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花くじらは大阪福島のおでんの名店!並んででも食べたい人気メニューは?

花くじらは大阪福島のおでんの名店!並んででも食べたい人気メニューは?
投稿日: 2019年1月25日最終更新日: 2020年10月8日

福島区は梅田からも近いこともありたくさんの会社が並ぶエリアでもあります。そんな福島には会社帰りのサラリーマンが通いたくなるお店がたくさん。その中のひとつに花くじらがあります。花くじらは福島で人気のおでんの名店になります。

福島でおでん「花くじら」は人気?見出し

Photo by akaitori

大阪に2店舗構える、人気のおでんのお店「花くじら」会社帰りの大阪のサラリーマンや、ちょっと一杯飲みに行くのに大人気のお店です。行列必須の人気店でメニュー豊富なおでんやさん。

なかなか行くことのないおでん屋さんですが、若い方にもおすすめのおでん「花くじら」。その美味しさと、お店への通いやすい雰囲気も人気の秘密のお店になっています。今晩ちょっと行きたくなる「花くじら」についてご紹介いたします。お持ち帰りもできますので手土産におでんもおすすめです。

福島にある花くじらってどんなお店?見出し

Photo by Richard, enjoy my life!

大阪の福島で人気の行列のできるおでん屋が「花くじら」になります。花くじらは店舗を福島に2店舗構え、大阪市福島区では、おでん好きには知らない人がいないほどの人気店になっています。

2店舗あるうちの、本店は昔よくあったビニールシートをお店の周りにかけてあるような雰囲気のお店です。ふらっと一杯立ち寄るには気兼ねなくさくっと変えることができる、通いやすいお店になっています。

年配のサラリーマンはもちろん、若い年代の方にもおすすめで、きれいな店内と豊富なおでんの種類とその美味しさに虜になる人も多発しています。

創作おでんが有名

Photo by takako tominaga

また福島で人気の花くじらは、おでんの具の種類豊富なところも人気。定番のおでんの具はもちろんすべて制覇されている中、花くじらオリジナルの創作おでんもおいしいと人気のおでん屋さんです。

創作おでんは変わり種を使ったびっくりするような具材を使ったものではなく、普段ある具材をおでん用にアレンジし、おでんのおだしとお酒にあるように改良されたものばかり。みなさんの口にあうようにされたものばかりです。

行列のできるおでん屋

Photo by yoppy

その人気の様子は、普段の店先の行列を見てもらえれば分かります。お店の横の細い路地にまで行列がすすむこともしばしば。

そこまでしてもここ「花くじら」でしか食べられないおだしの味と具材が魅力的なお店になっています。もうここでおでんを食べるぞと決めてきたら、並んでも食べたくなるおいしさのお店になっています。

ミシュランガイドにも掲載

Photo by toshifukuoka

そんな福島の地元人気のおでん屋「花くじら」は大阪のミシュランガイドにも掲載されています。地元福島のみならず大阪全土でおいしいと認められたおでん屋さんになります。

ミシュランガイドは高級店ばかりが掲載されるものですが、この花くじらはミシュランの「ビブグルマン」に掲載されています。「ビブグルマン」は5000円以下で食べられて、コストパフォーマンスがいいお店で、ミシュランガイドに掲載されるほどの星の評価からは外れるものの、調査員たちがぜひともとお勧めするお店が掲載されています。

それに選ばれたのはこの福島のおでん屋「花くじら」になります。コストパフォーマンスがよく地元福島でも毎日通いたくなるようなお店になっています。

大阪・福島で人気グルメを紹介!秘密にしておきたい隠れ家や路地裏の店も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
大阪・福島で人気グルメを紹介!秘密にしておきたい隠れ家や路地裏の店も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
グルメスポットとして知られる大阪福島。駅周辺には、鮨、居酒屋、バル、ラーメン等々、楽しくおいしいお店が軒を連ね、最近では、高架下や路地裏にも新しいお店が続々とオープンし、その賑わいは増すばかりだ。そんな大阪福島であなた好みのグルメなお店を見つけてみよう。

福島にある花くじらが人気の理由見出し

Photo by Kanko*

では、福島の方が足しげく通い、ミシュランガイドにも認められたお店「花くじら」のおいしさの秘密はどうなっているでしょうか。

なにが他のおでん屋さんと違っているのか、詳しく見て行きましょう。きっと読み終わる頃には福島の「花くじら」に足が向かっている事でしょう。

店内はカウンター席がメインで、前でおでんがぐつぐつ注文されるのを待っています。豊富なメニューが食欲をそそる人気のお店です。

絶品出汁!

Photo by ketou-daisuki

おでんのおいしさの絶対的な決め手は、おだしになります。このおだしが他のおでん屋さんと違って美味しいと言われています。

お店の名前にもあるように、おだしには「くじら」が入っています。おでんの美味しさがこれで決まると言ってもいいおだしが、珍しい鯨からもできているので。

 後ほど紹介するおでんの具にも「くじら」があり。そのくじらの皮や舌の部分からもダシがとられています。ここ花くじらでしか味わえないおだしは一味も二味も違っています。

ネタの種類が多い

Photo by Richard, enjoy my life!

そんな美味しいおだしでたっぷりと煮込まれている具材は、なんと常時30種類あると言われています。定番の具材から、ここ花くじらでしか味わえない創作具材もたくさん入っています。

この具材の多さが、何度も足を運びたくなる1つの理由ではないでしょうか。お酒のあてにもなるおでんがたくさんあることにより、次は何を食べようかなと楽しませてくれるおでん屋さんになっています。

コスパ良し!

Photo by xsix

また花くじらが人気の秘密はそのコストパフォーマンスの良さではないでしょうか。1つ100円からいろんなおでんがあり、お酒と一緒に頼んでも居酒屋に行くほど高くならない印象です。

定番のおでんから、一品ものや季節の料理も揃います。またアルコール類も生ビール300円などと値段を抑えた設定。

店内のおでんほとんどがお値段100円になります。季節のメニューや創作おでんメニューの値段が少し違う程度です。このリーズナブルなお値段設置も、食べたいものを値段を気にすることなく食べられておすすめです。

おなかいっぱい食べても2.000円くらい

Photo by TagPhotoLog

1つ100円のおでんの値段やお酒も300円ほどの値段で頂ける事を考えても、2000円あれば、おなかいっぱいになるお店です。

ビール2杯とあと、14個ものおでんが頂けて2000円程の値段と考えれば、すごいコストパフォーマンスがいいお店です。2軒目、3軒目で、最後にちょっと暖まって帰ろうと入るにも利用しやすいお店になっています。

福島にある花くじらのおすすめメニュー~おでんネタ~見出し

Photo by naitokz

ではおでんの値段や人気の出汁をご紹介したら、30もの種類があるおでんのメニューでどれをまず頼もうか考えてみましょう。

いくらお値段が安いとはいえ、1度で全メニュー制覇するのは少し無理があります。まず行ったら、人気のメニューが何なのか気になります。

みんな頼んでる『ネギ袋』

Photo by sayo-tsu

定番メニューでまずおでんのダシの味を確かめてみるのもおすすめです。みなさんがいつも食べ慣れている大根や練り物やジャガイモなどで、花くじらの美味さを感じてみましょう。

つぎにしばらく店内で食事をしていると気になるメニュー「ネギ袋」を注文してみてください。たくさんの人が注文しているメニューです。

こちらは巾着の中にカットされたネギが沢山詰められたメニューになります。おでん定番具材で、餅巾着がありますが、その中身がカット葱になっています。

だしをいっぱいに含んだ巾着の中から、青いたくさんのネギがこぼれ出てきます。食べるのに少し苦労しますが、一緒に入っている生姜と共に食べて葱の美味しさを確かめてみてください。葱の香りいっぱいに口の中がなったら、お酒がよく合います。

ここ花くじら自慢のオリジナルメニューになっています。おだしと巾着と葱の組み合わせがマッチした絶品メニューになります。

これって?『UFO』

Photo by ketou-daisuki

花くじらのメニューUFOはご存知でしょうか。こちらはふわふわの白身魚の練り物になります。こちらも出汁の旨味とふわふわの食感がくせになるメニューです。

変わったインパクトのある名前ですが、やさしい食感と馴染のある味で人気の花くじら人気の具材になっています。

コロやさえずりなどの珍しいネタも

Photo by Zengame

メニューで少し値段の張る、コロやさえずりも気になるメニューになっています。600円コロは、鯨の皮でそれを油で揚げて絞り乾燥させたものです。昔はおでんでは欠かせないメニューで、昔からおでん屋さんに通っている世代には定番の具材になります。

コロは売り切れの事も多く、ぜひ見つけたら注文してみてください。おでんに欠かせない具材になっていますので、その美味しさはお墨付きです。

もうひとつ人気のメニューは「さえずり」です。脂を出した後の鯨の下をさえずりと言います。これを茹でておでんの具材になったものです。こちらも人気でお酒にあう逸品になっています。お値段は500円となっています。

店名の通りくじらネタもあり!

Photo by kanegen

店名にあるように花くじらには、くじらメニューが揃っています。おだしに溶け込んだくじら具材のエキスがすべてのおでんを美味しくするだけではなく、メニューとしても頂けるくじらのおでんがあります。

若い世代にはなじみの薄いくじらメニューですが、昔から人気のコロやさえずりにぜひ挑戦してみてください。くじらの虜になること間違いなしのおでん具材になっています。

福島にある花くじらのおすすめメニュー~サイドメニュー~見出し

Photo by june29

では、おでん以外にも花くじらで人気のメニューを見て行きましょう。ちょっと箸休めにサイドメニューはいかがでしょうか。

またそのサイドメニューの中にも花くじら人気のメニューが隠れています。しっかり予習して花くじらに向かいましょう。おいしいものをすべて食べて帰りたいおでん屋さんですので。

名物『はなくじら』

Photo by Japanexperterna.se

こちらはお店の名前がついたメニュー。お店一押しのくじらメニューで、おでんの具材ではなく一品メニューになります。

こちらはくじらの尻の尾の湯引きになります。真っ白に湯引きされたくじらの上に、酢味噌がかかったお酒のあてに良く合う逸品になっています。歯ごたえは湯引きされているので、プルプルしている中に、噛み進めて行くとこりこりとした食感へ。くせになるメニューになっています。

お酒が進む!『沖漬け』

Photo by yto

沖漬けはお酒にあう逸品。醤油に漬けられたもので、居酒屋でもよく見るメニューになっています。

ちょっとおでんの合間に頼んでみましょう。みなさんでわいわいつつきながらお酒が進むこと間違いなしのメニューになっています。

おでんの合間にちょうどいい『自家製ゆず大根』

Photo by t-mizo

こちらおでんの箸休めに最適な口をさっぱりしてくれる、ゆず大根になります。味がよく染みた大根がお漬物のように頂け、ゆずの香りがとってもさわやかな一品になっています。

また横に添えられている昆布もいい味が出て美味しいと評判。箸休めに最適な一品メニューになります。

福島にある花くじらは予約できる?見出し

Photo by Japanexperterna.se

では、昔から福島で人気のおでん屋さんは予約はできるのでしょうか。人気のお店ですので、ディナータイムにはたくさんの人で行列ができています。

会社帰りにフラッと行きたいお店ですが、寒い冬に何時間も外で待つのは少し大変。そんな時は予約ができればとっても行き安いお店になります。少し予約についてみて行きましょう。予約条件もあるのでしょうか。

予約は6人~

Photo by Sekikos

花くじら本店は2階席があります。ここは座敷のお部屋になっていて、6人以上の予約の方が利用することができます。

花くじら歩店も2階席、6人以上で予約をすることができます。忘年会や新年会でこちらの予約を使ってみんなでわいわいおでんをつつくのもおすすめです。

予約方法

Photo by ume-y

5人以下では予約ができません。6人から30人程の大人数の予約は可能です。電話での予約になりますが、人気のお店が故になかなか予約が取れなくなっております。

2人で会社が帰りに行くには予約が取れないお店ですので、その場合は早めの来店がおすすめです。また予約される場合も早めに計画をたててみましょう。

福島にある花くじらの裏ワザ見出し

Photo by Dr.Colossus

では予約も6人以上からで、少し先の予約しか取れない場合はどのように行くのがいいでしょうか。人気のお店ですので、行列は必須です。

しかしおでんが美味しい真冬に寒い外で何時間も並ぶのは少々辛いもの、いくら美味しいとはいえ行列となると行くのをあきらめがちです。そんな時は行く時間を見計らってみましょう。

行列に並ばずして食べる方法

Photo by yosshi

まず行列ができる時間帯はオープンから少ししての時間になります。そこでオープンすぐに行ってみましょう。

並ぶことなく嘘のように空いている店内になっています。特に平日は早ければ早い方が空いていますので、時間を見て行ってみましょう。また閉店近くもおすすめです。

22時頃から空いてくる席もちらほら出てきます。オープンすぐに行くことができない方は、2軒目3軒目でいくのもおすすめです。

そしてもうひとつある並ばずして食べる方法は、なんとお持ち帰りが可能です。お好きなものを持って帰って家でゆっくりたべるのもおすすめです。

お持ち帰り

Photo by june29

お持ち帰りは店先や店内でも掲示されていますが。おすすめの具材を5つ選んでくれて500円や、お好きなものを選んで頼むこともできます。

2セット頼んで1000円でも注文可能です。1つずつ専用の容器に入れてもらえるので、スピーディーに受け取ることができます。花くじらのからしも添えてくれるので、家に帰ってすぐに食べることができます。

注文方法や値段は?

Photo by Yakinik

注文方法はお店に入って、持ち帰りでと伝えてみましょう。そうすれば「おまかせですか」と聞いてくれます。

もちろんお任せで頼んでもいいですし、好きな具材を選ぶことも可能。5つ500円で購入することができます。何セットでも頼むことができますので、家でおでんパーティーも可能です。

福島にある花くじらの店舗詳細見出し

Photo by TAKA@P.P.R.S

では2店舗ある花くじらのお店を詳しく見て行きましょう。福島にあるのでお店の雰囲気も少し違っています。

花くじらは福島に3店舗ありましたが、1つJR環状線福島駅近くの北店は今2019年現在は閉まっている様子です。詳しくは他のお店で確認してみましょう。

基本情報

Photo by is_kyoto_jp

基本的にお店はおでんが基本メニューのお店になります。自慢の絶品だしも変わらず、種類豊富なメニューも一緒です。

しかしお店の店構えが少し違っています。本店は昔からある、すだれやシートで目隠しされた趣ある地元感いっぱいの店先。カウンターがありお客さんの距離が近い印象です。

歩店はテーブル席もあり、グループで来てもゆっくり座っておでんを食べられるスペースが少しある店内です。

アクセス

Photo by bryan...

アクセスは2店舗とも同じ。といいますのも、この2店舗は100mほどしか離れていません。

花くじら本店を出てまっすぐ前を見れば、歩店の看板を見つけることができる距離にあります。その為空いているお店のほうに行くこともできます。

本店

Photo by Moriya, Tomo

むかしながらの店構えの本店は、JR大阪環状線「福島駅」から徒歩5分ほどの所にあります。またJR東西線「新福島駅」から徒歩3分ですので、こちらの方が近くになります。

なにわ筋にある福島天満宮の裏手にあるので分かりやすくアクセスすることができます。地元で人気のお店ですのでまわりの方に聞くのもおすすめです。

住所 大阪府大阪市福島区福島2-8-2
電話番号 06-6453-7486

歩店

Photo by ayustety

歩店も本店を目印にアクセスされると迷うことはありません。歩店の店構えは本店とは違い、小料理屋のような雰囲気になっています。

店先の雰囲気の違いに驚きますが、同じ花くじらですので安心して入ってみましょう。タイミングが良ければテーブル席も空いていることもあります。

住所 大阪府大阪市福島区福島2-7-4
電話番号 06-6452-5547

とにかく種類が豊富な花くじらのおでんは並んでも食べたいっ!見出し

Photo by tadtad

いかがだったでしょうか。気軽に行ってみたいおでんや花くじら。地元福島で人気のおでん店で、コストパフォーマンスにも優れたメニューがずらりと並びます。

またその味は絶品だしから作られる、種類豊富な具材ばかり。どれを注文しようか悩んだかおすすめを聞いてみるのもいいでしょう。

投稿日: 2019年1月25日最終更新日: 2020年10月8日

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