望月商店のフルーツサンドがインスタで人気！おすすめメニューも紹介！

若い女の子の間で大人気なのがインスタ映えです。インスタグラムをやっていない人でも「インスタ映え」という単語は聞いたことがあるのではないでしょうか。インスタ映えするメニューというと東京の原宿などに多いイメージですが、それとは正反対の静岡の片田舎にある『望月商店』がいま熱いです。そんな『望月商店』を今回はご紹介します。

おそらく『望月商店』と聞いてどんなお店かピンと来る人はほとんどいないでしょう。しかし静岡にある『望月商店』はいま若い女性に大人気のお店です。

この『望月商店』が大人気の理由はフォトジェニックな商品が目白押しだからです。いわゆる「インスタ映え」というやつです。

『望月商店』は静岡県富士宮市で地元の人から愛され続けている昭和レトロを感じさせるような老舗の八百屋さんです。

言ってみるとわかりますが『望月商店』は本当に普通の八百屋さんです。パッとみるとインスタ映えとは無縁そうなお店です。

ところがそんな町の八百屋さんである『望月商店』にはいま「インスタ映えする」と大人気の商品があります。

それが『望月商店』のフルーツサンドです。最近ではわざわざ東京から『望月商店』へフルーツサンドを買いに来る人もいます。

静岡の『望月商店』へ行くと軒先には数多くの野菜や果物が売られています。誰がどう見ても普通の八百屋さんです。

ところが『望月商店』には店舗内にも商品が並べられており、一歩踏み入れると途端に雰囲気が変わります。

『望月商店』の店内には色鮮やかなフルーツサンドが所狭しと並べられており、客層も子供からお年寄りまでと幅広いです。

また八百屋さんだけあって毎日新鮮で美味しい果物が手に入り、それを使ってフルーツサンドを作っているので絶品です。

ただしフルーツサンドを『望月商店』で購入したい場合には注意点もあります。フルーツサンドの販売は午前10時と午後14時の2回だけです。

本業はあくまでも野菜や果物の販売であってフルーツサンドはその傍らでやっているものなのでそこは理解しておきましょう。

静岡という地方にあるお店では普通は考えられませんが『望月商店』はフルーツサンドを求める人で連日行列ができます。

多い日にはフルーツサンドの販売開始のタイミングを狙って30分くらい前から列を作って待っている人もいます。

『望月商店』に行列ができると聞くと「フルーツサンドは食べたいけど並ぶのは嫌だ」と考えてしまう人もいるでしょう。

ただしここ『望月商店』には行列に並んでいる人に嬉しいサービスがあり、新鮮な果物を使った100％ジュースを振舞ってくれます。

またフルーツサンドの陰に隠れがちですが『望月商店』はカットフルーツや野菜も激安なのでぜひ一度ご覧になってみてください。

私たちが普段スーパーなどで見ているものよりも鮮度のいいものが並んでおり、それでいて値段も安いです。

基本的には『望月商店』で売られているフルーツサンドはどれも美味しくてどれもインスタ映えにはぴったりです。

ただしそんな『望月商店』のフルーツサンドのなかにも飛び抜けて人気の商品があり、ここではそれをご紹介します。

静岡『望月商店』のフルーツサンドでまずおすすめしたいのが「安納芋」です。安納芋とは種子島で作られているブランドさつまいもです。

甘みの強い安納芋と一緒にバターとあんこもサンドされていて、年齢を問わずに大人気のフルーツサンドです。

高級なぶどうとして大人気のシャインマスカットを惜しげも無く使ったフルーツサンドが『望月商店』にはあります。

普段サンドイッチにシャインマスカットを使うことがないためかなり斬新な商品で、店頭に並ぶと飛ぶように売れます。

長野県にはナガノパープルという品種のブランドぶどうがあります。このナガノパープルは皮まで食べられるのが特徴です。

もちろん『望月商店』の「ナガノパープル」のフルーツサンドも皮ごと使われており、美味しいだけでなく栄養価も高いです。

インスタ映えするフルーツサンドとしては『望月商店』の「梨」もおすすめです。「梨」を使ったフルーツサンドはかなり珍しいです。

梨の中でも特に芳醇な香りが特徴的な新高を『望月商店』ではフルーツサンドにしており、みずみずしい食感がたまりません。

いろいろある『望月商店』のフルーツサンドのなかで圧倒的な人気を誇っているのが「いちご」です。いちごは本当にあっという間になくなります。

それこそインスタ映えを求めている人だけでなく普通にフルーツサンドが好きな人もいちごを狙うので競争率は半端ないです。

ここまで紹介したフルーツサンドはかなり人気があってインスタなどにアップロードされていることも多いです。

ただそれだと人と被ってしまいますから『望月商店』でインスタ映えを狙うなら他のメニューを食レポしてみるのもありです。

夏の桃が旬になるシーズンだけ『望月商店』の店頭に並ぶフルーツサンドが「白桃」です。もし『望月商店』で「白桃」があったら絶対買いです。

フレッシュな白桃をたっぷりと使ったフルーツサンドはおやつとしても美味しいですし、朝ごはんにもおすすめです。

小さいお子さんから絶大な人気を誇っているフルーツサンドが『望月商店』にある「チョコバナナ」です。

もちろん「チョコバナナ」は大人にも人気です。ほかのメニューと比べて比較的数があるので売り切れる心配がないのも嬉しいです。

『望月商店』には八百屋さんならではの少し変わったフルーツサンドもあり、その代表格なのが「いちじく」です。

なかには「いちじくってフルーツサンドにあうの？」と思う人もいるでしょうが、いちじくは洋菓子でも使われることが多く味は文句なしです。

静岡の『望月商店』で人気のフルーツサンドを購入したい場合にはぜひ自動車でアクセスすることをおすすめします。

ここ『望月商店』の最寄り駅は西富士宮駅なのですが、ここから店舗までは距離にすると2000m以上はあります。

もちろん徒歩でも行けないことはありませんが、駅から徒歩で『望月商店』へ向かう場合には30分以上は見ておきましょう。

車で遠方から向かう場合には北山ICで高速道路を降りましょう。そこから富士宮市街地の方へ少し走ると『望月商店』へ行けます。

静岡の『望月商店』の営業時間は午前10時から午後18時までです。ただし前述したようにフルーツサンドのメニューが並ぶのは午前10時と午後14時です。

また『望月商店』は毎週日曜日が定休日となっているので遠方からアクセスする場合には注意してください。

静岡にある『望月商店』の電話番号は「0544-26-2854」です。ただし『望月商店』では電話での予約が不可です。

行列ができてメニューによっては瞬間的に売り切れるフルーツサンドもあるので予約ができると嬉しいですが、『望月商店』では並んで買うしかありません。

『望月商店』にはお客様専用の駐車場があります。駐車場があるので遠方から車でアクセスする人も安心です。

駐車場は『望月商店』の店舗の正面にあります。ただし『望月商店』の駐車場は数があるわけではないのでそこは気をつけてください。

富士宮市にはコインパーキング等の駐車場がほとんどありません。それこそ『望月商店』は富士宮市の外れなので駐車場がほぼないです。

地元のお住いの人以外はおそらく遠方から『望月商店』へフルーツサンドを買いに行く人がほとんどでしょう。

もちろんフルーツサンドなどのメニューを買ってそのまま帰るのもいいですが、せっかくですから静岡のほかのお店も見て回ってはいかがでしょうか。

富士宮市はネーミングからもわかるように富士山のお膝元にあります。そんな富士山をモチーフにした餃子メニューが大人気なのが『富士山餃子工房』です。

ここ『富士山餃子工房』には富士山の形をした三角形の餃子が美味しいです。ただし『富士山餃子工房』には駐車場はないです。

甘いものが食べたくなった時におすすめのお店が『ぷくいち』です。この『ぷくいち』はかき氷やおしるこなどのメニューが美味しい甘味処です。

この『ぷくいち』のあんこは富士山の湧き水で炊き上げていてレベルが高いです。ただし『ぷくいち』も駐車場はないです。

静岡県の富士宮の名物といえば「富士宮やきそば」です。その富士宮やきそばがメニューにある人気店が『大阪屋』です。

この『大阪屋』は昭和42年創業の老舗で、昔ながらのシンプルながら美味しい富士宮やきそばが楽しめます。

静岡県といえば全国的にも有名なお茶の名産地です。それだけに抹茶を使ったスイーツがたくさんある地域でもあります。

そんな静岡で超濃厚な抹茶ジェラートなどのメニューが食べられるお店が『ななや』です。また『ななや』には駐車場があるので安心です。

静岡にある『雅正庵』も抹茶系のメニューが大人気のお店です。ちなみに『雅正庵』は「がしょういん」と読みます。

ここ『雅正庵』の人気商品が抹茶を使った大福の「鞠福」です。駐車場もちゃんとあるのでお土産用にもおすすめです。

静岡にある『望月商店』は色鮮やかなフルーツサンド系のメニューが大人気で、連日インスタ映えが大好きな女の子でにぎわっています。アクセス面は初めは少し苦労するかもしれませんが駐車場も完備されているので慣れれば問題ありません。ぜひ一度静岡の『望月商店』で美味しいフルーツサンドに舌鼓を打ってみてください。