コストコピザの焼き方・切り方は？レンジやフライパンでも簡単に調理できる！

今人気のコストコは、いろんな商品が低価格、大容量で販売されているアメリカのスーパーになります。

そんなコストコには日本のスーパーではあまり見かけないサイズや量の物が沢山販売されています。コストコによく買い物に行かれる方は、グループで買い物に行って、シェアしたり、家で小分けにして保存したりして使用する方も沢山います。

そんな魅力的な商品がたくさんあるコストコですが、特に人気の商品にピザがあります。そのコストコのピザはとっても大きく、日本の家庭の冷蔵庫には入りきらないほどのサイズで販売されています。

そんな大きなコストコのピザはたくさんの人が集まるパーティーや年末年始の集まりにも重宝する商品。ぜひこの特大サイズのコストのピザを買って、おいしく食べてみましょう。こちらではこの大きいなコストコのピザの種類やカットの仕方や焼き方のコツをご紹介いたします。

コストコのピザはとっても大きなサイズで販売されています。その大きさは直径が40cmほどのサイズになっています。食卓に出したときにはその大きさに思わず歓声が上がるほど大きなコストコピザです。

コストコのピザはこの直径40cmのまま箱に入って販売されています。その為、コストコ買い物後、持ち帰りにもちょっと配慮が必要です。きれいに自宅まで持って帰れるように、まっすぐの状態で持ち帰りましょう。

またこの箱のままで、食べるまで冷蔵庫で保管しておく場合は、冷蔵庫に入るかどうかを確認してみましょう。コストコピザの箱の大きさは41.5×41.5×4.5cm程となっています。日本のご家庭の冷蔵庫でも何とか入るサイズではないでしょうか。

コストコには調理済みで焼いてあるものと、冷蔵と冷凍のピザが販売されています。皆さんが持ち帰り自宅で焼き方のコツを工夫して楽しまれるのは、焼く前まで調理された冷蔵品のピザです。

お惣菜のコーナーで陳列されて見かけるピザは、ご家庭で上手に焼けば出来立てのおいしいピザが出来上がります。焼き方に少し工夫が必要ですが十分家でも焼くことができます。

しかし40cmも大きさのピザですので焼き方のコツが必要です。後ほど少し詳しく焼き方を見ていきましょう。

焼き方に頭を悩ませるのが嫌な方は、スーパーの前にあるフードコートで、焼いてあるピザを購入してはいかがでしょうか。

コストコのフードコートにはカットされたその場で食べやすいピザと、ホールピザが販売されています。カットされたものは1キレ300円程ですが、オールピザは1500円程の安い価格で販売されています。

コストコにランチに来て、ご家族皆さんで1ホールピザを食べるのもおすすめです。余った分はしっかりと持ち帰り、また次の日楽しんでみましょう。

すぐにおうちで食べたい方は、こちらのフードコートで1ホールのピザを買って帰るのもおすすめです。帰ってすぐに食べることができるお手軽ピザになっています。焼き方に悩まなくていいコストコのピザもあります。

しかし次の日や、家まで距離のある方は、まだ焼けていないピザを購入するのがおすすめです。家に帰ってから焼き立ての美味しいピザを食べることができます。

また小分けにして冷凍して置けば、いつでも食べたい時にピザをやいてたべることができます。大きなピザですが、1回で食べる必要はなく、上手に保存して焼き方のコツをしれば、とっても便利なピザになります。

後ほどご紹介いたしますが、ご家庭のトースターやレンジ、フライパンでおいしくコストコの巨大ピザをやくことができます。焼き方のコツを工夫して美味しく食べてみましょう。

こんなとっても気になるコストコのピザは常時3種類以上で展開されています。時期によって変わることもありますのでご注意ください。

しかしサイズはすべて40cmほどで重さが1kg越えのものです。日本のチェーンテンのピザが直径30cmほどですので、とっても大きなピザと言う事になります。

まず「5色チーズ」 1498円は、トマトベースのソースにたっぷりの5種類のチーズがトッピングされたピザになります。チーズとソース以外のトッピングはなく、シンプルですが、みなさんに愛されるチーズの美味しさを堪能できる種類になります。

「シーフード」 1498円は、海老にホタテにムール貝に、ピーマンにマッシュルームにオリーブののった種類です。大きなシーフードがたっぷりとのってお値段1500円ほど。とってもリーズナブルなピザになります。パーティーで出したときに豪華な見た目なコストコのピザになります。

「パンチェッタ＆モッツアレラ」 1498円は、少し大人向けのピザでモッツアレラチーズとセミドライトマトのシンプルなピザになります。ワインに合いそうな大人な味付けの種類のコストコピザです。

他にもお肉が大きくカットされた「コンボピザ」やジャガイモとベーコンにマヨネーズと言う人気の「ジャーマンポテト」などがあります。お子さんから大人も楽しめる様々なコストコピザが用意されています。

このコストコの大きなピザを買ってきて、いざ自宅のオーブンやレンジに入れようとして、困ったことがありませんか？直径が40cmのピザはなかなか家庭用のレンジやトースターには入りません。

ですので、コストコのピザを自宅で焼こうと思うと、ちょっとしたコツを加えて焼き方のコツを知る必要があります。またとても大きなピザですので、すべて焼いて1回で食べきれるのかも心配になります。

コストコのピザを焼く前にはどれだけの量を食べるかを考えながら焼いてみましょう。日本のピザ屋さんのLサイズのピザは30cmほどです。コストコのピザは40cm。

かなりの特大サイズになりますので、何度かに分けて食べる方は、カットして焼かずに保存しておくのもいいでしょう。カットして冷凍して置けば、しばらの間保存することができます。好きなタイミングでまた食べることができます。

パーティーで出すときは1回で全部食べきれる量でしょう。その際は切り方を工夫してみましょう。たくさんの人数で食べる時は、放射線状にカットして等分に分けて行きましょう。

また四角くカットして食べやすく1口サイズにカットするのもおすすめの切り方です。小さいお子さんがいる場合は正方形にカットされたコストコピザの方が食べやすいようです。

では、カットしたコストコピザを全部食べない場合は保存しておきましょう。冷蔵庫で保存もいいですが、長期間保存ができるのは冷凍です。

その際はカットしたコストコピザをしっかりと1つずつラップで包んでから、さらに袋に入れて冷凍庫に入れましょう。そうすると食べたい時に食べたい量だけ取り出すことができます。

また冷凍するには小さくカットして置く必要があります。少し食べたい時ようにお好きなサイズにカットしておきましょう。

放射線状にカットする場合は、12等分にすると、ちょっと小腹がすいた時に最適。8等分にカットすれば、おランチに最適なサイズになります。上下でまず半円に切り分けてから、いろんな形にカットするのもおすすめです。

冷凍保存されたコストコのピザは食べたい時に焼いて食べることができます。しかし明日食べようと前の晩から、冷蔵庫で解凍されていたら後は焼くだけで食べることができます。

しかし思い立って食べようと冷凍庫から出すと、かちかちに凍ったピザはなかなか中までしっかりと焼くことができません。ここで焼き方のコツが必要です。

そんな時はレンジレンジの解凍モードを利用してみましょう。ない場合は小さめのワット数で数十秒ずつ解凍していきましょう。すこし解凍されたら、あとはトースターやフライパンで冷蔵のピザを焼くようにする焼き方が可能です。

では、冷蔵で販売されているコストコのピザをご自宅で焼いてみましょう。みなさんのご家庭にまずあるのが、トースターではないでしょうか。

スーパーで販売されている冷蔵品のピザもトースターで焼く方が多くいらっしゃいます。しかしコストコのピザがとっても大きいのでそのままとは行きません。小さく切ってから、アルミホイルを引いてトースターで焼いてみましょう。

ご家庭のトースターによっていろんなモードの焼き方があるかと思います。もしある場合はピザモードで焼いてみましょう。しっかりと焼き色のついた美味しそうなピザに焼きあがります。無い場合は200℃で10分から15分を目安に焼いてみましょう。

焼く前に空の状態で3分程トースター内を温めておきましょう。そして、焼く際は網やトレイの上にアルミホイルを引くことをおすすめします。コストコのピザのたっぷりとのったチーズで、トースターを汚してしまうことになります。

ではご家庭にトースターが無い場合はどのようにしたらいいでしょうか。次はレンジを使って上手に焼く焼き方のコツを見てみましょう。

レンジは先ほど言いましたように、冷凍庫で保管したピザを解凍するのにも役立ちます。しかしレンジでピザを最後まで焼き上げると、生地の部分がべちゃっとなります。

カリッとしっかりと焼き色が付いた美味しそうなピザにする方法はないのでしょうか。ご家庭に必ずと言っていいほどあるレンジで手軽にピザが焼ければ文句なしです。

レンジでピザを温めるのはNGとされています。生地がべちゃっとなったり、あたためすぎると生地のまわりのフチが固くなったりすることがあります。

しかしレンジしかご家庭にない場合は仕方ありません。フチが固くなる前にレンジをストップさせて温めを終了するしかありません。しかし次で紹介するフライパンと併用して焼ける場合は、カリッとしたピザの焼き上がりにできます。

またレンジ専用のピザプレートが販売されています。「ピザプレート PIZZA☆PLATE」です。K+depから販売されているレンジでピザを焼くための専用プレートです。

これにのせてレンジで温めるだけで、特殊な強磁性天然素材がレンジのマイクロ波を集め高温になり、ピザを焼くほどの温度になるとの事です。

これを使えば生地の裏面には焦げ目の付いたピザが出来上がります。とっても便利なレンジ用ピザ焼き商品も利用して焼き方を工夫してみましょう。

ではこちらもご家庭には必ずあるフライパンを使ってコストコピザを焼く方法を見てみましょう。大きなフライパンがあればカットしたピザを沢山一度に焼くことができます。

生地の下の面はすぐに焼けるかと思いますが、もし冷凍保存されたピザを焼く場合は、レンジをしてしっかり中まで解凍してから、表面を焼くようにしましょう。

またテフロン加工のフライパンで油を拭かずに焼きましょう。フライパンでも、カリッと香ばしく焼きあがるコツになります。

大きなフライパンでは、コストコの大きなピザを4等分するだけでフライパンに置いて焼ける時があります。ご家庭のフライパンの大きさを考えてカットしてみましょう。

またたくさんの人数で食べる時はホットプレートで焼くのもおすすめです。小さくカットして、ホットプレートにどんどんおいてきます。焼き上がりを自分で確認して好きなものを取って食べることができます。

コストコのフードコートでもピザを食べることができます。コストコのフードコートでは中で販売されているピザを焼き立てで食べることができます。

コストコのフードコートではホールタイプとカットされたタイプの2種の大きさでピザが販売されています。たくさんの人数で食べる場合はホールタイプを頼んでみましょう。1580円程で販売されています。カットの値段は300円です。

ホールタイプは40cmほどで、カットがその6等分の大きさになります。とっても大きなピザになりますので、ご注意ください。

ホールタイプは宅配の時の箱に入って、カットの物は紙皿の上にのせられホイルがかぶせて提供されます。

またジュースを一緒に頼むときは大きくカットされたピザと一緒では持ちにくいので、横に置いてある空箱をトレーにして運んでみましょう。

コストコで買い物が終わったらフードコートでランチをしてから帰るのもおすすめです。焼き立ての大きなコストコピザをお手頃価格でいただくことができます。

いかがだったでしょうか。コストコのピザはとっても大きく食べ応えのあるピザ。たくさんの人数が集まる時に食べたいサイズのものになります。

冷蔵品のコストコピザを家に持ち帰り、トースターやフライパンやレンジを使って焼き方のコツを知って、焼き立ての美味しいピザに仕上げてみましょう。