ダイソー収納アイデア実例集41選！ボックスやケースを使っておしゃれに！

雑貨料品店に行くと収納関係のグッズが数多く売られていますが、それらのお店で売られているものを少し値段が割高です。そこでおすすめしたいのが『ダイソー』でほぼすべてが100円で、さまざまな場所の収納力をアップさせるグッズが目白押しです。今回はそんな『ダイソー』のグッズを使った収納アイデアをご紹介します。

キッチンの収納で最もスペースを取ってしまうのがフライパンです。そんなフライパンは『ダイソー』のファイルボックスを使った収納がおすすめです。

この『ダイソー』のファイルボックスを使うことでフライパンを立てて収納することができ、キッチンの引き出しをより有効活用できます。

『ダイソー』に行くと引き出しのなかに置くことのできる整理ボックスが売られており、それを引き出しのなかに置くと収納がすっきりします。

特にキッチンは小物類がごちゃごちゃしやすい場所で、整理ボックスを使うと種類ごとに分けられるので見た目もきれいで使いやすくなります。

料理をする時に欠かせないグッズのひとつがまな板です。ただその一方でまな板は収納に頭を悩ませるグッズでもあります。

そこでおすすめなのが『ダイソー』にあるスタンドです。スタンドを使うとまな板を立てて収納できるのでシンク周りがすっきりです。

キッチンの下には大きな収納スペースがあるのですが、ここに突っ張り棒を設置するとさらに収納力がアップします。

突っ張り棒を設置することでそこに簡易的な棚を作ることができ、例えば鍋のふたなどをそこに並べられます。

一般的には食器は棚に重ねて収納します。しかしこれだとスペースを有効活用できないので『ダイソー』の食器スタンドが重宝します。

この『ダイソー』の食器スタンドを使うと食器を文字通り立てて収納することができ、デッドスペースをかなり減らせます。

食器棚のなかに『ダイソー』のファイルケースを使って収納スペースを増やしてしまうのもおすすめです。

またファイルケースが入らない場合は本棚に入れる仕切りなどのグッズを『ダイソー』で買って使うのもグッドです。

食品は毎日使うものだけに収納がきちんとしていないとストレスがたまる部分でもあります。その食品の収納も『ダイソー』のグッズが便利です。

例えば『ダイソー』の積み重ねボックスを使うと調味料やレトルト食品などを無駄なくきれいに収納できます。

レトルト食品のなかにはカレーのようの箱に入った少し大きめのものがありますが、それらは『ダイソー』のファイルボックスが活躍します。

『ダイソー』のファイルボックスは高さが食品の収納にちょうどよく、収納したものを目視できるので取り出すのも楽です。

料理をする時にごちゃごちゃしやすいのが調味料です。調味料は『ダイソー』のタッパーを使うのがおすすめです。

タッパーを使うと調味料ごとに少しずつ収納することができ、さらにラベルシールを使うとさらに取り出すのが簡単です。

最近の『ダイソー』は収納関係のグッズが本当に充実していて、例えばメタルラックを使って専用のワゴンを作ってしまうのもひとつの手です。

既存のスペースだけで収納をするのにはどうしても限界があり、それを考えると思い切って増設してしまうのは面白い一手です。

調味料は購入するとそれぞれに専用のボトルに入っていますが、それをあえて『ダイソー』の調味料ボトルに詰め替えるのもありです。

調味料ボトルに詰め替えるとサイズが統一できるので収納に無駄がなくなり、引き出しのなかなどが格段にすっきりします。

近頃は『ダイソー』でも木材など売られており、さらに工具も充実しているのでこれらを使えば簡単にDIYできます。

例えば『ダイソー』のグッズを使ってスパイスラックを作ってみるのもおすすめで、収納力が上がるだけでなく見た目もおしゃれです。

調味料のなかには醤油や油のように少し容器の高さがあるものがあり、それらは『ダイソー』のファイルボックスを使うときれいに収納できます。

キッチン下の引き出しのなかにファイルボックスを並べ、そこに醤油ボトル等を入れることで使いたい時にさっと取り出せます。

調味料を引き出しに入れて保存する時には『ダイソー』の瓶を使うのがおすすめです。さらにラベルを貼ると中身も一瞬で見分けられます。

ちなみに『ダイソー』の瓶はサイズのバリエーションが豊富で、例えばよく使う塩や砂糖は大きめのをそれ以外は小さめのを使うなど工夫も可能です。

冷蔵庫のなかも『ダイソー』のグッズを使うとすっきりと収納できます、例えば収納ケースを使うだけでもだいぶ違います。

冷蔵庫には食品を無造作に置きがちですが、『ダイソー』の収納ケースを使うことで種類ごとに分けられます。

野菜のなかには泥のついたまま保存をした方が長持ちするものもあり、その際に活躍するのが『ダイソー』の紙袋です。

泥のついたまま収納のボックスやケースに入れると汚れてしまいますが『ダイソー』の紙袋を使うとそれが防げます。

料理をすると少し作りすぎて余ってしまうことがありますが、そんな時には『ダイソー』のタッパーで収納するのがおすすめです。

最近の『ダイソー』のタッパーは性能が進化していて、例えば真空にしてなかの空気を抜けるものなどもあります。

どんな家庭にも必ずチューブの入った調味料がありますが、それを『ダイソー』のホルダーを使ってててて保存すると冷蔵庫内がすっきりします。

チューブ類を横にして収納するとごちゃごちゃするだけでなくデッドスペースがたくさんできてしまいますが、専用のケースを使うと途端にそれが解決します。

『ダイソー』の収納ボトルは本当に種類が充実していて、自分の家の冷蔵庫の棚のサイズにあうものが必ず見つかります。

そのためドア裏の収納ゾーンに買った商品のまま並べるのもいいですが、『ダイソー』のボトルに詰め替えるとぴったり無駄なく収納できます。

『ダイソー』にあるワイヤーネットやS字フックといったグッズを壁に設置するといろいろなものをかけて収納できます。

例えばキッチンだったらお玉や鍋つかみなどをコンロのすぐ横にぶら下げて収納することができ、必要な時にすっと取れます。

ほかにも『ダイソー』にあるグッズのなかの突っ張り棒を使って壁に収納スペースを作るのもおすすめです。

先ほどのように物をかけて収納するのもありですし、すだれやカーテンをかけるといった応用も可能です。

家のなかで圧倒的にごちゃごちゃする場所がクローゼットのなかです。クローゼットで「欲しいものが見つからない」と焦った経験をお持ちの方も多いでしょう。

例えばその筆頭が小物です。そこで『ダイソー』のワイヤーネットを壁にかけ、そこにベルトや腕時計を収納するとまずなくなりません。

また『ダイソー』のワイヤーネットはさらに応用が利きます。ワイヤーネットにさらに『ダイソー』のワイヤー棚をつけるのです。

そうするとさらに大きめの、それこそ靴や帽子といったサイズ感のあるものをすっきり収納することもできます。

ほかにも『ダイソー』のワイヤーネットは何枚も組み合わせることでオリジナルの棚を作ることができます。

普通の衣類用の収納ボックスを買うとかなりの値段になりますが、ご紹介している『ダイソー』なら数百円です。

クローゼットの収納力をさらにアップさせる便利グッズとしては『ダイソー』の突っ張り棒がおすすめです。

クローゼットの端から端に『ダイソー』の突っ張り棒を設置することで衣類をかけるスペースをさらに増やせます。

ちなみに『ダイソー』の突っ張り棒を使うと普通の押し入れをクローゼット化させることもできてしまいます。

押し入れには従来なら服をかけて収納することができませんが、突っ張り棒を使うとそこに衣類をかけられます。

クローゼットの収納をする時にあると便利なのが『ダイソー』のS字フックです。このS字フックを使うとクローゼットに衣類以外のものも収納できるようになります。

例えばかばんなどを収納しようとするとどうしても下に置くしかありませんが、S字フックがあるとかばんをかけられます。

押し入れは『ダイソー』のプレンティボックスを使うとよりすっきりし、さらにより出し入れが簡単になります。

プレンティボックスは積み重ねることができるので、数ある『ダイソー』のグッズのなかでも特にコストパフォーマンスがいいです。

『ダイソー』にはお風呂の収納をより便利にするグッズもいっぱいです。例えばその筆頭格のグッズが突っ張り棒です。

お風呂というと簡易的な棚程度しかないため基本的には収納力が乏しいですが、突っ張り棒を使うとタオルなどをぶら下げて収納できます。

また『ダイソー』にあるシャンプーボトルに普段使っているシャンプーを詰め替えて突っ張り棒にぶらさげるのもおすすめです。

これらのグッズを駆使してぶら下げるメリットとしてはケースがぬるぬるするのを防げる点です。『ダイソー』のグッズは清潔感を保つのにも一役買ってくれます。

より気軽に収納力をアップさせるなら『ダイソー』で売られているグッズのなかからS字フックを買ってきましょう。

風呂場には必ずタオルをかける手すりがついていますが、そこにS字フックをかけることで小さめの桶などをかけて収納できます。

お風呂場の石鹸というと石鹸受けにそのまま置くのが普通で、それだと水がたまってぬめぬめするので少し不衛生です。

そこで活躍するグッズが『ダイゾー』の洗顔ネットと磁石です。これらのグッズを組み合わせると石鹸を蛇口などに引っ付けて収納できます。

机の引き出しのなかも意外と文房具をはじめとしたこまごまとしたグッズが多く、収納に苦労しがちなスペースです。

そこでまずおすすめなのが『ダイソー』の引き出し用の仕切りです。これがあるだけで使い勝手が格段にアップします。

ただし引き出しのサイズによっては『ダイソー』の専用トレーが入らない場合もあるでしょう。そんな時はトレーなどのグッズで代用できます。

『ダイソー』で売られているトレーをいくつか組み合わせることでオリジナルの仕切りと作ることができます。

また引き出しのなかの安全ピンやクリップをまとめて収納したいときには『ダイソー』のタッパーを活用してみるのもありです。

タッパーにはふたがついているので引き出しのなかで散らばる心配もないですし、空気に触れないのでさびも防げます。

少し引き出しに高さのあるケース限定ですが『ダイソー』の2段トレーを使って収納力を向上させるのも一押しです。

2段になっていることで普通の倍の収納スペースを引き出し内に確保することができ、その分だけゆとりをもって個々を整理できます。

文庫本や漫画をカラーボックスに並べて収納している人もいいでしょうが、そんな人におすすめのグッズが『ダイソー』のコミックスタンドです。

このコミックスタンドはでこぼこした特殊な形をしていて、これによりカラーボックスのなかに本を2段にして収納できます。

また本棚には書類などを本と一緒に収納することもあるでしょう。そんな時に活躍するのが『ダイソー』のファイルケースです。

ファイルケースをカラーボックスのなかに並べることで種類ごとに簡単に整理できますし、A4サイズのものを使えばほかの本とぶつかって書類が曲がるのも防げます。

最もお手軽に本棚を整理できる『ダイソー』のグッズが仕切り板です。この仕切り板を使うとカラーボックス内をきれいに整頓できます。

カラーボックスがぴったり埋まるだけの数の本がないケースが普通にあり得るわけですが、仕切り板を使えば本が斜めになってつぶれる心配もありません。

一緒に住む家族が多いとごちゃごちゃしやすいのが玄関です。そんな乱雑になりやすい靴の収納も『ダイソー』のグッズで解決できます。

例えば『ダイソー』の取っ手付き収納ケースがおすすめです。このケースに靴を載せて下駄箱に入れておけばすっきりするだけでなく取り出しも楽です。

また最近では靴専用のケースが『ダイソー』でも売られています。靴専用のケースだけあってサイズ感がぴったりです。

ほかのケースを代用するとどうしてもサイズにばらつきがでますが、専用だけに本当にぴったり下駄箱内に靴をしまえます。

現在『ダイソー』は日本全国に店舗があり、基本的にはどんな場所に住んでいても必ず1つは近くにあります。

しかしながら店舗ごとに品ぞろえにはばらつきがあります。そこでここでは特に品揃えのいい『ダイソー』の大型店舗をご紹介します。

数ある『ダイソー』の店舗のなかで圧倒的に品ぞろえがいいのが千葉県にあるギガ船橋店です。このギガ船橋店は6階建てで、何とすべてのフロアが『ダイソー』です。

収納関係のグッズはもちろん食品なども充実していて、ここギガ船橋店にはないものがないといっても過言ではありません。

『ダイソー』ギガ船橋店の営業時間は午前10時から午後21時までで、支払いにはクレジットカードも使えます。

東京都内のなかで圧倒的な品ぞろえを誇っている店舗が『ダイソー』のアルカキット錦糸町店になります。

ここ『ダイソー』アルカキット錦糸町店は本当に品ぞろえがいいので都内のほかのエリアからわざわざ買いに来るお客さんもいるほどです。

『ダイソー』アルカキット錦糸町店の営業時間は午前10時から午後21時までで、定休日は入っている建物のビルと同じです。

『ダイソー』の亀有リリオ店も都内トップクラスの品ぞろえで、ワンフロアまるまる収納などのグッズが並びます。

また『ダイソー』亀有リリオ店は休憩所が設けられていて、ゆっくり買い物できる家族連れなどにも嬉しいお店です。

東京都心からアクセスしやすいお店のなかで比較した時に品ぞろえが群を抜いているのが『ダイソー』経堂店です。

この『ダイソー』経堂店は床面積こそ大型店にはかないませんが、品ぞろえだけを見れば決して負けていません。

若者の街である渋谷にあるのが『ダイソー』の渋谷センター街店です。この『ダイソー』渋谷センター街店は品揃えが少し特殊です。

ご存じの通り渋谷は流行に敏感な若者が集まる街で、それゆえにどんどんと新しい商品が並ぶ店舗でもあります。

『ダイソー』にはそれ単体で収納力をアップしてくれるグッズがいっぱいです。さらに収納力を向上させるのが目的ではない商品でもそれらを上手に組み合わせることで引き出しやクローゼットのなかを簡単にすっきりさせることができます。アイデア次第でどんな収納問題も解決できるので整頓に困ったらとりあえず『ダイソー』へ行ってみましょう。