三河工芸ガラス美術館は愛知の観光スポット！巨大万華鏡や体験教室もあり！

愛知県は見所の多い観光地として有名ですが、最近インスタグラムや口コミで一気に火がついた三河工芸ガラス美術館は夢のような世界観が売りの美術館です。三河工芸ガラス美術館の中には、巨大な万華鏡があり、そこに入ると現実を忘れてしまうようなひと時を過ごす事ができます。今回はその三河工芸ガラス美術館の口コミやアクセス情報などご紹介します！

愛知県の三河工芸ガラス美術館には、沢山の見所があります。美術館自体はそんなに大きくはありませんが、見るものすべてが素晴らしく、時間が経つのを忘れてしまうようです。

初めてアクセスする方は「こんな場所に？」と驚く方も多いようです。意外な場所に佇む、穴場的美術館は、愛知県にいったらぜひ一度はアクセスしてほしい魅力的な場所です。

愛知県の三河工芸ガラス美術館には、巨大な万華鏡があり、まるで自分が万華鏡の中に入ってしまったような体験ができると非常に人気があります。

万華鏡は、筒の中にガラスの板を三角柱に設置して、その中に様々な色や形のものを入れる事で美しい景色を作り出す事ができて、二度と同じ模様を見る事ができないと言うものです。

その万華鏡は通常丸い筒の中を覗くと美しいものが見えると言う道具ですが、この三河工芸ガラス美術館にある万華鏡は、その美しい筒の中に入り込んでしまえると言うのが魅力です。

その万華鏡の中に入ってしまうと言うことは、現実の世界から遠く離れた世界へいってしまうような体験ができるのです。ぜひ、万華鏡の中に飛び込んでみてください。

愛知県の三河工芸ガラス美術館は、ギネスに認定されるほどの魅力に溢れています。幻想的で、夢のような体験ができる三河工芸ガラス美術館は、ギネス掲載当時の2002年は世界最大と言われた万華鏡です。

もともと作者の神谷さんは、機会設計の仕事をしていたそうです。その物作りが好きだと言う気持ちと、手先の器用さ、そして何より想像力がこの素晴らしい万華鏡を作り出しました。

ガラス工芸の魅力にすっかり魅了されてしまった神谷さんは、2000年にこの三河工芸ガラス美術館を建てたそうです。そしてたった一人で様々なものを作り出し、現在の美術館を作り上げました。

元々畑の違う仕事をしていて、ガラス工芸への情熱で脱サラして始めた三河工芸ガラス美術館は、今ではSNSや口コミでも大変人気が出て、いつも多くの人たちで賑わっています。

愛知県の三河工芸ガラス美術館では、巨大な万華鏡に入ってしまう体験ができるだけではなく、自分でオリジナルの万華鏡を作る体験をすることもできます。

そして万華鏡だけではなく、ガラスに関わる様々な物を作る体験ができるので、アクセスした場合はぜひ体験に参加してみてください。

体験では、ステンドグラスを作る事ができたり、サンドブラストが体験できたりと、自分好みの体験をする事が可能です。

愛知県の三河工芸ガラス美術館周辺にアクセスする予定がある方は、時間を作って体験教室にいってみてはいかがでしょうか。きっと楽しい経験ができるに違いありません。

いずれの体験も、それぞれに料金がかかります。安いもので2000円と言う料金設定です。こちらの料金は、美術館の入場料金とは別途かかりますので注意してください。

そして、ガラス体験でガラス工芸の魅力にはまってしまった方は、さらに上級者向けの教室に通うことも可能です。

三河工芸ガラス美術館の館長のように、ガラス工芸の魅力に魅了されてしまう方も少なくないでしょう。そんな時はぜひ教室で技術を学んでみてください。

こちらの教室に参加して、ステンドグラス作家になることも出来るかもしれません。こちらの料金は入会金で5000円、1回の授業料が3500円という料金がかかります。継続して学びたい方におすすめの教室です。

もちろん、一度教室に通っただけでは本物の技術を身につけることができません。ですから本気でガラス工芸について学びたい方は月に何度か行く必要が有るでしょう。

そこで技術を学んで、自分が好きな物を作れるようになれば、趣味の域をはるかに超えていけるかもしれません。勿論自分の人生ですからやりたい事は後悔しないようにやるのがおすすめです。

愛知県の三河工芸ガラス美術館では、様々な展示品がありますが、その中でも「シネアート」という、映画のワンシーンを再現したスタンドグラスは見応えがあります。

シネアートは、ジオラマとステンドグラスが融合して作られているので、通常目にするジオラマとは違う楽しみがあります。

ステンドグラスで細かな部分まで作りこまれているシネアートは、神谷さんがこれから力を入れていきたいという事ですので、新しい作品も目にする機会が増えるかもしれません。

シネアートをみていると、今にも動き出しそうな感覚に襲われたり、映画の中に入ってしまうような気にさえなってきます。

細部にまでこだわって作っているシネアートで、自分のお気に入りの作品のワンシーンがあるかもしれません。ぜひ一度アクセスしてみて自分の目でたしかめてみてください。

愛知県の三河工芸ガラス美術館は、様々な口コミが書かれています。もちろん100%五つ星の口コミばかりではありませんが、全体的にいい口コミが多いのが印象的です。

三河工芸ガラス美術館に書かれている代表的な口コミは、大抵「幻想的で美しい」という口コミです。アクセスした人がみんな感じるほど、とても幻想的で味わったことのない美しさなのです。

三河工芸ガラス美術館の入館料金が、以前より200円値上がりした、という事を言及する口コミも多少みられます。

500円から700円へ値上がりしたら料金ですが、それでも口コミなどをみて沢山の人が訪れ、納得して料金を払うのですから、それほどの価値のある体験ができるということでしょう。

口コミは、あくまでも他人の意見ですから、参考にはしてもそれを自分の意見にしてしまわないようにしましょう。良い口コミ、悪い口コミのどちらも一意見として捉え、自分が素直にどう感じたかを受け止めましょう。

通常の美術館で写真撮影が禁止されている事が多いですが、三河工芸ガラス美術館でも、以前は館内の撮影が禁止されていました。

しかし、三笠工芸ガラス美術館へ訪れた人がインスタグラムで何気なく投稿した写真が話題を呼び、口コミが広がり、現在のような集客数になりました。

以前は今のような集客はなく、静かに営業していたようです。しかし、SNSの力で口コミが広がり、以前とは比べものにならないほどの集客になりました。

そのため、現在ではスマホでの撮影は許可されており、SNSへの投稿も簡単にできるようになりました。しかし、三脚を持ち込んだり、一眼レフを持ち込んだりすることは出来ませんので、注意して撮影ください。

700円の料金で様々な展示品が楽しめる三河工芸ガラス美術館ですが、ガラス工芸とは全く関係のない「銃」の展示コーナーも楽しむ事ができます。

このコーナーはあまりにも他の展示内容と急激に趣向が変わってしまうので、驚いてしまう人も多いかもしれません。

しかし、美術館があまり好きではない男性でも、女性と訪れた際に楽しむ事が出来るかもしれませんので、デートスポットとしてはいいのではないでしょうか。

三河工芸ガラス美術館の周辺には、デートスポットも沢山あります。素晴らしい美術館ですが、1日を美術館で過ごすことは難しいですから周辺のスポットもリサーチしてアクセスするといいでしょう。

愛知県の三河工芸ガラス美術館は、直接美術館に訪れなくても万華鏡作成をすることができます。それは通販で万華鏡のキッドを購入することが出来るからです。

三河工芸ガラス美術館へ直接アクセスして様々な体験をするのがおすすめではありますが、アクセスすることが難しい方も中にはいるでしょう。

そういった方におすすめなのが、お取り寄せして自宅で作ることができる、通販万華鏡セットです。こちらは公式のホームページから手軽に取り寄せする事ができます。

これで取り寄せする事ができれば、アクセスが困難な方でも手軽に自宅で万華鏡を作る事ができて、楽しむことが可能です。

三河工芸ガラス美術館の周辺には、色々な見所があります。周辺の数ある見所のうちの、より多くの人が訪れるいくつかの場所をご紹介していきます。

まずは三河工芸ガラス美術館周辺で人気の観光スポット、針吐地蔵で有名な養寿寺（ようじゅじ）をご紹介します。

針吐地蔵で有名な養寿寺（ようじゅじ）は、徳川家康の大伯母が祀られていると言う事で有名なスポットです。三笠工芸ガラス美術館周辺の観光スポットしても、歴史が深くおすすめの場所です。

また、針吐地蔵は、子供の体内に、誤って入ってしまった針を針を、母親が祈りを捧げた所、そのお地蔵様の口から針が吐き出され、誤って針が体内に入ってしまった子が助かったと言われる有名なお地蔵様があります。

その為、その有名な見所のあるこちらの養寿寺に、多くの人が訪れるのです。もしも三笠工芸ガラス美術館へ訪れた方は、養寿寺にも足を伸ばしてみてください。

続いての美術館周辺のおすすめスポットは、子供連れの方にうれしい「愛知こどもの国」です。こちらは名前からして子供が楽しめそうな感じが伝わってくるでしょう。

色々なテーマパークへ訪れると、料金がかさんで、お財布に負担をかけてしまう事がありますが、こちらの愛知こどもの国の料金は、なんと無料です。その為、多くのこども連れの家族でいつも賑わっています。

この愛知こどもの国の敷地は非常に広く、100万平方メートルにも及びます。そしてその広大な敷地は三河湾に面しており、自然豊かな中で思いっきり子どもたちが楽しむ事が出来ます。

愛知こどもの国では、全長100mもの長さの滑り台があり、こちらの料金もすべて無料で楽しむ事が出来ます。その他にも沢山の遊具や施設があるので、1日いても飽きることがありません。

そして最期の周辺おすすめスポットは、楽しんだ後にお腹が空いたらぜひ足をはこんでみたいお店「あいや」です。

あいやは1888年に創業された、老舗中の老舗抹茶メーカーです。あいやでは単純に抹茶が飲める場所としてではなく、抹茶についてのあれこれや、歴史などを一緒に学ぶ事が出来ます。

そしてもちろん抹茶といえば頭に浮かぶのが、「お抹茶」です。抹茶椀でお茶を立てて飲むお茶は格別に美味しく感じるのではないでしょうか。

その抹茶を立てる茶道の道具も購入することが出来ますので、お茶に興味のある人は一度訪れるといいでしょう。お茶は、気持ちが静かになるすばらしい伝統です。

では、幻想的で不思議な気分になれる、魅惑の美術館「三河工芸ガラス美術館」へのアクセスをご紹介していきます。

まずは、無料の駐車場が50台分ありますので、車でのアクセス方法をご紹介して行きます。車でのアクセスが非常に高いしやすいので、もしもレンタカーや自家用車で訪れることが出来るのであれば、車でのアクセスがおすすめです。

三河工芸ガラス美術館への車でのアクセスは、まず東名高速道路で岡崎インターをおり、そしてそこから約40分で到着します。非常に簡単に行けますので、ぜひ機会を作って行ってみてください。

続いて電車とバスでのアクセス方法です。まずは名古屋鉄道西尾駅までアクセスしてください。そこからバスへ乗り換えます。

名古屋鉄道西尾駅から名鉄バス寺津循環に乗ってください。そして上矢田北で下車し、そこから徒歩10分程で到着します。

車でアクセスするのが簡単でおすすめですが、運転が苦手だったり、車の免許を持っていないと言う方もいるでしょう。その場合はバスや電車でもアクセスする事が出来ますのでぜひ一度足を運んでみて下さい。

愛知県の三河工芸ガラス美術館では、幻想的で不思議な体験をする事が出来ます。普段の現実から少し離れて不思議な気持ちを味わいたい方は、ぜひ遊びに行ってみてください。今までに体験したことが無いような不思議な感覚をいくだけで味わえてしまいます。愛知県の人気観光スポットして有名になった三河工芸ガラス美術館は、今もっともホットな場所です！