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『京極かねよ』は京都の老舗うなぎ屋さん!人気メニューやアクセスは?

『京極かねよ』は京都の老舗うなぎ屋さん!人気メニューやアクセスは?
投稿日: 2019年1月25日最終更新日: 2020年10月8日

京都で老舗のうなぎ屋さんといえば「京極かねよ」。こちらの特集では、京都のうなぎの名店「京極かねよ」の人気メニューから、料金、噂のきんし丼、お店までのアクセスについてご紹介いたします。京都旅行の際は、「京極かねよ」で絶品のうなぎ料理がおすすめです。

京都「京極かねよ」のうなぎは絶品見出し

Photo bygumigasuki

京都へ行ったら、自分へのご褒美においしいものが食べたくなるものです。そんなあなたにおすすめのお店がうなぎの名店「京極かねよ」です。「京極かねよ」でうなぎを食べていなければ、京都でうなぎを食べたとは言えないと言われているほど、名店中の名店です。

日本での有数のグルメな街としても知られている京都で、有名なうなぎの名店「京極かねよ」を抑えておけば、仕事やデートにも役立つこと間違いなし。

こちらの特集では、京都のうなぎ料理の老舗である「京極かねよ」の人気メニューを中心にご紹介いたします。京都旅行の際は、ぜひチェックしておきたいお店情報が満載です。

京都「京極かねよ」の歴史見出し

Photo by ttanabe

京都屈指のうなぎの名店である「京極かねよ」では、歴史に裏打ちされたうなぎ料理がそろっています。串打ち三年、割き八年、焼き一生とも呼ばれるほど厳しいうなぎ料理の修行を経て作られた「京極かねよ」のうなぎを食べれば、きっとあなたもその虜になるはずです。

大正初期に創業した「京極かねよ」の店舗は、歴史の深さを感じさせられる落ち着いた佇まいを醸し出しており、情緒あふれる京都の街並みの一つにすっかりと溶け込んでいます。二階には赤い提灯が並んでおり、夜になると昼とはまた一味違った風情を感じることができます。

創業当初は三階建だった「京極かねよ」ですが、戦火により三階部分が消失しています。時代の波にもまれながら、困難を乗り越えた「京極かねよ」は、大正時代から、昭和、平成を経てもなお、京都を見守り続けるお店として今も多くの人々から愛されているのです。

Photo by Kentaro Ohno

「京極かねよ」がある京都の六角通では、周辺の町からのアクセスがいいこともあり、時代とともに土地開発が進められ、創業当時に比べても時代の変化を映し出してきました。

そんな中でも、「京極かねよ」だけは、創業からの店舗の景観を維持しており、時の流れを醸し出す店舗の前を通り過ぎる人は、皆思わず足を止めてしまうほどです。

Photo by Kentaro Ohno

築百年を超える「京極かねよ」の店舗には、今も変わらない看板メニューを求める常連客が足を運んでいます。

京都には多くの飲食店がありますが、京都でおいしい老舗のうなぎのお店を知っている、というのも大人のセンスを感じさせるのではないでしょうか。それでは、「京極かねよ」のこだわりについてご紹介します。

かねよは京都老舗のうなぎ屋!メニューの元祖きんし丼が人気!予約で個室利用も | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
かねよは京都老舗のうなぎ屋!メニューの元祖きんし丼が人気!予約で個室利用も | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
京都に創業から100年以上続いてる老舗のうなぎ屋があります。日本一うなぎが美味しいと評判の「京極・かねよ」。他店では真似のできない創業から注ぎ足しされている秘伝のタレと名物「きんし丼」は京都では「かねよ」でしか食べられません。

京都「京極かねよ」のこだわり見出し

Photo by Kanko*

「京極かねよ」のこだわりは、なんといってもその丁寧な仕事ぶりです。人気店であることから、ここでは一日に平均300杯ほどの大量のうなぎ丼を調理しています。

その一杯を求めて足を運んでくれるお客様に対して、最高の一杯が提供できるよう、商売の精神が受け継がれています。

Photo by iyoupapa

ルーティンワークとなってしまいがちな仕事を、その質を高めるために丁寧に行っていこうとする精神があるからこそ、「京極かねよ」が京都で愛されるうなぎ店として生き残り続けてといっても過言ではありません。「京極かねよ」を訪れると、一杯のうなぎ丼にかける職人さんの仕事ぶりが、より一層旅の思い出に残るのです。

うなぎのさばき方には関西風と関東風がある見出し

Photo bymikuratv

全国には数々のうなぎ料理のお店がありますが、うなぎのさばき方が東西で異なっていることをご存知でしょうか。京都「京極かねよ」は関西風のさばき方をしているので、関東で食べるうなぎとは若干の違いがあります。実際には、どのように違うのでしょうか。

さばき方の違いと由来

Photo by gbSk

関東地方でのうなぎのさばき方は「背開き」と呼ばれています。「背開き」は、名前の通りうなぎの背中から包丁を入れます。「背開き」の手法をとるようになった理由は、関東地方には武士が多く、「腹を切る」というのが切腹のイメージにつながることから、「背開き」が好まれてきたからです。

また、うなぎのお腹の部分には特に脂がのっているという理由もあり、その旨味を逃がさないために「背開き」が用いられているという理由もあります。「背開き」をしてから、一度蒸しあげてから焼くのが関東風です。

Photo by ttanabe

関東地方の「背開き」に対するのが、関西地方で用いられている「腹開き」というさばき方です。こちらも名前の通り、腹から包丁を入れて、その後は直火で焼くという方法。

武士が多かった関東とは異なり、関西では商人が多くいました。「腹を割って話す」という意味から、「腹開き」が主流になったと言われています。

うなぎについての豆知識見出し

Photo bygumigasuki

うなぎ丼には、新陳代謝を高める効果がある亜鉛や、ビタミンが豊富に含まれています。特に、美容効果が高いといわれているビタミンAは、若返りのビタミンと呼ばれています。

食べるほどに細胞が若返る効果があるので、おいしくて健康にいいうなぎ丼は、是非注文してみたいメニューです。

Photo by sota-k

うなぎに含まれているコラーゲンには、粘膜や血管を強くする働きがあり、風邪予防にも効果があります。

また、低カロリーで健康強化には理想的な食品と言えるでしょう。これだけの栄養価があると、土用の丑の日だけではなく、定期的に食べてみたくなるものです。

京都「京極かねよ」の人気メニュー1:きんし丼見出し

Photo by TAKA@P.P.R.S

京都のうなぎの老舗「京極かねよ」の名物メニューといえば、こちらの「きんし丼」です。出汁のきいた強風の厚焼き玉子がうなぎ丼の上に乗せられた、見た目にも斬新なメニュー。ほっこりする出汁の味わいと、旨味たっぷりのうなぎ丼との相性は抜群です。

「京極かねよ」の名物メニュー「きんし丼」の種類は、特、上、並の3種類です。各「きんし丼」の料金は3,600円、3,000円、2,600円です。

Photo by daiki_moriyama

全国のうなぎ屋のメニューを見ても、「京極かねよ」の「きんし丼」は見た目もボリューム感もたっぷりで、インスタ映えも間違いないでしょう。

「京極かねよ」は京都でおいしいうなぎを食べながら、素敵な料理の写真も撮ってみたいという方にも、「きんし丼」はおすすめのメニューです。

京都「京極かねよ」の人気メニュー2:定番のうなぎ丼見出し

Photo by Joshua Rappeneker

「京極かねよ」の名物は厚焼き玉子がのった「きんし丼」だけではありません。京都の「京極かねよ」でも外せないメニューが、やはり定番の「うなぎ丼」です。こちらのうなぎ丼は特、上、並の3種類があります。料金は3,600円、3,000円、2,600円です。

百年の伝統の中で一子相伝されてきた、特上のタレを使ったうなぎ丼は、一度食べたら病みつきになるメニューです。

「京極かねよ」の名物メニューである「きんし丼」も気になるけれど、まずは定番のメニューを味わってみたいという方におすすめの一品です。

京都「京極かねよ」の人気メニュー3:うなぎの蒲焼き見出し

Photo by is_kyoto_jp

日本一のうなぎの名店といわれている「京極かねよ」の代表メニューがこちらの「うなぎの蒲焼き」です。備長炭で丁寧に焼き上げられた江戸風のうなぎの旨味が空腹のお腹に染みわたります。こちらの料金は、うなぎの蒲焼き特が3,400円、上が2,800円、うなぎの白焼き特が3,400円、上が2,800円です。

うなぎの蒲焼の特には、調理時間がかかる場合があるので、時間に余裕をもって来店することをおすすめします。可能であれば、事前にお店に電話で予約をしておくとスムーズでしょう。

「京極かねよ」の名物はきんし丼ですが、日本一のうなぎをシンプルに味わってみたいというあなたには、ぜひ試していただきたい一品です。

京都「京極かねよ」の人気メニュー4:茶碗蒸し見出し

Photo by norio_nomura

出汁の味わいと卵の優しい甘さが癖になるのが、「京極かねよ」のほっこりメニュー、謹製「茶碗蒸し」です。うなぎ、鶏肉、そして隠し味に入れられた百合根が出汁のおいしさと合わさって、何とも言えない落ち着いた気分にさせてくれます。

「京極かねよ」の謹製「茶碗蒸し」は、うなぎ丼やきんし丼を注文して、何かほかにもう一品欲しいときにありがたいメニューです。料金は600円です。

京都「京極かねよ」の人気メニュー5:う巻き見出し

Photo by Kentaro Ohno

関西風の出汁のきいた出し巻き卵に、うなぎの蒲焼をくるんだこちらの「う巻き」も「京極かねよ」の不動の揺るがない人気メニューです。卵のまろやかさと、タレの効いたうなぎが口の中でとろけていきます。

「きんし丼」や「うなぎ丼」を食べる前に、少し何かをつまんでおきたいという方にもおすすめのメニューです。料金は900円です。

京都「京極かねよ」の人気メニュー6:八幡巻き見出し

Photo by Zengame

うなぎの上でじっくりと焼き上げた牛蒡の旨味がたまらないのが「京極かねよ」の隠れた名物メニューである「八幡巻き」です。牛蒡の歯ごたえと深みのある味わいが、うなぎと合わさって口の中に広がります。

こちらの「八幡巻き」の料金は1,500円です。そのままで食べてもよし、普段の食事を少し豪華にする一品として出すのもよし、これでお酒をちびちびと頂くのもまたよし。

京都「京極かねよ」の人気メニュー7:ちょっといっぷくセット見出し

Photo by uka0310

京都の祇園からもアクセスがいい六角通にある「京極かねよ」の不動の人気メニューが、こちらの「ちょっといっぷくセット」です。その名の通り、お酒を飲みながらちょっと贅沢をしてみようじゃないかという方にもってこいのこちらのメニューは、「京極かねよ」の名物「きんし丼」、お新香、ビール、うざくがなんとセットになっています。

こちらの「ちょっといっぷくセット」は土日祝日を除いた平日の午後2時から6時までの特別メニューです。京都旅行へ来た際には、是非とも試してみたいお得なメニュー。料金は1,800円です。

京都「京極かねよ」のお取り寄せと料金見出し

Photo by hm7hm7

日本一のうなぎの名店と呼ばれている「京極かねよ」の名物メニューが簡単にお取り寄せできることをご存知でしょうか。「京極かねよ」のホームページより、注文ができます。お取り寄せの料金はは全国一律で972円です。

それでは、お取り寄せできるメニューを見ていきましょう。まずは「京極かねよ」の名物である「うなぎの蒲焼」上が一人前2,800円。特が一人前3,400円です。チルド便で到着するので、食べる前に電子レンジで温めてから頂きます。

懐かしい竹の皮に包まれたうなぎの棒寿司は二人前から注文が可能です。こちらの料金は3,110円です。食べる前に電子レンジで3分ほど温め、5分から10分蒸らしてから包みを開けていただきます。待っている間にもうなぎの香りが漂ってくるのが食欲をそそります。

Photo by ray.k

牛蒡の旨味がしっかりとうなぎと絡み合う「八幡巻き」も、二人前からの取り寄せが可能です。こちらの料金は、うなぎの棒寿司と同じく3,110円です。

食べる前に電子レンジで、20秒から30秒しっかりと温めてから頂くといいでしょう。いつもの食卓が一気に豪華になるメニューです。

京都旅行へ行った際に、「京極かねよ」を訪れるのもいいですが、気軽にその味を家庭で楽しんでみたいという方にも、お取り寄せサービスはありがたい存在です。現地で食べてもよし、それを思い出しながら注文するもよし、ふとした瞬間につい食べたくなるのが「京極かねよ」が生み出すうなぎメニューの魅力です。

京都「京極かねよ」の会席料理と料金見出し

Photo by Edsel L

京都の観光スポットからもアクセスがいい「京極かねよ」では、5名からの会席料理のメニューも用意されているのをご存知でしょうか。

京都旅行の思い出に、うなぎをふんだんに使ったメニューをゆっくりと家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。

うなぎ会席は料金7,000円からですが、予算に応じてメニューの内容を変更することができるので、もっと奮発したいという方は、直接電話でお店に問い合わせることが可能です。

メニューの内容と予約方法

Photo by ttanabe

うなぎ会席のメニューの内容は、うなぎの蒲焼、白焼き、きも焼き、八幡巻き、う巻き、柳川鍋、茶碗蒸しに鯉のつくり、うざく、肝吸い、ごはん、お新香、そして季節のフルーツ。「京極かねよ」の名物うなぎ料理の数々が登場します。

こちらのうなぎ会席のメニューは、すべて事前の予約が必要になります。メールではなく、電話のみで予約を受け付けていますから、注意が必要です。

京都「京極かねよ」のお持ち帰りメニューと料金見出し

Photo by h.naoki045

鴨川からもアクセスのいい「京極かねよ」では、自宅まで気軽にテイクアウトができます。テイクアウト可能なメニューは、うなぎの蒲焼、うなぎ丼、きんし丼、うなぎ棒寿司、その他の一品料理もテイクアウトができるので、お店に尋ねてみるといいでしょう。

うなぎの蒲焼の料金は、特が3,510円、上が2,910円、うなぎ丼の特が3,710円、上が3,110円、並が2,600円。きんし丼の特が3,710円、上が3,110円、並が1,500円です。うなぎの棒寿司の料金は3,110円です。

京都「京極かねよ」のアルコールメニューと料金見出し

Photo by chris_harber

京都駅からもアクセスがいい六角通のうなぎの名店、「京極かねよ」では、うなぎ通を唸らせる絶品うなぎ料理にぴったりのお酒がそろっています。中でも「京極かねよ」オリジナルの純米吟醸酒の「京極かねよオリジナル」はおすすめの一杯。料金は780円です。

その他にも、俳優の佐々木蔵之介さんのご実家である佐々木酒造特性の純米酒「聚楽第」(じゅらくだい)は、うなぎはもちろん、うなぎ以外の食事にもぴったりのすっきりした味わいのお酒です。料金は750円です」。

Photo by Japanexperterna.se

京都伏見にある松本酒造の「吞足味知」(のみたりてあじをしる)は、軽い飲み口ながらきりっとした辛口がポイントの純米酒です。「京極かねよ」のうなぎの味をしっかりと引き立たせる、クリアなお酒です。料金は750円です。

Photo byzooocoo

京都伏見区の清酒製造販売を行っている「山本本家」のおすすめ純米酒である「神聖」。コクと深みのある味わいが舌の上に残る、しっかりとした味わいが特徴の純米吟醸です。

うなぎ料理を味わったあとに、こちらの「神聖」で喉を潤せば、満足度がアップすること間違いなしでしょう。料金は750円です。

Photo by yto

材料である米とこうじ、水だけでこだわりぬいて作られた「沢の鶴」は、100%無添加が売りの純米酒です。糖類や酸味料などの添加物を一切使用していないので、飽きることなく日々愛飲できるお酒として知られています。こちらの料金は420円と財布に優しいお値段です。

ビール好きの方もご安心ください

Photo by yto

京都の台所である錦市場からも好アクセスの「京極かねよ」の名物であるうなぎ料理の数々にぴったりのアルコールは、日本酒だけではありません。

サッポロビールのエビス樽生の料金は、一杯600円です。やっぱり初めの一杯はビールでしょ、という声にも勿論答えてくれるのが「京極かねよ」です。

京都「京極かねよ」のソフトドリンクメニューと料金見出し

Photo by june29

京都のショッピングエリアからもアクセスがいい「京極かねよ」では、ソフトドリンクもそろっています。昔ながらの食事処をほうふつとさせる、バヤリースオレンジと三ツ矢サイダーの2種類から選ぶことができます。こちらの料金は325円、350円です。

絶品のうなぎを食べながら、なんだか子供のころの懐かしい記憶がよみがえってきそうなドリンクを楽しむのも悪くありません。

京都「京極かねよ」へのアクセス見出し

Photo by Kentaro Ohno

京都のウナギの名店「京極かねよ」へのアクセスは、JR京都駅から5番系統のバスが便利です。「河原町三条」で下車、徒歩2分の近距離です。

また、地下鉄東西線からも好アクセスです。地下鉄東西線をご利用の際は、「京都市役所」で下車、徒歩5分。京阪本線からお越しの際は「三条京阪」で下車、徒歩で5分です。

住所 京都府中京区六角通東入松ヶ枝町456
電話番号 075-221-2020

駐車場がないので要注意

Photo by jmettraux

京都「京極かねよ」のは年中無休なので、尋ねてみたら定休日だったという心配はありません。しかし、現在「京極かねよ」は改修工事を行っているので、立ち寄る前に事前に電話で確認をしておくことをお勧めします。

専用の駐車場は完備していないので、車で立ち寄る際は近隣のコインパーキングをご利用ください。

スムーズに来店できるよう、事前に周辺のコインパーキングの場所や料金をチェックしておくのをおすすめします。

営業時間とお部屋について

Photo by Kentaro Ohno

「京極かねよ」の営業時間は午前11時半から午後21時までで、ラストオーダーは20時半です。お部屋は、1階のテーブル席には34名、2階にある座敷には96名を収容することができます。テーブル席もいいですが、おすすめは二階のお座敷です。

ゆっくりと腰を据えて、「京極かねよ」の名物を京都の空気と一緒に味わい尽くしましょう。

京都「京極かねよ」周辺の観光スポット1:鴨川見出し

Photo by izunavi

「京極かねよ」から徒歩でアクセスできる鴨川は、京都のデートスポットとしても人気が高い場所です。四季折々の表情を見せる川の水面を眺めていると、なんだか時が過ぎるのも忘れてしまいそうになります。お腹がいっぱいになってから、この河原で休んでみるのがおすすめです。

京都へ来たら、一度はあこがれる「鴨川の河川敷に座る」という定番を、せっかくですから楽しんでみませんか。

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京都「京極かねよ」周辺の観光スポット2:先斗町見出し

Photo by Richard, enjoy my life!

京都の夜の顔は祇園だけではありません。京都の大人の街を味わうなら、先斗町(ぽんとちょう)がおすすめです。ふらっと立ち寄れる小料理屋が所狭しと立ち並ぶ「先斗町」も、「京極かねよ」から徒歩でアクセスが可能です。

お昼ご飯を「京極かねよ」で済ませてから、こちらでお気に入りの晩御飯を見つけてみるのも楽しいかもしれません。

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古き佳き京都を堪能するなら、粋なグルメ街の先斗町がぴったり。着物姿の芸子さんと会える楽しみもあり、外国の方にも喜ばれる街です。京都の季節の風物詩ともいえる川床は、日本の夏を感じるにも最高のシチュエーション。鴨川のせせらぎを聴きな先斗町を堪能してみませんか。

京都「京極かねよ」周辺の観光スポット3:新京極通見出し

Photo by Toomore

京都の中心にある新京極通(しんきょうごくどおり)は、京都の各地からもアクセスが良く、京都の学生たちが集まる場所として知られています。

大型のショッピングモールも多く、朝から深夜にかけて煌びやかな景色が広がっています。京都に住んでいる若者であれば、必ずと言っていいほどお世話になっているストリートなのです。

商店街の中に神社がある

Photo by Richard, enjoy my life!

錦小路通新京極にあるのが、錦市場の中にある神社として有名な「錦天満宮」です。「京極かねよ」からも徒歩でアクセスできる、小さくてかわいらしい神社です。300円で御朱印を集めることもできますから、御朱印集めが趣味の方にもおすすめです。

知恵、厄除けから商売繫盛に至るまで、多くのご利益があるといわれている「錦天満宮」。「京極かねよ」を訪れる際には、こちらもぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。入口にかけられた白い沢山の提灯が目印です。

京都「京極かねよ」で絶品うなぎを堪能しよう見出し

Photo by 4einstitute

こちらの特集では、京都のうなぎの名店「京極かねよ」の絶品うなぎメニューの数々を中心にご紹介いたしました。日本で一番おいしいと噂の「京極かねよ」のうなぎを、大切な人と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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投稿日: 2019年1月25日最終更新日: 2020年10月8日

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