アルパカワインのいろいろな種類を比較！安いのに美味しいからおすすめ！

皆さんはワインを買う時にアルパカのマークを見つけたことがありますか？今や色々な酒屋さんで扱いも多くなっているアルパカワイン。値段が安いのでついつい手に取ってレジに進んでしまうのがこのアルパカワインです。日本で人気の南米・チリ産の安い・美味しいアルパカワインについてご紹介します。

アルパカのロゴマークがお馴染みのアルパカワインとは一体どんなワインなのでしょう。コンビニやスーパーなどでも多く見かけるアルパカワイン。1942年創業という古い歴史を持つサンタヘレナ社が手掛けるブランド、アルパカワインについて、その詳細を詳しくご紹介していきましょう。

アルパカワインは世界約90か国へ輸出されている人気のチリ産ワインです。チリワインの中ではいち早く海外進出を果たしていて、チリワインのパイオニア的存在でもあります。日常的にワインを飲む習慣が定着しつつある日本でもこの10年で売り上げは6倍以上になっているのがアルパカワインを代表とするチリワインです。

アルパカワインはとにかく安い＆美味しいワインとして有名です。コスパ最強とも言われていて、他にはなかなかこのクオリティーでこれだけの安さで飲めるワインはありません。また、ネット通販やコンビニなどでも扱いがあり、購入しやすいのもうれしいポイントです。

アルパカはチリを代表する動物です。南アメリカ大陸の特にペルーやボリビア、アルゼンチン北部、チリなど海抜3500～5000m級の餡です湿潤高原地帯で放牧されています。またアンデス山脈と南極から流れるフンボルト海流の両方から流れ込む冷気はその土地で育つブドウを美味しくしていて、アルパカワインはその両方を合体させたワインなのです。

日本でも多くの種類が販売されている安い＆美味しいアルパカワインとは一体どんなワインなのでしょうか。

アルパカワインファンも多いというそのワインの特徴をご紹介していきましょう。値段、種類、アルコール度数など詳しくご紹介です。

アルパカワインの値段は安いものでは500円から。高いものでも1000円ほどで購入が可能です。デイリーワイン用にまとめ買いすればさらに安く300円代で購入可能なものもあります。日常的にワインを飲む習慣がある人にとってはこれはとにかくうれしいほど安い値段です。

安い＆美味しいアルパカワインには2つのラインがあります。その一つがスタンダードシリーズです。赤、白、ロゼ、スパークリングとすべての種類にスタンダードシリーズがあります。値段もとても安いので購入しやすいのがポイントです。また、値段の割に飲みやすいという評判でアルパカワインファンは徐々に増えているようです。

安い＆美味しいアルパカワインではスタンダードシリーズからワンランクアップさせたプレミアなシリーズも展開しています。

プレミアムシリーズは上質で濃厚なブドウを原料に作られていて、味わいもスタンダードに比べると上質です。

安い＆美味しいアルパカワインの度数は種類によって多少違いがありますが、およそ12～13％です。赤ワインと白ワインは13％代の度数で、スパークリングになると12％代になります。程よい度数は毎日飲むワインとしては最適な度数といえるでしょう。また、ワインをはじめて飲む人でもちょうど飲みやすい度数になっています。

安い＆美味しいアルパカワインのカロリーは通常のワインと同じで100mlあたり75キロカロリーほどです。アルコール度数や糖分量は種類によって多少違いがあります。ワインは1本750mlですから1本あけるとおよそ500キロカロリーを摂取したことになります。

しかしビールは100ml辺り40キロカロリー、日本酒は103キロカロリー、焼酎は163キロカロリーなのでアルパカワインだけが特に高いというわけでもありません。

アルパカワインの中でも多くの種類がある赤ワインはどんな味わいがするのでしょう。それぞれに特徴のあるアルパカワインの赤についてその味わいと値段など詳細をご紹介していきましょう。体に良いといわれるアントシアニンたっぷりの赤ワイン。ぜひ夕食のお肉料理などと一緒に楽しんでみてはいかがでしょう。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルローという名前のアルパカワイン赤は色々な料理との相性抜群の飲みやすいワインです。何より価格が安く、ネット通販では1本当たり300円ほどで販売しているショップもあるほどです。デイリーワインとしてまとめ買いしておいても良い種類のアルパカワイン赤です。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルローの味わいはまろやかなミディアムボディです。甘くないので飲みやすく、食事と一緒に楽しむのに最適です。

料理などに使うにも最適でビーフシチューなどにコクを加えたい場合にもおすすめ。渋みと酸味のバランスも良くコスパは高いワインといえるでしょう。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルローはセントラルヴァレーのワインです。ブドウの品種はカベルネソーヴィニヨンとメルローを使っています。アルコール度数は13.5％。楽天では税込み480円で販売されています。人気の商品でアマゾンでは売り切れ状態のこともしばしばです。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・ピノ・ノワールはサンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルローよりもあっさりした飲み口の赤ワインです。渋みも少なく色も若干薄めで、赤ワイン初心者やあまりワインに強くない方でにもおすすめの一本です。デイリーワインとしてもおすすめの種類です。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルローはなめらかな口当たりのミディアムボディーです。チェリーやラズベリーのフレッシュな果実味が特徴的です。飲みやすくコスパも良い赤ワインですが料理に使うにはサンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルローの方がおすすめです。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルローはセントラルヴァレーが生産地です。ブドウの品種は商品名にある通りでカベルネソーヴィニヨンとメルローでアルコール度数は13％。ピノワールの本場フランスのブルゴーニュとは全く違ったチリの個性が光る一本です。

アルパカワインの赤、サンタ・ヘレナ・アルパカ・カルメネールはチリを代表するぶどう品種カルメネールを使った種類です。

こってりした料理や肉料理全般に合わせて楽しめるチリワインらしい1本で、食事のお供にぜひおすすめです。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・カルメネールはグリーンハーブやスパイス風味が加わったエキゾチックな味わいが魅力です。

フルボディなので飲みごたえ十分。ずっしりと重くて深い後味がたまりません。果実味と酸味が特徴のおすすめの1本です。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・カルメネールの生産地はセントラルヴァレー。2018年にはじゃpんワインチャレンジ2018の銀賞を受賞しています。

使っているブドウはカルメネールでアルコール度数は13％。値段は1本当たり500円ほどでお手頃です。

アルパカワインの赤、サンタ・ヘレナ アルパカ シラーはきめ細かなタンニンが感じられる1本です。

スパイシーに味付けしたお肉料理などにピッタリの1本で、肉好きにはぜひおすすめのデイリーワインです。

サンタ・ヘレナ アルパカ シラーはブラックベリーやダークチェリーの香りに加えてシラー独特のバランスの取れた果実味が特徴です。深く豊かな味わいで上品な味わいが楽しめるフルボディの赤ワインです。

口に含んだ時にはずっしりとした味わいですがあ後味は決して重くないのもサンタ・ヘレナ アルパカ シラーが人気の秘密です。

アルパカワイン赤のサンタ・ヘレナ アルパカ シラーはアルコール度数13.5％。使っている果実はシラーという種類のブドウです。

1本あたりの値段は548円。アマゾンでは人気のため売り切れになっていることも多い赤ワインです。

アルパカワイン赤のサンタ・ヘレナ・アルパカ・プレミアム カベルネ・ソーヴィニヨンは熟度の高いブドウを厳選して作った特別なプレミアム赤ワインです。

収穫量を最大30％ほど制限しています。2018年にはジャパンワインチャレンジで銀賞を受賞しています。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・プレミアム カベルネ・ソーヴィニヨンはまろやかな味わいのフルボディ赤ワインです。ダークチョコレートやヴァニラの甘い香りがするリッチな1本で、飲んだ後にも余韻が長く続きます。肉料理全般にぴったり。華やかなアロマはぜひおすすめです。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・プレミアム カベルネ・ソーヴィニヨンは1本当たり970円。アルコール度数13.5％です。ブドウの品種はカベルネソーヴィニヨンとシラー。

アルパカワインのプレミアムシリーズは全部で3本あり、そのうちの1本がサンタ・ヘレナ・アルパカ・プレミアム カベルネ・ソーヴィニヨンです。

アルパカワインの白は癖がなくとにかく飲みやすいのが特徴です。上品なボトルは思わずボトルにつられて買ってしまうほど。

3種類の白ワインはどれもおすすめ。デイリー用にもぴったりで自宅にストックしておくととても便利です。

アルパカワインの白、サンタ・ヘレナ・アルパカ・シャルドネ・セミヨンは癖がなく飲み飽きない美味しさがあります。

食事と一緒に飲むのもあり、もちろん食事の後にワイン単独でちびちび飲むのも美味しい一本です。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・シャルドネ・セミヨンは辛口の白ワインです。トロピカルフルーツとピーチを思わせるような優しく、繊細な果実の香りが特徴。

フレッシュな果実の味わいと程よいバランスはとても滑らかな飲み心地を生んでいてぜひおすすめです。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・シャルドネ・セミヨンのアルコール度数は13％。使っている果実はシャルドネとセミヨンの2種類です。

1本あたりの値段は518円で魚料理や鶏肉料理にぴったりです。ボトルの真ん中にアルパカのロゴマークが描かれています。

アルパカワインの白、サンタ・ヘレナ・アルパカ・ソーヴィニヨン・ブランは魚料理全般やオードブルなどにピッタリの種類です。

日本食も全く邪魔しない便利な1本でコストパフォーマンスも高いのでぜひ常備ワインとしておすすめです。

レモンやグレープフルーツの柑橘系の香りにソーヴィニヨン・ブランらしいハーブや若草のニュアンスも感じられます。フレッシュで心地よい酸が特徴の辛口はすっきりとした白ワインが好みの方にもぜひおすすめです。ほのかなスパイスの香りも心地よいおいしいワインです。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・ソーヴィニヨン・ブランは1本あたり1150円ほど。アルコール度数は12％で使っている果実はソーヴィニヨンブラン。

スリムなボトルがスタイリッシュで見た目にもおしゃれでコストパフォーマンスも高い1本です。

アルパカワインの白、サンタ・ヘレナ・アルパカ・プレミアム シャルドネは名前の通りプレミア感たっぷりの白ワイン。

ぼってりとしたボトルのデザインも斬新でかわいいと評判。プレミアとついていながら値段が良心的なのもポイントです。

アルパカワインの白、サンタ・ヘレナ・アルパカ・プレミアム シャルドネは豊かなアロマを感じさせるような味わいが人気です。

赤のプレミアムワインと同様に収穫量を最大30％制限して選りすぐったブドウで飲み作られていて、ピーチやトロピカルフルーツの香りが絶品です。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・プレミアム シャルドネの1本当たりの値段は968円でアルコール度数は13％です。

使っている果実はシャルドネで、ジャパンワインチャレンジ2018で金賞を受賞しています。深いコクの中にほんのりバニラのような甘さを感じる1本です。

アルパカワインには泡のないロゼワインもあります。ピンク色に輝く綺麗なロゼはロマンティックなムードも演出するおすすめの1本。

アルパカワインのロゼは1種類だけですが、ボトルもとてもキュートで思わずほしくなってしまいます。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・ロゼがピンクのボトルがキュートな印象を与えるおすすめのアルパカロゼワインです。

料理に合わせるワインに悩んだ時にぜひ飲んでみてほしい種類で、魚料理全般や和食にもよく合います。

アルパカワインのロゼ、サンタ・ヘレナ・アルパカ・ロゼは心地よい酸味が特徴の辛口ワインで、カベルネソーヴィニヨンを100％使用した贅沢な本格ワインです。

心地よい酸味が特徴で、すっきりした辛口がたまりません。幅広い料理に合わせることができるのでぜひおすすめです。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・ロゼは1本518円で販売されています。使っている果実はカベルネソーヴィニヨンとメルロー、さらにシラーの3種類です。

アルコール度数は13％で辛口の味わいがおすすめのポイント。食後の一杯にもぴったりの種類です。

アルパカワインには2種類のスパークリングワインもあります。パーティーシーンなどには欠かせないスパークリングワインは気の合う友人同士で飲むときにもピッタリの一本です。お祝いごとなどの際にも最適でクリスアスや誕生日など色々なシーンにおすすめです。

アルパカワインのスパークリングワイン、サンタ・ヘレナ・アルパカ・スパークリング・ブリュットはホームパーティーでは大活躍する1本。

冷たいオードブルなどに合わせて飲むにはぴったりの種類で値段もお手頃なのでぜひおすすめです。

辛口ですが爽やかでキレのある清涼感にかすかな甘さとふくよかさが感じられるスパークリングワインです。

リフレッシュしたい時には最適なアルパカワインで、ジャパンワインチャレンジ2018年では銀賞を受賞しています。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・スパークリング・ブリュットはアルコール度数12％で辛口の味わいが特徴です。

使っているブドウの種類はシャルドネと他数種です。1本当たりの値段は899円とスパークリングワインとしてはかなりお手頃です。

アルパカワインのスパークリング、サンタ・ヘレナ アルパカ スパークリング ロゼはエレガントな世界を満喫できる1本。

ピンクのパッケージを使ったおしゃれなボトルは女性同士の飲み会などにもぴったりの1本で、ぜひおすすめです。

アルパカワインのスパークリング、サンタ・ヘレナ アルパカ スパークリング ロゼはほのかな甘さを感じる辛口のワインです。

辛口の味わいをベースにしながらもほのかな甘さを感じるスタイルで、グレープフルーツのフレッシュな香りにトロピカルフルーツの味もほのかに香ります。

アルパカワインのスパークリング、サンタ・ヘレナ アルパカ スパークリング ロゼの1本当たりの値段は990円です。

サンタ・ヘレナ アルパカ スパークリング ロゼのアルコール度数は12.5％、使っている果実はカベルネソーヴィニヨンとソーヴィニヨン・ブランです。

いかがでしたでしょうか。チリのアルパカワインは赤、白、ロゼ、スパークリングと種類も豊富でコスパも最強のワインです。ボトルにアルパカの絵が描かれているのが目印で、ボトルタイプも様々ですが、ぜひアルパカのロゴデザインを参考にしてアルパカワインを飲んでみてください。