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鉈はキャンプや薪割りで活用できる!おすすめアイテム13選をご紹介!

鉈はキャンプや薪割りで活用できる!おすすめアイテム13選をご紹介!
投稿日: 2019年8月7日最終更新日: 2020年10月8日

鉈はキャンプなどアウトドアシーンで薪割りに大活躍するアイテム。薪割り以外でも様々な使い方がある鉈はぜひ1本傍に置いておきたい道具です。鉈の種類や研ぎ方、おすすめのアイテムなどたっぷりご紹介します。これからキャンプに出かけようと思っている方は必見です!

キャンプで鉈を使おう!見出し

Photo byPexels

キャンプシーンなどで大活躍するアイテムが鉈。斧や鉞なども丸太を割る時には必要ですが、さらに細かな焚き付けなどを作る時には鉈がとても便利です。1本あると色々な用途がある鉈。しっかりと研ぎ方を覚えれば長く愛用することも可能。そんなキャンプシーンにも最適な鉈について種類や使い方など詳しくご紹介しましょう。

鉈(なた)に関する基礎知識見出し

Photo by spinster cardigan

まずは日常生活であまり馴染みのない鉈について詳しくご紹介しましょう。使い方によって使い勝手の良い種類が違う鉈。

どんな種類があり、どんな使い方が向いているのでしょうか。鉈の種類と使い方を詳しく説明していきましょう。

鉈の種類(使い方によって選ぼう)

Photo bymarkusspiske

鉈の種類は使い方によって種類を選ぶのがポイントです。一言で鉈といっても刃の形や長さ、使われている刃の素材、また柄の長さや重量など実に様々です。

その中でも使い方に大きく違いがでるのが刃の形。鉈は刃の形の違いで剣鉈と腰鉈という2種類に分類されます。

(1)腰鉈

Photo byPixaline

腰鉈は刃の形が長方形であることがポイントです。刃とへの間に丸い輪が用いられているのが特徴で、使い方としては刃の重さを利用してハンマーのように振り下ろすのがポイント。わずかの力でも薪を叩き割ることができます。

腰鉈の種類の違いとしては刃の長さや素材、柄の形状などがあり、自分にピッタリの1本を選ぶことが重要です。

(2)剣鉈

Photo byFree-Photos

剣鉈はブレードン先端がとがっている鉈の種類を言います。刃から指先を守るためにツバ付きの輪が使用されていて薪を割ったり細かい木の枝を切ったり皮をはいだり、さらには火をおこすために使用できます。また、剣鉈はそれだけでなく肉を切ったり魚をさばいたりという使い方も可能で、包丁代わりに細かい作業をするのに向いています。

鉈の刃の形状と特徴(研ぎ方のしやすさが違ってくる)

Photo by ostritel

鉈の刃は形状にも2種類あります。包丁でもあるように、刃の先端が両刃になっているか、片刃になっているかということ。刃の形状は研ぎ方のしやすさ関わってきますし、用途としても多少違いがあります。どんなシーンでどのような使い方をするかや研ぎ方の熟練度を考慮して両刃もしくは片刃を選ぶのがおすすめです。

(1)片刃の鉈

Photo by is_kyoto_jp

鉈の種類、片刃の鉈は木の皮をはいだり枝を払ったりするのにとても向いています。刃先が鋭利になっているので作業がしやすいのがポイントです。

ただし利き手によっては製品を使い分けなけれがならないので購入する時には注意が必要です。研ぎ方としては片面だけをしっかり研ぎ、反対面は返しを整えるだけで済むので両刃よりは手入れが若干簡単になります。

(2)両刃の鉈

Photo by sayo-ts

鉈の種類、両刃の鉈は左右面の両方に刃がついています。右利き、左利きなどにかかわらず扱える点や薪や竹を綺麗に縦割りするのにも適していて切り口は真っすぐになるという点がメリットです。

しかし一方でもちろんデメリットもあり、刃が欠けやすい点、研ぎ方も左右対称に整えなければならない点、手入れに時間がかかる点は考慮しなければなりません。

鉈を購入する際のチェックポイント見出し

Photo byTumisu

鉈の種類や研ぎ方などメリット、デメリットを把握したらいよいよ鉈を購入しましょう。キャンプやアウトドアシーン、もちろん山や農園芸の作業なども1本あるととても便利な鉈。実際に購入する時のポイントを3つほどピックアップしてご紹介しましょう。実際に自分が使う時にシーンをイメージしてどんな鉈の種類が最適が熟考しましょう。

(1)鉈の重さはどの程度がいいの?

Photo byFree-Photos

鉈の重量も様々な種類があります。軽量で携帯にとても便利なものから、ある程度重量感があり使用感抜群の物まで。使い方にもよりますがキャンプで薪割りシーンで利用するなら500g前後のある程度重みのあるものが便利です。

鉈にある程度重みがあるとその重みで薪が割りやすくなりますが、あまりに重すぎると手首に負担がかかってしまいます。特に女性の場合は実際に自分で持ってみて重さを確かめてみるのがおすすめです。

(2)鉈の刃渡りはどの程度必要?

Photo byChillsoffear

キャンプシーンで利用するなら刃渡りはそれほど長いものは必要ありません。長すぎるものは収納性や持ち運びがとても不便になります。太くて大きな薪を割りたい場合は刃渡りは長めがおすすめですが、長いといっても16~20cm程度あれば十分です。特に鉈を腰に下げて移動する場合などは長すぎる鉈はとても邪魔になりますのでご注意を。

(3)鉈の柄の持ちやすさをチェック

Photo byPublicDomainPictures

普段あまり鉈を使いなれていない人は柄の持ちやすさも重要なポイントです。柄の持ちやすさは鉈の太さや形状、自室など様々な要素が関係してきます。しっかりと手になじむ鉈を選べば長時間使用しても疲れにくいのでぜひおすすめです。

実際に自分で握ってみて握りやすく、鉈の刃部分に力がしっかり伝わるものを選ぶようにしましょう。ちなみに柄部分は円形の物より楕円形の鉈の方が握りやすくなっています。

鉈のその他の様々な仕様

Photo byMimzy

鉈には以上に挙げた3つのポイント以外でも様々な仕様があるので用語と共に少しだけご紹介しておきましょう。

例えば鉈の刃の表面の仕上げ方法には黒打鉈といって火造りのまま、または化学処理によって黒色に仕上げる方法と磨鉈といって研磨によって鏡のようにキラキラに仕上げる方法があります。見た目の印象が大きく変わる仕上げ方です。

鉈身の幅も3種類ほどに分類され、細身鉈は身が細く軽いので持ち運びにとても便利です。広幅鉈は重さで振り下ろすヘビーユースに向いています。さらに中幅鉈は中間型です。

柄の構造も大きく2種類に分けられます。木柄は中子を明地と口金で樫生のの柄に固定したもの、共柄は鉈身と柄部分が一体的に鍛造された形式で地域性が強いのが特徴です。

Photo by Kusakabe

刃や鉈身の形状も違っていて、直刃は刃が直線状になっているもの、鎌型は刃が鎌状に湾曲しているもの、剣鉈は先端部が鋭利な剣状になっていて現在では実用よりも趣味性が強い種類です。

刃の先端部分にも違いがみられます。石突というくちばしのような突起があるものとないものがあり、ないものが一般的でシェアは高くなっていますが突起があるものは思い余って刃を石などにぶつけて痛めてしまうことを防いでくれます。

鉈の研ぎ方と手入れ方法見出し

Photo byjasongillman

吟味して買った鉈は大事に、できるだけ長く使いたいものです。キャンプを1シーズンに何度も楽しむ人以外は1シーズンに1回しか鉈が登場しないということも多々あることでしょう。

キャンプシーンでしっかりと汚れと水分がついた鉈を次のシーズンまできちんと収納しておくためにもいくつかのポイントがあります。できれば使い終わった後に研ぎ方をマスターしてしっかりと研いでおけば次のシーズンすぐに気持ちよく鉈を使うことができるでしょう。

鉈の研ぎ方

Photo bymusic4life

優れた鉈は数回使っただけでは研ぐ必要のないものも沢山あります。しかしどんな鉈でも使い続ければやはり劣化し切れ味も悪くなるのは当然のことです。劣化を感じてきた時にはしっかりと研ぎ方をマスターして研いでから収納しておくのがおすすめです。

研ぎ方を簡単に説明すると、まずは砥石を5~6分程水に浸し、しっかりと砥石に水分を含ませます。次に利き手で鉈の柄を持ち、反対の手で鉈の腹の部分を抑えて安定させます。砥石と刃の角度は15~20°が目安になります。

鉈の収納方法

Photo bystevepb

きちんとした研ぎ方で研いだ鉈は収納にも気を配りたいものです。鉈も包丁などの刃物と同じように使用後はしっかりと汚れを落とします。そのままでは錆びてしまうものが多いので洗った後はタオルなどでしっかりと水気を拭き取りましょう。

洗い終わってしっかり水気を拭き取ったら除湿効果のある新聞紙に包んでおくのがポイントです。余分な水分や空気中の湿気なども程よく吸収してくれる新聞紙は鉈収納の必須アイテムです。刃の部分を新聞してすっぽりと包んで湿気の少ない場所で保管するのがポイントです。湿度のある所に保管しておくと鉈の刃の切れ味は当然落ちてしまいます。

長期間使わないのであればなおさらこの作業は必要です。次に使う予定がすぐにない場合もとりあえずこの方法で保管しておくことをおすすめします。

鉈のおすすめ主要メーカーと特徴見出し

Photo bycongerdesign

キャンプで薪割りなどにとても便利な鉈。薪割り以外でもアウトドアシーンでは1本あると色々と使い道があります。

そんなキャンプ必須アイテムの鉈のおすすめ主要メーカーについて詳しくご紹介していきましょう。

ユニフレーム

Photo byPexels

ユニフレームは鋳物で有名で新潟県燕市にあるアウトドア用品、キャンプ用品の総合メーカー、株式会社新越ワークスのブランド名です。名前の由来はユニークなフレームを想像するというところからきていて、フレーとは炎を意味します、1985年設立のユニフレームは高い品質が高く評価されています。日本の職人が作る鉈はとにかく持ちがよくコスパ最高です。

豊国鍛工場

Photo by misooden

豊国鍛工場は1946年に高知県で創業された和式刃物専門のブランドです。江戸時代から伝わる製法を400年以上引き継いでいるという製品は必見。会社としても70年の歴史を誇る老舗です。鉈の他、包丁、農山林刃物、アウトドアナイフ、狩猟ナイフなどを作っています。CADや3Dプリンターという技術を駆使しているのもポイントです。

1:おすすめ鉈モデル:ユニフレーム つるばみ鉈 684115見出し

Photo by macglee

軽量性に優れていてキャンプなどの薪割りにも最適なユニフレーム つるばみ鉈 684115。ひとつひとつ職人が手作りしているので1本ずつ微妙に雰囲気が違っているのも魅力です。ポリエステル製の黒いケースも撞いていて鉈が抜けないように抑えもあるので持ち歩きも安全で安心です。使い方としてはキャンプ時の薪割りに最適です。

購入する前にチェック!この鉈の魅力や基本スペック

Photo bymojzagrebinfo


ユニフレーム つるばみ鉈 684115の全長は35cm、刃渡り刃16.5cm、身厚は6mmと厚めですが重量500gと軽量なのもポイントです。

柄の部分には天然の樫を利用していて味わい深い1本です。刃は片刃。しっかりと研ぎ方をマスターすれば極上の1本になります。

2:おすすめ鉈モデル:豊国鍛工場 間伐腰鉈 bip013-005見出し

Photo by spinster cardigan

豊国鍛工場の間伐腰鉈 bip013-005は鉈上級者におすすめの1本です。フィッシング、キャンプ、登山、アウトドアシーンなど色々なシーンで利用できます。

持ち手に頑丈で重みのある樫を使用していてしっかりと刃に力が伝わることと切れ味抜群の刃がポイントです。

購入する前にチェック!この鉈の魅力や基本スペック

Photo byRobert-Owen-Wahl

豊国鍛工場 間伐腰鉈 bip013-005は全長42.5cm、刃長は21cm、身厚が6.5cm、刃幅5.1cm、重量は580gです。

両刃でオリジナルの白鋼を使っているので衝撃に耐え、切れ味も持続します。見た目は質素ですが実用性は抜群の1本です。使い方としては薪割りに最適です。

3:おすすめ鉈モデル:高儀(takagi) 村国見出し

Photo by weeziggle

高儀(takagi) 村国はの鉈はキャンプでの薪割りや林業現座での枝打ちなどに使える1本でぜひおすすめです。

ケースは二重ロックになっていてとても安心です。手にしっくりと馴染み使い勝手の良いのもおすすめのポイント。

購入する前にチェック!この鉈の魅力や基本スペック

Photo bymojzagrebinfo

高儀(takagi) 村国の鉈は全長のサイズが18cm、片刃で羽部には炭素工具鋼が使われています。柄部分は樫。

全長18cmの鉈以外にも16.5cmサイズも展開されています。値段も手ごろでアマゾンでは18cmサイズが2700円ほどで販売されています。

4:おすすめ鉈モデル:冒険倶楽部(BOHKEN CLUB) なたとのこ NS-180見出し

Photo byFree-Photos

冒険倶楽部(BOHKEN CLUB) なたとのこ NS-180は鉈とのこぎりの2本セットで2000円程度で販売されているリーズナブルな製品です。

キャンプ初心者や薪割り初体験の方でまずは道具を試してみたいという方にぜひおすすめのスターターセット。

購入する前にチェック!この鉈の魅力や基本スペック

Photo by2092512

冒険倶楽部(BOHKEN CLUB) なたとのこ NS-180にはまとめて持ち運びできる専用のケースもついています。

刃の材質は鋼で鉈の全長は35cm、刃身は16.5cm、重量380gです。のこぎりは全長34cm、刃身18cm、重量は90gです。柄部分には鉈には樫、鋸にはブナが使われています。

5:おすすめ鉈モデル:味方屋 日野浦刃物工房 黒剣鉈見出し

Photo bystronytwoichmarzen

味方屋 日野浦刃物工房 黒剣鉈は世界的に有名な三条刃物の中で最も高い評価を受けている日野浦刃物工房の一作です。

キャンプで薪割りなどに使える他にも野菜を切ったり、肉を切ったりすることもでき、大活躍間違いなしの1本でぜひおすすめです。

購入する前にチェック!この鉈の魅力や基本スペック

Photo byarielrobin

味方屋 日野浦刃物工房 黒剣鉈の全長は35cm、刃渡りは18.5cm、身厚6.5mm、幅4.5cm、重量は410gです。

4代目が自ら丹精込めて焼き入れや研ぎを行うという黒剣鉈は実用的な剣鉈で鉄と鋼をくっつけて鍛えてあるので硬い鋼でも研ぎやすく、欠けにくく、長切れする1本になっています。

6:おすすめ鉈モデル:千吉(Senkichi) 金賞 小型石付きエビ鉈 全鋼見出し

Photo by CapCase

千吉(Senkichi) 金賞 小型石付きエビ鉈 全鋼は耐久性の高い両刃の腰鉈です。刃の素材には全鋼を採用していては差についていてる石の部分が刃をしっかりと保護してくれます。刃こぼれの心配がないので薪割り初心者の方にもぜひおすすめで安心して薪割りに集中することが出来ます。

購入する前にチェック!この鉈の魅力や基本スペック

Photo byThomasWolter

千吉(Senkichi) 金賞 小型石付きエビ鉈 全鋼のサイズは全長28.5cm、刃長は13.5cm、重量は360gとコンパクトで軽量なのがポイントです。

力に自信のない女性でも扱えるタイプの鉈で小型で使い勝手の良い鉈を探している方にはぜひおすすめです。

7:おすすめ鉈モデル:花酔 サヤ付鉈 土佐 両刃 青鋼 180mm見出し

Photo by Richard Cocks

花酔 サヤ付鉈 土佐 両刃 青鋼 180mmは切れ味抜群で手入れが簡単な両刃の腰鉈です。水をつけながら丁寧に研ぐ研ぎ方で仕上げてあるのでメンテナンスが楽に行えるのが魅力です。値段もお手頃でアマゾンでは6000円ほどで販売されています。全鋼と違い容易に研ぎなおしできるのでじっくり使い込んでいきたい方におすすめです。

購入する前にチェック!この鉈の魅力や基本スペック

Photo byTeroVesalainen

花酔 サヤ付鉈 土佐 両刃 青鋼 180mmの柄は握りやすく滑りにくい形状になっています。極上の青鋼を使い、両刃で柄は本樫のコブ付きを使っています。

使い方として薪割りだけでなく、蔦切り、枝打ちなど幅広く使うことが出来ます。おしゃれなケースもついていいるので持ち歩きにも最適です。

8:おすすめ鉈モデル:シルキー 鉈 両刃 555-21見出し

Photo by BryonLippincott

シルキー 鉈 両刃 555-21は持ち手の素材にゴムを採用したグリップ力抜群の鉈です。滑りにくいうえに使った時の衝撃を吸収してくれるのがポイント。

専用の鞘がついていて携帯性にも優れています。刃には強靭な合金鋼を採用しているのでしっかりと薪に刃が食い込み、使い勝手は抜群です。

購入する前にチェック!この鉈の魅力や基本スペック

Photo byOpenClipart-Vectors

シルキー 鉈 両刃 555-21の全長は46cm、刃渡り刃21cm、刃厚5.7mm重量は875gで8800円ほどで販売されています。

ブレードが交換式になっています。ネジを使わずに簡単に交換できるのでメンテナンスがお手軽な鉈です。鉈初心者にはぜひおすすめで使い方として薪割りや蔦切りなどに向いています。

9:おすすめ鉈モデル:ほんまもん 火造り鉈 210mm見出し

Photo by toddquackenbush

ほんまもん 火造り鉈 210mmは極軟鉄と高級刃物炭素鋼白紙鋼を鍛接鋼付けし、1丁1丁高温で鎚打ちしている切れ味抜群の見た目にも美しい腰鉈です。

高知土佐に引き継がれてきた伝統伎を引き継いで作られた鉈はまるで芸術品のようで満足度が高い1本。

購入する前にチェック!この鉈の魅力や基本スペック

Photo bystux

ほんまもん 火造り鉈 210mmのサイズは全長42cm、刃渡り21cm、刃幅5.5cm、重量560gです。

また、背部厚は5mmほどあり、鞘を含めた重量は710gです。効率よく力が伝わるよう設計バランスが考慮されているのでスムーズに薪割りが出来ます。

10:おすすめ鉈モデル:モノラル(MONORAL) 小割銀鉈 MT-0018見出し

Photo by anniespratt

モノラル(MONORAL) 小割銀鉈 MT-0018は小型の両刃鉈です。ナイフよりも頑丈で斧よりも扱いやすいアイテムで持ち運びも便利です。

おしゃれなカバーがついていて女性のキャンパーにもおすすめ。使いこむほどに製品自体に味わいが出てくるので長く使える小型の鉈を探している方に適しています。

購入する前にチェック!この鉈の魅力や基本スペック

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モノラル(MONORAL) 小割銀鉈 MT-0018のサイズは全長23cm、刃渡り9cm、重量は295gです。刃には先端処理が施されていて使い勝手は抜群です。

使い方のおすすめはキャンプの薪割りの特化していて石の上でも気兼ねなく叩ける先端処理がポイント。使用時に刃あては柄に取り付けることができるなど使い勝手の良くなる工夫も施されています。丁寧に仕上げられた柄も持ちやすさ抜群で人気のある1本です。

11:おすすめ鉈モデル:ナチュラルスピリット(natural spirit) 山鉈 165mm 14210見出し

Photo by -goob-

ナチュラルスピリット(natural spirit) 山鉈 165mm 14210は鍛冶職人によって丁寧に手作りされた腰鉈です。

持ち手には天然の樫が使われているオーソドックスなタイプの鉈で安全に携帯できるケースも付いています。

購入する前にチェック!この鉈の魅力や基本スペック

Photo byTeroVesalainen

ナチュラルスピリット(natural spirit) 山鉈 165mm 14210のサイズは全長35cm、刃長16.5cmと短めでキャンプシーンでは女性でも簡単に焚き付け用の薪割りができます。

刃の素材にはSK鋼が採用されていて耐摩耗性や堅牢性に優れるのでいつまでも長く使い続けられます。

12:おすすめ鉈モデル:近与 安全鉈見出し

Photo by daveparker

近与 安全鉈は安全性に考慮し知恵る両刃の腰鉈です。打ち込み防止ガードがついていて刃を含む各パーツがしっかりケアしてあります。力強く打ち込んでも刃こぼれがしにくい作りになっているのが特徴です。程よい重量感があるので力強い作業も可能です。値段も3000前後ととてもお手頃です。

購入する前にチェック!この鉈の魅力や基本スペック

Photo byandreas160578

近与 安全鉈の全長は35cm、刃渡り15cm、重量は360gあります。ビニール製のカバーがついていますが鞘はないので持ち運びには工夫が必要です。

ハードに鉈を使う方には抜群のアイテムでヘビーユーザーにぜひおすすめです。キャンプに一つあるととても役立ちます。

13:おすすめ鉈モデル:五十嵐刃物工業 マスコット鉈 110mm C-13見出し

Photo byFree-Photos

五十嵐刃物工業 マスコット鉈 110mm C-13は使う人が長く愛着を持って使えるものというコンセプトを掲げて作られている1本です。

軽量でとてもコンパクトにまとまっているので、アウトドアシーンでの使い方としては山歩きなどの際の枝打ちや薪割りなどに大活躍します。

購入する前にチェック!この鉈の魅力や基本スペック

Photo byJoshua_Willson

五十嵐刃物工業 マスコット鉈 110mm C-13のサイズは全長24cm、刃渡り11cm、重量は250gあります。

柄の素材は白樫が使われていては刃は刃物用炭素鋼が使われています。農園芸シーンでの使い方としては草木の刈込み、枝おろしなどに便利です。

キャンプの薪割りに必須の鉈!おすすめモデルをご紹介!見出し

Photo by12019

いかがでしたでしょうか。キャンプの薪割りに必須の鉈のおすすめを13選ご紹介してきました。使ってみたい鉈はあったでしょうか。1本あるとキャンプでできることの幅がぐっと広がる便利な鉈。ぜひおすすめのモデルを参考にしてあなたの鉈をゲットしてみてください。

投稿日: 2019年8月7日最終更新日: 2020年10月8日

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