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ジャパンスネークセンターはヘビ好きが喜ぶ穴場スポット!口コミ・アクセス方法は?

ジャパンスネークセンターはヘビ好きが喜ぶ穴場スポット!口コミ・アクセス方法は?
投稿日: 2019年11月3日最終更新日: 2021年2月8日

ジャパンスネークセンターは群馬にあるヘビ好きにはたまらない穴場スポットです。ヘビグッズの売店もあり、他ではできない色々な体験もできます。気になる口コミやアクセス情報などジャパンスネークセンターについて詳しくご紹介します。

マニアックな群馬のジャパンスネークセンターへ行こう!見出し

Photo byMike_68

群馬観光と言えば草津温泉や伊香保温泉が有名ですが、そんな有名温泉でゆったりとお湯につかった後は超マニアックなジャパンスネークセンターの観光はいかがでしょう。口コミ評判もなかなかのジャパンスネークセンターは名前の通り蛇がいっぱいの施設です。

日本でも古くは豊穣神や天候神として信仰の対象となってきたヘビを存分に堪能できるのがジャパンスネークセンターです。今回はヘビ関連のお土産も買えるジャパンスネークセンターについて詳しくご紹介していきます。

ジャパンスネークセンターは群馬のおすすめ穴場スポット!見出し

Photo bySteve001

群馬にある口コミ評判もなかなかのジャパンスネークセンターはヘビ好きにはたまらないおすすめの穴場スポットです。お土産品なども買えるので群馬観光で立ち寄るのもおすすめ!ヘビだけでなくハ虫類とのふれあい体験などもできるのでハ虫類はすきでも自宅ではなかなか飼えないという方にもおすすめです。

日本で唯一のヘビ類専門の展示施設!

Photo by Fushichiyo

お土産も買える群馬のジャパンスネークセンターは日本で唯一のヘビ類専門の展示施設でもあり、蛇族学術研究所です。群馬ではヘビセンターと呼ばれていて、センター内はとにかく辺り一面ヘビだらけ。どこを向いてもヘビがいてヘビに囲まれているという、ヘビ好きにはたまらない空間で、ハブとマムシの抗毒素血清を製造するためヘビ毒を採取し、血清を製造している製薬会社へ提供しています。

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群馬は温泉とスキーで知られる観光地です。草津温泉をはじめ数多くの名湯が揃っていて保養地としてのイメージがありますが、その他にも自然が楽しめる穴場観光地も多くあります。ここでは群馬のおすすめスポットや穴場スポット、そして混雑状況などを紹介します。

ジャパンスネークセンターの見どころ見出し

Photo byFoto-Rabe

毒ヘビや毒蛇咬症の研究・ヘビ類の展示を行っている施設、ジャパンスネークセンターの見どころはどこにあるのでしょうか。ヘビ好きにはパラダイス、ヘビ嫌いには地獄のような施設、ジャパンスネークセンターの見どころについて詳しくご紹介しましょう。

ハブの採毒実演(土日・祝日開催)

群馬のジャパンスネークセンターでは土日に2回ずつハブの採毒実演を公開で行っています。

血清を作る上では欠かせない毒ヘビのハブの採毒の様子を直に見ることができ、さらに身近な毒ヘビのニホンマムシやヤマカガシの説明もしてもらえます。このほか、土曜日は間にハ虫類ふれあい体験教室、日曜日は間にヘビのお食事タイムとハ虫類ふれあい教室を楽しめます。

毒ヘビのお食事タイム(土日・祝日開催)

Photo byAlexas_Fotos

毒ヘビといえども当たりまえですが、毎日の食事はかかせません。口コミ評判もなかなかのジャパンスネークセンターではそんな毒ヘビの食事の様子も見ることができます。静かにしている時には想像もつかないような大きな口を開けてマウスを丸飲みする様子は思わず言葉を失います。動物園ではなかなか見られない圧巻の光景が楽しめます。

おとなしいヘビとのふれあい(平日開催)

Photo by Tobi NDH

駅からのアクセスも便利なジャパンスネークセンターでは平日にヘビとのふれあいを楽しめる時間もあります。もちろん、ふれあうことができるのは毒ヘビではなく、おとなしいヘビで、たとえ体長が長くても、決して人を襲うようなことのない、毒を持たないヘビです。ウロコの様子やヘビの体温など色々なことが分かるのでぜひおすすめです。

大蛇との記念撮影(日曜・祝日開催 )

Photo bySteve001

お土産も買える群馬のジャパンスネークセンターでは日曜祝日限定で大蛇との記念撮影も行っています。大蛇ボアコンストリクターと一緒の記念撮影はヘビ好きにはたまらない1ショットです。記念撮影を行っている場所は熱帯蛇類温室で、時間は10時半から12時まで、13時から15時半までで、料金は1000円です。

ハ虫類ふれあい体験教室(日曜開催)

Photo byCounselling

ジャパンスネークセンターではヘビとのふれあいだけでなく、ハ虫類とふれあうこともできます。カメレオンやトカゲなど、ヘビではなく、他のハ虫類とのふれあいを求めて来るお客さんんも多いようです。

ハ虫類ふれあい体験教室ではハ虫類についても面白く説明してくれるので子供たちにもぜひおすすめです。場所は研修室で、時間は3〜10月と11〜2月で変わります。また、現在は土曜日も行っています。

ジャパンスネークセンターの売店見出し

口コミ評判もなかなかの群馬のジャパンスネークセンターの中には売店もあります。売店?一体何が売っていているの?とクエスチョンがいっぱいの方も沢山いることでしょう。ヘビ好きの方はワクワクがとまらない売店について詳しくレポートしましょう。

ヘビ皮商品などのお土産が買える

Photo byJosch13

駅からのアクセスも便利な群馬のジャパンスネークセンターの売店ではヘビ皮商品などが販売されていて、お土産として購入することができます。ヘビの本やマグカップ、その他ヘビに関する様々なグッズも販売されていて、とにかくヘビ好きにとっては目移りしてしまうほど。ヘビ柄のクリアファイルなどマニアックな商品は必見です。

ジャパンスネークセンターの気になる口コミ見出し

Photo bynvtrlab

群馬にあるジャパンスネークセンターに実際に訪れた人たちはどんな感想を持っているのでしょうか。気になるジャパンスネークセンターの口コミを集めてみました。

マニアックな施設ながらしっかりとした医療面での役割もあり、またヘビの愛好家たちも多くいる昨今においてはなくてはならない存在のジャパンスネークセンター。センターを訪れた人の率直な感想をピックアップしてご紹介です。

「ヘビだらけ」

Photo byAlois_Wonaschuetz

とにかく純粋にヘビだらけという表現がぴったりの施設です。ジャパンスネークセンターはあくまでヘビの研究がメインなので毒ヘビの恐ろしさや血清の作り方などが細かく丁寧に説明してあります。ヘビの骨の標本などもあり、ヘビ一色の世界を楽しみたい人にはぜひおすすめの施設です。

「時代を感じるヘビ専門動物園」

Photo bysipa

ジャパンスネークセンターの建物はとても古く、老朽化していますが中身はヘビ一色でかなり充実しています。職員から色々な説明をしてもらえるので勉強になるのもポイントです。他の動物がほとんどおらず、純粋にヘビだけを楽しみたい人には最高のヘビ専門の動物園です。

巨大ヘビ、毒ヘビ、熱帯のヘビなど分かりやすい展示も魅力的で、種類が多いのも魅力のひとつと言われます。

「無くしてはならない!」

Photo bysipa

日本で唯一の蛇族の研究をしているジャパンスネークセンターは無くしてはならない施設です。気候の変動などで気温の上昇が感じられる昨今において、毒ヘビはこれから増える可能性もあります。そんな中で決してなくなってはいけない施設です。毒ヘビと隣り合わせで生活している人にとってはとても重要な施設です。

ジャパンスネークセンターの基本情報見出し

Photo byKapa65

駅からのアクセスも便利な群馬のジャパンスネークセンターはヘビグッズのお土産も買うことができる施設です。

口コミ評判も良く、名前の印象以上に充実した時間が過ごせる群馬の穴場スポットであるジャパンスネークセンターの基本情報を紹介していきます。デートスポットとしてもぜひおすすめのジャパンスネークセンターは要チェックです。

所在地

Photo byFree-Photos

お土産品も扱っているジャパンスネークセンターの所在地は群馬県太田市藪塚町3318です。自然豊かな場所にあり、群馬の自然を満喫しながらドライブで訪れるのにもピッタリの立地です。マイナスイオンを感じる森林浴がてらに足を延ばしてみるのも悪くありません。

問合せ先

Photo by Japanexperterna.se

口コミの評判もなかなかのジャパンスネークセンターの問い合わせは電話もしくはファクスで行うことができます。
ジャパンスネークセンターの電話番号は0277-78-5139で、ファックス番号は0277-78-5520です。

また、HPには質問フォームがありますので、インターネットで問い合わせができます。

ジャパン・スネークセンター・お問い合わせフォーム

開園時間

Photo byFree-Photos

お土産も買えるジャパンスネークセンターの開園時間は3~10月が9時から17時まで、11~2月が9時から16時半までで入園時間は閉園の30分前までになります。

朝は比較的早い時間から開園していますが、冬期間の閉園時間は少し早くなるので注意が必要です。

休園日

Photo byAlexas_Fotos

ヘビグッズのお土産も買えるジャパンスネークセンターの休園日は毎週金曜日です。ただし、例外もあるので詳しくはHPの休園日カレンダーをチェックしてください。

土日の営業も行っているので休日のお出かけにもおすすめ。出かける前にはしっかり休園日をチェックしてから出かけるのがおすすめです!

入園料

Photo bynattanan23

口コミ評価もなかなかのジャパンスネークセンターの入園料金は中学生以上が1000円、4歳以上が500円です。団体20名以上では1割引きになり、JAFなどの会員証を持っている場合も割引が受けられます。さらに学校からの申し込みの場合は高校生600円、中学生500円、小学生と幼稚園児が250円になります。

アクセス

Photo bypixel2013

口コミ評判もなかなかのジャパンスネークセンターへのアクセス方法をご紹介しましょう。ジャパンスネークセンターの入り口は温泉街入り口と観音口の2か所にあり、徒歩の場合は温泉街入り口が、車の場合は観音口が便利です。それぞれのアクセス方法を詳しく説明していきます。

徒歩の場合

Photo byFree-Photos

ジャパンスネークセンターへ徒歩でアクセスする場合は藪塚駅から徒歩約15分程かかります。藪塚交差点を右折し、踏切を渡ったらしばらく直進します。ホテルふせじまの前のT字路を右折し、ヘビセンター入り口の看板に描かれた矢印の方面に直進するとジャパンスネークセンターの温泉街入り口に到着します。

車の場合

Photo byUp-Free

ジャパンスネークセンターに車でアクセスする場合は北関東自動車道太田強戸PA・スマートICから約10分、太田藪塚ICから約15分です。カーナビなどで三日月村と検索すると観音口に続く三日月村との共同駐車場へ案内され、ジャパンスネークセンターの観音口から入園することができます。

太田藪塚ICからの詳しい経路は太田藪塚IC入り口の信号は左折し、次の信号を右折します。しばらく道なりに直進したらモリシタ美容室前のY字路に合流するのでそのまま左に進みます。

藪塚交差点、東武桐生線の踏切を渡り、ひとつめの信号を右折し、左手に見える2つ目の路地を左折します。道なりに進み四つ股に分かれた道に出たら右から2つ目の赤い門をくぐって進むと三日月村との共同駐車場に到着です。

駐車場

Photo byarembowski

ジャパンスネークセンターの駐車場は三日月村との共同駐車場になっています。料金は1回600円かかります。

車でのアクセスが便利ですが、入園料金と合わせると結構な料金になるので駅から徒歩でアクセスするのもおすすめです。

三日月村とは

ちなみに、ジャパンスネークセンターと共同駐車場になっている三日月村とは木枯し紋次郎にちなんで作られた江戸天保年間の街道建物です。紋次郎の生家を再現してある建物や水車小屋、タイムスリップしたような旅籠屋など面白い体験ができます。木枯らし紋次郎記念館もあり、見ごたえも十分です。

三日月村開村時間は9時半から16時までで定休日は金曜日と12月25日から30日まで。入村料金は大人600円、子供300円でアトラクションとセットセット券もあります。

住所 群馬県太田市藪塚町3320
電話番号 0277-78-5321

ジャパンスネークセンターでヘビを見て触って堪能しよう!見出し

Photo byWikiImages

いかがでしたでしょうか。お土産も買えるジャパンスネークセンターはヘビを見て、触ることもできる珍しいスポットです。ヘビ好きの方は一度は訪れておきたいヘビ好きの聖地。巨大ヘビとの写真撮影や食事タイムなど色々なイベントも開催されているのでぜひおすすめです。

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投稿日: 2019年11月3日最終更新日: 2021年2月8日

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