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awabarは六本木の泡モノ専門スタンディングバー!人気メニューは?

awabarは六本木の泡モノ専門スタンディングバー!人気メニューは?
投稿日: 2019年7月19日最終更新日: 2020年10月8日

awabarは六本木の泡モノ専門店です。気軽に立ち寄れる人気のスタンディングバーでドリンクやフードも手頃な値段のメニューが揃います。六本木ので人気のawabarの営業時間や人気のメニュー、特徴や魅力、周辺のお店などたっぷりご紹介しましょう。

六本木のawabarをご紹介!見出し

Photo byFree-Photos

バブル時代に一世を風靡した六本木が近年気軽でおしゃれな街に変身しています。休日に若者や家族連れが集う光景にピッタリの六本木に気軽に立ち寄れるお店awabarはあります。色々なシチュエーションに対応できる噂の六本木awabarを徹底調査します。どんなお店なのか気になっている方は必見です。

六本木のawabarは泡モノ専門らしい!見出し

Photo bypixel2013

六本木のawabarはスパークリングワインなどの泡モノの専門店です。メニューにラインナップされているのは泡モノを基本コンセプトにした様々なドリンク。シャンパーニュをはじめ国内外のスパークリングワイン、ビールやカクテルなどバリエーションもとても豊かです。

awabarがある六本木ってどんなところなの?

Photo by 楊尚潔

awabarのある日本有数の歓楽街、六本木。バブル全盛期には夜の街としてとても賑わいを見せました。しかし2003年に六本木ヒルズが建設された後には国立新美術館や東京ミッドタウンなどの大開発も進み、かつてIT業界の人達が集まる場所であった六本木が一般の人が気軽に立ち寄れるカジュアルな雰囲気の街になっています。

かつて沢山あったキャバクラやクラブは減り、ダイニングバーや居酒屋など気軽に飲みに行ける店が増えています。複合ビルでも1階や2階には大衆的な居酒屋やレストランが入るところも多く見受けられるようになりました。

Photo by wongwt

男性が通う街から普通に女性や家族連れが訪れる街へと変わり、東京ミッドタウンの芝生広場ではヨガなどのイベントも開かれるようになりました。

東京ミッドタウンには超高級賃貸住宅もあり、大企業の社長などが住んでいるのだとか。住む街としてはブランド化されている一面もあります。

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awabarとは?見出し

Photo byGellinger

スパークリングワインなどの泡モノ専門店であるawabarについて詳しくご紹介していきましょう。

カジュアルな街になりつつある六本木にあるawabar。かつてのぎらぎらとして雰囲気も残しながらカジュアルでさわやかな一面もある六本木のawabarとは一体どんなお店なのでしょう。

東京都港区六本木にある立ち飲みバー

Photo by 楊尚潔

awabarは東京都港区六本木にある立ち飲みバーです。ふらりと立ち寄るちょい飲みに最適のお店で、女性でも気軽に入れる雰囲気が魅力的です。ちょい飲みできるようなお店が少ない六本木では珍しいスタイルのお店でもあります。席は一つもなく、逆に一人でも入りやすいのが特徴です。

awabarの最寄り駅:六本木駅

Photo by keyaki

立ち飲みスタイルawabarの最寄駅は地下鉄六本木駅になります。六本木駅から168mの距離、6番出口から徒歩3分程のところです。白い外観の小田切ビルというの1階にあるawabarはガラス張りの入り口で、入り口ドアの上部には黄色いネオンでawabaの文字が光っています。

awabarの特徴や魅力見出し

Photo bypixel2013

六本木にあるawabarの特徴や魅力について詳しくご紹介していきましょう。女性が気軽に立ち寄ることができ、スパークリングワインなどを堪能できるawabar。

六本木の街の移り替わりの一端を担っているともいえるawabarの魅力を5つのポイントにまとめてみました。

スタンディングバー

Photo byDaria-Yakovleva

六本木のawabarは完全なスタンディングバーです。店内に椅子は一つもなく、10坪ほどの空間は30人くらいが入れる空間になっています。女性が気軽に入れるように北欧のイメージで明るくまとめてあり、隣同士で気軽に話かけられるのもスタンディングバーの特徴です。

オープンテラスがある

Photo by [puamelia]

六本木のawabarにはオープンテラスもあります。オープンテラスももちろんスタンディング。バーカウンターのように一列に延ばされたテーブルがスタンディングテーブルになり、ビアガーデンよりもさらに気軽な飲み場として利用できます。

お店の歴史が感じられるようなスタンディングテーブルや店の外に並べられらたビールケース、サーバーなどが気取らない雰囲気も魅力的です。

スポーツ観戦可能

Photo bypixel2013

スタンディング形式の六本木のawabarにはプロジェクターが完備されていてスポーツ観戦も可能です。

爽快な泡モノのお酒を片手にみんなで盛り上がれるスポーツを観戦するのも気軽で粋な夜の楽しみ方で、ぜひおすすめです。

IT起業家が集う店

Photo byPhotoMIX-Company

六本木のawabarがオープンしたのは2010年のこと。さくらインターネット株式会社の共同創業者である小笠原治氏が作ったお店には氏の知り合いや友人が中心に集まり自然と常連になっていきました。

当初女性が一人でも気軽に飲める場所を目指して作られたお店ですが、2011年の東日本大震災をきっかけに人と人が交流する場へ。当初はIT関連の社長などが多く、その経緯から、awabarには今でもIT関連の起業家が集う場所となっています。

Photo byPexels

通常高価であるといわれるスパークリングワインも手ごろな値段で楽しめるメニューをラインナップすることによって色々な人が立ち寄れるお店として人が人を呼びました。今や大ヒットしているメルカリの代表取締役などもawabarの常連客だったと言われています。

なかなか横のつながりが作りにくい起業家たちの出会いの場所としても機能しているのが六本木のawabarなのです。

ワインの品揃えも多い

Photo byGadini

六本木のawabarは泡モノ専門のスタンディングバーですが、メニューには泡モノでないものももちろん含まれています。手ごろな値段で飲めるワインや超高級なワインまで幅広いラインナップが魅力的です。さらにビールやカクテル、ソフトドリンクなどもしっかり揃っているので泡モノが苦手でも安心です。

awabarおすすめ人気メニュー5選とお値段の目安見出し

Photo byPrawny

六本木で人気のawabarにはスパークリングワインなどの度インクの他におつまみや食事ができるフードメニューもラインナップされています。

爽やかシュワシュワの泡ドリンクと共に楽しめる人気のメニューを気になる値段と共にご紹介しましょう。

1:アラカルト

Photo bystevepb

前菜としてピッタリのアラカルトはオリーブ、レバーペースト、ポテトサラダがセットになった値段400円の人気メニューです。

軽い一杯を楽しむ時にもぴったりのメニュー。レバーペーストにはパンもついているのでとってもお手頃です。

2:チキンのトマト煮

Photo by akira yamada

チキンのトマト煮は値段700円の人気のメニューです。しっかりとトマトで煮込まれたチキンは柔らかく、ワインとの相性も抜群です。赤ワインはもちろんですが爽やかなスパークリングワインやビールとも相性ぴったりでぜひおすすめです。空腹を満たしたい時にも便利です。

3:生ハム

Photo byMarkusHendrich

六本木awabarの人気メニューの生ハムは1000円という値段で提供されています。赤ワインにはこれ以上ないおつまみで、ぜひおすすめ。

適度な塩味が癖になる美味しさです。チーズの盛り合わせなどと一緒に楽しむのも最高の味わいが楽しめます。

4:モッツァレラチーズ

Photo bypixel2013

モッツァレラチーズはイタリアから直送されるフレッシュな人気メニューです。日本で一番フレッシュな水牛のモッツァレラと謳っていて一度は食べておきたい味わいです。

値段は400円とお手頃で、軽い立ち飲みのおつまみとしてもぜひおすすめです。ワイン、ビール、カクテルとどのドリンクとの相性も抜群です。

5:ガーリックトースト

Photo bypixel1

美味しいバケットにしっかりとガーリックの風味を移したガーリックトーストは300円という値段の人気のメニューです。

サクサクとした食感が美味しく、気軽につまめます。ワインにおすすめのおつまみとしてリーズナブルなのもうれしいポイントです。

awabarの現地レポート見出し

Photo by1195798

女性でも気軽に立ち寄れる六本木でおすすめのスタンディングバーawabar。手ごろな値段のおつまみや北欧風の温かみのある店内は女性でも安心の空間です。awabarの外観や店内について詳しくレポートしましょう。時間帯やタイミングによっては色々な出会いが生まれるかもしれないawabarの現地レポートです!

awabarの外観の特徴

Photo byFree-Photos

六本木のawabarはレンガ調の床材が敷き詰められた白いビルの1階にあります。隣合わせになったショップと共にガラス張りの入り口で、店内の様子はすぐにわかるのがポイントです。入り口のドアを開けなくても込み具合やお客さんの様子が一目でわかるのでとても便利です。

店内の様子

Photo byChristian_Birkholz

店内は明るく北欧チックな空間で椅子は一切ありません。すべてスタンディング形式なのでゆっくりと腰を下ろしてお酒が飲みたい方には向いていません。一人でも気軽に入れる雰囲気でもちろん50人以上で貸し切りも可能です。オープンテラスは店内よりも開放的な気分になれる開かれた空間になっています。

awabarの基本情報見出し

Photo byHolgi

手ごろな値段のワインも揃う六本木で人気のスタンディングバーには駐車場がありませんし、泡モノのお酒を堪能するためには公共交通機関でのアクセスがおすすめです。

六本木awabarのアクセス方法や営業時間、定休日など基本的な情報をたっぷりご紹介しましょう。

最寄り駅からのアクセス

Photo by nubobo

六本木のawabarへのアクセスは東京メトロ日比谷線の六本木駅から徒歩2分程です。東京メトロ千代田線の乃木坂駅からは徒歩9分、さらに東京メトロ南北線の六本木一丁目駅からは徒歩10分です。

バスを利用した場合のアクセスは都営バス渋88の六本木駅停留所から徒歩1分程。港区赤坂ルート六本木交差点北停留所からは徒歩2分、同じく檜街公園停留所からは徒歩4分です。

電話番号・営業時間&定休日

Photo byFree-Photos

六本木のawabarの営業時間は月曜から金曜の平日が18時から翌朝3時までで土曜日は18時から24時までです。

定休日はなく年中無休で営業しています。スタンディングバーなので椅子はありませんが予約することは可能で、予約の電話番号は03-6804-5739となります。

住所 東京都港区六本木4-10-11 小田切ビル 1F

六本木awabar周辺のおすすめのお店見出し

Photo byzooocoo

六本木のawabarには沢山のお店が立ち並んでいます。高級なふぐを扱うお店や上等な寿司店、さらにおしゃれな中華料理店など六本木ならではの雰囲気あるお店はとても魅力的です。そんな六本木awabar周辺のおすすめのお店をいくつかご紹介しておきましょう。

味満ん

Photo by Koji Horaguchi

六本木にある味満んは完全予約制、紹介者がいる方のみ入ることのできる敷居の高いお店。営業時間は月曜から金曜が18時から27時までで土曜日が18時から24時までです。7月と8月は休業になりますが9~3月は年中無休、4~6月は日曜定休で営業しています。

店内はカウンター席と座敷席12席のみのこじんまりとした空間でプライベート感たっぷり。ふぐ刺し、唐揚げ、白子、てっちりなどを楽しむことが出来ます。

お店へのアクセスは六本木駅から徒歩10分程です。店内は完全禁煙で駐車場はないので公共交通機関を利用するかもしくは近隣のコインパーキングを利用するのがおすすめです。

住所 東京都港区六本木3-8-8 WOOビル1F
電話番号 03-3408-2910

虎峰

Photo byPix3853

六本木にあるおしゃれなお店、虎峰は完全予約制のおすすめ店です。おしゃれな空間で中華料理や創作料理を楽しむことが出来ます。

営業時間は18時からと19時から、20時半からの3部制で日曜日と第二月曜日が定休日です。また、季節休暇もあります。

店内はカウンター15席のみで臨場感のあるオープンキッチンスタイル。中華料理をベースに和食やフレンチなどの要素を取り入れた遊び心あふれる一皿が魅力です。

住所 東京都港区六本木3-8-7 PALビル 1F
電話番号 03-3478-7441

awabarに行けば新たな出会いがあるかも?見出し

Photo byPexels

六本木のawabarは豊富なワインのラインナップなど予算やシチュエーションに合わせて楽しめる人気のスタンディングバーです。IT関連の起業家なども集うawabarに行けば思わぬ新しい出会いがあるかもしれません。泡モノの爽快なドリンクと共に夜のひと時を楽しんでみてはいかがでしょう。

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投稿日: 2019年7月19日最終更新日: 2020年10月8日

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