地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

大井川鐵道の観光で人気のスポットは?見どころやアクセス方法もご紹介!

大井川鐵道の観光で人気のスポットは?見どころやアクセス方法もご紹介!
投稿日: 2018年12月17日最終更新日: 2020年10月8日

大井川鐵道は静岡県の金谷から大井川沿いに上流に向う鉄道です。元は大井川上流の電源開発のために作られましたが現在はSL等のレトロ車両の動態保存や日本唯一のアプト式鉄道で有名で観光利用が大半をしめています。大井川鐵道の沿線観光の見どころやアクセスを紹介します。

大井川鐵道ってなに?見出し

Photo by koziro

大井川鐵道は大井川上流の電源開発と森林資源運搬のための鉄道として1925年に創立され、1931年に旧国鉄東海道線の金谷から千頭まで開通し、さらに上流は中部電力の専用軌道を移管し1959年に井川線として運行を開始しました。大井川鐡道を有名にしたのは1976年に全国に先駆けてSLの復活運転を開始したことです。この大井川鐵道を紹介します。

どこからどこまで走ってるの?

Photo by keyaki

大井川鐵道はJR東海道線の大井川鉄橋の西にある金谷駅(静岡県島田市)から車両基地のある新金谷駅を経て大井川上流の千頭駅までの39.5kmを運行しています。

千頭駅からは別路線としてアプト式という走行方法で上流の井川駅まで25.5kmを運行しています。千頭駅からは走行方式がちがいますので直通運転はなく、千頭駅での乗り換えになります。

鉄道じゃなくて鐵道?

Photo by ITÔ Hirosi

「大井川鐵道」は元々は「大井川鉄道」という会社名でしたが、2000年に子会社の大鉄技術サービスを存続会社とする形で合併した時に大井川鐵道に改名されました。

なぜ難しいほうの漢字になったかは定かではないですが、経営母体の変更により心機一転をねらったか、昭和初期に製造されたSLのイメージに合わせたとも想像されます。

アクセスは?

Photo by keyaki

大井川鐵道へのアクセスとしてはJR東海道線でのアクセスの場合は金谷駅で乗り換え、車でのアクセスの場合は金谷駅の隣で駐車場のある新金谷駅に向かいます。

以前はSLも金谷駅が始発でしたが、最近は新金谷駅始発ですので東海道線からアクセスするお客様のために接続用に金谷駅と新金谷駅だけを結ぶ電車も運行しています。

大井川鐵道の車両ってどんなの?見出し

Photo by mossygajud

現在の大井川鐵道最大の目玉は単なる交通機関ではなく、古い車両の動態保存になります。昔懐かしくノスタルジーを感じさせる車両を譲り受けて、走れるように改修、メンテナンスをして毎日運行することを目指します。

もっとも人気のあるのはSL(蒸気機関車)と昔ながらの客車ですが、近鉄や南海電鉄のなつかしい車両も走らせています。

観光に人気なのは?

Photo by keyaki

大井川鐵道は沿線の人口減少の影響で乗客の9割が観光客という構造になっています。その立役者が昭和レトロを感じさせるSLと昔懐かしい客車です。

4両運行しており、汽笛の音も違うとのことで鉄道マニアのリピーターも期待できます。そしてSLを装飾した「きかんしゃトーマス」、井川線のアプト式電車も観光の要素になっています。

SL

Photo by koziro

大井川鐡道では4両のSLを運行しています。動輪が3つのC10が1台、C11が2台、C56が1台です。日本で唯一年間300日以上SLを営業運行しており、一年間の総走行キロでも、現役運行台数でも日本一です。

4両のSLはいずれも昭和初期の製造で様々な経歴を経て大井川鐡道に入線しています。安全走行のため旧国鉄の職員を招き入れ技術を継承しています。

トーマス号

Photo by koziro

大井川鐡道では東日本大震災や高速バス規制強化(運転手の1日当たりの走行距離規制)の影響による利用客減少への対策として2014年から期間限定で世界の人気キャラクター「きかんしゃトーマス」の装飾を施したSLを走らせました。

C11型のSLに強化プラスチックで装飾します。2015年からはクリスマス期間の運行も開始し人気になっています。

南アルプスあぷとライン

Photo by bocagrandelasvegas

南アルプスあぷとラインは大井川鐡道井川線の愛称で、日本で唯一のアプト式電車が走っています。ダム建設のために作られた歴史があります。

アプト式は鉄道が急こう配を登っていくときの方法の1つで2本のレースの間にある爪に機関車の床下の歯車を噛み合わせて登り降りします。そのほかにループ式、箱根登山鉄道のスイッチバック式があります。

大井川鐵道でトーマスに会おう!アクセスやチケット予約などを徹底ガイド! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
大井川鐵道でトーマスに会おう!アクセスやチケット予約などを徹底ガイド! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
大井川鐵道でトーマスに会えます。トーマスは大井川本線の新金谷駅から千頭駅の間を無停車で走ります。もともと大井川鐵道はSL機関車で渓谷を走ることが有名でした。きかんしゃトーマスが走る様になり人気が沸騰しました。大井川鐵道へのアクセスやチケット予約など紹介します。

SLの型式見出し

Photo by tataquax

大井川鐡道では4両のSLを運行していますが、ここで参考のためSLの型式について紹介します。1桁目のアルファベットは動輪の数を表し、Bが2輪、Cが3輪、Dが4輪、Eが5輪です。大井川鐡道のSLはすべてCです。

次の2桁が炭水室(石炭、水の積載場所)のタイプで10~49が車体一体型、50から99は炭水室が炭水車として独立しています。大井川鐡道では1両だけC56の炭水車独立型です。

大井川鐵道の観光で人気のスポット~沿線の季節の見どころ~見出し

Photo by T.Kiya

大井川鐡道は鉄道マニアだけの観光スポットではありません。四季折々の自然を楽しみたい人にも最適の鉄道です。

車窓からでも楽しめる家山の桜や初夏の抜里地区の田園風景、下車して散策する徳山の桜、そして千頭駅からバスでアクセスする寸又峡の渓谷の吊り橋付近の紅葉などが見どころになっています。

家山の桜

Photo by tedd okano

大井川鐡道の始発駅の金谷駅から約30分、SLの場合は最初の停車駅の家山駅から徒歩約15分の道路の両側に約280本の桜が咲き乱れます。咲くのは3月下旬から4月上旬で桜のトンネルになります。

桜のトンネルの脇を大井川鐡道が走っていますのでSLからも眺められますし、道路側からも桜の横を走るSLをとらえることができ、見どころになっています。

徳山の桜

Photo by T.Kiya

大井川鐡道の始発駅の金谷駅から約1時間の駿河徳山駅(SLは停まりません)から300mほどのところに50本の枝垂れ桜が150mに渡って咲く並木道があります。

桃沢(ももんざわ)沿いのソメイヨシノも見どころで、桜の名所になっています。見ごろは3月下旬から4月上旬です。近鉄や南海の懐かしい車両で向かいましょう。

初夏の抜里地区

Photo by ajari

桜トンネルでおなじみの家山駅のとなりの駅の抜里駅周辺は一面の茶畑で、5月には新茶の緑が広がります。降りて散策というよりは列車の窓から一面の緑の風景と甘いお茶の香りを楽しむのがいいでしょう。

SLが走る茶畑の風景を眺めたい、写真に撮りたいと思われる方は東に流れる大井川の対岸に「SLの見える丘公園」がありますが車の方が便利です。

寸又峡の紅葉

Photo by bocagrandelasvegas

大井川鐡道の大井川本線の終点の千頭駅からバスに揺られて40分のところに寸又峡温泉があります。温泉旅館の翠紅苑も有名な場所ですが、この旅館からさらに奥に行ったところの散策路とも言えるところに「夢の吊り橋」があります。

スリル満点の吊り橋ですが、この付近が秋の大井川の紅葉スポットになります。見ごろは11月下旬です。

大井川鐵道の観光で人気のスポット~眺めを楽しむ~見出し

Photo by keyaki

桜や紅葉、茶畑などの四季折々の自然風景も大井川鐡道沿線の見どころですが、様々な珍しい建造物や珍風景も見どころになります。

日本一短いトンネルや湖上にポツンと佇む秘境駅、そしてアプト式の機関車の連結作業が見学できる駅、ホーム横の斜面に信楽焼の狸が並ぶ駅などです。テレビなどで有名になった人気スポットもあります。

地名のトンネル

Photo by wonderstory

「地名」という駅は温泉からSLを眺めることができる川根温泉のある川根温泉笹間渡駅の次の駅になります。ここにトンネルとは言いにくい日本一短いと言われているトンネルがあります。

しかしこれはトンネルではなく、かつて上を荷物用のロープウエイが通っており、万が一荷物が落ちた時でも鉄道に影響がでないよう作られたものとのことです。

奥大井湖上駅

Photo by mossygajud

奥大井湖上駅は名前の通り湖の上にある駅ですが、湖に突き出た半島状の陸地の上にあります。駅の前後には「レインボーブリッジ」(東京港のレインボーブリッジより前に命名)と呼ばれる橋があります。

この湖は長島ダムのダム湖で、以前の線路がダム湖に沈むために移転した線路上に駅があります。半島状の陸地も以前は山の尾根で湖面から70mの高さです。

Photo by mossygajud

井川線の千頭駅から9個目の駅で、近くに民家はなくいわゆる「秘境駅」と言われています。駅を降りたところにレイクコテージ奥大井という展望施設があります。

接岨峡温泉側の鉄橋には歩道が併設されており、この歩道を通って接岨峡温泉までハイキングコースがあります。この独特の眺めからテレビ番組に取り上げられたりCMのロケ地にもなっています。

アプトいちしろ駅

Photo by keyaki

大井川鐡道の井川線のアプトいちしろ駅と長島ダム駅の間は日本の鉄道路線で最も勾配が急な区間になっています。この区間を登るためアプトいちしろ駅で歯車の付いたアプト式機関車を連結します。

従ってアプトいちしろ駅ではこの連結作業を見学することができます。アプト式で走行する区間の始発駅であり気持ちが高ぶります。

神尾駅たぬき村

Photo by Ryosuke Yagi

大井川本線の神尾駅は斜面の途中に作られており、東側は大井川を眺めることができます。この斜面を利用した見どころがあります。信楽焼の狸がたくさん並んでいます。

これらの狸の中で一体だけマイクを持った車掌姿のものがあります。これは初代「SLおじさん」と呼ばれたSL急行専務車掌の故・石原〆造の遺族の意向で有志が寄付した特製品です。

尾盛駅は静岡県にある秘境駅!大井川鉄道を利用・徒歩の行き方や魅力は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
尾盛駅は静岡県にある秘境駅!大井川鉄道を利用・徒歩の行き方や魅力は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
静岡県の美しい自然の中を走る大井川鉄道は、その景観の美しさから通称南アルプスあぷとラインとも呼ばれています。その中にある尾盛駅は現在秘かなブームとなっているんです。今回は何もない秘境駅として名高い尾盛駅について、たっぷりとご紹介していきます。

大井川鐵道の観光で人気のスポット~温泉を楽しむ~見出し

Photo by bocagrandelasvegas

大井川鐡道沿線の人気観光地として様々な温泉もはずせません。しっとりとした大人の温泉としては千頭駅からバスでアクセスする寸又峡温泉があります。

また大井川の鉄橋を走るSLを露天風呂から目前に見ることができる川根温泉も人気です。そして南アルプスあぷとラインで行く接岨峡(せっそきょう)温泉は秘湯感満載です。

川根温泉

Photo by keyaki

大井川鐡道を紹介している様々な映像のなかで最も印象的なのが温泉の露天風呂に入っている入浴客が目の前の大井川を渡るSLに手を振る姿です。SL側からもその様子が見えてスリル満点の異様な光景になっています。

この温泉が川根温泉なのです。先ほどの光景は大井川沿いにある日帰り温泉施設「川根温泉ふれあいの泉」で見られます。

川根温泉ふれあいコテージ

住所:
静岡県島田市川根町笹間渡220
アクセス:
車以外/JR「金谷駅」下車、大井川鉄道乗換「川根温泉笹間渡駅」下車
料金の目安:
サイトでご確認ください
宿泊時間:
宿泊時間: 16:00 (IN) 〜 11:00 (OUT)
提供:

寸又峡温泉

Photo by bocagrandelasvegas

全国的有名な寸又峡温泉は大井川本線の終点千頭駅から山道をバスで40分ほど走ったところにあります。寸又峡温泉には18軒の旅館があります。

そのなかでも翠紅苑が有名で一度は訪れたい温泉旅館です。宿泊が無理な人は600円で日帰り入浴できます。旅館の日帰り入浴としてはリーズナブルです。別名「美女づくりの湯」といわれる硫黄泉を楽しめます。

翠紅苑

住所:
静岡県榛原郡川根本町千頭279
アクセス:
車以外/JR金谷駅より大井川鉄道乗換え千頭駅より寸又峡温泉行きバス40分
料金の目安:
9,720円〜
宿泊時間:
宿泊時間: 14:00 (IN) 〜 10:00 (OUT)
提供:

接岨峡温泉

Photo by Yasuo Kida

接岨峡(せっそきょう)温泉は大井川本線の終点千頭駅からさらに井川線(南アルプスあぷとライン)に乗って向かう秘湯です。先に紹介した秘境駅の奥大井湖上駅の次の駅で降ります。

駅から徒歩5分のところに接岨峡温泉会館せっその湯という日帰り温泉施設があります。肌の老廃物を取るので「若返りの湯」といわれるナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉です。

大井川鐵道の駅周辺おすすめ観光スポットは?見出し

Photo by kiknotes

大井川鐵道には主要駅周辺にも多くの観光スポットがあります。主要駅の一つがJRとの乗換駅の金谷と新金谷ですが、実は新金谷の方が大きな駅になっています。今はSLは新金谷始発です。

金谷、新金谷周辺は島田市の観光スポットが点在します。次の主要駅の千頭駅にも大きな観光施設があります。道路も通っていますので道の駅を兼ねた施設です。

新金谷駅周辺

Photo by km058

大井川鐡道には金谷駅と新金谷駅があります。JR東海道線との乗り換えが金谷駅ですから金谷駅がにぎやかに見えますが、大井川鐡道で最も主要な駅は新金谷駅です。

SLや列車の基地もあり車の駐車場はここにしかありません。周辺では富士山の眺望が楽しめる高台の牧之原公園と大井川を渡る世界一長い木造歩道橋「蓬莱橋」(全長897.4m)が見どころです。

千頭駅周辺

Photo by bocagrandelasvegas

大井川鐡道の大井川本線の終点で寸又峡へのアクセス拠点の千頭駅も見どころ満載です。まず駅から徒歩2分のところに音をテーマにしたミュージアム「音戯(おとぎ)の郷」があります。

まるでおとぎの国ですが、その名の通り子供から大人まで楽しめる観光施設です。道の駅でもあります。さらに徒歩15分で日帰り入浴できる千頭温泉「旬」があります。

絶景を堪能しよう!大井川鐵道のおすすめ観光日帰りコース見出し

Photo by keyaki

絶景を堪能できる大井川鐡道おすすめの観光日帰りコースを紹介します。ここで日帰りとはJR東海道線との乗換駅の金谷駅または車での接続駅の新金谷を朝出発して、夕方戻ってくることを指しています。

新幹線を利用すれば関東、中部、関西からも早朝出発、夜到着なら日帰りできるぐらいのコースをご紹介します。

絶景探しの旅(井川線あぷとラインコース)

Photo by bocagrandelasvegas

井川線まで足を伸ばして海外の景色のようだと評判の奥大井湖上駅を目指すコースです。金谷駅7:48発のレトロ電車で向かいます。千頭駅9:12発の井川線に乗り換え長島ダム駅途中下車でダムを散策し奥大井湖上駅に11:23に着きます。

歩道のあるレインボーブリッジを散策して12:11の列車で折り返します。千頭駅からはSLに乗り新金谷に16:09に着きます。

絶景探しの旅(寸又峡コース)

Photo by bocagrandelasvegas

千頭駅からバスで寸又峡を目指すコースです。金谷駅7:48発で千頭駅に向かいます。千頭駅9:25発のバスで寸又峡温泉に向かいます。

10:05に着きますので徒歩30分ほどでアクセスできる「夢の吊り橋」に行きコバルト色の渓谷を眺め寸又峡温泉の日帰り入浴を楽しみます。14::00発のバスで千頭駅に戻り、SLに乗って帰路に着きます。16:09新金谷着になります。

大井川鐵道のトーマスにのる!おすすめ観光日帰りコース見出し

Photo by keyaki

大井川鐡道のSL関連のおすすめ観光日帰りコースを紹介します。大井川鐡道では4両のSLが走っていますが、そのうちC11型を期間限定で装飾して世界の人気キャラクター「きかんしゃトーマス」にしています。

この期間はトーマスと区別して通常のSLを黒SLと称しています。どちらもそれぞれ魅力がありますので、両方に乗れるコースもあります。

トーマス号と黒SLに乗車する日帰りコース

Photo by hm7hm7

トーマスと黒SLの両方に乗れるコースです。SLは新金谷駅始発ですのでJRの場合は金谷駅10:17発の普通電車で新金谷駅に向かいます。トーマス号が発車を待っています。トーマス号は10:38に新金谷駅を出発します。

終点の千頭駅ではトーマスフェアをしていますので展示を楽しみます。帰りは千頭駅14:53発の黒SLです。16:09に新金谷駅に着きます。

電車・井川線・バス・トーマス号を楽しむ日帰りコース

Photo by mossygajud

大井川鐡道の沿線のすべての乗り物に乗るコースを紹介します。まず金谷駅発9:01の普通電車で千頭駅に向かいます。千頭駅で10:19発のあぷとラインに乗り換え接岨峡温泉駅で下車します。

その後バスで鉄道とは違う角度で景色を見て千頭駅に戻ります。トーマスフェアを楽しんだ後千頭駅14:10発のトーマス号で帰路に着きます。新金谷駅15:27着です。

途中下車こそ大井川鐵道の魅力!日帰り観光でもたっぷり楽しめる見出し

Photo by nubobo

大井川鐡道は千頭駅からアクセスする寸又峡温泉ばかりが注目されますが、途中下車でも様々な見どころがあります。家山駅の桜や大井川鉄橋を走るSLに手を振れる川根温泉の露天風呂があり、奥大井あぷとラインでは秘境駅の奥大井湖上駅での橋上散策とその先の接岨峡温泉駅下車での秘湯入浴があります。すべて日帰り可能ですのでたっぷり楽しめます。

投稿日: 2018年12月17日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote