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塩焼きにすると絶品の魚ウミタナゴ!釣り方や捌き方・おいしい料理をご紹介!

塩焼きにすると絶品の魚ウミタナゴ!釣り方や捌き方・おいしい料理をご紹介!
投稿日: 2019年6月27日最終更新日: 2020年12月21日

スーパーでもよく見る魚種「ウミタナゴ」。刺身や塩焼きなどさまざまな料理で味わうことができます。また防波堤釣りの外道として簡単に釣る人もいる魚です。そんな「ウミタナゴ」の捌き方やレシピをご紹介します!

ウミタナゴの定番料理が刺身になります。しっかりと寄生虫や内臓を取り除く必要がありますが、どの食べ方よりも1番ウミタナゴの味わいを堪能できます。特に秋のウミタナゴは脂身がしっかりとしており、独特の甘みがあります。

ウミタナゴの刺身は鮮度が大切になるので、釣った後すぐに下処理するのがおすすめです。釣った直後に味わう刺身は格別になり、身がとても柔らかいです。口の中に刺身を1切れ入れるだけでさっと溶けてなくなってしまいます。

ウミタナゴの料理レシピ②:なめろう見出し

Photo by Koji Horaguchi

なめろうと言えばアジが定番ですが、ウミタナゴでも美味しく味わうことができます。3枚におろしたウミタナゴを味噌、ネギ、生姜の調味料を加えていき、粘り気ができるまで切り刻んでいきます。最後にはしっかりと叩くのがコツです。

味噌の旨味をしっかりと引き出しており、ウミタナゴの崩れやすい身もしっかりと楽しむことができます。東北地方ではなめろうでよくウミタナゴが提供されており、海側の街では家庭でも出される料理です。ぜひ挑戦してみてください。

ウミタナゴの料理レシピ③:煮付け見出し

Photo by Koji Horaguchi

簡単にウミタナゴを料理したい方は、煮付けがおすすめです。下処理したウミタナゴを臭みを抜くために1度湯せんしていきます。その後、水、みりん、醤油、酒、砂糖で煮詰めていき、しっかりと味をしみこませていきます。

煮立ったら弱火にし、落し蓋をしてあとは煮詰めていくだけです。少し放置したほうが味がしみこんでいくのでおすすめです。ウミタナゴの大きさにもよりますが、2人で食べる場合は2匹用意しておくのがおすすめです。

ウミタナゴの料理レシピ④:フライ見出し

Photo by t-mizo

子供から大人まで美味しくウミタナゴを味わえる食べ方がフライになります。あっさりとした白身になるのでフライによく合う魚種でもあり、2度揚げすることでサクサクとした食感を楽しめます。揚げる前に塩をふっておくのがコツです。

普通のソースでも美味しく味わうことができますが、タルタルソースや醤油でも美味しく食べることができます。ソースを変えることによって味わいが少しずつ変わっていき、飽きずに何度でも食べることができます。

ウミタナゴの料理レシピ⑤:塩焼き見出し

Photo by r-lab

ウミタナゴで定番の料理でもある塩焼きです。あっさりとした塩焼きで味わうとウミタナゴ独特の味を堪能することができ、料理も簡単に行うことができます。秋の時期の脂身がのっているものがおすすめです。

塩焼きの場合は下処理をしたウミタナゴに塩をかけ、30分ほど放置しておきます。その後、水道水などでしっかりと洗い流し、再度塩を振ってから焼くのがおすすめです。子供でも美味しく食べられる食べ方です。

ウミタナゴを釣って美味しい料理を楽しもう!見出し

Photo by kellysikkema

多くの釣り人から注目されている魚種「ウミタナゴ」。ウミタナゴは初心者でも釣れる魚になり、釣りを楽しみながら美味しく味わうことができます。寄生虫などに気を付ける必要がありますが、比較的料理しやすい魚でもあります。ぜひ、海釣りを楽しみたい方はウミタナゴに挑戦してみてください。

投稿日: 2019年6月27日最終更新日: 2020年12月21日

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