清澄白河の人気パン屋13選！並んででも買いたいおすすめメニューが目白押し

日本人の主食と言えばお米ですが最近ではパンを好んで食べる人も多く、とある統計調査によると米派とパン派の割合がほぼ同じというデータすらあるほどです。それ故に現在の日本には数え切れないほどのパン屋さんがしのぎを削っています。そんななかで今回は隠れた激戦区の東京の清澄白河のパン屋さんを13か所ご紹介します。

清澄白河はいろいろなパン屋さんが軒を連ねる激戦区ですが、そのなかでも特に有名なのが『コトリパン』です。

この『コトリパン』は東京の下町でひっそりと営んでいる小さな町のパン屋さんなのですが、その見た目とは裏腹にお昼時などになるとお客さんであふれ返る超が付くほど清澄白河で人気のお店です。

さらに清澄白河の『コトリパン』は惣菜パンから菓子パンまでメニューも豊富で、お昼前には売り切れることもあります。

清澄白河にある『オーバル』も地元の人の間ではかなり有名なパン屋さんのひとつになります。ちなみに旧店名は『sasa』です。

この清澄白河の『オーバル』には数々の絶品のメニューが用意されているのですが、なかでも特に有名な看板メニューがクロックムッシュです。

ちなみに『オーバル』はメニューも豊富なのですがそれを構成している生地自体がモチモチですごく美味しいです。清澄白河の『オーバル』はモチモチ好きにはたまりません。

清澄白河にある『カトレア』はカレーパンで有名なお店です。それこそ清澄白河の『カトレア』は東京だけでなく全国的に有名でファンの多い名店になります。

いまでこそ日本全国のパン屋さんでカレーパンが買えますが、日本で初めてカレーパンを作ったのは清澄白河の『カトレア』と言われています。

また『カトレア』は元祖カレーパンだけでなく辛口カレーパンや焼きカレーパンなどメニューも豊富です。

清澄白河の『ルビアン』は珍しいアウトレットのパン屋さんです。アウトレットだけあって『ルビアン』はかなり格安です。東京でもアウトレットがあるのは『ルビアン』くらいでしょう。

アウトレット以外に『ルビアン』には普通のパンメニューもあります。その横に賞味期限が切れそうな前日に作った分のパンメニューがアウトレットとして売られています。もちろんアウトレットは味に関しては問題ありません。

ただし『ルビアン』のアウトレットは非常に有名です。オープンと同時に多くの人がアウトレット品をめがけて突き進みます。ですからアウトレットは競争率もとても高いです。アウトレット目的の場合は売り切れに注意しましょう。

パンを片手に美味しいコーヒーを飲みたい人におすすめのパン屋さんが『アライズコーヒーエンタングル』です。

この『アライズコーヒーエンタングル』にはイートインスペースが用意されており、そこをカフェとして利用することができます。

ちなみに『アライズコーヒーエンタングル』の看板メニューはブラジルプヂンです。これはココアスポンジの上にプリンが乗っている菓子パンのようなケーキです。

清澄白河の『ブーランジェリーメゾンノブ』もかなりハイレベルで有名なパン屋さんです。ここ『ブーランジェリーメゾンノブ』は食パンが特におすすめです。

発酵バターが使われている食パンは外はサクサクで中はフワフワとす。一度食べるとこの食パンは病みつきになること間違いなしです。

ちなみに『ブーランジェリーメゾンノブ』の食パンは1日2回焼き上がります。食パンはできたてが最高なので可能ならばこの時間帯に来訪するといいでしょう。

外観がとてもおしゃれなパン屋さんが清澄白河の『クロップ』です。ここ『クロップ』で特に人気で有名なメニューがサンドイッチです。

もちろん『クロップ』には食パンを始めとしたオーソドックスなパンメニューも並びますが多くのお客さんがサンドイッチを購入して行きます。

フワフワの食パンのなかにローストポーク等をはさんだサンドイッチは絶品で、ご飯にもおやつにもおすすめです。

清澄白河の街のなかにひっそりとたたずんでいるパン屋さんが『シャルマン』です。この『シャルマン』は「昭和レトロ」という言葉がぴったりのどこか懐かしいパン屋さんになります。

店内に並んでいるメニューは食パンやクリームパンなどシンプルなものが多いですが、だからこそ毎日でも飽きることなく食べられる中毒性のあるパン屋さんです。特に食パンは約250円とかなり安いのに絶品です。

清澄白河でお惣菜パンを買うなら『ゴルサム』もおすすめです。この『ゴルサム』の近くには工業高校があり、夕方になるとパンを買いに来る学生たちがちらほらと見られます。

東京のなかで見るとそこまで有名なパン屋さんではありませんがサンドイッチや焼きそばパンなど小腹が空いた時にはとても重宝するお店でしょう。また清澄白河の『ゴルサム』は朝6時30分から開いているのも嬉しいです。

清澄白河にある『ゼロ』も非常に有名なパン屋さんです。この『ゼロ』は少し珍しい食パンの専門店になります。

清澄白河の『ゼロ』の店内に入ると焼き立ての食パンの香りが漂ってきて食欲をそそります。また『ゼロ』は専門店をうたっているだけあってメニューも豊富です。

いろいろな食パンを少しずつ買ってみて食べ比べをしたり、自分好みの食パンを探してみたりするのもおすすめです。

『ブーランジェリーパンタレイ』は元パティシエのオーナーが営むとても可愛らしい清澄白河のパン屋さんです。

いろいろなメニューがあるなかでぜひ味わってもらいたいおすすめのメニューがクロワッサンです。クロワッサンと言えば生地のなかにバターを練り込んで何層にも生地を折り重ねて作るパンですが、元パティシエだけあってバター等の扱い方が非常に長けていて絶品のクロワッサンに仕上がっています。

甘いものが大好きな人におすすめしたいのが『ブーランジェリー麦彩』です。この『ブーランジェリー麦彩』はクリームパンが看板メニューのパン屋さんです。

ここ『ブーランジェリー麦彩』のクリームパンはかなり本格的で、バニラビーンズもちゃんと入っていて食べると濃厚なクリームと小麦の香りが口のなかいっぱいに広がります。小さなパン屋さんですがクリームパン好きには有名なお店です。

こだわりの美味しいコーヒーが飲める清澄白河のパン屋さんと言うと『ARiSE』もかなり有名です。

この『ARiSE』は常時10種類以上ものコーヒー豆が用意されており、そのなかから好きなものを選んでドリップしてもらうことができます。

なかには清澄白河『ARiSE』を「コーヒーの専門店」と考えている人もいますが実はパンが美味しいことでも有名です。ぜひ『ARiSE』で絶品のパンとコーヒーをお楽しみください。

清澄白河は知る人ぞ知るパン屋さんの激戦区です。またパン屋さんの数が多いだけに個性豊かなお店が多いのも清澄白河の特徴と言えるでしょう。おしゃれな現代風のパン屋さんから昭和レトロなパン屋さん、さらにはアウトレットの格安のパン屋さんまでそれぞれの好みや用途で使い分けられるのでとても使い勝手のいいエリアです。