魚べいの持ち帰りメニュー！気になる予約方法から値段までこれで解決！

近年多くの方が利用している回転寿司。様々なチェーン店があり、どこにしようか迷ってしまうということも多いのではないでしょうか。そんな回転寿司チェーンの中でも特に家族連れに人気が高いのが魚べいです。店舗で食べるのもいいけれど、持ち帰りで自宅でワイワイと食べるのも楽しみ方の一つです。そんな魚べいのお持ち帰りについて紹介します。

それでは、人気の回転寿司チェーン「魚べい」とは一体どのようなお店なのでしょうか。回転寿司といえばすでに握ってあるお寿司がレーンの上を回っており、お好みのものを自分でとって食べるというシステムですが魚べいはちょっと違います。

魚べいでは、通常の回転レールもありますがその他に全席にタッチパネルが導入されており高速レーンが2つあるため注文したあとに握ったお寿司が素早く到着します。新幹線にのってお寿司が運ばれてくるのでお子さんからも人気が高いです。

現在、魚べいの店舗は北は北海道、南は福岡県まで全国19都道府県にあります。近くにあるという方も少なくないのではないでしょうか。店舗数は年々増えており、今後ますます発展していくでしょう。

魚べい人気の秘訣はやはり値段へのこだわりと言えるでしょう。
100円メニューがメインの回転寿司ですが、品質への妥協がありません。

100円でも喜ばれるメニューは、お寿司だけでなく、サイドメニューからもこだわりを感じることができます。また、新鮮な寿司を少しでの早くお客様に届けるというこだわりから、「トリプルレーン」の導入という業界初の試みも行っています。

さらに、ボックス席を用意するなど、子連れやファミリーにも優しい作りとなっているところも人気なポイントです。

それでは、魚べいの持ち帰りメニューをご紹介します。もともとセットになっているメニューなので、前もっての予約がスムーズに行うことができます。また、それぞれ好みの人数分注文することが可能なので都合に合わせて選ぶことができます。まず最初の持ち帰りメニューは「うおべい」です。

こちらは店名がついているメニューであり、様々な種類が入っているので一度で色々と食べてみたいという方におすすめです。入っているお寿司はなんと18種類です。

まぐろ・ビンチョウマグロ・イカ・サーモン・えび・甘えび・焼きサーモン・ホッキ貝・えんがわ・赤貝・あかにし貝・ほたて・たまご・煮穴子・あぶらかれい・生えび・いくら・ししゃもっことなっています。非常に多くの種類なので、お好きなものが入っているのではないでしょうか。

うおべいは2人前950円、4人前1900円、6人前2850円となっています。ちなみに2人前で18貫、4人前で36貫、6人前54貫です。

ちなみに魚べいのお寿司にはワサビが入っていません。そのため、ワサビは自分であとからつけて食べる用になっています。持ち帰りメニューも同様です。

続いての魚べいの持ち帰りメニューは「すけろく」です。持ち帰り寿司としての定番であるすけろくは魚べいでも人気が高いメニューとなっており、他のメニューにプラスして注文される方も多いです。特にまだ生魚は食べたことがないというお子さんがいる方に人気です。

すけろくの内容は、いなり寿司・厚焼きたまご・かっぱ巻き・かんぴょう巻きの4種類です。関西の店舗ではいなり寿司が三角形になっており、九州の店舗ではかんぴょう巻きがお新香巻きに変更になっています。地域によって内容が少しずつ変わるところも魚べいのさりげない心遣いです。

すけろくは1人前か3人前での注文となります。1人前は4貫と2本が入っており値段は400円、3人前は12貫と6本が入っており値段は1200円です。

続いての魚べいの持ち帰りメニューは「まとい」です。こちらは非常にリーズナブルな値段で気軽に注文できるセットとなっており、1人前から6人前までそれぞれの人数分注文が可能となっています。

「まとい」に入っている内容は、まぐろ・イカ・サーモン・えんがわ・エビ・たまご・いくら・焼きサーモン・煮穴子の9種類です。どれも単品でも非常に人気が高く、それでいて値段もお得なメニューが揃っています。

値段は1人前が450円、2人前が900円、3人前が1350円、4人前が1800円、5人前が2250円、6人前が2700円となっています。1人前が9貫であり、2人前が18貫と9貫ずつ増えていきます。セットではすけろくに続くリーズナブルな値段であり、気軽に注文できるということで人気が高いセットメニューです。

続いての魚べいの持ち帰りメニューは「にぎわい」です。こちらも「まとい」と同様の9貫が入っていますがまといよりも少々値段が高くなっています。内容は定番の人気メニューが入っています。

「にぎわい」の内容は、まぐろ・イカ・ビンチョウマグロ・えび・えんがわ・厚焼きたまご・ほっき貝・とろサーモン・ふわとろあなごの9種類です。「まとい」と比較すると煮穴子がふわとろ穴子になっていたり焼きサーモンがとろサーモンになっていたりと少しずつ変わっています。

こちらも1人前から6人前までの注文が可能です。値段は、1人前が630円、2人前が1260円、3人前が1890円、4人前が2520円、5人前が3150円、6人前が3780円となっています。1人前が9貫です。定番ながらも人気のネタが盛り込んであるので手土産にも最適です。

魚べいの持ち帰りメニュー、続いては「きわみ」です。こちらも「まとい」や「にぎわい」と同様9貫が入っているセットの持ち帰りメニューですが値段は一番高いものとなっています。まといやにぎわいと比較しても高級感があるネタが入っており食べごたえも抜群です。

「きわみ」の内容は、まぐろ・イカ・活け〆蒸しえび・えんがわ・とろサーモン・大生えび・ふわとろ穴子・いくら・厚焼きたまごの9種類です。

「きわみ」も1人前から6人前まで注文が可能です。1人前の値段は730円、2人前は1460円、3人前は2190円、4人前は2920円、5人前は3650円、6人前は4380円となっています。内容は1人前で9貫です。ちょっと贅沢なお寿司を食べたいといったときにおすすめなのが「きわみ」です。

魚べいの持ち帰り、もともとセットになっているメニューをそれぞれご紹介しましたが、それ以外にも年末年始などに期間限定で注文できるセットもあるんです。年末年始はお寿司を食べるというご家庭もあるでしょう。そういった方のために年末年始には上でご紹介したメニューではなく特別のセットメニューが販売されています。

その他にも、節分では恵方巻、5月には母の日特別セットなどイベントごとに期間限定のお得なセットが販売されています。限定のセットは通常と比較してもお得なものが多いためぜひその時期になったら魚べいのお持ち帰りセットを注文してみてはいかがでしょうか。

ちなみに期間限定のセットは店舗によっては販売していないというケースもあります。最寄りの店舗でご確認してみてください。

上でご紹介した魚べいの持ち帰りメニューですが、入っている内容が決まってはいますがどうしてもこのネタは食べられないといった場合やこれは食べたいのに入っていないと残念に思うことはありませんか。

そういった場合、魚べいの持ち帰りメニューではネタの交換が単品で可能となっています。前もって注文時に伝えておくと単品でお好みのネタに変更しておいてもらえます。

内容が決まったセットしかないのでどうしようと悩まれている方も、単品でお好きなものに変更することができるというのも魚べいの持ち帰りでの人気の秘密です。

ちなみに、年末年始などの期間は単品でのネタの変更が不可となっています。変更できるかどうか前もって電話で確認しておくことをおすすめします。

上ではセットになっている持ち帰りメニューをご紹介しましたが、魚べいでは自分でお好きな単品のお寿司を選んでお好みセットとして持ち帰りをすることも可能となっています。

単品ごと、一皿単位での注文にはなりますが、まぐろ何貫・サーモン何貫といったように単品ごとにお好みのお寿司を注文しておくとその通りに詰めて持ち帰りが可能です。セットメニューもいいけれど、自分の好きなお寿司をお好みで楽しみたいという方にはこういった方法もおすすめです。

魚べいでの持ち帰りですが、単品やお好みのお寿司を持ち帰りできる以外にも、サイドメニューも持ち帰りが可能となっています。ただし、店舗によってお持ち帰りできないメニューなどもありますので確認してみてください。

魚べいのサイドメニューとして人気が高いフライドポテトや鶏唐揚げなどは多くの店舗で持ち帰りが可能です。お寿司は比較的さっぱりと食べられますので、揚げ物であるフライドポテトなどとの相性は抜群です。

また、揚げ物は小さいお子さんもお好きなことが多いのでお土産として入っていると喜ばれること間違いなしです。

魚べいでは、フライドポテトなどのサイドメニューのお持ち帰りの他にデザートメニューも持ち帰りが可能なんです。普段は甘いものを食べないという方でも、回転寿司の場合はついついデザートに手を伸ばしてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

お寿司の〆にデザートはお店だけではなく家でもあると嬉しいでしょう。そこで、お持ち帰りとしてデザートも一緒に持ち帰るのはいかがでしょう。

デザートメニューの中でも、ケーキやパックのドリンクは持ち帰りが可能です。こちらも店舗によって持ち帰りが可能かどうか違うケースがありますので一度聞いてみてください。

魚べいのデザートは非常にレベルが高く、どれも手が込んでいて非常に美味しいのでお持ち帰りできると喜ばれるでしょう。

次は魚べいの実際の持ち帰りの注文方法について解説致します。

アプリ、電話、店頭での注文が可能です。
それぞれの注文方法を確認し、状況によって使い分けるのが良いのではないでしょうか。

魚べいでは持ち帰りメニューを予約をしておくと店舗に行ってスムーズに受け取ることができます。そこで、予約の方法のご紹介です。持ち帰りの予約はスマホのアプリを使用した場合と電話・店頭の2通りの方法があります。まずはアプリを使用した予約方法についてです。

まずはアプリストアで「魚べい」を検索して、アプリをダウンロードしてください。アプリを開いたら「お気に入り順番待ち予約」をタップします。

そして「お持ち帰り予約する」をタップし、お持ち帰り予約の注意事項ををよく読んでプライバシーポリシーにチェックしてください。「お持ち帰り予約へ」をタップします。

その後、商品とお受け取り日時を選択します。お受け取り日時は、注文日から30日後まで選択が可能です。また、最短で60分後から選択できるようになっています。混雑している時間帯などは希望の時間帯が選択できないということもありますのでご了承ください。

その後、お客様の情報を入力して注文が完了となります。ちなみにアプリを利用しての予約の場合はクレジットカード決済のみとなります。使用できるクレジットカードはVISA、MasterCardのみです。現金払いの場合は電話予約もしくは店頭での予約となります。

現在アプリでの予約が可能なのは全国で114店舗となっています。ご利用の店舗が対象となっているかどうかご確認の上ご利用ください。

続いての予約方法は電話での予約です。現金支払いという方はアプリ予約が利用できませんので電話での予約をご利用ください。注文するメニューや日時、氏名などを伝えて注文している時間帯に取りに行くようになっています。

単品ごとにお好みのお寿司をセットにしてもらう、ということも電話予約でも可能となっています。数日後などの予約もできますので、前もって訪問日時が決まっている場合は早めの予約がおすすめです。

また、実際に店頭に行ってからの予約も可能です。注文用紙がありますのでそちらに記入しての予約となります。お好みで詰めてもらったり、決まったメニューの内容を入れ替えたりといった細かい注文の場合は店頭での予約が確実です。

いかがでしたか。魚べいのお持ち帰りについてご紹介しました。セットメニューでも、単品でお好みのものだけを詰め合わせてもとお好きな持ち帰りパックが作れるのが魚べいも魅力です。アプリや電話予約をするとスムーズに受け取りも可能となっています。ぜひ魚べいのお持ち帰りで、家でみんなで楽しんでみてはいかがでしょう。