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鬼怒川温泉の廃墟群の状況
静岡県の熱海温泉と栃木県の鬼怒川温泉、共に一時は東京の奥座敷と呼ばれ、かって昭和の時代にはレジャーの王道とまで言われた温泉観光が、バブルの崩壊とともに衰退し、現在の鬼怒川温泉の廃墟と化したホテル群の無残な姿は、景観を壊し、訪れる観光客に不快を感じるものです。今回はそんな鬼怒川温泉が廃墟群になった理由などをまとめてみました。
鬼怒川温泉ってどこ?
「鬼怒川温泉」は、東京の下町浅草から東武鉄道の特急スペーシアで、片道約2時間、又新宿・池袋からJR特急きぬがわで片道約2時間で行ける、北関東屈指の温泉地として頑張っています。又鬼怒川温泉近郊には、「日光江戸村」や「東武ワールドスクウェア」の様なテーマパークも人気となっています。
鬼怒川温泉駅前人気のスポット「SL転車台」
「SL大樹」は、2017年8月に東武鉄道が、約半世紀ぶりに復活させた客車4両を「C11型蒸気機関車」を使って、下今市と鬼怒川温泉駅との間12.4km区間を約35分で走行します。鬼怒川温泉駅前に、SLの向きを変えるための転車台があり、土曜・日曜・祭日に1日3往復運行に合わせ「転車台ショー」を実施しています。
疲れを癒すスポット鬼怒川温泉駅前「鬼怒太の湯」
「鬼怒太の湯」は、鬼怒川温泉駅前広場にある無料の足湯施設で、鬼怒川温泉のお湯と同じアルカリ性単純泉を使って、鬼怒川温泉街の散策や、電車の待ち合わせの合間にと、疲れを癒す利用者が多くいつも満席状態です。鬼怒川温泉のキャラクター「鬼怒太」から鬼怒太の湯と名付けられました。営業時間は午前9時から午後5時までです。
渓流沿いの鬼怒川温泉の廃墟群
鬼怒川渓谷の勇壮な景色の中、鬼怒川に架かる滝見橋から見る下流に向かって左岸に立ち並ぶ高層建築の廃墟群の風景は、約20年間というものだんだんと朽ち果てる建物の廃墟の群れが、何か鬼怒川温泉全体を暗くする姿の様です。廃墟となったホテル群が左岸にだけある理由もわかりません。
鬼怒川渓谷対岸から見る廃墟群
鬼怒川渓谷の対岸から見る廃墟群、1999年の「きぬ川館本店」に続いて、2008年11月の「鬼怒川第一ホテル」、きぬ川館本店の上流側が2010年廃業の「元湯星のや」と鬼怒川第一ホテルの駅寄りにある「鬼怒川観光ホテル東館」(鬼怒川観光ホテルは大江戸温泉グループとして営業中)、この4つのホテルが廃墟と化しています。
鬼怒川温泉有数の名物ホテル「きぬ川館本店」の廃墟の姿
この廃墟と化した「きぬ川館本店」は、1942年に開業した、鬼怒川温泉では屈指の歴史を誇る温泉ホテルでした。1999年6月に閉館、廃墟と化して19年、経営不能になった理由は、定かではないが、バブル期における温泉諸施設の過剰な設備投資、その上に胡坐をかいた放漫経営が破綻の理由であるといわれています。
「きぬ川館本店」名物「かっぱ風呂」の廃墟
往時を知る人々は、鬼怒川温泉に行ったら、一度は入りたい風呂、それがきぬ川館本店のカッパ風呂だったそうです。廃墟マニアの方々も、昔の形のまま残るカッパ風呂に、往時の大きさが確かめられるのだそうです。鬼怒川側からみる廃墟の中でも、ひときわ目立つガラス張りの処がカッパ風呂だったそうです。
2008年廃業の鬼怒川第一ホテルの廃墟
鬼怒川第一ホテルは、「鬼怒の八湯」と呼ばれる8種類の温泉が売りのホテルでした。1980年開業というこの辺りでは比較的新しいホテルです。このホテルもある意味バブル景気に便乗して、一儲けをたくらんだのかな?しかしながら2008年に廃業し廃墟となりました。道路側から見ても外観は綺麗な方です。隣のきぬ川館本店との間の廃墟の状況は危険極まりないものです。
鬼怒川対岸から見る鬼怒川第一ホテルの廃墟
2008年廃業の鬼怒川第一ホテル、開業10年で廃業の関係からか、鬼怒川対岸から見る廃墟の姿は、まだ往時の白亜のホテルを想像できるようです。鬼怒川第一ホテルに限らず、現在廃墟群となっている場所は、会津西街道の道沿いに並び、鬼怒川との崖の上に立つようなところから往来しきりな街道沿いで車寄せの場所の確保ができないという理由も考えられる。
2010年廃業の「元湯星のや」の廃墟
1925年に木造三階建て旅館として開業した、初代主が川の中から湧き出る源泉を見つけ会津街道を往来する旅人や商人に人気の宿でした。往時は東武鉄道の終点「鬼怒川公園駅」から徒歩5分のところで、駅から近い旅館として人気の宿だったとのことです。この宿の破綻の理由は不明で、建物自体まだ管理者が現住のため廃墟とは言えないようです。
2008年閉鎖廃業の「鬼怒川観光ホテル東館」の廃墟
1953年に、岡部ホテルグループの一員として、当時鬼怒川温泉駅の目の前に鬼怒川観光ホテルとして開業しましたが、2003年の足利銀行の破綻と金融危機の影響により収益悪化から自主再建をあきらめ2008年に閉鎖して経営合理化を進めた結果、その後岡部ホテルグループが倒産し、現在廃墟となって建物だけが残っています。
廃業前に身売り廃墟を免れた「鬼怒川観光ホテル」
今や廃墟と化した鬼怒川観光ホテル東館と同じ経営の岡部ホテルグループから、大江戸温泉物語に売却された別館が、リニューアルオープンしたホテルです。10種類の温泉と露天風呂を持つ、女性に人気のホテルで、朝夕共に食事はバイキング方式で、料金もリーズナブルに抑えられています。
鬼怒川温泉のホテルが廃墟群になった理由は
バブル期の鬼怒川温泉は、企業の団体旅行が収益の大半を占め、廃墟になる以前の温泉街には、小中学校の体育館の様な大広間がありました。旅館やホテルも個人旅行客には目をくれず、団体さん大歓迎を前面にしてきた影響で、バブル崩壊とともに団体客の減少から衰退の理由となったとの見方もあります。廃墟の姿からは想像ができません。
バブル末期の鬼怒川温泉は、団体客の争奪戦のために、増築と宴会場や風呂などの設備投資におわれ、人件費や維持費が掛かるのでなかなか個人旅行では、払いきれるような価格も設定されていませんでした。1993年のピークと思われる年は、年間341万人を数えた時代もありました。廃墟になっては、身も蓋もありません。
鬼怒川温泉が廃墟群となった理由1「足利銀行の破綻」
1895年に開業した足利銀行は、1975年頃から支店の数を倍加し、貸出金も1995年には約5兆円に達しようという時に、鬼怒川温泉や那須のホテル・旅館・ゴルフ場の地元栃木県の観光業者に、過剰融資を行った結果、バブル崩壊後無理な拡大路線が災いして不良債権が増加、破綻先債権額は632億円ありました。廃墟になった一因でもあります。
1997年に起きた取り付け騒ぎ、この時期から他銀行からの資金調達や、1999年から公的資金が総額で1350億円投入されたが、融資先の相次ぐ破綻の影響から2003年に債務超過が認定され、親会社のあしぎんファイナンシャルグループが会社更生法を申請し経営破綻した。その後メインバンクとしている11企業(あさやホテル、金谷ホテル)等が産業再生機構へ再生申請したものです。
一旦は破綻して今や鬼怒川温泉人気ナンバーワン「あさやホテル」
2005年にそれまでメインバンクとしていた足利銀行の破綻を受けて経営状況が悪化。産業再生機構の支援を受け、足利銀行からの207億円の債権放棄の実施をされたのち産業再生機構の事業支援策で、旅の目的やグループ構成に応じた客の要望を柔軟に選択できるような形を取り入れ、立ち直りを果たしたものです。部屋から見える廃墟群どう映るのでしょうか。
鬼怒川温泉が廃墟群になった理由2「顧客数の減少への歯止め」
鬼怒川温泉は、1691年に温泉が発見されているが、日光詣での大名や東照宮の僧侶の湯治場で一般の人は入ることができなかった。1962年に鬼怒川公園駅が開設され、1964年に鬼怒川温泉駅が現在地に移転し、1970年以降の温泉街の両駅周辺への拡大と施設の大型化が進んできた。バブル崩壊後の客足の衰退が、廃墟の一因となりました。
鬼怒川温泉の宿泊客は、1980年から1990年代にかけてのバブル期の景気高揚と共にホテル量感の大型化が進み、ピーク時には341万人の宿泊客で賑わっていた。その後の景気衰退、団体客の減少で宿泊客は激減しました。何とか宿泊客の減少を止め、上昇に転じようと努力するもその成果は揚がってきませんでした。
鬼怒川温泉が廃墟になった理由3「風光明媚が生かされていない」
顧客にアンケートで、「鬼怒川温泉の魅力」の第一位は「自然が豊かで風光明媚なところ」ですが、旅館ホテルの経営者は、風光明媚が交通の便や、知名度が大事と考えやや認識にずれがあります。その為に、鬼怒川渓谷の美しさは、川沿いに林立する大型なホテルにより眺望スポットが橋の上だけという結果となっています。又廃墟群が風光明媚をも破壊しています。
鬼怒川温泉が廃墟群になった理由4「温泉街らしい風情がない」
「温泉街らしい風情がない」は、顧客やホテル経営者共に鬼怒川温泉の弱さを認めています。又専門家の間でも、共同湯、文化、催し、情緒のある宿泊施設などが呼び込む力がないと指摘されています。繁栄の時代には、駅から続く会津西街道沿いには、ここが温泉街だと賑わいのある商店街が形成されていました。
鬼怒川温泉が廃墟群となった理由5「旅館ホテルの魅力が嗜好の変化になじめない」
鬼怒川温泉の旅館ホテルが提供する魅力が、顧客の嗜好の変化に追いつけない経営者が多いことです。旅館ホテルに顧客が求めるものは、食事関係が多く、次にチェックインやチェックアウトの時間についてです。全国的な調査においても「好みの食事が食べたい」という要望が多いようです。
鬼怒川温泉で廃墟になったテーマパーク「ウェスタン村」
鬼怒川温泉には、ホテルや旅館の廃墟群とは違うテーマパークの廃墟があります。1974年に開設された「ウェスタン村」は、西部開拓時代のアメリカをイメージして作られたもので、2006年より長期休園状態が続いています。映画の一シーンを見るような西部の街が今でも廃墟となって残っています。
外観の建物も廃墟となってのこっていますが、建物内部にある気味の悪い人形の数々、クリントイーストウッドの顔面がはがれた無残な姿のロボットの人形、ジョンウェインと思われるロボットなども残っており、心霊スポットを探検するような気持になるみたいです。こういった廃墟がなぜ取り壊さないのか不思議です。
鬼怒川温泉の廃墟群「なぜ壊さないのか?」
ここ鬼怒川温泉の会津西街道に面して建つ4つの廃墟ホテル群、なぜ取り壊さないのだろうか?せっかくの鬼怒川の景観を台無しにする廃墟、廃墟マニアには垂涎の的かもしれませんが、マスコミに取り上げられた会津東山温泉の例もあるように、窓の外は廃墟では、癒しの気分も飛んでしまうほどです。
取り壊さない廃墟、なぜの理由は色々なことがあるとは思いますが、所有者がはっきりしない、居ない、再開発の予定もないため買い手がつかない廃墟などがあります。鬼怒川には廃業して他の会社が買い取って取り壊したホテルも数多くあります。廃墟をなくし、景観取り戻すのも賑わいを取り戻すことができる道ではないでしょうか。
鬼怒川温泉おすすめ観光スポット1「東武ワールドスクウェア」
1993年に東武鉄道の創立95周年の記念事業として建設され、世界21の国と地域から100点以上の遺跡や建築物を、現物の25分の1の大きさで、約14万体の人形と共に再現されています。園内を6つのゾーンに分け、45の世界遺産などと共に、世界の有名な建築物などが展示されています。
住所 | 栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1 |
電話番号 | 0288-77-1055 |
鬼怒川温泉おすすめ観光スポット2「日光江戸村」
1986年まだ鬼怒川温泉が団体客で賑わいを見せ、各旅館、ホテルなども毎夜宴会で賑わいのあるころに、総敷地面積495000平米(15万坪)で、江戸時代の文化や生活を集大成したテーマパークが開設されました。園内は江戸時代中期の町並みを再現し、華麗な花魁道中や忍者活劇などのアトラクションで人気があります。
住所 | 栃木県日光市柄倉470-2 |
電話番号 | 0288-77-1777 |
日光江戸村へのアクセス
「日光江戸村」へのアクセス方法は、東京方面からの電車利用は東武浅草駅から東武特急で120分の鬼怒川温泉駅下車、鬼怒川温泉駅から路線バスで約15分、タクシーで約10分です。鬼怒川温泉に宿泊の方は、宿泊先ホテルから日光交通のダイヤルバスが運行されています。車の場合は東北道と日光・宇都宮道路今市IC経由で日光江戸村までです。
日光江戸村への途中の「日光さる軍団」
「日光さる軍団」は、1992年に「お猿の劇場」を兼ねた猿のテーマパークとしてオープンしました。演劇場で上演される演目は、当時のマスコミにも取り上げられた「お猿の学校」が人気となりましたが、2011年の東日本大震災と福島原子力発電所の事故などと共に猿の世代交代ができずに2013年に閉演し、2015年に村崎太郎氏が改めて開業したものです。
鬼怒川温泉おすすめ観光スポット3「鬼怒川ライン下り」
「鬼怒川ライン下り」は、船頭さんの巧みな櫂さばきで、奇岩・怪石が沢山の鬼怒川渓谷を、スリルたっぷり味わえる鬼怒川温泉駅前から約40分川下りを廃墟群を見ることなく渓谷美を楽しむことができます。乗船場はホテル三日月の裏手鬼怒川河畔から約6kmの下船場からは、シャトルバスにて鬼怒川温泉まで戻ります。料金は大人2800円です。
住所 | 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1414 |
電話番号 | 0288-77-0531 |
鬼怒川温泉おすすめ観光スポット4「龍王峡」
「龍王峡」は、鬼怒川温泉駅から3つ目の駅龍王峡駅にほど近い場所にある、今から2200万年前の海底火山により噴出した溶岩が、鬼怒川の流れにより浸食されてできた、全長2kmに上る龍がのたうつ様子を感じさせる景色からこの名をつけられたといわれています。鬼怒川随一の景勝地として秋の紅葉の時期には沢山の観光客で人気の観光スポットです。
「龍王峡」へのアクセス
龍王峡へのアクセスは、鬼怒川温泉駅から野岩鉄道に乗り換え、3つ目の駅の龍王峡駅で下車、徒歩約3分で龍王峡の入り口につきます。又鬼怒川温泉駅2番バス乗り場から、日光交通湯西川線の湯西川温泉行バスで乗車時間16分、料金440円で龍王峡入口バスて下車になります。
鬼怒川温泉おすすめ観光スポット5「とりっくあーとぴあ日光」
「とりっくあーとぴあ日光」は、1997年に観て、触れて、撮って遊べる美術館としてオープンしました。館内は、目の錯覚を利用した様々な仕掛けを施したトリックアートが盛りだくさん全てを壁に直接描かれたもので、「本当に平面」とついつい触って確かめたくなる作品ばかりです。
住所 | 栃木県日光市小佐越1-4 |
電話番号 | 0288-77-3565 |
営業時間 | 午前9時30分から午後5時まで(夏季は5時30分まで) |
料金 | 中学生以上1900円 |
鬼怒川温泉おすすめ観光スポット6「鬼怒楯岩大吊橋」
2009年に完成した、鬼怒川温泉街南部と鬼怒川の名勝楯岩を結ぶ全長140mの吊り橋です。車両の通行はできませんが、鬼怒川を女性、楯岩を男性に見立て別名縁結びの橋ともいわれています。高さ40mの高さから下を流れる鬼怒川の勇壮の渓谷美を眺めることができる観光スポットとなっています。
鬼怒川の名勝「楯岩」
楯岩大吊橋から鬼怒川を眺めると、鬼怒川の河原にそそり立つように、戦の時に使う楯に似ていることから名づけられた高さ70mの岩があります。この岩の頂上に展望台があり、眼下に見える鬼怒川の清流と温泉街、遠くに見える鶏頂山やそれに連なる美しい山並みを見ることができるおすすめのスポットです。
鬼怒川温泉おすすめ観光スポット7「ラフティング」
川での遊び人気ナンバーワンの、ラフティングがここ鬼怒川でも楽しむことができます。特殊なゴムボートに乗り、力を合わせてパドルを漕ぎ、鬼怒川渓谷を下る人気の体験ツアーです。緩やかな流れ、天然のジェットコースターのように川を下る早い流れなど、鬼怒川はバリエーション豊かな川を味わえる人気のスポットです。
鬼怒川温泉おすすめ観光スポット8「大滝河川遊歩道」
「大滝河川遊歩道」は、鬼怒川の一番上流に架かる鬼怒岩橋から上滝公園までの鬼怒川河川沿いに約1kmの川の流れを間近に感じながら、のんびりと散策できる遊歩道です。知名度は低い所ですが、鬼怒川の険しい岩盤と激流を間近に見られるスポットです。遊歩道終点の上滝河川公園の枝垂桜は、春の風物詩で人気の撮影スポットです。
鬼怒川温泉おすすめ観光スポット9「鬼怒子の湯」
廃墟と化した鬼怒川観光ホテル東館の真下にある「くろがね橋」の袂にある足湯の施設です。廃墟巡りで疲れを癒し、新たな廃墟を探索する力を注入するべく足湯につかります。足湯につかりながら上流に目をやれば、右岸に広がる廃墟群、左岸を見ればゴージャスなあさやホテルが一目瞭然と見えます。
鬼怒川温泉の廃墟群の醜さを痛感
鬼怒川温泉の廃墟群が凄い、とは聞きましたがこれほどまでの廃墟が沢山とは想像もつきませんでした。廃墟が群れなす渓谷沿いの醜さは鬼怒川温泉が寂れる理由の一つと言えるます。廃墟になった理由を考え、一時も早く廃墟の撤去を進めてほしいものです。廃墟をなくして風光明媚な鬼怒川温泉に戻ることを期待します。
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