カセットコンロはアウトドア・防災に役立つ！おすすめアイテム17選！

キャンプやバーベキューなどのアウドドアシーンで便利なカセットコンロ。炭で火をおこす手間がなく、コンパクトで準備や片付けも簡単なので、どこにでも持っていける優れものです。また、防災用として非常時に使えるのも利点です。

この記事では、有名メーカーの「イワタニ」のモデルを中心に、アウトドア用や防災備品としても役に立つおすすめのカセットコンロを紹介します。

カセットコンロは、メーカーの違いだけでなく、性能やデザインなど個々に異なるで、購入する際はカセットコンロを使う目的や選ぶ基準を明確にしておくことをおすすめします。

どんなシチュエーションでカセットコンロを使用したいかを考え、自分が求める内容に合ったカセットコンロを購入することが重要です。ここでは、カセットコンロの購入基準となるポイントや注意して確認すべきポイントを見ていきましょう。

1つ目のポイントは、カセットコンロのサイズです。カセットコンロで調理する時に、料理に使う鍋や鉄板の大きさに合わせたカセットコンロを選ぶことも重要です。

使おうとしている鍋やフライパンのサイズに比べてカセットコンロが大きすぎると、不安定になって倒れたりこぼれたりする危険性があります。

また反対に、カセットコンロのサイズが小さいと、鍋やプレートがカセットコンロ全体を覆ってしまい、ボンベが熱を持ってしまい危険です。そのため、実際に使用する調理器具も考慮しながら、サイズ選びをしましょう。

2つ目のポイントは、ガスボンベの着脱方式や安全機能です。カセットボンベは着脱が簡単なマグネット式がおすすめです。ちなみにカセットボンベは原則カセットコンロと同じ製造メーカーのものを揃える必要があります。

また、カセットコンロはガスと火を使うので、安全面には十分に配慮しなければなりません。カセットコンロは、ボンベ内部の温度が上がりすぎた時に自動でガス供給が止まる「圧力感知安全装置」が付いているものがベストです。

さらに、値段は上がりますが、ガス漏れによる事故を防ぐために自動で再点火するタイプのガスコンロもあります。安全面を重視してガスコンロを選ぶことも大切なポイントです。

3つ目のポイントは、手入れのしやすさです。カセットコンロは、料理中に汁がこぼれたり、油がはねたりして、どうしても汚れてしまいます。そのため、取り外し可能で、汚れを簡単に掃除できるタイプのカセットコンロがおすすめです。

また、手入れのしやすさはカセットコンロの表面素材や塗装なども関係します。特にフッ素加工されたものは拭き掃除が非常に楽なのでおすすめ。

尚、おしゃれでシンプルなカセットコンロは、見た目がスマートなだけでなく、手入れの時にも拭きやすいという利点もあるので、材質・デザイン・取り外し機能などもチェックしましょう。

4つ目のポイントは、カセットコンロ自体の重さです。カセットコンロの中には薄型で重心が低いタイプもあり、鍋などの大きめの調理器具を安定して置くことができます。

薄型は軽くて持ち運びやすく、収納にも大きく場所を取らないので、アウトドア用としてだけでなく防災用として備えておくのもおすすめです。

ただし、薄型のカセットコンロは薄いが故に、その他の機能が多少劣る部分もあるので、全ての性能をチェックした上で選びましょう。

5つ目のポイントは、カセットコンロの発熱量です。カセットコンロは種類によって火力が異なるため、火力も判断基準の一つとなります。基本的には2500kcal/h以上の発熱量があると良いでしょう。

また、今では省エネタイプのカセットコンロも登場しており、発熱量を抑えつつ、火力を逃さない工夫がされているので燃費が良くなっています。

このようにタイプによって構造も異なるので、発熱量だけで判断せずに、それぞれの工夫ポイントもチェックするようにしましょう。

6つ目のポイントは、火が消えないための風よけです。一般的に風よけはカセットコンロと別で揃えることが多いですが、カセットコンロによっては風よけ機能が付いているものがあるのでおすすめです。

例えば、イワタニの「カセットフー 風まる」は、「ダブル防風ユニット」という特殊な構造の防風ユニットによって火が守られるため、風が吹いても問題なく料理ができます。

尚、アウトドアでカセットコンロを使う時は、風よけは必須アイテムなので、風よけ機能がないカセットコンロの場合は別途揃えることをおすすめします。

7つ目のポイントは、カセットコンロの利用頻度です。アウトドアや防災で活躍するカセットコンロですが、普段の使用回数によっても選ぶタイプが異なってきます。

家庭での調理でもカセットコンロを使うような、頻繁な利用を考えているなら、燃費の良いエコタイプがおすすめです。

例えば、内炎式バーナーのコンロなら、ガスを節約しつつも、一般的な外炎式バーナーと同じ程度の火力を発揮してくれます。このようにエコタイプなら、ガスの消費を抑えて使用ができるのでおすすめです。

カセットコンロと言えば「イワタニ」や「ニチネン」など様々なメーカーがありますが、中でも「イワタニ」は約65％の業界トップシェアを誇る人気メーカーです。

性能やデザインなどが優れた様々なタイプのカセットコンロを製造しており、アウトドアや防災目的でカセットコンロを購入する時には必ず目にすることになります。

ここからは、「イワタニ」のカセットコンロを中心として人気モデルを9つ順番に見ていきます。「イワタニ」は種類が多いですが、初めて購入するなら定番の人気モデルを購入するのがおすすめです。

まず1つ目に紹介するおすすめの人気モデルは、スリムボディで使い勝手が良いグリーンウッドの「カセットコンロGC-TH2」です。

火力が強く、性能も十分に備わっていながら価格が比較的安いので、買い求めやすいというのがおすすめポイントです。

「カセットコンロGC-TH2」は、本体サイズが幅330mm・奥行274mm・高さ86mmで、重量が約1.2kgです。カセットボンベはマグネット着脱方式になっているので取り外しが楽です。

3000kcal/hと火力が強いのが特徴で、ヒートパイプガス加温機構も備わっていることで、最後まで火力を保ったままガスを使いきることができます。尚、安全装置は圧力感知ガス遮断方式が備わっています。

2つ目に紹介するおすすめの人気モデルは、シンプルなデザインがおしゃれなイワタニの「カセットフーECO ケース付き」です。

おすすめポイントは、通常のバーナーに比べて16%省エネになる「内炎式バーナー」や、火力を落とさずカセットボンベのガスを最後まで使い切ることができる「ヒートパネル」の搭載です。

「カセットフーECO ケース付き」は、本体サイズが幅338mm・奥行273mm・高さ95mmで、重量が約1.4kgです。トッププレートはフッ素鋼板で手入れがしやすく、回しやすい点火つまみを採用しています。

連続燃焼時間は約72分で、安全装置としては圧力感知安全装置・容器装着安全装置・容器受口加圧機構の3つが備わっています。尚、マグネット着脱式でカセットボンベの着脱も楽です。

2つ目に紹介するおすすめの人気モデルは、薄型のスリムなデザインがおしゃれなイワタニの「アモルフォ プレミアム」です。

おすすめポイントは、内炎式バーナーに加えて、点火時に連続して火花をとばすスムーズな着火方式、そして弱火やとろ火調節しやすい点火つまみです。多様な料理に合わせて火力調整しやすいのが強みと言えます。

「アモルフォ プレミアム」は、本体サイズが幅355mm・奥行310mm・高さ84mmで、重量が約2.2kgです。トッププレートはステンレスで、カセットボンベはマグネット着脱方式になっています。

連続燃焼時間は約72分で、安全装置として圧力感知安全装置に加え、ガス漏れを防ぐ再点火型立ち消え安全装置なども搭載され、安全面により配慮されています。尚、ヒートパイプガス加温機構も完備されています。

4つ目に紹介するおすすめの人気モデルは、和風をイメージしたデザインがおしゃれなイワタニの「カセットフー ミヤビ」です。

おすすめポイントは、四角など直線で構成されたスッキリとおしゃれなデザインで、黒と薄ゴールドの配色が和の雰囲気を醸し出しています。もちろん性能も良く、3000kcal/hの高火力や調節しやすい大きな点火つまみなどがもおすすめポイントです。

「カセットフー ミヤビ」は、本体サイズが幅350mm・奥行293mm・高さ91mmで、重量が約2kgです。トッププレートはニッケルで、本体は鉄板と少し重さがありますが、安定性の高い頑丈な造りになっています。

連続燃焼時間は約65分で、安全装置として圧力感知安全装置などが搭載されています。尚、マグネット着脱方式で取り外しやすくなっています。安定性のあるおしゃれなデザインで、家庭での調理にもおすすめです。

5つ目に紹介するおすすめの人気モデルは、大きな鍋も楽々使用できるイワタニの「カセットフー エコプレミアム」です。

バーナーの位置を外側に少しずらしたデザインのため、10号の土鍋も問題なく使うことができ、アウトドアや防災の場面でも大人数の料理に使えるのがおすすめポイントです。また、内炎式バーナーで省エネも実現したカセットコンロです。

「カセットフー ミヤビ」は、本体サイズが幅334mm・奥行274mm・高さ89mmで、重量が約1.5kgです。トッププレートはフッ素鋼板で手入れがしやすく、カセットボンベはマグネット方式で着脱が楽にできます。

連続燃焼時間は約72分で、安全装置として圧力感知安全装置などが搭載されています。本体サイズはそのままで、大きな鍋などが使えるのは大きな魅力です。

6つ目に紹介するおすすめの人気モデルは、たこ焼きパーティーにピッタリのイワタニの「カセットガスたこ焼器 スーパー炎たこ」です。

たこ焼き器は、家族や友人達と家・アウトドアでたこ焼きパーティーをする時に大活躍してくれます。「カセットガスたこ焼器 スーパー炎たこ」は、プレートに切り溝が付いていることで、たこ焼きをきれいに作れるのでおすすめです。

「カセットガスたこ焼器 スーパー炎たこ」は、本体サイズが幅348mm・奥行231mm・高さ133mmで、重量が約2.2kgです。フッ素加工プレートなので、たこ焼きを返すのも楽なうえに、掃除もしやすいのが特徴です。また、取り外し可能で手入れも簡単。

連続燃焼時間は約72分で、専用のU字バーナーによって短時間でムラなく焼き上げることができます。安全装置として圧力感知安全装置などが搭載され、カセットボンベはマグネット着脱方式です。

7つ目に紹介するおすすめの人気モデルは、ダッチオーブンも使えるアウトドアに適したイワタニの「カセットフー タフまる」です。

おすすめポイントは、風よけ機能の「ダブル防風ユニット」と火足が短く炎が消えにくい「多孔式バーナー」が完備され、風に強いところです。アウドドアシーンで風よけは必須のため、非常に便利な造りになっています。

「カセットフー タフまる」は、本体サイズが幅341mm・奥行283mm・高さ129mmで、重量が約2.4kgです。耐荷重20kgの頑丈な構造で、ダッチオーブンでの調理も可能です。

連続燃焼時間は約75分で、安全装置として圧力感知安全装置などが搭載されています。カセットボンベはマグネット着脱方式で取り外しやすくなっています。また、専用のキャリングケースが付いているので、持ち運びも楽です。

8つ目に紹介するおすすめの人気モデルは、大人数のバーベキューに最適なイワタニの「テーブルトップ型BBQグリル フラットツイングリル」です。

2台のバーナーが並ぶ大型のカセットコンロで、同時に2つの調理を並行できるのがおすすめポイントです。専用プレートを使えば、焼き肉などのグリル調理にも対応可能です。

「テーブルトップ型BBQグリル フラットツイングリル」は、本体サイズが幅627mm・奥行439mm・高さ409mmで、重量が約7.7kgです。火力も2800kcal/hが2台分と非常に強く、水皿を深くすることで風よけ構造にもなり、プレートにムラなく熱を伝える工夫がなされています。

安全装置として圧力感知安全装置などが搭載され、カセットボンベ2台はマグネット方式で着脱できます。尚、アウトドアと屋内どちらのシチュエーションでも使えるほか、これ1台持っていれば防災の面でも大人数の料理をまかなえるので便利です。

9つ目に紹介するおすすめの人気モデルは、イワタニの屋外・屋内どちらでも活躍するバーベキュースタンド「スタンドBBQグリル グリルスター」です。

2台のバーナーが並び、大人数のバーベキューに適したグリルスタンドです。脚に車輪が付いているので移動が楽な上に、着脱可能なため屋内では脚を外して卓上のバーベキューにも対応できるのがおすすめポイントです。

「スタンドBBQグリル グリルスター」は、スタンド装着状態の本体サイズが幅816mm・奥行519mm・高さ1072mmで、重量が約11.3kgです。多孔式バーナーと深型水皿によって風の影響を抑え、素早く調理ができる構造になっています。

連続燃焼時間は約70分で、火力は2,800kcal/hのバーナーが2台と非常に強いのが特徴です。安全装置として圧力感知安全装置などが搭載され、カセットボンベはマグネット着脱方式です。

10個目に紹介するおすすめの人気モデルは、比較的安価なスタンダードタイプのアイ・システムネットワークの「アイ・コンロ」です。

性能やデザインが標準で、特別な機能などはありませが、値段が安く手に入れやすのがおすすめポイントです。

「アイ・コンロ」は、本体サイズが幅349mm・奥行273mm・高さ99mmで、重量が約1.4kgです。連続燃焼時間は約70分で、カセットボンベはマグネット着脱方式です。

安全装置として圧力感知・容器装着・容器受口加圧式機構・しる受け反転防止が搭載され、安価ながら安全面によく配慮されています。操作も簡単で使いやすいので、アウトドアや防災用に持っておくと便利です。

10個目に紹介するおすすめの人気モデルは、オレンジとシルバーのデザインがおしゃれな「カセットフー スーパー達人スリム」です。

おしゃれなデザインに加えて、薄型でスタイリッシュなので、持ち運びや収納も便利なのがおすすめポイントです。普段使いができるほか、防災用にもコンパクトで使いやすいと言えます。

「カセットフー スーパー達人スリム」は、本体サイズが幅335mm・奥行275mm・高さ84mmで、重量が約1.3kgです。回しやすい点火つまみ、ムダ火を抑える縦長の炎口バーナー、フッ素鋼板のため掃除しやすいトッププレートなど様々な工夫なされています。

連続燃焼時間は約70分で、安全装置として圧力感知安全装置などが搭載されています。カセットボンベはマグネット着脱方式で取り外しやすくなっています。

12個目に紹介するおすすめの人気モデルは、トップカバーと防風リングが付いたアウトドアに適した「カセットフー マーベラスII」です。

トップカバーを開けて立てるとそのまま防風カバーとして役立ち、バーナーは防風リングで囲まれているため、風の影響を受けにくいのがおすすめポイントです。また、見た目がおしゃれというのも魅力的です。

「カセットフー マーベラスII」は、本体サイズが幅380mm・奥行329mm・高さ110mmで、重量が約2.8kgです。本体に取っ手が付いているので、トップカバーを閉めるとそのまま持ち運びできるので便利です。

持ち運や収納が簡単なカセットコンロは、防災面でもいざという時に使いやすいのでおすすめです。

連続燃焼時間は約70分で、安全装置として圧力感知安全装置などが搭載されています。カセットボンベはマグネット着脱方式で、火力を落とさずガスを最後まで使い切るヒートパネル方式も備わっています。

13個目に紹介するおすすめの人気モデルは、コンパクトで超薄型が特徴の「カセットフー プチスリムドゥ」です。

小さなサイズと薄さでおしゃれ感があり、片付けや収納が楽というのがおすすめポイントです。また、複数人用の料理から一人鍋などにも使え、個人の防災グッズとして用意しておくのも良いでしょう。

「カセットフー プチスリムドゥ」は、本体サイズが幅279mm・奥行185mm・高さ81mmで、重量が約1kgです。一般的なカセットコンロに比べて非常にコンパクトなのが分かります。

コンパクトな分カセットボンベ部分を覆わないようにガードが付けられていたり、ムダ火のないよう縦長の炎口バーナーを採用したりと、随所に工夫が見られます。

尚、連続燃焼時間は使用するガスの大きさによって異なります。安全装置として圧力感知安全装置などが搭載され、カセットボンベはマグネット着脱方式になっています。

14個目に紹介するおすすめの人気モデルは、コンパクトなコンロで本格的な七輪焼きが体験できる「炉ばた焼器 炙りや」です。

焼き鳥・海鮮焼きなど手軽に七輪焼きが楽しめるだけでなく、見た目もおしゃれなのでアウドドアや屋内など、どこでも使えるのがおすすめポイントです。

「炉ばた焼器 炙りや」は、本体サイズが幅409mm・奥行214mm・高さ134mmで、重量が約2.4kgです。尚、網焼きと串焼きの2通りで調理できるので便利です。

連続燃焼時間は約90分で、安全装置として圧力感知安全装置などが搭載されています。U字バーナーでまんべんなく焼けるようになっており、食材に合わせて無段階の火力調節が可能です。カセットボンベはマグネット着脱方式で取り外しやすくなっています。

15個目に紹介するおすすめの人気モデルは、家庭での焼肉にピッタリの「スモークレス焼肉グリル やきまる」です。

煙の発生を少なく抑えるように工夫されたカセットコンロなので、屋内で気軽に焼肉ができるのがおすすめポイントです。

「スモークレス焼肉グリル やきまる」は、本体サイズが幅303mm・奥行278mm・高さ149mmで、重量が約2kgです。直火でお肉が香ばしく焼けるグリルプレートなので、美味しい焼肉が楽しめます。

連続燃焼時間は約217分で、安全装置として圧力感知安全装置などが搭載されています。尚、カセットボンベはマグネット着脱方式で取り外しやすくなっています。

16個目に紹介するおすすめの人気モデルは、デザイン性が高く抜群におしゃれな「カセットフー 達人スリムII」です。

桜色がベースになったカセットコンロは、スタイリッシュなデザインとスリムな形で、おしゃれな見た目がおすすめポイントです。アウトドアよりも家庭内での使用にピッタリと言えます。

「カセットフー 達人スリムII」は、本体サイズが幅338mm・奥行275mm・高さ84mmで、重量が約1.2kgです。手入れ簡単なフッ素加工のトッププレートや、縦長の炎口バーナーなどの工夫もあり、実用性が高いカセットコンロです。

連続燃焼時間は約70分で、安全装置として圧力感知安全装置などが搭載されています。カセットボンベはマグネット着脱方式で、おしゃれなだけでなく、機能も十分に備わっています。

最後に紹介するおすすめの人気モデルは、火力が強く防風にも優れた「カセットフー ボー EX」です。

火力が3500kcal/hと非常に強いため、グリルはもちろん煮込み料理にもおすすめです。アウトドアだけでなく、防災用でも重宝するカセットコンロです。

「カセットフー ボー EX」は、本体サイズが幅337mm・奥行302mm・高さ93mmで、重量が約1.9kgです。しっかりとした構造で安定感があり、防風加工で風の影響を受けにくいのが特徴です。

連続燃焼時間は約55分で、カセットボンベはマグネット着脱方式です。安全装置としては圧力感知安全装置などが搭載されています。尚、専用キャリングケース付きなので、持ち運びが便利です。

いかがでしょうか。カセットコンロには様々な種類があり、性能・構造・サイズなども大きく異なります。また、おしゃれなカセットコンロもあり、デザイン性を考慮して選ぶのも一つの方法です。

アウドドアや家庭内どちらでも使えるものが多いので、希望の使い方に合わせたカセットコンロを購入するようにしましょう。また、カセットコンロは防災グッズとしても役立つので、1台は持っておくことをおすすめします。