫で熟成されたワインのみが「ポートワイン」と言う称号を与えられます。「portwine」をポートワインと発音するのは、昔からイギリス人の需要が多く、イギリス人の発音で世界中に広まったと言われています。

ワインは製造方法や、原料、生産地により色々なカテゴリーに分かれています。製造方法では、スパークリングワイン、フォティーファイドワイン、フレーバードワインの4つに分かれます。ポートワインはフォティーファイドワインに分類されます。フォティーファイドワインは、醸造過程でアルコールを添加してつくられるので酒精強化ワインとも呼ばれています。

ポートワインは多種多様な気候と土壌で作らてた250以上の品種のぶどうを、ブレンドして作ったワインです。固有品質の良さと、幅広さは様々な個性的で際立ったワインを作り上げ世界中で高い評価を受けています。生産者やジッパーによって様々な味のポートワインが作られています。世界で訪れるべきワイン産地として、常にトップに入っており、ワイン愛好家の注目を浴びています。

ポートワインの歴史見出し

ポルトガルでのポートワイン作りはとても歴史が古く、紀元前5世紀にまでさかのぼります。12世紀にスペインから独立後も独自の製法や、伝統的なぶどう栽培でポルトガル固有のワインを作りました。17世紀にはマデイラワインが誕生ました。また18世紀にはポートワインが誕生し、様々な国に輸出され「世界三大酒精強化ワイン」と呼ばれるようになりました。

輸入当時の日本ではワインの渋みが日本人の好みには合わず、砂糖や香辛料をブレンドをして薬用酒として飲まれていました。1899年にサントリーの創業者鳥井信治郎氏が、スペイン人貿易商の家で甘くて美味しいポートワインと出会い、日本人にも喜ばれる赤玉ポートワインを開発しました。日本のワインの原点となったのは、なんとポルトガル産のポートワインだったのです。

ポートワインのぶどうの品種は?見出し

ではどのようなぶどうの品種を使用しているのでしょうか?赤ワイン用には濃い色で洗練された上品さと後味が良く残る優良な品種の「ティンタ・ロリス」やとても果実味があり濃厚な味わいの「トリンカデイラ」を、白ワイン用にはすっきりとして飲みやすい「フェルナォンピレスナ」や香りが高くエレガントな高級品種のある「アルヴァリーニョ」などたくさんの種類を混ぜて使用しています。

ポートワインの製造過程見出し

9月から10月にかけて収穫されたぶどうを、圧力によって搾りだします。今でも高級ワイン用のぶどうは、ラガールと言われる石桶に入れて人々の足で踏みつぶして搾っています。次に絞り出したぶどうジュースを発酵させます。その発酵途中にアルコール度数の高いブランデーやスピリッツなどを添加します。添加する事により発酵が止まり独特の甘さとコクのあるワインになります。

Photo bynuno_lopes

航海で輸送技術や冷蔵保存などが発達していない時代に、保存が効くアルコール度数の高い甘口ワインが作られたと言われています。ポートワインは甘口ワインといわれていますが、甘さには5段階の種類に分けられます。ルビーポートは甘く、トゥニー・ポートはあっさりとした甘さ、ヴァンテージ・ポートはコクのある甘さ、ホワイトポートは甘口の中でも比較的辛口タイプです。

ポートワインの特徴は?見出し

ポートワインは、他のワインに比べて、独特の甘さとコクが特徴のワインです。またアルコール度数が高いので、味や風味が劣化しにくく、保存期間も長いのも特徴です。最低3年樽の中で熟成されたワインをポートワインと呼んでいます。中にには40年から50年以上熟成されているポートワインもあります。熟成する事により芳醇でまろやかなワインになります。

通常のワインのアルコール度数は14度前後ですが、発酵途中で40度以上のアルコールを添加するので、ポートワインは18度から22度になります。ポートワインは添加するアルコールによって香りや甘さが変化するのも、特徴の一つです。甘いブランデーや爽やかなスピリッツの香りが、ワイン独特の香りに加えられポートワインの美味しさを際立たせています。

ポートワインの魅力は?見出し

ポートワインの魅力には、生産者によって甘さが違うポートワインを楽しめる事です。フォティーファイドワインは、醸造過程で度数の高いアルコールを添加して、アルコールの発酵を止め甘さを残します。発酵のタイミングによって甘さを変化させる事ができ、発酵の早い段階の場合は甘口に、発酵後の段階なら辛口のポートワインに仕上がります。

ポートワインは、発酵の段階によって甘さを自由に変える事ができます。製造者によって添加するアルコールや、添加する時期やが異なり、甘さやアルコール度数が違うのでテイスティングが面白いのも魅力の一つです。また甘いワインなので、スイーツやチーズととても相性がよく、アフタヌーンティーにも最適です。また寝る前のリラックスタイムにもおすすめです。

ポルトガル観光の楽しみ日の一つに、ワイナリーツアーがあります。ワイン好きな方にはおすすめのツアーです。工場見学はもちろんの事、一番の楽しみの試飲や、軽食を満喫する事ができます。また世界中ワイン愛好家の中では、ワイナリー巡りが人気です。3年成熟したワインから、何十年も熟成されたワインなどワイナリーによって異なる味の様々なポートワインを楽しめます。

ポートワインは愛の告白?見出し

花には花言葉がある様に、お酒にも酒言葉と言うものがあります。ポートワインの酒言葉は「愛の告白」です。ポートワインを男性から勧められ、それを女性が飲めば愛を受け止めたと言う事になり、めでたく恋人同士になると言う訳です。生産国のポルトガルでは、お祭りなどの時に行われる伝統的な風習です。ポートワインでお洒落に愛を告白してみませんか?

ポートワインの種類は?見出し

ポートワインの種類は、大きく分けて3種類あります。黒ぶどうから作られるルビー・ポート、白ぶどうから作られるホワイト・ポート、ルビーポートを熟成させたトゥニー・ポートです。ではそれぞれの特徴と値段をご紹介します。それぞれの味の特徴を知っていろいろと飲み比べをしてみて下さい。またポートワインを使ったカクテルも人気です。

ルビー・ポート:値段1300円から3000円

Photo by inspector_81

黒ぶどうを3年樽熟成して瓶詰をした赤ワインです。ワインの色が宝石のルビーの様に美しいことから「ポルトガルの宝石」と言われています。特徴はフルーティーな香りと、甘酸っぱくてコンポートの様な優しい甘さが特徴の爽やかな赤ワインです。開封後10日間は美味しく味わえます。ルビー・ポートをクランベリーソーダーと割ってライムを飾った「ナビガドール」が人気です。

トゥニー・ポート:値段3000円から20000円

Photo by Fareham Wine

ルビー・ポートを小さい樽で4年から6年ほど熟成させて、酸化の強い状態で瓶詰をしたワインです。その為色がオレンジがかった黄褐色になる事でトゥニー・ポートと呼ばれています。特徴は果実感の多いリキュールの様な香りと、甘味の中にキレの良い酸味があり、飲んだ後にじんわりと渋みが残る美味しさです。開封後は1か月は美味しく味わえます。

ホワイト・ポート:値段1500円から3000円

白ぶどうを長く低温発酵させて、スピリッツなどを加えたアルコール度数が高い比較的辛口ポートワインです。特徴は花のような爽やかな香りと、さらっとした良い口当たりの、酸味と甘味のバランスがとれたワインです。開封後10日間は美味しく味わえます。ホワイト・ポートとトニックウォーターを割ってレモンを飾った「ポートスプラッシュ」が人気です。

ヴァンテージ・ポート:値段5000円から30000円

ヴァンテージ・ポートの特徴とは10年に1度か2度あるかどうかの、天候に恵まれ味が濃くて良質のぶどうが収穫された時だけに作ったワインです。2年間樽の中で熟成させて、ろ過せずに瓶詰をしてさらに長期熟成をしたポートワインです。ポートワインの中でも最高級ランクのワインです。グラスに注がれた美しいルビー色と熟成された果実の香り、コクのある深い甘味がワイン愛好家を虜にします。

ポートワインのおすすめな飲み方見出し

ポルトガルでポートワインは、食事の前や、食事の後、カフェやホテルのウエルカムドリンク、寝る前など一日を通して飲まれています。ポートワインはそのままワインとして飲んだり、カクテルワインとしても楽しめます。そんな長期保存も可能なポートワインを色々と試したいと思う方は多いと思います。そこでポートワインの種類や特徴に分けて、おすすめの飲み方をご紹介します。

ホワイト・ポートおすすめの飲み方は食前に

ホワイト・ポートのは、食前酒として飲むのがおすすめです。食事の前にちょっとしたおつまみと一緒に飲んだり、ホテルのウエルカムドリンクとして飲んでみて下さい。ポートワインの中では、比較的辛口でスッキリとした味わいが特徴のホワイト・ポートは、後から運ばれてくる食事を美味しくしてくれます。食後にはカクテルとして飲むのもおすすめです。

ルビー・ポートのおすすめの飲み方は食後に

ルビー・ポートは、食後酒として飲むのがおすすめです。甘酸っぱくて、フルーティーさが特徴のルビー・ポートは、チョコレートなどの甘いスイーツと相性抜群です。ポルトガルでカフェで甘いスイーツと一緒にトゥニー・ポートを飲むのがおすすめです。また葉巻ともよく合うと言われており、寝る前などの癒しのひとときの飲み方も人気です。

ポルトガル料理の特徴とおすすめメニューご紹介!旅行中に食事に迷ったらこれ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ポルトガル料理の特徴とおすすめメニューご紹介!旅行中に食事に迷ったらこれ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
ヨーロッパ大陸の最西端、日本とは古くからつながりの深いポルトガルでは鱈や鰯など、和食でもおなじみの食材を使ったとても美味しい料理がたくさんあります。今回は観光に行った際にはぜひ味わってほしい日本人の口にも合うポルトガル料理の数々をご紹介します。

ポートワインの保存方法見出し

ワインは一度開封してしまうと劣化が激しく、日持ちがしないのが難点です。しかしポートワインは普通のワインと違って、長期保存ができ開封後もワインを楽む事ができます。ポートワインは、いつまでもワインの味を損なう事なく味わう事ができる最高のワインです。毎日チョットだけ飲みたい方や、色々なポートワインを日替わりで飲みたい方にも人気です。

ビンテージの物やコルへイタなどは、少しづつチビチビと飲みたいと思う方は多いと思います。では開封後はどのように保管をしたら良いのでしょうか?よほど高温多湿な状態でなければ、常温で瓶にワイン用の蓋をした状態で大丈夫です。夏場は冷蔵庫に入れて保存するのが安心です。冷やして飲んだり、氷を入れて飲んだり、カクテルとして割ったりと色々楽しんで下さい。

ポートワインの人気銘柄1:レイト・ボトルド・ヴィンテージ・ポート見出し

ポートワインの人気銘柄「レイト ボトルド ヴィンテージ」は ポートチェリーやプラムのような甘酸っぱさと、果実の香りが特徴のルビー・ポートです。控えめな甘さとシャープな口当たりで、余韻に渋みが残るバランスの良いポートワインです。おすすめの飲み方は、ガトーショコラなどのチョコ系のケーキと一緒に味わって下さい。値段は3300円です。

ポートワインの人気銘柄2:ブラス・ポート・ファイン・ホワイト見出し


ポートワインの人気銘柄「ブラス・ポート・ファイン・ホワイト」は、ポートワインの中でもあっさりとした甘さの比較的辛口のタイプです。スイーツの様な甘口タイプが苦手と言う方にもおすすめです。疲れた時や夏バテ気味の時には、食前酒として飲めば爽やかな甘さが、元気を与えてくれ食欲増進に一役かってくれます。値段は2900円です。

ポートワインの人気銘柄3:テイラー・ファイン・ルビー・ポート見出し

ポートワインの人気銘柄「テイラー・ファイン・ルビー・ポート」は、フレッシュなカシスの様な香りと、ナチュラルな甘さが特徴のバランスかとれたルビー・ポートです。おすすめの飲み方は、レモネードの上にテイラー・ファイン・ルビー・ポートを注いだカクテル「アメリカンレモネード」は2層のグラデーションが美しいおすすめカクテルです。値段は2200円です。

ポートワインの人気銘柄4:サンデマン・ファインルビー見出し

ポートワインの人気銘柄「サンデマン・ファインルビー」は、ブラックベリーの様な芳醇な香りと、飽きのこない甘さと、しっかりとしたコクが特徴のルビーポートです。年配の方にも人気のエレガントなポートワインです。ワイン初心者の方に、プレゼントをするのにもおすすめなポートワインです。おすすめの飲み方は、フルーツタルトなどと一緒に味わって下さい。値段は1700円です。

ポートワインの人気銘柄5:バロス・コルヘイタ見出し

ポートワインの人気銘柄「バロス・コルへイタ」はヴァンテージ・ポートと同様に、極上のぶどうを使って作られたルビー・ポートです。ヴァンテージ・ポートよりも長く7年以上熟成してから瓶詰をします。コルへイタは、瓶詰年をラベルに表示する規定になっています。芳醇な香りと、まろやかな味わいなので食後に単体で味わって下さい。値段は6600円です。

ポートワインの人気銘柄6:キンタ・デ・サンタ・エフューミア・トゥニー 見出し

ポートワインの人気銘柄「キンタ・デ・サンタ・エフューミア・トゥニー」は、成熟した果実の香りと深みのあるコクが特徴のトゥニーポートです。現在では珍しい数少ない家族経営で現地に酒造所と貯蔵庫を持ち、伝統的な足踏み、木樽で長期熟成したポートワインを、瓶詰めをしています。おすすめの飲み方はアップルパイと一緒に味わって下さい。値段は4400円です。

ポートワインの人気銘柄7:グラハム・トゥニー見出し

ポートワインの人気銘柄「グラハム・トゥニー」は、梅酒のようなコクのあるトゥニーポートです。成熟によってルビーポートの旨味が凝縮され複雑な気品のある味になっています。最高級にふさわしい品格のあるリッチで、深みのある味を楽しめます。おすすめの飲み方は、ドライフルーツやフルーツケーキ、バニラアイスと一緒に味わって下さい。値段は8200円です。

ポートワインの人気銘柄8:フェレイラ・ホワイト・ポート見出し

ポートワインの人気銘柄「フェレイラ・ホワイト・ポート(ラグリマ)」は、甘味の強いのホワイトポートです。貴腐ワインのようオイリーな香りと、バニラ系の甘あつ味が特徴の一度飲んだらやみついになるポートワインです。おすすめの飲み方は、甘味がとても強いので、塩味の効いたナッツやゴルゴンゾーラチーズとの相性抜群です。値段は2600円です。

ポートワインの人気銘柄9:フォンセカ・ホワイト・ポート見出し

ポートワインの人気銘柄「フォンセカ・ホワイト・ポート」はぶどう本来の甘さを残した、辛口のホワイトポートです。濃厚な味の中に果実の風味があり、爽やかで喉ごしがスッキリとしています。カクテルも美味しいですが、辛口のポートワインなのでカットフルーツを入れて、フルーツポンチにして食べるのもおすすめです。値段は3000円です。

ポートワインの人気銘柄10:ポルト・クリス・ホワイト見出し

ポートワインの人気銘柄「ポルト・クリス・ホワイト」は、バニラの様なフルーティーな香りと、甘味と苦味がバランス絶妙な酸味が喉を通った後の余韻に残るホワイトポートです。おすすめの飲み方は、ドライフルーツやナッツの入ったケーキと一緒に味わって下さい。またアイスクリームや、コーヒーゼリーのトッピングソースにもおすすめです。値段は1700円です。

色々なポートワインをテイスティングしてみよう!見出し

Photo bylino9999

ポルトガル特産のポートワインのおすすめの飲み方や、人気銘柄をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。ワインと言えばイタリア産やフランス産、スペイン産が多いと思います。ポルトガル産のポートワインはアルコール度数が高めで、独特な甘味とコクが一度飲んだらやみつきになります。是非色々な銘柄を買ってテイスティングをしてみて下さい。

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投稿日: 2018年9月9日最終更新日: 2020年10月8日

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