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江の島プリンは藤沢にあるプリン専門店!値段や賞味期限・営業時間は?

江の島プリンは藤沢にあるプリン専門店!値段や賞味期限・営業時間は?
投稿日: 2019年10月16日最終更新日: 2020年10月8日

観光にグルメに様々なスポットがある人気の観光地江の島。そんな江の島に2019年3月にオープンした、プリン専門店「江の島プリン」があります。江の島プリンでは素材にこだわった美味しいプリンに、麦を加えた特徴あるテイストが美味しいと人気のプリンがあります。

藤沢のプリン専門店の「江の島プリン」を食べに!見出し

Photo by akira yamada

藤沢の新たな名物スイーツとなる「江の島プリン」をご存知でしょうか。初めて食べる方は少しびっくりする江の島プリンと言われます。びっくりする味なのか、びっくりする見た目なのか。

しかし一口食べるとまた食べたくなるようなくせになる美味しさとも言われています。藤沢の沢山ある人気店に負けない、また食べたくなる「江の島プリン」についてご紹介いたします。江の島プリンの賞味期限や値段、お店の営業時間も詳しく見て行きましょう。

江の島プリンとは?見出し

江の島プリンは江の島駅から延びる、藤沢の観光スポットすばな通りにあるプリン専門店になります。

おしゃれな江の島プリンのお店では、テイクアウトとイートインスペースもあります。青と黄色の星のマークがインパクトのあるプリン専門店ですが、こちらのお店はなんと大麦を専門に扱うお店が手掛けるプリンのお店になります。

江の島プリンは神奈川県藤沢市片瀬海岸にあるプリン専門店

Photo by minoir

大麦とは大麦はイネ科の植物で、健康食品としても今話題の麦めしや麦茶やビールの原料になるものです。そんな大麦を専門に扱ってきた藤沢の会社が、大麦を煎って粉にした、きな粉のような麦こがしという物をプリンに配合することにより、プリンを香り高いスイーツに生まれ変わらせています。

Photo by 305 Seahill

麦こがしはお餅にかけて食べるのが一般的ですが、この香ばしさをプリンにも生かしたものが江の島プリンになっています。

日本精麦株式会社という企業が独自の製法で、素材を生かして精製してきた麦こがしを利用して、卵黄や生クリーム牛乳などと混ぜ合わせて、1つ1つ手作りで作られるのがこの藤沢の「江の島プリン」になります。

初めて藤沢の江の島プリンを食べる方がびっくりするのは、この麦こがしの香ばしさや食感ではないでしょうか。そして食べ進めて行くうちにくせになる味の虜になって行きます。

江の島プリンの魅力見出し

Photo by Atsushi Kase

では藤沢で新たな江の島の定番となりつつある「江の島プリン」の魅力を見て行きましょう。大麦をプリンに配合した独自の製法のプリンは、3つのメニューで提供されています。

そしてお店にはプリンと共にお土産にも最適なソフトクリームやプリンのセットも販売されていますのでぜひ、藤沢観光のお土産に江の島プリンを購入してみましょう。

ソフトクリームやプリンを購入したい人の行列ができるほどの人気の江の島プリン

藤沢のこちらのお店には週末ともなれば行列ができるほど人気のお店になります。すばな通り初となるプリンの専門店ではソフトクリームも販売されています。そしておしゃれな瓶に入ったプリンは1つ1つ丁寧に手作りされ、その滑らかさと香ばしさと、他のプリンとは違う風味が人気を集めています。

プリン自体に色味があったり、華やかなトッピングがあったりするわけではありませんが、その丁寧な手作業と厳選された材料で作ることにより、本当に美味しいプリンを提供し、ファンを生んでいます。

そしてこの滑らかな食感は、卵黄のみを固めることとスチームオーブンで蒸し焼きにすることにより完成する滑らかさになっています。

江の島プリンのソフトクリーム

Photo by flasksrw

江の島プリンのソフトクリームは、麦こがしを加えた香ばしいソフトクリームと、江の島プリンをソフトクリームにした江の島プリンソフトがあります。どちらもお値段380円となっています。

江の島プリンのソフトクリームはカラメルがかかったソフトクリーム、暑い夏にも涼しくなってからもおいしいソフトクリームで、濃厚な味がくせになるメニューになっています。

江の島プリンのプリンはお土産の定番

Photo by Kobetsai

2019年3月にオープンした藤沢のプリン専門店ですが、人気に火が付き、お土産の定番となりつつあります。店内で江の島プリンを食べて、その美味しさにお土産に買って帰る人も多数いるほどです。

江の島の灯台をプリントしたかわいい瓶に入ったプリンは、藤沢土産にぴったりです。テイクアウトのプリンは瓶に入っていますので、しっかりと土台にセットされて紙袋に入れて渡されます。

食べ終わった後の瓶も飾って楽しめるおしゃれなインテリアになります。通常の江の島プリンと灯台がプリントされた灯台プリントあり、イラストが違っています。お土産には灯台の絵柄がおすすめです。

麦こだしへのこだわりがある江の島プリン

Photo by Naoki Natsume/Ishii , 夏目直樹 ,石井直樹

原料である大麦の皮麦を使って、香りよく煎ったものを使用してプリンは作られます。そして香ばしさをより感じるように、店頭にある石臼で丁寧に挽いてプリンに混ぜ込まれます。石臼で細かく挽くことでプリンにもよく合い、滑らかな食感を生み出しています。

風味だけでなく、その栄養価も高く食物繊維、鉄、マグネシウムが豊富に含まれており、悪玉コレステロールを下げる役割がある大麦が使われています。

江の島プリンは選び抜いた原材料でひとつずつ丁寧に作ることをモットーにしている

Photo by jonathan.pearson99

江の島プリンは材料へのこだわりと、手作りで丁寧に作られる製法に美味しさの秘密が詰まっています。フルーツやチョコレートなどの華やかなトッピングが無い代わりに、素材と作り方を駆使しておいしいプリントなっています。

材料の最大の特徴である使用する麦こがしは、大麦の会社である為厳選された大麦が使用されています。そして店内で麦を挽き、その香ばしさと滑らかな食感を生み出す製法で作られています。

石臼で挽くことにより、よりマイルドな口どけになり、卵との相性も良くなるとの事です。そしてこの使用する麦こがしの栄養価が高いのは、女性のお客さんが多い理由でもあります。スイーツの中にこの麦こがしが入ることによって、食物繊維・鉄・マグネシウムなど女性にうれしい栄養を取ることができます。

江の島プリンはイートインもできるしテイクアウトもできる

店先にショーケースが並んでいますので、テイクアウトをして食べ歩きが可能です。そして店内にあるイートインスペースで食べることも可能です。青と黄色の椅子と白い丸テーブルが可愛く、ゆっくりとこちらで江の島プリンやソフトクリームを食べることもできます。

テーブルのみの立って食べるスペースもありますので、ちょっと荷物を置いて食べたい時におすすめのスペースです。そして店内には麦の会社が母体となっている為、おいしい麦茶が用意されています。サーバーに入った麦茶を無料で頂くことも可能です。

Photo by yto

江の島プリンにもソフトクリームにも入っている麦の美味しさを、麦茶で確認してみましょう。

家で入れる右茶と違って、香ばしくおいしいと評判の隠れた人気の麦茶になっています。暑い夏にはうれしいサービスです。

江の島プリンの賞味期限見出し

Photo by karitsu

お土産にする時に気になるのが賞味期限です。瓶に入った江の島プリンになりますので少々賞味期限が長い様にも感じますが、実際の賞味期限はいかがでしょうか。

お土産にされる方は賞味期限がとっても需要になります。瓶入りですが、ぶつからないように工夫して紙袋に入れてもらえますので、持ち運びは問題ありません。遠方の方は保冷剤があるとより安心です。

江の島プリンのスイーツは新鮮さが売りなので出来るだけ早く食べよう!

Photo by yto

そして賞味期限ですが、通常市販されているプリンの賞味期限は1週間ほどが限界になっています。しかしプリンも新鮮なうちに食べた方がよりおいしいスイーツです。

購入したらすぐに賞味期限を待たずに食べるようにしましょう。瓶入りの江の島プリンですが賞味期限がより長いと言うわけではありません。賞味期限が気になる方は、お店の方に聞いてから購入するようにしましょう。

江の島プリンのおすすめメニュー(値段)見出し

では次に江の島プリンのお値段を見て行きます。江の島プリンのお店には、5種類のプリンと2種類のソフトクリームが販売されています。

プリンは、江の島プリンと江の島プリン オルゾ、江の島プリン レトロ、灯台の絵柄が可愛い、少し細長い灯台プリンと灯台プリン オルゾになっています。ソフトクリームは、麦こがしソフトと江の島プリンソフトになります。

全ての種類を購入したい方は営業時間開始すぐに行くことをおすすめします。人気のお店ですので、品切れになるメニューが、営業時間まじかになると出てきます。

江の島プリン

江の島プリンの値段は、380円でこちらが1番人気の定番のプリンになります。麦こがしの香ばしい滑らかなプリンの中に黒豆が入っているプリンです。

内容量85gで、とろとろの食感の中に黒豆が3つ入ったプリンになっています。このまさかの黒豆が意外性があるが、美味しいと評判のプリンになっています。

江の島プリン オルゾ

Photo by Kanko*

江の島プリンのオルゾは、上部に黒いジュレがかかったプリンになります。この黒い部分が大麦を濃く煎ったもので、上部分と2層になったプリンになっています。より麦とプリンの合わさった美味しさを感じられるプリンになっています。

お値段は400円で、ジュレ部分とプリンの滑らかな食感の違いを楽しみながら食べ進めて行ける、ここだけでしか味わえない江の島プリンになっています。

江の島プリン レトロ

Photo by ryumu

江の島プリン レトロはしっかりとした食感を感じるプリンになっています。固めに作られたレトロは隠し味として、マスカルポーネを入れたプリンになっています。

レトロのお値段は380円です。どのプリンもこだわりを感じる材料の組み合わせで、3つを食べ比べしたくなるプリンばかりです。

お土産にもおすすめの江の島プリン

お土産にされる方は、お値段1080円の江の島プリンセットはいかがでしょうか。江の島プリンと、オルゾ、レトロの3つのセットでお値段1080円は1つずつ購入するより、お得なセットになっています。

また灯台プリンの2種は150gと大きなサイズで600円の値段となっています。こちらもセットがあり、灯台プリン2種とレトロのプリンで、お値段1480円となっています。いろいろと食べ比べしたい方は、お値段もお安いこちらをおすすめします。

江の島プリンの基本情報見出し

Photo by hans-johnson

江の島プリンは江の島に向かうすばな通りにあるおしゃれなお店になります。江の島駅から延びる細い道路には、両サイドにおしゃれなカフェや雑貨屋さんが並んでいます。

あれもこれも気になって、徒歩5分の距離はあっという間に到着する事でしょう。そして一際おしゃれな青と黄色の星が目印の看板を見つければ、それが江の島プリンのお店になります。大きな店構えですので通り過ぎる事無くすぐにわかる事でしょう。

江の島プリンへのアクセス

Photo by 7D 初學者-葉小葉

では江の島プリンを食べに電車や車でのアクセスの仕方を見てみましょう。江の島は観光地になりますので、周辺の観光スポットやお店やグルメを楽しみながら江の島プリンへも徒歩でアクセスが可能です。

江ノ島電鉄や湘南モノレールからアクセスしても徒歩5分程ですので、小さなお子さん連れでも行きやすいお店になります。

(1)公共交通機関を利用して江の島プリンへ行く場合

Photo by MiNe (sfmine79)

電車でのアクセスは、江ノ島電鉄「江ノ島駅」より徒歩4分程でアクセスが可能です。江の島駅を降りて、線路を渡らずに進んでいくと、たくさんのお店が立ち並ぶすばな通りになります。

また江の島駅の反対側の踏切を渡るとすぐ見えるのが、湘南モノレールの「湘南江の島駅」になります。この2つの駅は目と鼻の先にありますので、どちらでも徒歩4、5分で江の島プリンのお店までアクセスが可能です。

(2)マイカーを利用して江の島プリンへ行く場合

Photo by Sean MacEntee

車でアクセスする際は、高速道路を使って来られる方は、134号線の江の島につながる305号線との交わる「江の島入口」の交差点を目ざして行ってみましょう。

そこから134号線を東にスポーツクラブの横にある提携駐車場に停めるようにしましょう。こちらの駐車場からすぐ、江の島プリンのお店にアクセスが可能です。

江の島プリンをテイクアウトして海辺に座って食べるのも気持ちがよくておすすめです。駐車場から道を挟んですぐに海岸がありますのでちょっと海を見に行ってみましょう。

江の島プリンの駐車場情報

Photo by iwazer

江の島プリンのお店の専用の駐車場は残念ながら用意されておりません。しかし提携駐車場がありますので、そちらの駐車場に駐車するようにしましょう。

観光地は駐車場を探すのに苦労をします。この江の島プリンもお店の前の通りで駐車場を探そうと思うと少しごった返していますので苦労されることでしょう。しかし大きな道沿いの駐車場がありますので、ゆったりと駐車することが可能です。

提携駐車場の出入り口はお店の前ではなく、134号線沿いに駐車場入り口があります。また江の島プリンのあるすばな通りには、お店を少し通り過ぎたところに駐車場もありますので、空いていればそこに駐車も可能です。しかし混雑するお店の前の道ですので、大通りにある駐車場に停めるのがおすすめです。

江の島プリンの営業時間・定休日

Photo by t-miki

江の島プリンのお店に営業時間は10時から17時となっております。夏季は営業時間が17時半まで延長されますので、ゆっくり訪れることができます。

定休日は火曜日です。営業時間は決まっておりますが、商品の在庫次第で営業時間より早く閉まってしまう時もありますので、遠方から藤沢に来られる方は、電話を入れてから営業時間を確かめて行くことをおすすめします。

住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸1丁目11-27
電話番号 0466-52-7433

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おいしいプリンやソフトクリームを食べに江の島プリンへ立ち寄ろう!見出し

Photo by illustir

いかがだったでしょうか。江の島駅から延びる人気の観光地にできた、プリン専門店江の島プリン。江の島プリンは人気のお店で営業時間内でも、品切れで閉まってしまうこともあるお店。新しい江の島の定番スイーツになる予感のするプリンを一度食べに行ってみましょう。その際は営業時間終了ぎりぎりに行くので半買う、早めに行くようにしましょう。

投稿日: 2019年10月16日最終更新日: 2020年10月8日

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